JPH0270378U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係るコネクタ装置
の一実施例の完全嵌合状態と半嵌合状態との縦断
面図、第３図は従来のコネクタ装置の使用状態の
一例を示す斜視図、第４図は従来のコネクタ装置
の縦断面図である。 １……ワイヤーハーネス、２……電気接続箱、
３……第１のコネクタ、４……第２のコネクタ、
５……第１のコネクタハウジング、６……第２の
コネクタハウジング、７……第１のハウジングロ
ツク部、８……ロツク片、９……第２のハウジン
グロツク部、１０……ロツク外し操作部、１１…
…ロツク片逃がし空所、１２……半嵌合検知片、
１２Ａ……ロツク片逃がし防止部、１３……検知
片仮止め部、１４……完全嵌合時操作突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 雌形の第１のコネクタハウジングの中に第１の
   コンタクトが組み込まれてなる第１のコネクタと
   、雄形の第２のコネクタハウジングの中に第２の
   コンタクトが組み込まれてなり該第２のコネクタ
   ハウジングが前記第１のコネクタハウジングの中
   に嵌合されて前記第１、第２のコンタクトの接続
   が行われる第２のコネクタとを備え、前記第１コ
   ネクタハウジングには第１のハウジングロツク部
   が設けられ、前記第２のコネクタハウジングには
   前記第１のハウジングロツク部に対応する側の位
   置に片持ち支持のロツク片が設けられ、前記第２
   のコネクタハウジング内には前記ロツク片に沿つ
   てロツク片逃がし空所が設けられ、前記ロツク片
   には前記第１のハウジングロツク部にロツクされ
   る第２のロツク部が設けられているコネクタ装置
   において、前記第２のコネクタハウジングの前記
   ロツク片逃がし空所には弾性をもつ半嵌合検知片
   が挿入され、前記第２のコネクタハウジングの先
   端部には前記半嵌合検知片を仮止めする検知片仮
   止め部が設けられ、前記第１のハウジングには前
   記第２のコネクタハウジングの完全嵌合時に前記
   検知片仮止め部から前記半嵌合検知片を外して脇
   に反らして該半嵌合検知片を更に挿入可能な状態
   にする完全嵌合時操作突起が設けられていること
   を特徴とするコネクタ装置。