JPH0273436A - ファイル管理方式 - Google Patents
ファイル管理方式Info
- Publication number
- JPH0273436A JPH0273436A JP63226179A JP22617988A JPH0273436A JP H0273436 A JPH0273436 A JP H0273436A JP 63226179 A JP63226179 A JP 63226179A JP 22617988 A JP22617988 A JP 22617988A JP H0273436 A JPH0273436 A JP H0273436A
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- JP
- Japan
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- file management
- file
- files
- physical medium
- physical
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- Pending
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 93
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファイル管理方式に関し、特に異種複数の物理
媒体にわたるファイルを論理的に一元化して管理するフ
ァイル管理方式に関するものである。
媒体にわたるファイルを論理的に一元化して管理するフ
ァイル管理方式に関するものである。
従来、ファイル管理サービスプログラム等で実現される
ファイル管理では、第7図に示すように、個々の物理媒
体4−1.4−2毎に設けたファイル管理テーブル3−
1°、3−2°を使用して、どんなファイルがどこに存
在するか等の倦理状態を管理している。即ち、例えば物
理媒体4−1にファイルA、Bが格納され、物理媒体4
−2にファイルD、Eが格納されている場合、それらの
管理状態が各々のファイル管理テーブル3−1”3−2
゛ で管理され、ファイル管理手段l°はファイル管理
テーブル3−1°を通して物理媒体41を見ることによ
り第8図の如(ファイルABを認識し、ファイル管理テ
ーブル3−2°を通して物理媒体4−2を見ることによ
り第8図の如くファイルD、 Eを認識するものである
。
ファイル管理では、第7図に示すように、個々の物理媒
体4−1.4−2毎に設けたファイル管理テーブル3−
1°、3−2°を使用して、どんなファイルがどこに存
在するか等の倦理状態を管理している。即ち、例えば物
理媒体4−1にファイルA、Bが格納され、物理媒体4
−2にファイルD、Eが格納されている場合、それらの
管理状態が各々のファイル管理テーブル3−1”3−2
゛ で管理され、ファイル管理手段l°はファイル管理
テーブル3−1°を通して物理媒体41を見ることによ
り第8図の如(ファイルABを認識し、ファイル管理テ
ーブル3−2°を通して物理媒体4−2を見ることによ
り第8図の如くファイルD、 Eを認識するものである
。
このように、ファイル管理手段ビは物理媒体4−1.4
−2単位でファイルの管理を行うものであり、従って、
異種の複数の物理媒体にわたって一つのファイルを格納
し、そのファイルを恰も承−の物理媒体に存在する論理
的な一つのファイルとして取り扱うようなことはできな
かった。
−2単位でファイルの管理を行うものであり、従って、
異種の複数の物理媒体にわたって一つのファイルを格納
し、そのファイルを恰も承−の物理媒体に存在する論理
的な一つのファイルとして取り扱うようなことはできな
かった。
上述の如く、従来のファイル管理では、異種複数の物理
媒体にわたってファイルを格納し、それを単一の物理媒
体に存在する論理的な一つのファイルとして取り扱うこ
とができなかったので、格納可能なファイルの大きさが
一つの物理媒体が持つ最大記t!’a量で制限される1
個々の物理媒体に残存する空き領域を存効に利用するこ
とができない等の問題点があった。
媒体にわたってファイルを格納し、それを単一の物理媒
体に存在する論理的な一つのファイルとして取り扱うこ
とができなかったので、格納可能なファイルの大きさが
一つの物理媒体が持つ最大記t!’a量で制限される1
個々の物理媒体に残存する空き領域を存効に利用するこ
とができない等の問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決したものであり
、その目的は、異種複数の物理媒体を恰も一つの物理媒
体として管理し得るファイル管理方式を提供することに
ある。
、その目的は、異種複数の物理媒体を恰も一つの物理媒
体として管理し得るファイル管理方式を提供することに
ある。
本発明のファイル管理方式は、上記目的を達成するため
