JPH0269980A - フォトダイオードバイアス回路 - Google Patents
フォトダイオードバイアス回路Info
- Publication number
- JPH0269980A JPH0269980A JP63221968A JP22196888A JPH0269980A JP H0269980 A JPH0269980 A JP H0269980A JP 63221968 A JP63221968 A JP 63221968A JP 22196888 A JP22196888 A JP 22196888A JP H0269980 A JPH0269980 A JP H0269980A
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- JP
- Japan
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- transistor
- circuit
- current mirror
- diode
- photodiode
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- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- UKUVVAMSXXBMRX-UHFFFAOYSA-N 2,4,5-trithia-1,3-diarsabicyclo[1.1.1]pentane Chemical compound S1[As]2S[As]1S2 UKUVVAMSXXBMRX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000283986 Lepus Species 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多分割フォトダイオードにおいて使用してい
ないフォトダイオードがある場合に用いられるフォトダ
イオードバイアス回路であり、使用していないフォトダ
イオードに蓄積された電荷を抜き取って、使用している
フォトダイオードへの光電流の流れ込みを防止するため
のフォトダイオードバイアス回路に関するものである。
ないフォトダイオードがある場合に用いられるフォトダ
イオードバイアス回路であり、使用していないフォトダ
イオードに蓄積された電荷を抜き取って、使用している
フォトダイオードへの光電流の流れ込みを防止するため
のフォトダイオードバイアス回路に関するものである。
第3図は、多分割フォトダイオードを用いた対数圧縮回
路を示すものである。n型半導体基板1の表面にそれぞ
れフォトダイオードのアノードとなるp型拡散領域2.
3が形成されており、多分割フォトダイオード4が構成
されている。この対数圧縮回路では、多分割フォトダイ
オード4上のp型拡散領域2をアノードとする1つのフ
ォトダイオードだけを利用しており、アノード2がオペ
アンプ5の反転入力端子に接続されている。オペアンプ
5の非反転入力端子は接地され、オペアンプ5の出力端
子と反転入力端子との間にはカソードを出力端子6側に
してダイオード7が接続されている。なお、符号8は電
源である。
路を示すものである。n型半導体基板1の表面にそれぞ
れフォトダイオードのアノードとなるp型拡散領域2.
3が形成されており、多分割フォトダイオード4が構成
されている。この対数圧縮回路では、多分割フォトダイ
オード4上のp型拡散領域2をアノードとする1つのフ
ォトダイオードだけを利用しており、アノード2がオペ
アンプ5の反転入力端子に接続されている。オペアンプ
5の非反転入力端子は接地され、オペアンプ5の出力端
子と反転入力端子との間にはカソードを出力端子6側に
してダイオード7が接続されている。なお、符号8は電
源である。
ところで、使用しないフォトダイオードのアノードとな
るp型拡散領域3をオープンにしておくと、光電効果に
よりアノード3の電位が上昇するため、余ったキャリア
がアノード2へ流れ込むことになる。そこで、従来は破
線で示すように使用しないフォトダイオードのアノード
3を接地していた。
るp型拡散領域3をオープンにしておくと、光電効果に
よりアノード3の電位が上昇するため、余ったキャリア
がアノード2へ流れ込むことになる。そこで、従来は破
線で示すように使用しないフォトダイオードのアノード
3を接地していた。
しかし、p型拡散領域3をアノードとするフォトダイオ
ードは、たまたま使用しないものであり、多分割フォト
ダイオード4の利用の仕方次第では使用することもある
ため、何等かの能動素子を介して接地することになり、
アノード3と接地との間にインピーダンスが生じ完全な
