JPH0272520A - 接点寿命検出装置 - Google Patents
接点寿命検出装置Info
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- JPH0272520A JPH0272520A JP63224250A JP22425088A JPH0272520A JP H0272520 A JPH0272520 A JP H0272520A JP 63224250 A JP63224250 A JP 63224250A JP 22425088 A JP22425088 A JP 22425088A JP H0272520 A JPH0272520 A JP H0272520A
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/0015—Means for testing or for inspecting contacts, e.g. wear indicator
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H11/0062—Testing or measuring non-electrical properties of switches, e.g. contact velocity
- H01H2011/0068—Testing or measuring non-electrical properties of switches, e.g. contact velocity measuring the temperature of the switch or parts thereof
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はｔ出接Ｍ器などにおける接点の寿命をこの接点
に通電中に検出する接点寿命検出装置に関する。
に通電中に検出する接点寿命検出装置に関する。
電磁接触器のような負荷電流を開閉する機械的な接点は
、この接点間に発生するアークなどにより使用するに従
って消耗し、遂には使用に耐えなくなるからこれを検出
し、事故を発生する以前（こ交換する必要がある。
、この接点間に発生するアークなどにより使用するに従
って消耗し、遂には使用に耐えなくなるからこれを検出
し、事故を発生する以前（こ交換する必要がある。
電磁接触器の一例を第６因に示す。ここで固定接点１は
固定接点台２の一端に取り付けられ他端には端子ねじ３
ａが取り付けられて端子板を形成している。なお固定接
点台２に別の端子板を結合してこの端子板に端子ねじ３
ａを取り付けたものもある。固定接点１に対向する可動
接点４は可動接触子５に取り付けられて、この可動接触
子５が可動接触子支え６に取り付けられ、この可動接触
子支え６が可動鉄心７に取り付けられている。この可動
鉄心７はこの電Ｆｉｆｉｌ触器を収納するケース８の底
部に据え付けられた固定鉄心９と電磁コイル１０で形成
される電磁石に吸引され、復帰はね１１で釈放されるよ
うに構成されている。１２は接触ばね、１３は可動接触
子支え６の上部に設けられケース８の上部に突出した接
点寿命検出用の表示棒である。
固定接点台２の一端に取り付けられ他端には端子ねじ３
ａが取り付けられて端子板を形成している。なお固定接
点台２に別の端子板を結合してこの端子板に端子ねじ３
ａを取り付けたものもある。固定接点１に対向する可動
接点４は可動接触子５に取り付けられて、この可動接触
子５が可動接触子支え６に取り付けられ、この可動接触
子支え６が可動鉄心７に取り付けられている。この可動
鉄心７はこの電Ｆｉｆｉｌ触器を収納するケース８の底
部に据え付けられた固定鉄心９と電磁コイル１０で形成
される電磁石に吸引され、復帰はね１１で釈放されるよ
うに構成されている。１２は接触ばね、１３は可動接触
子支え６の上部に設けられケース８の上部に突出した接
点寿命検出用の表示棒である。
この電磁接触器を開閉するには、電磁コイルｌＯと電源
と直列に接続されている図示しない押ボタンスイ、デを
閉じて電磁コイル１０に通電すると固定鉄心９が磁化さ
れ可動鉄心７を吸引する。したがって可動接触子支え６
が下降し、可動接点４が固定接点１に接触し、この電磁
接触器を閉じる。
と直列に接続されている図示しない押ボタンスイ、デを
閉じて電磁コイル１０に通電すると固定鉄心９が磁化さ
れ可動鉄心７を吸引する。したがって可動接触子支え６
が下降し、可動接点４が固定接点１に接触し、この電磁
接触器を閉じる。
このとき接触ばね１２は可動接触子支え６に押圧されて
可動接触子５を押圧し、可動接点４を固定接点１に押圧
