JPH0268553A - 写真シート材料用の連続現像機 - Google Patents
写真シート材料用の連続現像機Info
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- JPH0268553A JPH0268553A JP1189008A JP18900889A JPH0268553A JP H0268553 A JPH0268553 A JP H0268553A JP 1189008 A JP1189008 A JP 1189008A JP 18900889 A JP18900889 A JP 18900889A JP H0268553 A JPH0268553 A JP H0268553A
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- unit
- developing machine
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- container
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/08—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material
- G03D3/13—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly
- G03D3/132—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly fed by roller assembly
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、感光した材料紙用の挿入ユニットと、種々の
処理浴を入れるため相前後して設けた複数の浴容器と、
浴用の循環手段と、浴を通る材料を供給するための搬送
手段とを有する写真材料、特に単紙状の印画紙用の連続
現像機に関する。
処理浴を入れるため相前後して設けた複数の浴容器と、
浴用の循環手段と、浴を通る材料を供給するための搬送
手段とを有する写真材料、特に単紙状の印画紙用の連続
現像機に関する。
この種の現像機は周知であり、市場で種々の形態のもの
が使用され、これらは主に能率、即ち単位時間毎に出来
るコピーの枚数に向けられている。高い生産性が要求さ
れる様なコピー製作所又は専門的写真研究所のための現
像機は複雑で高価で、仕入れ値及び運転コストが、その
写真自体を処理したいと思うアマチュア写真家又は職業
写真家にとっては負担しえない。これら周知の現像機は
更に概ね決まった処理プロセスのために構成されており
、従って種々の処理プロセスによる材料の処理のために
は様々な機械が必要である。このことはアマチュアの要
請に反するものである。アマチュアは色々な材料やプロ
セスで作業をし、又は新しい材料又はプロセスで経験す
る為の方法のみを欲しがる者である。
が使用され、これらは主に能率、即ち単位時間毎に出来
るコピーの枚数に向けられている。高い生産性が要求さ
れる様なコピー製作所又は専門的写真研究所のための現
像機は複雑で高価で、仕入れ値及び運転コストが、その
写真自体を処理したいと思うアマチュア写真家又は職業
写真家にとっては負担しえない。これら周知の現像機は
更に概ね決まった処理プロセスのために構成されており
、従って種々の処理プロセスによる材料の処理のために
は様々な機械が必要である。このことはアマチュアの要
請に反するものである。アマチュアは色々な材料やプロ
セスで作業をし、又は新しい材料又はプロセスで経験す
る為の方法のみを欲しがる者である。
西ドイツ特許公開第3209262号公報から多くの浴
容器を有する現像装置が知られ、これら浴容器は互いに
ほぼ同じ構造を有し、互いに結合可能である。各容器の
内部には搬送ローラが設けられ、これらローラは適当な
案内手段と協働して供給材料用の円形で閉じた循環路を
形成する。この材料は、それが操作員によって偏向部材
の切り替え後、容器出口に達するまで浴を繰り返し通過