接地を取ることは困難であった。そのため、アノード3
に生じた余剰キャリアの一部は、やはりアノード2へ流
れ込むことになる。
ードは、たまたま使用しないものであり、多分割フォト
ダイオード4の利用の仕方次第では使用することもある
ため、何等かの能動素子を介して接地することになり、
アノード3と接地との間にインピーダンスが生じ完全な
接地を取ることは困難であった。そのため、アノード3
に生じた余剰キャリアの一部は、やはりアノード2へ流
れ込むことになる。
本発明の課題は、このような問題点を解消することにあ
る。
る。
上記課題を解決するために、本発明のフォトダイオード
バイアス回路は、トランジスタとダイオド接続トランジ
スタのベース(ゲート)同志を接続してなるカレントミ
ラー回路を2組有し、第1のカレントミラー回路のトラ
ンジスタのコレクタ(トレイン)と第2のカレントミラ
ー回路のダイオード接続トランジスタのコレクタ(ドレ
イン)とが接続され、第1のカレントミラー回路のダイ
オード接続トランジスタのコレクタ(ドレイン)と第2
のカレントミラー回路のトランジスタのコレクタ(ドレ
イン)とが接続されており、第1のカレントミラー回路
のトランジスタのエミッタ(ソース)が多分割フ第1・
ダイオードの使用しないフォトダイオードの一端に接続
され、第1のカレントミラー回路のダイオード接続トラ
ンジスタのエミッタがリファレンス電圧に接続されてい
るものである。
バイアス回路は、トランジスタとダイオド接続トランジ
スタのベース(ゲート)同志を接続してなるカレントミ
ラー回路を2組有し、第1のカレントミラー回路のトラ
ンジスタのコレクタ(トレイン)と第2のカレントミラ
ー回路のダイオード接続トランジスタのコレクタ(ドレ
イン)とが接続され、第1のカレントミラー回路のダイ
オード接続トランジスタのコレクタ(ドレイン)と第2
のカレントミラー回路のトランジスタのコレクタ(ドレ
イン)とが接続されており、第1のカレントミラー回路
のトランジスタのエミッタ(ソース)が多分割フ第1・
ダイオードの使用しないフォトダイオードの一端に接続
され、第1のカレントミラー回路のダイオード接続トラ
ンジスタのエミッタがリファレンス電圧に接続されてい
るものである。
第2カレントミラー回路のダイオード接続トランジスタ
のコレクタにスタートアップ用の電流を供給スると、第
2カレントミラー回路の他方のトランジスタに電流が流
れて第1カレントミラー回路のダイオード接続トランジ
スタがバイアスされ、これによって第1カレントミラー
回路のトランジスタに光電流が流れ出す。以後は、光電
流によって第2のカレントミラー回路のダイオード接続
トランジスタがバイアスされ、光電流が維持される。
のコレクタにスタートアップ用の電流を供給スると、第
2カレントミラー回路の他方のトランジスタに電流が流
れて第1カレントミラー回路のダイオード接続トランジ
スタがバイアスされ、これによって第1カレントミラー
回路のトランジスタに光電流が流れ出す。以後は、光電
流によって第2のカレントミラー回路のダイオード接続
トランジスタがバイアスされ、光電流が維持される。
このとき、フォトダイオードに接続されている第1カレ
ントミラー回路のトランジスタのエミッタ電圧は、光電
流の大きさにかかわらずリファレンス電圧に等しくなる
。
ントミラー回路のトランジスタのエミッタ電圧は、光電
流の大きさにかかわらずリファレンス電圧に等しくなる
。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、本実施
例のフ第1・ダイオードバイアス回路は、カレントミラ
ー回路11および12によって構成されている。カレン
トミラー回路11は、T) n pトランジスタ14.
15て構成されており、両トランジスタ14.15はベ
ースにおいて互いに接続されている。トランジスタ14
はベースとコレクタが接続されてダイオード接続トラン
ジスタとなっている。また、カレントミラー回路12は
npn トランジスタ16.17で構成されており、カ
レントミラー回路11と同様に両トランジスタ16.1
7は、ベース同志が互いに接続され、トランジスタ]7
がダイオード接続トランジスタとなっている。カレント
ミラー回路11とカレントミラー回路12とは、それぞ
れを構成するトランジスタのコレクタ同志において互い
に接続されている。すなわち、トランジスタ15のコレ
クタとダイオード接続トランジスタ17のコレクタとが
互いに接続され、ダイオード接続トランジスタ14のコ
レクタとトランジスタ16のコレクタが互いに接続され
ている。
例のフ第1・ダイオードバイアス回路は、カレントミラ
ー回路11および12によって構成されている。カレン
トミラー回路11は、T) n pトランジスタ14.