に、物理媒体上のファイルの管理状態を保持する物理媒
体対応のファイル管理テーブルと、この複数のファイル
管理テーブルで管理される前記複数の物理媒体を一つの
仮想的な物理媒体とみなし、この仮想的な物理媒体上に
格納されるファイルを前記複数のファイル管理テーブル
を介して管理するメタ・ファイル管理テーブルと、この
メタ・ファイル管理テーブルおよび前記複数のファイル
管理テーブルを使用してファイルの管理を行うファイル
管理手段とを備え、異種複数の物理媒体にわたるファイ
ルを論理的に一元化して管理するものである。
に、物理媒体上のファイルの管理状態を保持する物理媒
体対応のファイル管理テーブルと、この複数のファイル
管理テーブルで管理される前記複数の物理媒体を一つの
仮想的な物理媒体とみなし、この仮想的な物理媒体上に
格納されるファイルを前記複数のファイル管理テーブル
を介して管理するメタ・ファイル管理テーブルと、この
メタ・ファイル管理テーブルおよび前記複数のファイル
管理テーブルを使用してファイルの管理を行うファイル
管理手段とを備え、異種複数の物理媒体にわたるファイ
ルを論理的に一元化して管理するものである。
(作用〕
本発明のファイル管理方式は、物理媒体対応のファイル
管理テーブルが、各物理媒体上のファイルの管理状態を
保持し、メタ・ファイル管理テーブルが、これら複数の
ファイル管理テーブルで管理される前記複数の物理媒体
を一つの仮想的な物理媒体とみなし、この仮想的な物理
媒体上に格納されるファイルを前記複数のファイル管理
テーブルを介して管理し、ファイル管理手段が、メタ・
ファイル管理テーブルおよび前記複数のファイル管理テ
ーブルを使って、異種複数の物理媒体にわたるファイル
を論理的に一元化して管理する。
管理テーブルが、各物理媒体上のファイルの管理状態を
保持し、メタ・ファイル管理テーブルが、これら複数の
ファイル管理テーブルで管理される前記複数の物理媒体
を一つの仮想的な物理媒体とみなし、この仮想的な物理
媒体上に格納されるファイルを前記複数のファイル管理
テーブルを介して管理し、ファイル管理手段が、メタ・
ファイル管理テーブルおよび前記複数のファイル管理テ
ーブルを使って、異種複数の物理媒体にわたるファイル
を論理的に一元化して管理する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図を参照すると、本発明のファイル管理方式の一実
施例は、ファイル管理手段1と、メタ・ファイル管理テ
ーブル2と、物理媒体4−1に対応するファイル管理テ
ーブル3−1と、物理媒体4−2に対応するファイル管
理テーブル3−2とで構成される。
施例は、ファイル管理手段1と、メタ・ファイル管理テ
ーブル2と、物理媒体4−1に対応するファイル管理テ
ーブル3−1と、物理媒体4−2に対応するファイル管
理テーブル3−2とで構成される。
物理媒体4−1と物理媒体4−2とは互いに異なる種類
の物理媒体であり、例えば一方が磁気ディスク、他方が
フロッピィディスク等である。
の物理媒体であり、例えば一方が磁気ディスク、他方が
フロッピィディスク等である。
ファイル管理テーブル3−1.3−2は、物理媒体4−
1.4−2上のファイルの管理状態を保持するテーブル
であり、その内容例を第2図に示す。第2図を参照する
と、ファイル管理テーブル3−1は、物理媒体4−1の
識別名ID#1.この物理媒体4−1に格納されている
ファイルの名前A、B、C,それらファイルの当該物理
媒体41上における物理格納場所、それらファイルの論
理格納状flu (No、YES ; Noでそのファ
イルの全体が当該物理媒体に格納されていることを示し
、YESでそのファイルの一部が当該物理媒体に格納さ
れていることを示す)を保持している。
1.4−2上のファイルの管理状態を保持するテーブル
であり、その内容例を第2図に示す。第2図を参照する
と、ファイル管理テーブル3−1は、物理媒体4−1の
識別名ID#1.この物理媒体4−1に格納されている
ファイルの名前A、B、C,それらファイルの当該物理
媒体41上における物理格納場所、それらファイルの論
理格納状flu (No、YES ; Noでそのファ
イルの全体が当該物理媒体に格納されていることを示し
、YESでそのファイルの一部が当該物理媒体に格納さ
れていることを示す)を保持している。
また、ファイル管理テーブル3−2は、物理媒体4−2
の識別名ID#2.この物理媒体4−2に格納されてい
るファイルの名前り、 E、 C,それらファイル
の当該物理媒体4−2上における物理格納場所、それら
ファイルの論理格納状l(N。
の識別名ID#2.この物理媒体4−2に格納されてい
るファイルの名前り、 E、 C,それらファイル
の当該物理媒体4−2上における物理格納場所、それら
ファイルの論理格納状l(N。
YES)を保持している。
メタ・ファイル管理テーブル2は、複数のファイル管理
テーブル3−1.3−2で管理される物理媒体4−1.
