JPH0273035U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、第３図は本考案にかかる電磁
石装置の第１、第２、第３実施例を示す要部側面
図、第４図ないし第８図は従来例を示し、第４図
および第５図は動作前後を示す電磁石装置の断面
図、第６図は等価回路図、第７図は要部側面図、
第８図は動作特性を示すグラフ図である。 １……コイル、４……鉄芯、５……磁極部、７
……ヨーク、８……垂直部、９……水平部、１０
……先端上方角部、１０ａ……上面部分、１１…
…可動鉄片、１２……内側面角部、１２ａ……下
面部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 コイルを巻回した鉄芯の突出する一端部を磁極
   部とする一方、突出する他端部に断面略Ｌ字形状
   に屈曲したヨークの垂直部を固定するとともに、
   前記ヨークを形成する水平部の先端上方角部に、
   断面略くの字形状に屈曲した可動鉄片の内側面角
   部を位置決めして回動可能に支持した電磁石装置
   において、 前記ヨークを形成する水平部の上面のうち、先
   端上方角部の近傍に位置する上面部分と、前記可
   動鉄片の内側面のうち、内側面角部の近傍に位置
   する下面部分とを、前記コイルの無励磁時に面接
   触させたことを特徴とする電磁石装置。