JPH0273127U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例たる断熱容器の縦断
面図、第２図は第１図の−矢視図、第３図は
同分解斜視図、第４図及び第５図は容器本体相互
の係合状態を説明するための要部の拡大断面図、
第６図は容器本体のコーナ部付近の一部切欠き斜
視図、第７図は容器本体の側壁に形成した通気口
付近の縦断面図、第８図は容器本体相互の係合状
態の要部の縦断面図、第９図は容器本体を積重ね
た状態の斜視図である。 １……容器本体、１ｂ……容器本体の側壁、４
……係合凹部、５……係合凸部、８……指掛用凹
窪部、９……通気口、１０……塞栓。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 発泡合成樹脂製容器本体の開口部周縁部に
   係合凹部または係合凸部を形成すると共に、該容
   器本体の底部周縁部に前記係合凹部または係合凸
   部に対応する同様の係合凸部または係合凹部を形
   成してなる断熱容器。 (2) 容器本体のコーナー部外側上端部に指掛用
   凹窪部を形成してなる実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の断熱容器。 (3) 容器本体の側壁に通気口を貫設すると共に
   、該通気口をその通気口より若干径大の塞栓によ
   つて閉塞してなる実用新案登録請求の範囲第１項
   または第２項に記載の断熱容器。 (4) 塞栓の先端部が通気口より径小で、その後
   端部が通気口より径大となるよう、該塞栓の外周
   面をテーパ状に形成してなる実用新案登録請求の
   範囲第３項に記載の断熱容器。 (5) 容器本体の開口部周縁または底部周縁部の
   係合凸部より容器本体中心側に、突出高さが上記
   係合凸部の突出高さと同じか、またはそれより若
   干高い補強リブを上記係合凸部に沿つて一体形成
   してなる実用新案登録請求の範囲第１項〜第４項
   のいずれかに記載の断熱容器。