4−2を一つの仮想的な物理媒体とみなし、この仮想的
な物理媒体上に格納されるファイルをファイル管理テー
ブル3−1.3−2を介して管理するテーブルであり、
その内容例を第3図に示す。同図を参照すると、メタ・
ファイル管理テーブル2は、仮想的な物理媒体の識別名
(仮想媒体識別名)IDtt3. この仮想的な物理媒
体に格納されるファイルの名前A、B、C,DE、それ
らのファイルがそれぞれどのファイル管理テーブル3−
1.3−2で管理されているかその管理順序つまり一つ
のファイルが複数の物理媒体にわたって格納される場合
どのような順序で格納されているかを示す論理格納場所
を保持している。
テーブル3−1.3−2で管理される物理媒体4−1.
4−2を一つの仮想的な物理媒体とみなし、この仮想的
な物理媒体上に格納されるファイルをファイル管理テー
ブル3−1.3−2を介して管理するテーブルであり、
その内容例を第3図に示す。同図を参照すると、メタ・
ファイル管理テーブル2は、仮想的な物理媒体の識別名
(仮想媒体識別名)IDtt3. この仮想的な物理媒
体に格納されるファイルの名前A、B、C,DE、それ
らのファイルがそれぞれどのファイル管理テーブル3−
1.3−2で管理されているかその管理順序つまり一つ
のファイルが複数の物理媒体にわたって格納される場合
どのような順序で格納されているかを示す論理格納場所
を保持している。
ファイル管理手段1は、メタ・ファイル管理テーブル2
および複数のファイル管理テーブル31.3−2を使用
してファイルの管理を行うことにより、異種複数の物理
媒体にわたるファイルを論理的に一元化して管理する手
段である。
および複数のファイル管理テーブル31.3−2を使用
してファイルの管理を行うことにより、異種複数の物理
媒体にわたるファイルを論理的に一元化して管理する手
段である。
第4図にファイル管理手段lがメタ・ファイル管理テー
ブル2を通して物理媒体4−1. 4−2を見たときの
ファイルの管理状態を模擬的に示す。
ブル2を通して物理媒体4−1. 4−2を見たときの
ファイルの管理状態を模擬的に示す。
第7図のように管理されたファイルは第8図に示したよ
うに各物理媒体上に存在しているそのままの状態が見て
とれたが、第1図のようにファイルが管理されると、フ
ァイルがどの物理媒体中に存在するかに関係なく、総体
として見られ、異種複数の物理媒体が一つの仮想的な物
理媒体4−3として取り扱われる。従って、物理媒体4
−1にファイルA、 Bが、物理媒体4−2にファイル
D。
うに各物理媒体上に存在しているそのままの状態が見て
とれたが、第1図のようにファイルが管理されると、フ
ァイルがどの物理媒体中に存在するかに関係なく、総体
として見られ、異種複数の物理媒体が一つの仮想的な物
理媒体4−3として取り扱われる。従って、物理媒体4
−1にファイルA、 Bが、物理媒体4−2にファイル
D。
Eがそれぞれ格納された時点で、双方の物理媒体4−1
.4−2共にファイルCを格納するに足る容量が無かっ
た場合、従来のファイル管理方式ではファイルCを格納
することはできないが、本実施例では、物理媒体4−1
.4−2にまたがってファイルCを格納することができ
、然もそのファイルCを論理的に一つのファイルとして
取り扱うことができる。
.4−2共にファイルCを格納するに足る容量が無かっ
た場合、従来のファイル管理方式ではファイルCを格納
することはできないが、本実施例では、物理媒体4−1
.4−2にまたがってファイルCを格納することができ
、然もそのファイルCを論理的に一つのファイルとして
取り扱うことができる。
次に、第5図および第6図を参照して、物理媒体4−1
.1−2で構成される一つの仮想的な物理媒体4−3に
ファイルを格納し、またそれを読み出す処理について説
明する。
.1−2で構成される一つの仮想的な物理媒体4−3に
ファイルを格納し、またそれを読み出す処理について説
明する。
第5図を参照すると、外部よりファイルの書き込みが要
求されると、ファイル管理手段1は書き込むファイルが
新規登録か否かをチエ’7りしく処理6−1)、新規登
録であれば処理6−3に進み、新規登録でないならば即
ち既に存在するファイルの更新ならばメタ・ファイル管
理テーブル2とファイル管理テーブル3−1.3−2の
該当ファイルに関する情報をクリアしく処理6−2)、
処理6−3に進む0次に、処理6−3では、物理媒体4
−1.4−2の現在の使用状況から空き領域のある物理
媒体を捜し、この捜し出した物理媒体に書き込みの要求
されたファイルの内容を書き込むと共にメタ・ファイル
管理テーブル2および該当するファイル管理テーブル3
−1.3−2に必要な情報を登録する(処理6−4)、
そして当該捜し出した物理媒体に、書き込みの要求され
たファイルの内容を全て書き込めたか否かを判別しく処
理6−5)、書き込めれば処理を終了し、書き込めなけ
れば、処理6−3に戻って空き領域のある次の物理媒体
を見つけ、処理6−4により残りのファイル内容をその
物理媒体へ書き込むと共にメタ・ファイル管理テーフ゛