する。！磁コイル１０への通電を断てば復帰ばね１１の
反発力で可動鉄心７が押し上けられるから固定接点１と
可動接点４とは離れる。ここで両接点１，４が消耗して
いないとき両接点１゜４が接触していても表示＠ １３
は第７図に示すようにケース８の八から外部に突出して
いる。しかし両接点１．４が消耗すると表示１１１１３
の突出量は次第に減少し、遂には第８図に示すようにケ
ース８の穴から突出しなくなるから、この状態から接点
の消耗量が検出でき、この接点１．４の鋳金を決定する
ことができる。
可動接触子５を押圧し、可動接点４を固定接点１に押圧
する。！磁コイル１０への通電を断てば復帰ばね１１の
反発力で可動鉄心７が押し上けられるから固定接点１と
可動接点４とは離れる。ここで両接点１，４が消耗して
いないとき両接点１゜４が接触していても表示＠ １３
は第７図に示すようにケース８の八から外部に突出して
いる。しかし両接点１．４が消耗すると表示１１１１３
の突出量は次第に減少し、遂には第８図に示すようにケ
ース８の穴から突出しなくなるから、この状態から接点
の消耗量が検出でき、この接点１．４の鋳金を決定する
ことができる。
上述の接点寿命検出装置は接点のワイプ量を検出し、そ
の消耗量を機械的に表示している。したがつてほとんど
視覚に頼ることになるので精度が悪いという問題があり
、ざらにｔｍ接触器の取り付は位置に接近しなければこ
れを確認できないという問題があった。
の消耗量を機械的に表示している。したがつてほとんど
視覚に頼ることになるので精度が悪いという問題があり
、ざらにｔｍ接触器の取り付は位置に接近しなければこ
れを確認できないという問題があった。
本発明の目的は接点の寿命をこの接点に通電中人為的判
断に頼らず、遠方からも容易に監視できる接点寿命検出
装置を提供することにある。
断に頼らず、遠方からも容易に監視できる接点寿命検出
装置を提供することにある。
上述の課題を解決するため本発明は、それぞれ固定接点
を取付けた複数の固定接点せと、この固定接点せに結合
されたそれぞれの端子板とを備え、前記固定接点とこの
固定接点に対向する可動接点との間に通電中にこの両接
点のｆ＃命を検出する接点寿命検出装置において、温度
センサが取付けられ表面絶縁処理された高熱伝導性連結
板を前記それぞれの端子板が連結されるように取付ける
とともに前記温度センサの出力で開閉される出力回路と
、この出力回路の出力端に接続された警報・表示装置と
を設けたものである。
を取付けた複数の固定接点せと、この固定接点せに結合
されたそれぞれの端子板とを備え、前記固定接点とこの
固定接点に対向する可動接点との間に通電中にこの両接
点のｆ＃命を検出する接点寿命検出装置において、温度
センサが取付けられ表面絶縁処理された高熱伝導性連結
板を前記それぞれの端子板が連結されるように取付ける
とともに前記温度センサの出力で開閉される出力回路と
、この出力回路の出力端に接続された警報・表示装置と
を設けたものである。
接点が消耗すると固定接点と可動接点“との間の接触抵
抗が増加する。このように両接点間の接触抵抗が増加す
ると、この両接点間に通電したときその接点が温度上昇
し、接点台や接点せに結合された端子板なども温度上昇
をする。第５図は接点の使用時間ｔと温［Ｔとの関係を
示したもので横軸の時間ｔは２目盛が約１時間であり、
大凡１時間に１２００回の開閉が行われた（図の打点は
これより少ない）。ｊｌ ｅ ！！ ＋ ｔｓ は通
電を休止した時間であり、ｃｏは周囲温度、Ｃｉ家消耗
が比較的進んだ接点の温度、Ｃ！は消耗が少ない接点の
温度を示す。図によれば消耗の少ない接点の温度上昇は
比較的低く安定しているが、消耗が進んだ接点の温度上
昇は非常に高く、かつ不安定である。本発明はこのよう
な接点とその接点近傍の導体の温度上昇に着目し、この
接点を取り付けた接点曽に結合された端子板に温度＋ン
サを埋め込んだ高熱伝導性連結板を取付け、この温度セ
ンサの出力により出力回路を介して電磁接触器の駆動回
路や警報・表示装置を動作させようというものである。
抗が増加する。このように両接点間の接触抵抗が増加す
ると、この両接点間に通電したときその接点が温度上昇
し、接点台や接点せに結合された端子板なども温度上昇
をする。第５図は接点の使用時間ｔと温［Ｔとの関係を
示したもので横軸の時間ｔは２目盛が約１時間であり、
大凡１時間に１２００回の開閉が行われた（図の打点は
これより少ない）。ｊｌ ｅ ！！ ＋ ｔｓ は通
電を休止した時間であり、ｃｏは周囲温度、Ｃｉ家消耗
が比較的進んだ接点の温度、Ｃ！は消耗が少ない接点の
温度を示す。図によれば消耗の少ない接点の温度上昇は
比較的低く安定しているが、消耗が進んだ接点の温度上