する。この装置はそれぞれのプロセスのため規定したプ
ロセス時間に応じて各浴内での材料の滞留時間を調節出
来る。このことはコストを安く器具を種々の処理プロセ
スに適合出来るためかなりの適用柔軟性があることを意
味する。これに対してこの装置は連続する処理ユニット
を通して材料を非連続的に通過するため処理品の連続挿
入部を有する自動運転のためには適していないという欠
点がある。閉じた循環路内で材料の循環時間を数倍にす
る個々の処理時間の調節は更に個々のプロセスをプログ
ラム化に制限が生ずる。更に個々のユニットの搬送ロー
ラを共通の駆動装置で力学的に連結することは比較的経
費が嵩み、器具をその個々の要素に分解すること乃至は
それを組み立てることを困難にし、従ってそれ自体柔軟
な装置の構造の長所を無くしてしまうことになる。
容器を有する現像装置が知られ、これら浴容器は互いに
ほぼ同じ構造を有し、互いに結合可能である。各容器の
内部には搬送ローラが設けられ、これらローラは適当な
案内手段と協働して供給材料用の円形で閉じた循環路を
形成する。この材料は、それが操作員によって偏向部材
の切り替え後、容器出口に達するまで浴を繰り返し通過
する。この装置はそれぞれのプロセスのため規定したプ
ロセス時間に応じて各浴内での材料の滞留時間を調節出
来る。このことはコストを安く器具を種々の処理プロセ
スに適合出来るためかなりの適用柔軟性があることを意
味する。これに対してこの装置は連続する処理ユニット
を通して材料を非連続的に通過するため処理品の連続挿
入部を有する自動運転のためには適していないという欠
点がある。閉じた循環路内で材料の循環時間を数倍にす
る個々の処理時間の調節は更に個々のプロセスをプログ
ラム化に制限が生ずる。更に個々のユニットの搬送ロー
ラを共通の駆動装置で力学的に連結することは比較的経
費が嵩み、器具をその個々の要素に分解すること乃至は
それを組み立てることを困難にし、従ってそれ自体柔軟
な装置の構造の長所を無くしてしまうことになる。
本発明の課題は、種々の処理プロセスによる材料の処理
に関して広い適用柔軟性を備え、現像機が常に満足のい
く結果をもたらし、更に簡単で所要空間が小さな構造及
び製造コストが安いという点で優れている様な初めに述
べた種の現像機を実現することである。
に関して広い適用柔軟性を備え、現像機が常に満足のい
く結果をもたらし、更に簡単で所要空間が小さな構造及
び製造コストが安いという点で優れている様な初めに述
べた種の現像機を実現することである。
本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項の特
徴部分に記載した事項を有する現像機によって解決され
る。
徴部分に記載した事項を有する現像機によって解決され
る。
ユニットシステム原理によるモジュール構造のため同じ
構造の個々の処理ユニットの数を互いに変えたり、挿入
ユニットに加えることができ、その為現像機は各処理プ
ロセス用の寸法に応じて形成することが出来る。接続部
分が特別な形状連結をしているために個々のユニット及
び現像機自体は工具の助けがなくとも容易且つ早く分解
したり組み立てたりすることが出来る。
構造の個々の処理ユニットの数を互いに変えたり、挿入
ユニットに加えることができ、その為現像機は各処理プ
ロセス用の寸法に応じて形成することが出来る。接続部
分が特別な形状連結をしているために個々のユニット及
び現像機自体は工具の助けがなくとも容易且つ早く分解
したり組み立てたりすることが出来る。
駆動モーターの回転数が一定で駆動システム内の歯車を
簡単に差し換えることにより材料の通過速度を変えられ
ることは、材料のため種々の処理時間で処理プロセスに
現像機を適合するための簡単な手段を提供するものであ
る。材料搬送と同一モーターで駆動される処理浴内のス
クリューコンベヤーは浴にとって有効で且つ同時に安価
な循環手段となる。というのはそれにより固有の循環ポ
ンプがいらなくなるからである。
簡単に差し換えることにより材料の通過速度を変えられ
ることは、材料のため種々の処理時間で処理プロセスに
現像機を適合するための簡単な手段を提供するものであ
る。材料搬送と同一モーターで駆動される処理浴内のス