15て構成されており、両トランジスタ14.15はベ
ースにおいて互いに接続されている。トランジスタ14
はベースとコレクタが接続されてダイオード接続トラン
ジスタとなっている。また、カレントミラー回路12は
npn トランジスタ16.17で構成されており、カ
レントミラー回路11と同様に両トランジスタ16.1
7は、ベース同志が互いに接続され、トランジスタ]7
がダイオード接続トランジスタとなっている。カレント
ミラー回路11とカレントミラー回路12とは、それぞ
れを構成するトランジスタのコレクタ同志において互い
に接続されている。すなわち、トランジスタ15のコレ
クタとダイオード接続トランジスタ17のコレクタとが
互いに接続され、ダイオード接続トランジスタ14のコ
レクタとトランジスタ16のコレクタが互いに接続され
ている。
フォトダイオード18は、多分割フォトダイオードにお
ける使用しないフォトダイオードであり、そのアノード
にカレントミラー回路11のトランジスタ15のエミッ
タが接続されている。カレントミラー回路11のダイオ
ード接続トランジスタ14のエミッタに接続されている
端子19にはリファレンス電圧が印加されるようになっ
ている。
ける使用しないフォトダイオードであり、そのアノード
にカレントミラー回路11のトランジスタ15のエミッ
タが接続されている。カレントミラー回路11のダイオ
ード接続トランジスタ14のエミッタに接続されている
端子19にはリファレンス電圧が印加されるようになっ
ている。
そして、カレントミラー回路12の両トランジスタ16
.17のエミッタはそれぞれ接地されている。
.17のエミッタはそれぞれ接地されている。
このようなフォトダイオードバイアス回路に対して、ス
タートアップ回路13が付加されている。
タートアップ回路13が付加されている。
スタートアップ回路13は、ダイオード22.23およ
び抵抗24で構成されており、ダイオード22のカソー
ドがダイオード接続トランジスタ17のコレクタに接続
されている。なお、20.21は電源入力端子である。
び抵抗24で構成されており、ダイオード22のカソー
ドがダイオード接続トランジスタ17のコレクタに接続
されている。なお、20.21は電源入力端子である。
つぎに、本実施例の動作を説明する。
電源が投入されると、スタートアップ回路13のダイオ
ード22からフォトダイオードバイアス回路に電流が流
れ込み、カレントミラー回路12のダイオード接続トラ
ンジスタ17がバイアスされる。その結果トランジスタ
16に電流が流れ、カレントミラー回路11のダイオー
ド接続トランジスタ]4がバイアスされる。したがって
、トランジスタ15に電流が流れる。すなわち、光電流
が流れ出すことになる。この結果、スタートアップ回路
13からのバイアス電流は抑えられ、ダイオード接続ト
ランジスタ17は以後は光電流自身によってバイアスさ
れ、光電流が維持される。
ード22からフォトダイオードバイアス回路に電流が流
れ込み、カレントミラー回路12のダイオード接続トラ
ンジスタ17がバイアスされる。その結果トランジスタ
16に電流が流れ、カレントミラー回路11のダイオー
ド接続トランジスタ]4がバイアスされる。したがって
、トランジスタ15に電流が流れる。すなわち、光電流
が流れ出すことになる。この結果、スタートアップ回路
13からのバイアス電流は抑えられ、ダイオード接続ト
ランジスタ17は以後は光電流自身によってバイアスさ
れ、光電流が維持される。
このときのトランジスタ15のエミッタ電圧は、光電流
の大きさによらずダイオード接続トランジスタ]4のエ
ミッタに印加されているリフアレンスミ圧にほぼ等しく
なる。したがって、このフォトダイオードバイアス回路
によれば、自動的にはバイアス電流を制御して、使用し
ないダイオードのアノード電圧をリファレンス電圧に固
定しながら、光電流を吸い取ることができる。
の大きさによらずダイオード接続トランジスタ]4のエ
ミッタに印加されているリフアレンスミ圧にほぼ等しく
なる。したがって、このフォトダイオードバイアス回路
によれば、自動的にはバイアス電流を制御して、使用し
ないダイオードのアノード電圧をリファレンス電圧に固
定しながら、光電流を吸い取ることができる。
第2図(A)ないしくC)は、いずれも本発明の他の実
施例を示す回路である。同図(A)の回路では、第1図
の実施例のpnp トランジスタによるカレントミラー
回路11に代えて、MOSトランジスタ31.32によ
るカレントミラー回路11′を用いたものである。第2
図(B)の回路では、さらにnpnトランジスタによる
カレントミラー回路12もMOSトランジスタ33.3
4によるカレントミラー回路12′としたものである。
施例を示す回路である。同図(A)の回路では、第1図
の実施例のpnp トランジスタによるカレントミラー
回路11に代えて、MOSトランジスタ31.32によ
るカレントミラー回路11′を用いたものである。第2
図(B)の回路では、さらにnpnトランジスタによる
カレントミラー回路12もMOSトランジスタ33.3
4によるカレントミラー回路12′としたものである。
さらに、第2図(C)は、同図(A)のカレントミラー
回路11′とカレントミラー回路12との間に、電流増
幅用トランジスタ35.36を介在させたものである。
回路11′とカレントミラー回路12との間に、電流増
幅用トランジスタ35.36を介在させたものである。
これらのフォトダイオドバイアス回路は、いずれもカレ
ントミラー回路11′においてMOSトランジスタが用
いられており、バイポーラトランジスタのときのベース
電流を無視することができるため、光電流の小さな領域
でも動作することが可能となる。
ントミラー回路11′においてMOSトランジスタが用
いられており、バイポーラトランジスタのときのベース
電流を無視することができるため、光電流の小さな領域
でも動作することが可能となる。
なお、本発明の回路を使用しない場合、すなわち、フォ
トダイオードを積極的に利用する場合には、フォトダイ
オード18と本発明の回路との接続を単にシャントして
やれば良い。
トダイオードを積極的に利用する場合には、フォトダイ
オード18と本発明の回路との接続を単にシャントして
やれば良い。
以上説明したように、本発明のフォトダイオードバイア
ス回路によれば、多分割フォトダイオードの使用しない
ダイオードの非電源側端子の電圧をリファレンス電圧に
固定しながら、光電流を吸い取ることができるので、他
の使用しているフォトダイオードへの電流の流れ込みを
完全に防止することができる。
ス回路によれば、多分割フォトダイオードの使用しない
ダイオードの非電源側端子の電圧をリファレンス電圧に
固定しながら、光電流を吸い取ることができるので、他
の使用しているフォトダイオードへの電流の流れ込みを
完全に防止することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は、
本発明の他の実施例を示す回路図、第3図は、多分割フ
ォトダイオードを用いた対数圧縮回路を示す構成図であ
る。 4・・・多分割フォトダイオード、11.11’12.