昇は非常に高く、かつ不安定である。本発明はこのよう
な接点とその接点近傍の導体の温度上昇に着目し、この
接点を取り付けた接点曽に結合された端子板に温度＋ン
サを埋め込んだ高熱伝導性連結板を取付け、この温度セ
ンサの出力により出力回路を介して電磁接触器の駆動回
路や警報・表示装置を動作させようというものである。
また接点寿命のみならず端子ねじの外部回路との締め付
けがゆるく接触抵抗が高い場合でもこれを温度センサで
検出し出力回路を動作させることもできる。
けがゆるく接触抵抗が高い場合でもこれを温度センサで
検出し出力回路を動作させることもできる。
第１因ないし第４図は本発明による接点寿命検出装置を
固定接点萱２と端子板３とを結合した電磁接触器に設け
た一実施例を示し、第６図ないし第８図と同一のものに
は第６図ないし第８図と同一の符号を付した。第１図に
おいて、検出装置のＰＴＣサーミスタ１４ａは連結板１
５に取付けられ、連結板１５はそれぞれの端子板３に結
合されている。
固定接点萱２と端子板３とを結合した電磁接触器に設け
た一実施例を示し、第６図ないし第８図と同一のものに
は第６図ないし第８図と同一の符号を付した。第１図に
おいて、検出装置のＰＴＣサーミスタ１４ａは連結板１
５に取付けられ、連結板１５はそれぞれの端子板３に結
合されている。
サーミスタ１４ａとリレーユニット１６はリードｆｉ１
７で接続されている。ここに用いる＠度センサ１４は、
ＰＴＣサーミスタや熱電対などが使用されるがここでは
ＰＴＣ４＋−ミスタ１４ａを用いた。第２図、第３図は
サーきスタ１４ａを取付けた連結板１５の詳細を示した
図であり、例えば電磁接触器の端子板３の三相分を連結
できる寸法の高熱伝導性をもった基板１５ａの一面に絶
縁層１５ｂを設け、その反対面に１個のサーミスタ１４
ａが接合されている。したがって、連結板１５で各相の
端子板３を連結しても絶り全層１５１：ｉ’７’絶橡さ
れるから各相は短絡されるおそ７１．、はない。
７で接続されている。ここに用いる＠度センサ１４は、
ＰＴＣサーミスタや熱電対などが使用されるがここでは
ＰＴＣ４＋−ミスタ１４ａを用いた。第２図、第３図は
サーきスタ１４ａを取付けた連結板１５の詳細を示した
図であり、例えば電磁接触器の端子板３の三相分を連結
できる寸法の高熱伝導性をもった基板１５ａの一面に絶
縁層１５ｂを設け、その反対面に１個のサーミスタ１４
ａが接合されている。したがって、連結板１５で各相の
端子板３を連結しても絶り全層１５１：ｉ’７’絶橡さ
れるから各相は短絡されるおそ７１．、はない。
ｌ−のようなサーミスタｉ４ａとリレーユニット１６・
り取１・ｉけた電磁接触器を三相電源１１Ｔに接続して
負荷１８を開閉制御するときの結線図を第４図に示す。
り取１・ｉけた電磁接触器を三相電源１１Ｔに接続して
負荷１８を開閉制御するときの結線図を第４図に示す。
まず主電気回路の結線は負荷１８がサーマルル−１９、
主接点（固定接点１と可動接点４をい一″’））１１４
％ ヒユーズまたはブレーカ２４Ｆ、断路器２１を直列
に接続して電源凡８Ｔに接続されている。
主接点（固定接点１と可動接点４をい一″’））１１４
％ ヒユーズまたはブレーカ２４Ｆ、断路器２１を直列
に接続して電源凡８Ｔに接続されている。
サーマルリレー１９はサーマル素子１９ａとこの素子１
９ａか過熱すると動作するサーマル接点１９ｂを備えて
いる。また可動接点４は１ｆ！磁コイルＩＯで駆動され
可動接点４と連動する補助接点２２ａとともに動作する
。
９ａか過熱すると動作するサーマル接点１９ｂを備えて
いる。また可動接点４は１ｆ！磁コイルＩＯで駆動され
可動接点４と連動する補助接点２２ａとともに動作する
。
操作回路は、連結板１５に取付けられた例えば琢ＴＣす
・−ミスタ１４ａがリード線１７でリレー −ｙｚ ニ
ット１６の入力端に接続され通電されている。このル−
ユニット１６は電源几Ｓに接続して駆動され、その切換
接点ｉ６ａが常時被切換接点１６ｂ側に閉じ、この被切
換原点１６ｂが押ボタンスイッチスの常閉接点２３ａ１
常開接点２３ｂと電磁コイルＩＯ１す・・・Ｔル接点１
９ｂが直列に接続され、電源Ｈ・Ｓにφ絖されている。
・−ミスタ１４ａがリード線１７でリレー −ｙｚ ニ
ット１６の入力端に接続され通電されている。このル−
ユニット１６は電源几Ｓに接続して駆動され、その切換
接点ｉ６ａが常時被切換接点１６ｂ側に閉じ、この被切
換原点１６ｂが押ボタンスイッチスの常閉接点２３ａ１
常開接点２３ｂと電磁コイルＩＯ１す・・・Ｔル接点１
９ｂが直列に接続され、電源Ｈ・Ｓにφ絖されている。
なお常開接点２３ｂと並列に補助接点２２ａが接続され
