JPH0271468U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本案品の斜面図、第２図はハンドル部の平断面
図、第３図は要部の分解斜面図である。 １……ハンドル、２……刃板、３……係止段部
、４……差込柄板、５……ネジ杆、６……筒体、
７……キヤツプ、８……嵌挿孔、９……差込溝、
１０……回動つまみ、１１……回動杆、１２……
ネジ孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハンドルと、このハンドルの先端部に着脱自在
   に取り付けられる刃板とよりなり、この刃板の基
   端部に係止段部を介して差込柄板を突設し、この
   差込柄板の端部にネジ杆を突設し、一方筒体の先
   端部内にキヤツプを設け、このキヤツプの中心に
   ネジ杆が嵌挿される嵌挿孔と差込柄板が差し込ま
   れる差込溝を長さ方向に形成し、後端部内に回動
   つまみを有する回動杆を挿入し、抜け止め状態に
   且つ回動自在に設け、この回動杆の先端部内にネ
   ジ孔を形成してハンドルを形成し、このハンドル
   のキヤツプの差込溝に刃板の差込柄板を差し込み
   、ネジ杆を嵌挿孔に嵌挿し、このネジ杆を回動杆
   のネジ孔に螺着してハンドルの先端部に刃板を着
   脱自在に設けたことを特徴とする替刃式庖丁。