クリューコンベヤーは浴にとって有効で且つ同時に安価
な循環手段となる。というのはそれにより固有の循環ポ
ンプがいらなくなるからである。
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明するこ
とにする。
とにする。
第1図に示した現像機は挿入ユニットAと、2つの処理
ユニットB及びB′とを有し、これら処理ユニットの一
方の−・部だけが図に見えている。
ユニットB及びB′とを有し、これら処理ユニットの一
方の−・部だけが図に見えている。
挿入ユニットはカバー2のある箱lを持ち、この箱l自
体は紙を入れるため箱の中への入口として開閉蓋3を備
えている。この上方の範囲で箱は引き込みローラ対4,
4′を有し、このローラ対は導入した紙を出口開口5へ
、そしてここを通って引き続く処理ユニットの人口通路
へと供給する。押圧板6は紙をローラ間隙の方へ向け、
出口側でカバー2の内側に突出する案内羽根7がローラ
対を出る紙の縁を出口の方へ案内する。開閉M3の縁部
突起8と9は箱乃至はカバーの形状的に連結した縁部部
分10と11と協働して蓋を閉じた時、箱に光が入るの
を防止している。
体は紙を入れるため箱の中への入口として開閉蓋3を備
えている。この上方の範囲で箱は引き込みローラ対4,
4′を有し、このローラ対は導入した紙を出口開口5へ
、そしてここを通って引き続く処理ユニットの人口通路
へと供給する。押圧板6は紙をローラ間隙の方へ向け、
出口側でカバー2の内側に突出する案内羽根7がローラ
対を出る紙の縁を出口の方へ案内する。開閉M3の縁部
突起8と9は箱乃至はカバーの形状的に連結した縁部部
分10と11と協働して蓋を閉じた時、箱に光が入るの
を防止している。
第1図及び第2図に関連して、処理ユニットBは、前方
壁13、裏側壁14、端面15と16及び湾曲した底部
17とを備えている。容器は決まった量の処理液体を収
容するのに適しており、図に示していないオーバーフロ
ーを設けていて、このオーバーフローは浴の最大充満状
態を決める。容器の内部には一連のローラ対18゜18
’ 、19.19’ 、20.20’ 、21.21、
′及び22゜22′からなるローラユニットが配設され
、これらローラ対は処理浴を通り向かい合う出口側まで
入口側の被処理材料紙のための通過路を形成する。底部
17にある隆起部23と24は対応して付形した填充体
25から30までと一緒に成って連続するローラ対の間
の範囲に材料紙用の案内を形成する。固有の案内板31
は処理浴から出る紙を出口側にあるローラ対22.22
’の方に向け、このローラ対は残りのローラ対と違って
液体浴の外側に位置し、絞りローラ対の機能を果たし、
これで材料紙が次の処理相に移行する前に、液体の残り
が材料紙から分離される。
壁13、裏側壁14、端面15と16及び湾曲した底部
17とを備えている。容器は決まった量の処理液体を収
容するのに適しており、図に示していないオーバーフロ
ーを設けていて、このオーバーフローは浴の最大充満状
態を決める。容器の内部には一連のローラ対18゜18
’ 、19.19’ 、20.20’ 、21.21、
′及び22゜22′からなるローラユニットが配設され
、これらローラ対は処理浴を通り向かい合う出口側まで
入口側の被処理材料紙のための通過路を形成する。底部
17にある隆起部23と24は対応して付形した填充体
25から30までと一緒に成って連続するローラ対の間
の範囲に材料紙用の案内を形成する。固有の案内板31
は処理浴から出る紙を出口側にあるローラ対22.22
’の方に向け、このローラ対は残りのローラ対と違って
液体浴の外側に位置し、絞りローラ対の機能を果たし、
これで材料紙が次の処理相に移行する前に、液体の残り
が材料紙から分離される。
容器の中央領域はスクリューコンベヤー32によって満
たされ、これは回動軸33の周りに回転可能であり、液
体循環を回動軸の方向に行う。
たされ、これは回動軸33の周りに回転可能であり、液
体循環を回動軸の方向に行う。
その際液体の流れはスクリューコンベヤーの範囲で−・
方向へ、そして容器の底部範囲で戻り流れが反対の方向
に行われる。搬送ローラ及びスクリユーコンベヤーは端