ている。リレーユニ、ト１６の被切換接点１６Ｃは警報
管表示装置Ｕを介して電源Ｓに接続されている。
ている。リレーユニ、ト１６の被切換接点１６Ｃは警報
管表示装置Ｕを介して電源Ｓに接続されている。
押ボタンスイッチムの接点２３ｂを閉じると’ａ磁ココ
イル１０電流が流れ、主接点１，４とともに補助接点２
２ａを閉じるから接点２３ｂを開いても主接点１．４は
保持される。接点２３ａを開けばｍｓコイル１０への通
電が断たれｔＭｉ接触器は解放される。
イル１０電流が流れ、主接点１，４とともに補助接点２
２ａを閉じるから接点２３ｂを開いても主接点１．４は
保持される。接点２３ａを開けばｍｓコイル１０への通
電が断たれｔＭｉ接触器は解放される。
主接点１．４が消耗して負荷１８に通電中にこの主接点
１．４の温度が上昇すると、この温度と昇が連結板１５
を介してサーミスタ１４ａに伝わり、サーミスタ１４ａ
の抵抗が増加し、その電流が減少するからりレーユニ、
ト１６が動作し、切換接点１６ａを被切換接点１６Ｃ側
に切換４る。したがって電磁コイル１０の電流は断たれ
、主接点１，４は開く、また警報ｅ表示装置ツに通電さ
れるから表示ランプが点灯し、またブザーが鳴動する。
１．４の温度が上昇すると、この温度と昇が連結板１５
を介してサーミスタ１４ａに伝わり、サーミスタ１４ａ
の抵抗が増加し、その電流が減少するからりレーユニ、
ト１６が動作し、切換接点１６ａを被切換接点１６Ｃ側
に切換４る。したがって電磁コイル１０の電流は断たれ
、主接点１，４は開く、また警報ｅ表示装置ツに通電さ
れるから表示ランプが点灯し、またブザーが鳴動する。
なお第３図ではリレーユニット１６の接点により電磁接
触器を解放し、同時に警報・表示装置スを動作させたが
、このうちの何れか一方だけを動作させてもよい。
触器を解放し、同時に警報・表示装置スを動作させたが
、このうちの何れか一方だけを動作させてもよい。
またリレーユニ、ト１６に代えて電子回路で開閉される
無接点スイッチを用いてもよい。このような構成では端
子板３に外部からの電源や負荷を接続する端子ねじ３ａ
の締め付けが十分でなく、この部分が温度上昇する場合
も主従点１，４を開き、警報昏表示装置ムを動作させる
ことができる。さらにまた電ｔＢ接触器以外の開閉器に
適用することもできる。
無接点スイッチを用いてもよい。このような構成では端
子板３に外部からの電源や負荷を接続する端子ねじ３ａ
の締め付けが十分でなく、この部分が温度上昇する場合
も主従点１，４を開き、警報昏表示装置ムを動作させる
ことができる。さらにまた電ｔＢ接触器以外の開閉器に
適用することもできる。
本発明によれば、連結板で多相開閉器の各端子板を熱的
に連結し、この連結板Ｉこ取付けられた１個の温度セン
サで出力回路を動作させるようにしだから、接点が消耗
して寿命限界に達し、その接触抵抗が増加すると接点や
その近傍または接点せなどに結合された端子板が温度上
昇し、連結板を介して温度センサに伝わり、警報を発す
るか表示し、電磁接触器の場合はこれを解放することが
できるという効果がある。また接点の寿命だけでなく、
外部回路との接続部の締め付けがゆるんでいる場合の温
度上昇に対しても動作するという効果がある。
に連結し、この連結板Ｉこ取付けられた１個の温度セン
サで出力回路を動作させるようにしだから、接点が消耗
して寿命限界に達し、その接触抵抗が増加すると接点や
その近傍または接点せなどに結合された端子板が温度上
昇し、連結板を介して温度センサに伝わり、警報を発す
るか表示し、電磁接触器の場合はこれを解放することが
できるという効果がある。また接点の寿命だけでなく、
外部回路との接続部の締め付けがゆるんでいる場合の温
度上昇に対しても動作するという効果がある。
第１図ないし第４図は本発明による接点寿命検出装置の
一実施例を示し、第１図は！磁接触器に取付けた状態を
示す断面図、第２図、第３図は連結板とサーミスタを示
し、第２図は平面図、第３図は側面図、第４図はｔ磁接
触器に取付けた一例を示す結線図、第５図は接点の使用
時間（開閉回数）と温度上昇との関係を示す時間−温度
曲線図、第６図ないし第８図は従来の接点寿命検出装置
の一例を示し、第６図は電磁接触器の断面図、第７図と
第８図はそれぞれ接点寿命検出装置の動作を示す楔形図
である。 １：固定接点、２：固定接点台、３：端子板、４：可動
接点、１４：温度センサ、１５：連結板、１６：リレー
ユニット、２４：＠報・表示装置。
一実施例を示し、第１図は！磁接触器に取付けた状態を
示す断面図、第２図、第３図は連結板とサーミスタを示
し、第２図は平面図、第３図は側面図、第４図はｔ磁接
触器に取付けた一例を示す結線図、第５図は接点の使用
