JPH0273397U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案に係る装飾品用係止
具の実施例を示し、第１図は正面図、第２図は平
面図、第３図は底面図、第４図は第２図の―
線断面図、第５図は斜視図、第６図は使用例を示
す斜視図である。第７図及び第８図は別の実施例
を示す斜視図とその使用例を示す斜視図、第９図
及び第１０図は夫々別の実施例を示す斜視図、第
１１図及び第１２図は夫々第１０図で示す装飾品
用係止具の使用例を示す斜視図である。 １……棒状体、２……取付け部、２ａ……連結
棒、２ｃ……吸盤、２ｄ……嵌合部、２ｅ……取
付け部材、２ｆ……粘着層、２ｇ……剥離紙、３
……装飾品受け部、３ａ……受け面、４……係止
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 棒状体１の一端に、他物Ａへの取付け部２を
   形成し、かつ、前記棒状体１の他端に、当該棒状
   体１の横断面積よりも大なる面積を有する装飾品
   受け部３を連設するとともに、前記装飾品受け部
   ３には、装飾品Ｂの索条体ｂを着脱自在に保持す
   る係止部４を形成してある装飾品用係止具。 ２ 前記装飾品受け部３の受け面３ａは、その中
   心側ほど前記棒状体１の一端側に位置するように
   凹入形成されている請求項１記載の装飾品用係止
   具。 ３ 前記取付け部２が吸盤２ｃである請求項１又
   は２記載の装飾品用係止具。 ４ 前記取付け部２は、前記棒状体１の一端に対
   して着脱自在に嵌合される嵌合部２ｄを備えた取
   付け部材２ｅの取付け面に粘着層２ｆを形成し、
   この粘着層２ｆに剥離紙２ｇを貼付けて構成され
   ている請求項１又は２記載の装飾品用係止具。 ５ 前記取付け部２は、前記棒状体１の一端に対
   して挿抜自在な連結棒２ａから構成されていて、
   この連結棒２ａを介して他の装飾品用係止具の棒
   状体１に連結可能に構成されている請求項１又は
   ２記載の装飾品用係止具。