JPH0272464A - データ伝送装置のdma方式 - Google Patents

データ伝送装置のdma方式

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Publication number
JPH0272464A
JPH0272464A JP63223403A JP22340388A JPH0272464A JP H0272464 A JPH0272464 A JP H0272464A JP 63223403 A JP63223403 A JP 63223403A JP 22340388 A JP22340388 A JP 22340388A JP H0272464 A JPH0272464 A JP H0272464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission
dma transfer
station
invalidity
Prior art date
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Pending
Application number
JP63223403A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ote
大手 健史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63223403A priority Critical patent/JPH0272464A/ja
Publication of JPH0272464A publication Critical patent/JPH0272464A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、データ伝送装置のDMA方式における改良
に関する。
(従来の技術〉 従来、親局が複数の子局に対して可変長データを送り出
すような伝送システムにおいては、各種のDMA方式が
採用されている。
例えばその1つとしては、親局がディスクリブタと呼ば
れるメモリエリアを有し、これに出込まれたデータ先頭
アドレスとデータサイズとを周毎に読み出して、その内
容に応じて順次周毎にデータを伝送するものである。
第4図はこのようなりMA方式を用いたデータ伝送V装
置のハードウェア構成を示すブロック図、第5図はディ
スクリブタの内容を示すメモリマップ、第6図は動作の
流れを示すフローチャートである。
なお、この例では、1個の親局に対して3個の子局が接
続されているものと仮定する。
まず、親局のCPUは、ディスクリブタより第1局に送
るべきデータの先頭アドレスを読み出し、これをアドレ
スレジスタ42にセットする(ステツブ603)。
次に、送るべきデータサイズをディスクリブタから読み
出し、データサイズレジスタ45にセットづる(ステッ
プ604)。
この1す、アドレスレジスタ42にセットされたアドレ
スから、データ→ノイズレジスタ45にレットされた数
だけ順にメモリからデータを読み出し送受信回路(図示
せず)に送る(ステップ605)データ送出終了後、局
数カウンタ47の現在の賄と子局数を比較しくステップ
606)、等しければ動作を終了し、等しくなければ局
数カウンタ47をカウントアツプしくステップ602)
、次の局のためのデータ送信に移る。
現在の局数カウンタ47の値を1どすれば、子局数は3
′C−あるから、局数カウンタ47を2にカウントアツ
プし、第2 fin F−1の動作に移るわけである。
そして、第3掃目のデータを送出した後にすべての動作
を終了する。
また、別のDMA方式としては、データの最後に次のデ
ータの始まる先頭アドレスを店込んでおき、1局のデー
タが送出された後には次のデータの先頭アドレスにポイ
ンタが移るJ:うにすることでf−エージを構成したち
のもある。この例を第7図に小す。
第7図の動作を説明すると、まず1一番地から始まる第
1局のデータを送出し終ると、最(νに次の第111局
のデータの始まる番地Jを読込む。
すると、ポインタtまJ番地に移り、J番地から始まる
第1+1局のデータを送出する。
データ送出後は次の第1+2局のデータのliiよる番
地に番地Kを読込み、同様にしてに番地から始まる第1
+2局のデータを送出する。
最(りの同第1+2局のデータを送出し終ると、この(
りには最初の第1局のデータが始まるし番地がセラ1〜
されているので、こ机をに・k込むことで再び最初の局
からデータ送信を開始することがで゛きるね【]である
(発明が解決しようとする課題) 第4図で説明した従来例では、途中の局例えば第2局が
故障した場合、それとは関係なしに第2局に対してデー
タを送ることを繰返してしまい、時間のロスとなる。
また、このことを避けるためは、第2局にデータが送ら
れないようにディスクリブタの再配置を行なわねばなら
ず、この場合にはCPUに余計な(1担がかかることに
なる。
また、第7図で説明した従来例でも、途中の局りりI/
1.14シた場合データを送り続tプてしまうことは同
じであり、これを避けるためには第8図に示すように、