時間（開閉回数）と温度上昇との関係を示す時間−温度
曲線図、第６図ないし第８図は従来の接点寿命検出装置
の一例を示し、第６図は電磁接触器の断面図、第７図と
第８図はそれぞれ接点寿命検出装置の動作を示す楔形図
である。 １：固定接点、２：固定接点台、３：端子板、４：可動
接点、１４：温度センサ、１５：連結板、１６：リレー
ユニット、２４：＠報・表示装置。
Claims (1)
- １）それぞれ固定接点を取付けた複数の固定接点台と、
この固定接点台に結合されたそれぞれの端子板とを備え
、前記固定接点とこの固定接点に対向する可動接点との
間に通電中にこの両接点の寿命を検出する接点寿命検出
装置において、温度センサが取付けられ表面絶縁処理し
た高熱伝導性連結板を前記それぞれの端子板が連結され
るように取付けるとともに前記温度センサの出力で開閉
される出力回路と、この出力回路の出力端に接続された
警報・表示装置とを設けたことを特徴とする接点寿命検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63224250A JPH0272520A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 接点寿命検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63224250A JPH0272520A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 接点寿命検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272520A true JPH0272520A (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=16810836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63224250A Pending JPH0272520A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 接点寿命検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0272520A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07113833A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-02 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 導体接続部の異常検出装置 |
| JP2007064757A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 接点接合部の検査方法 |
| JP2015534060A (ja) * | 2012-09-19 | 2015-11-26 | センサス スペクトラム エルエルシー | 電気メータの故障を予防する方法および装置 |
| CN105304361A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-02-03 | 成都聚智工业设计有限公司 | 新型电力开关 |
| WO2016075128A1 (de) * | 2014-11-10 | 2016-05-19 | Zettler Electronics Gmbh | Relais mit zwei parallel geschalteten strompfaden |
| EP3734633A1 (en) * | 2019-04-30 | 2020-11-04 | TE Connectivity Corporation | Electromechanical relay constructions |
| EP4297055A1 (de) * | 2022-06-22 | 2023-12-27 | K & N Schalterentwicklungsgesellschaft m.b.H. | Messmodul für ein schaltgerät |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP63224250A patent/JPH0272520A/ja active Pending
Cited By (11)
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