JPH0274097U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す歩行玩具の要
部切欠側面図、第２図は同じく要部切欠平面図、
第３図は同じく要部分解斜視図、第４図は同じく
他の実施例を示す歩行玩具の要部切欠側面図、第
５図は同じく要部分解斜視図である。 同図中、２３はモータ、４は前軸、６は後軸、
５は駆動軸、７は前脚、８は後脚、７１，８１は
大腿、７２，８２は下腿、７３，８３はスプリン
グである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記の要件を具えたことを特徴とする歩行玩具
   。 (イ) 内部に動力源を有する本体の両側に一対の
   前脚と一対の後脚が回動自在に設けられているこ
   と。 (ロ) 本体内には、前部から後部にわたつて、前
   記動力源により駆動される駆動軸が設けられてい
   ること。 (ハ) 本体内の前部と後部には、前記駆動軸と略
   直交し、この駆動軸の回転が伝達される前軸と後
   軸が設けられていること。 (ニ) 前軸と後軸の両端に、前脚と後脚を交互に
   揺動させるクランクが設けられていること。 (ホ) 前脚と後脚は、大腿と、大腿に所定の角度
   をもつて揺動自在に取付けられる下腿とからなつ
   ていること。 (ヘ) 前脚と後脚には、大腿に対して下腿を伸ば
   す方向に付勢する弾性部材が設けられていること
   。