ル2および8亥当するファイル管理テーブル3−1.3
−2に必要な情報を登録する。以上のような処理をファ
イルの全ての内容が書き込めるまで繰り返す。
求されると、ファイル管理手段1は書き込むファイルが
新規登録か否かをチエ’7りしく処理6−1)、新規登
録であれば処理6−3に進み、新規登録でないならば即
ち既に存在するファイルの更新ならばメタ・ファイル管
理テーブル2とファイル管理テーブル3−1.3−2の
該当ファイルに関する情報をクリアしく処理6−2)、
処理6−3に進む0次に、処理6−3では、物理媒体4
−1.4−2の現在の使用状況から空き領域のある物理
媒体を捜し、この捜し出した物理媒体に書き込みの要求
されたファイルの内容を書き込むと共にメタ・ファイル
管理テーブル2および該当するファイル管理テーブル3
−1.3−2に必要な情報を登録する(処理6−4)、
そして当該捜し出した物理媒体に、書き込みの要求され
たファイルの内容を全て書き込めたか否かを判別しく処
理6−5)、書き込めれば処理を終了し、書き込めなけ
れば、処理6−3に戻って空き領域のある次の物理媒体
を見つけ、処理6−4により残りのファイル内容をその
物理媒体へ書き込むと共にメタ・ファイル管理テーフ゛
ル2および8亥当するファイル管理テーブル3−1.3
−2に必要な情報を登録する。以上のような処理をファ
イルの全ての内容が書き込めるまで繰り返す。
次に、第6図を参照すると、外部よりファイル名を指定
したファイルの読み込みが要求されると、ファイル管理
手段1は、先ず処理7−1において、指定ファイル名を
キーにしてメタ・ファイル管理テーブル2を検索し、指
定ファイルを管理しているファイル管理テーブルを見つ
け、この見つけたファイル管理テーブルを再び指定ファ
イル名をキーにして検索することにより、指定ファイル
が格納されている物理媒体上の物理格納場所を取得する
。なお、メタ・ファイル管理テーブル2に指定ファイル
の論理格納場所として2以上のファイル管理テーブルが
登録されているときは、先ず最初にその先頭に登録され
たファイル管理テーブルから物理格納場所を取得するも
のである0次に、この取得した物理格納場所に従い、該
当する物理媒体から指定ファイルを読み込む(処理?−
2)。
したファイルの読み込みが要求されると、ファイル管理
手段1は、先ず処理7−1において、指定ファイル名を
キーにしてメタ・ファイル管理テーブル2を検索し、指
定ファイルを管理しているファイル管理テーブルを見つ
け、この見つけたファイル管理テーブルを再び指定ファ
イル名をキーにして検索することにより、指定ファイル
が格納されている物理媒体上の物理格納場所を取得する
。なお、メタ・ファイル管理テーブル2に指定ファイル
の論理格納場所として2以上のファイル管理テーブルが
登録されているときは、先ず最初にその先頭に登録され
たファイル管理テーブルから物理格納場所を取得するも
のである0次に、この取得した物理格納場所に従い、該
当する物理媒体から指定ファイルを読み込む(処理?−
2)。
次に、ファイルの終了まで読み込めたか否かを判定しく
処理?−3)、読み込めていれば処理を終了する。反対
にファイルの終了まで読み込めていなければ、一つのフ
ァイルが複数の物理媒体にまたがって格納されているの
で、メタ・ファイル管理テーブル2から次のファイル管
理テーブルを取得すると共にこの取得したファイル管理
チーフルから、論理的に続いている物理媒体中の物理格
納場所を取得しく処理7−4)、処理7−2に戻って、
ファイルの読み込みを続けるものである。
処理?−3)、読み込めていれば処理を終了する。反対
にファイルの終了まで読み込めていなければ、一つのフ
ァイルが複数の物理媒体にまたがって格納されているの
で、メタ・ファイル管理テーブル2から次のファイル管
理テーブルを取得すると共にこの取得したファイル管理
チーフルから、論理的に続いている物理媒体中の物理格
納場所を取得しく処理7−4)、処理7−2に戻って、
ファイルの読み込みを続けるものである。
(発明の効果〕
以上説明したように、本発明のファイル管理方式におい
ては、異種複数の物理媒体が一つの仮想的な物理媒体と
みなされ、異種複数の物理媒体にわたってファイルを格
納し且つそのファイルを論理的な一つのファイルとして
管理することができるので、単一の物理媒体の持つ最大
記憶容量の限界にとられれることなく大規模なファイル
の格納とその管理が可能となり、また個々の物理媒体に
残存する空き領域を有効に利用することができ、異種複
数の物理媒体を効率的に利用することが可能となる。
ては、異種複数の物理媒体が一つの仮想的な物理媒体と
みなされ、異種複数の物理媒体にわたってファイルを格
納し且つそのファイルを論理的な一つのファイルとして
管理することができるので、単一の物理媒体の持つ最大
記憶容量の限界にとられれることなく大規模なファイル
の格納とその管理が可能となり、また個々の物理媒体に
残存する空き領域を有効に利用することができ、異種複
数の物理媒体を効率的に利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、