12’ ・・・カレントミラー回路、13・・・スター
トアップ回路、14.15・・・pnpトランジスタ、
16.17・・・npn トランジスタ、18・フォト
ダイオード、19・・・リファレンス電圧入力端子、3
1〜34・・・MOS)ランジスタ。 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社代理人弁理士
長谷用 芳 樹間 塩
1) 辰 也(A) (B) 弛の実施例 第2図 実施例 第1図
本発明の他の実施例を示す回路図、第3図は、多分割フ
ォトダイオードを用いた対数圧縮回路を示す構成図であ
る。 4・・・多分割フォトダイオード、11.11’12.
12’ ・・・カレントミラー回路、13・・・スター
トアップ回路、14.15・・・pnpトランジスタ、
16.17・・・npn トランジスタ、18・フォト
ダイオード、19・・・リファレンス電圧入力端子、3
1〜34・・・MOS)ランジスタ。 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社代理人弁理士
長谷用 芳 樹間 塩
1) 辰 也(A) (B) 弛の実施例 第2図 実施例 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トランジスタとダイオード接続トランジスタのベー
ス(ゲート)同志を接続してなるカレントミラー回路を
2組有し、第1のカレントミラー回路のトランジスタの
コレクタ(ドレイン)と第2のカレントミラー回路のダ
イオード接続トランジスタのコレクタ(ドレイン)とが
接続され、第1のカレントミラー回路のダイオード接続
トランジスタのコレクタ(ドレイン)と第2のカレント
ミラー回路のトランジスタのコレクタ(ドレイン)とが
接続されており、第1のカレントミラー回路のトランジ
スタのエミッタ(ソース)が多分割フォトダイオードの
使用しないフォトダイオードの一端に接続され、第1の
カレントミラー回路のダイオード接続トランジスタのエ
ミッタがリファレンス電圧に接続されているフォトダイ
オードバイアス回路。 2、第1のカレントミラー回路のトランジスタと第2の
カレントミラー回路のダイオード接続トランジスタとが
、また、第1のカレントミラー回路のダイオード接続ト
ランジスタと第2のカレントミラー回路のトランジスタ
とがそれぞれ電流増幅用トランジスタを介して接続され
ている請求項1記載のフォトダイオードバイアス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63221968A JPH0269980A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | フォトダイオードバイアス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63221968A JPH0269980A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | フォトダイオードバイアス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0269980A true JPH0269980A (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=16774989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63221968A Pending JPH0269980A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | フォトダイオードバイアス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0269980A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6888123B2 (en) | 2003-05-09 | 2005-05-03 | Finisar Corporation | Method and apparatus for monitoring a photo-detector |
US6930300B1 (en) | 2002-07-30 | 2005-08-16 | Finisar Corporation | Method and apparatus for monitoring a photo-detector in an optical transceiver |
JP2005265444A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Stanley Electric Co Ltd | 光検出装置及び光検出方法 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP63221968A patent/JPH0269980A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6930300B1 (en) | 2002-07-30 | 2005-08-16 | Finisar Corporation | Method and apparatus for monitoring a photo-detector in an optical transceiver |
US6888123B2 (en) | 2003-05-09 | 2005-05-03 | Finisar Corporation | Method and apparatus for monitoring a photo-detector |
JP2005265444A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Stanley Electric Co Ltd | 光検出装置及び光検出方法 |
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