故障した局だtJをチェーンから外すことが必要となる
しかしながら、この場合には、故障した局がヂ1−ンに
復帰する時のために、故障局のデータの先頭アドレスを
メ土りのどこかに記憶しておかねばならない。そのため
に、メモリの別エリヤにアドレス待機領域を設けておく
ことは、メモリの使用効率が悪くなり、CPtJの処理
も複雑になる。
この発明は、以上の問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的とするところは、子局に故障が生じ
ても親局のディスクリブタの再配置が不要であり、故障
時の送信停止1回復りの送信再開を速やかに行なえるよ
うなデータ伝送装置のDMA方式を提供することにある
[発明の構成1 (課題を解決するための手段) この発明は、上記の目的を達成するために、メ[り内の
インデックスエリアに転送先アドレスと転送データサイ
ズとで記述されたDMA転送指令を参照することにより
、複数の転送先に対し順次にDMA転送を行なうように
したデータ伝送装置のDMA方式において、 前記インデッックスエリア内に記述されたDMA転送指
令のそれぞれに当該指令の有効/無効を示すフラグ又は
コード等を識別子を付加し、前記DMA転送指令の参照
に際しては、前記識別子が有効に係るDMA転送指令の
みを実行し、無効に係るDMA転送指令についてはこれ
を無視すること、を特徴とするものである。
(作用) このような構成によれば、子局が故障した場合には、識
別子に関しデータ有効/無効の別を書き換えるという簡
単な操作を行なうだけで、故障した局に対する送信停止
ト、復帰を速やかに行なうことができ、CPUに対しデ
ィスクリブタのデータ再配置を行なうという煩わしい動
作を行なわせる必要がなくなる。
(実施例) 第1図は本発明に係わるデータ伝送装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は同装置のディスクリブタの内容
を示すメモリマツプ、第3図は同装置のfIJ作の流れ
を示すフローチャー1・である。
第1図において、アドレスレジスタ12には、ディスク
リブタから読み出された送信すべきデータの先頭アドレ
スが格納される。
データサイズレジスタ15には、ディスクリブタから読
み出されたデータ有効/無効判別フラグ又はコード及び
送信1べきデータのサイズが格納される。
アドレス生成回路11は、アドレスレジスタ12にセッ
トされた値を初Igl値としてメモリに対するアドレス
を順次生成する。
データサイズカウンタ13は、メモリからデータが読み
込まれる毎にカウントアツプする。
比較回路14は、データサイズレジスタ15にセットさ
れた(白と現在読み込まれたデータ沿を示すデータサイ
ズカウンタ13の値とを比較し、等しい場合にオンとな
るものである。
データ有効/無効判別回路1Bは、ディスクリブタの値
が有効か無効かを判別するものである。
i11制御回路16は、メLりからのデータの跣込みの
タイミングを制御するものである。
局数カウンタ17は、1局分のデータ読込処理の終了毎
にカウントアツプするしのである。
第2図に示されるように、ディスクリブタの内容は、ア
ドレスとデータサイズとから構成されており、データ有
効/無効フラグ又はコードはこの例ではデータサイズの
一部として位置付けられている。
次に、本実施例装置の動作を、第3図のフローチャート
を参照しながら説明する。
まず、装置の初期化が終了して送信動作へ移ると、CP
Uは最初にディスクリブタから第1局目のアドレスを読
込み、これをアドレスレジスタ12にセットする(ステ
ップ301,302.303)。
次に、再びディスクリブタからデータ有効/無効判別フ
ラグ及びデータサイズを読込み、これらをデータサイズ
レジスタ15にセットする(ステップ304)。
次に、データサイズレジスタ15にセットされたデータ
有効/無効フラグの内容が有効か無効かの判別を行なう
(ステップ305)。
ここで、有効であるならば、アドレスレジスタ12にヒ
ツトきれたアドレスからデータサイズレジスタ15にセ
ットされたサイズだけデータを読み込みデータ伝送を行
なう(ステップ306)。
また、無効であるならば、何も行なうことなく第1局目
の送信を直ちに終了する(ステップ305NO)。
データ送信を終了すると、局数カウンタ17の値と子局
数値とを比較してこれらが等しく一部れば送信動作を終
了しくステップ307YES)、等しくなければ局数カ
ウンタ17をカウントアツプして「2」として第2局目
の送信動作へと移る〈ステップ302)。
このように、本実施例伝送装置では、インデックスエリ
ア内に記述されたDMA転送指令のそれぞれに当該指令
の有効/無効を示すフラグ又はコード等の識別子を付加
し、DMA転送指令の参照に際しては識別子が有効に係
わるDMA転送指令のみを実行し、無効に係わるDMA
転送指令についてはこれを無視することにより、順次子
局に対してディスクリブタの内容に応じたデータ送信を
繰り返すものである。
その結果、この実施例装置によれば、子局が故障した際
には、データ有効/無効の別をよき換えるという簡単な
操作を行なうだけで、故障した局に対する送信停止、復
