JPH0270320U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案の実施例に係り、第１
図は押釦装置の一実施例を示す一部断面側面図、
第２図はスペーサの斜視図、第３図はスペーサの
他の実施例とパネルを示す一部断面側面図、第４
図はスペーサのさらに他の実施例を示す側面図、
第５図は押釦装置の他の構成例を示す一部断面側
面図、第６図は同押釦装置のスペーサの斜視図、
第７図はパネルの他の実施例を示す斜視図、第８
図は従来の押釦装置の平面図、第９図は同押釦装
置を拡大して示す一部断面側面図である。 １０……パネル、２０……プリント基板、３０
……スイツチ、４０……釦、５０……スペーサ、
５２……スイツチ取付面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表面が非平面形のパネルと、該パネル表面
   に露出した複数の釦と、プリント基板上に取付け
   られ該釦によつてそれぞれ押圧操作される複数個
   のスイツチと、絶縁材料からなり上面に該スイツ
   チが取付け可能なスイツチ取付面を有する一枚の
   スペーサとを備え、プリント基板と複数個のスイ
   ツチの間にスペーサを介在させるとともに、該複
   数個のスイツチをスペーサのスイツチ取付面上に
   配置したことを特徴とする押釦装置。 (2) スペーサに厚み方向の段差を設け、それぞ
   れの段差の上面をスイツチ取付面とした請求項１
   の押釦装置。 (3) スペーサが、所定の角度で交差する複数の
   スイツチ取付面を備えている請求項１又は請求項
   ２の押釦装置。