第2図はファイル管理テーブル3−1. 3−2の内容
例を示す図、 第3図はメタ・ファイル管理テーブル2の内容例を示す
図、 第4図はメタ・ファイル管理テーブル2を通して見たフ
ァイルの管理状態を模擬的に示す図、第5図はメタ・フ
ァイル管理チーフル2を用いたファイル古き込みの処理
の流れ図、 第6図はメタ・ファイル管理テーブル2を用いたファイ
ル読み込みの処理の流れ図、 第7図は従来のファイル管理方式の構成図および、 第8図はファイル管理テーブルのみを通して見たファイ
ルの管理状態を模擬的に示す図である。 図において、 l・・・ファイル管理手段 2・・・メタ・ファイル管理テーブル 3−1.3−2・・・ファイル管理テーブル4−1.4
−2・・・物理媒体 4−3・・・仮想的な物理媒体
例を示す図、 第3図はメタ・ファイル管理テーブル2の内容例を示す
図、 第4図はメタ・ファイル管理テーブル2を通して見たフ
ァイルの管理状態を模擬的に示す図、第5図はメタ・フ
ァイル管理チーフル2を用いたファイル古き込みの処理
の流れ図、 第6図はメタ・ファイル管理テーブル2を用いたファイ
ル読み込みの処理の流れ図、 第7図は従来のファイル管理方式の構成図および、 第8図はファイル管理テーブルのみを通して見たファイ
ルの管理状態を模擬的に示す図である。 図において、 l・・・ファイル管理手段 2・・・メタ・ファイル管理テーブル 3−1.3−2・・・ファイル管理テーブル4−1.4
−2・・・物理媒体 4−3・・・仮想的な物理媒体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物理媒体上のファイルの管理状態を保持する物理媒体対
応のファイル管理テーブルと、 該複数のファイル管理テーブルで管理される前記複数の
物理媒体を一つの仮想的な物理媒体とみなし、該仮想的
な物理媒体上に格納されるファイルを前記複数のファイ
ル管理テーブルを介して管理するメタ・ファイル管理テ
ーブルと、 該メタ・ファイル管理テーブルおよび前記複数のファイ
ル管理テーブルを使用してファイルの管理を行うファイ
ル管理手段とを備え、 異種複数の物理媒体にわたるファイルを論理的に一元化
して管理することを特徴とするファイル管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63226179A JPH0273436A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | ファイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63226179A JPH0273436A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | ファイル管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0273436A true JPH0273436A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16841123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63226179A Pending JPH0273436A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | ファイル管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0273436A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06110614A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-22 | Toshiba Corp | 外部記憶装置管理方式 |
US6675176B1 (en) | 1998-09-18 | 2004-01-06 | Fujitsu Limited | File management system |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP63226179A patent/JPH0273436A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06110614A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-22 | Toshiba Corp | 外部記憶装置管理方式 |
US6675176B1 (en) | 1998-09-18 | 2004-01-06 | Fujitsu Limited | File management system |
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