帰を速度やかに行なわせることができ、またCPUがデ
ィスクリブタのデー夕再記首を行なう等という煩わしい
動作を不要とづ−ることができる。
なお、以上の実施例では、データ有効/無効判別フラグ
又はコード等の識別子をデータリーイズの部として位置
付けたが、本発明はその他アドレスの一部としたりある
いは全くアドレスやデータザイズとは別に新たに設けて
もよく、要するにデータ送信の際に有効/無効を判別で
きるような構成であればよい。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、この発明によれば、この
種のデータ伝送システムにおいて、子局に故障が生じた
場合、親局のディスクリブタの再記F7が不要となり、
故障時の送信停止1回復時の送信再開を速やかに行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式が適用されたデータ伝送装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は同装置におけるディス
クリブタの内容を示すメモリマツプ、第3図は同装置の
動作の流れを示すフローヂャート、第4図は従来方式に
おけるデータ伝送装置の一例を示すブロック図、第5図
は同装置におけるディスクリブタの内容を示すメモリマ
ツプ、第6図は同装置の動作を示すフローチν一ト、第
7図は従来方式の仙の例を示すメモリマツプ、第8図は
同仙の従来例にお【」る問題解決策を示すメモリマツプ
である。 11・・・アドレス生成回路 12・・・アドレスレジスタ 13・・・データサイズカウンタ 14・・・比較回路 15・・・データサイズレジスタ 16・・・制御回路 17・・・局数カウンタ 18・・・データ有効/無効判別回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メモリ内のインデックスエリアに転送先アドレスと転送
    データサイズとで記述されたDMA転送指令を参照する
    ことにより、複数の転送先に対し順次にDMA転送を行
    なうようにしたデータ伝送装置のDMA方式において、 前記インデッックスエリア内に記述されたDMA転送指
    令のそれぞれに当該指令の有効/無効を示すフラグ又は
    コード等を識別子を付加し、前記DMA転送指令の参照
    に際しては、前記識別子が有効に係るDMA転送指令の
    みを実行し、無効に係るDMA転送指令についてはこれ
    を無視すること、を特徴とするデータ伝送装置のDMA
    方式。
JP63223403A 1988-09-08 1988-09-08 データ伝送装置のdma方式 Pending JPH0272464A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63223403A JPH0272464A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 データ伝送装置のdma方式

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JP63223403A JPH0272464A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 データ伝送装置のdma方式

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JPH0272464A true JPH0272464A (ja) 1990-03-12

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JP63223403A Pending JPH0272464A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 データ伝送装置のdma方式

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JP (1) JPH0272464A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0736806A (ja) * 1993-07-15 1995-02-07 Nec Corp Dma方式
JP2008146186A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Canon Inc Dma転送装置、データ転送制御方法、およびデータ転送制御プログラム
JP2010532518A (ja) * 2007-06-29 2010-10-07 エミュレックス デザイン アンド マニュファクチュアリング コーポレーション 効率的な待ち行列管理のための方法およびシステム
JP2020135787A (ja) * 2019-02-26 2020-08-31 ファナック株式会社 転送制御装置、情報処理装置及び工作機械

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