部で軸受板35と36に支承され、これらはその端部が
軸受板に留められた填充体25から30までによって纏
められている。ローラシステム及びスクリューコンベヤ
ーは1つの構造ユニットを形成し、これは容器内に適当
な案内及び保持手段により支持され、全体として容器か
ら取り出し可能である。
方向へ、そして容器の底部範囲で戻り流れが反対の方向
に行われる。搬送ローラ及びスクリユーコンベヤーは端
部で軸受板35と36に支承され、これらはその端部が
軸受板に留められた填充体25から30までによって纏
められている。ローラシステム及びスクリューコンベヤ
ーは1つの構造ユニットを形成し、これは容器内に適当
な案内及び保持手段により支持され、全体として容器か
ら取り出し可能である。
取り外し可能なカバー37は容器12をL方で覆ってい
るが、前方及び後方容器壁に被処理材料紙用の人口通路
乃至は出口通路を解放させる。入口側でカバー37はそ
の内側に案内リブ38を有し、その断面は入って来る紙
が搬送ローラ対の方へ偏向される様な形をしている。同
様に紙が処理浴を通って通過した時そして絞り路ローラ
対を出た時、紙が出口に供給される様にカバー37は出
口側にリブ39を具備している。その間に位置する範囲
でカバー37は内側に突起を有し、その湾曲した表面4
0がスクリューコンベヤー32の浴の外側に位置する部
分を皿状に取り囲み、端部部分41と42でスクリュー
コンベヤーの両側で浴の中に浸かる。こうして処理液体
と周辺空気とが接触するのが最小限に制限され、酸化の
ため浴が早く変質するのを防止している。
るが、前方及び後方容器壁に被処理材料紙用の人口通路
乃至は出口通路を解放させる。入口側でカバー37はそ
の内側に案内リブ38を有し、その断面は入って来る紙
が搬送ローラ対の方へ偏向される様な形をしている。同
様に紙が処理浴を通って通過した時そして絞り路ローラ
対を出た時、紙が出口に供給される様にカバー37は出
口側にリブ39を具備している。その間に位置する範囲
でカバー37は内側に突起を有し、その湾曲した表面4
0がスクリューコンベヤー32の浴の外側に位置する部
分を皿状に取り囲み、端部部分41と42でスクリュー
コンベヤーの両側で浴の中に浸かる。こうして処理液体
と周辺空気とが接触するのが最小限に制限され、酸化の
ため浴が早く変質するのを防止している。
処理ユニットは更に複数の互いに同じユニットが1つの
装置構成に纏めうるちので、この構成はそれぞれ予定の
処理プロセスに応じて違えることが出来る。この目的の
為に容器12の後方壁14はその上方縁部に折り返し4
3を具備し、その折り返しは形状及び位置において前方
壁13の上方縁部に適合する。容器は従って第2の同じ
容器に接続可能であり、従って第1図に処理ユニットB
及びB″に関連して分かる様に、第1の容器の後方壁の
折り返しが第2の容器の前方壁に引っ掛かる。同様にカ
バー37は裏側端部で縁部突起44を備え、これは形状
及び位置のより前方のカバー縁部に沿った対応する溝4
5の中に適合し、従ってカバーを閉じた時、裏側の縁部
突起44が前後する処理ユニットB′のカバー37′の
溝45′の中に係合スる。同じ方法で挿入ユニットへは
処理ユニットBと結合可能である。というのはこれは処
理ユニット自体そうである様に挿入ユニットが出口側で
同じ接続部材を備えているからである。
装置構成に纏めうるちので、この構成はそれぞれ予定の
処理プロセスに応じて違えることが出来る。この目的の
為に容器12の後方壁14はその上方縁部に折り返し4
3を具備し、その折り返しは形状及び位置において前方
壁13の上方縁部に適合する。容器は従って第2の同じ
容器に接続可能であり、従って第1図に処理ユニットB
及びB″に関連して分かる様に、第1の容器の後方壁の
折り返しが第2の容器の前方壁に引っ掛かる。同様にカ
バー37は裏側端部で縁部突起44を備え、これは形状
及び位置のより前方のカバー縁部に沿った対応する溝4
5の中に適合し、従ってカバーを閉じた時、裏側の縁部
突起44が前後する処理ユニットB′のカバー37′の
溝45′の中に係合スる。同じ方法で挿入ユニットへは
処理ユニットBと結合可能である。というのはこれは処
理ユニット自体そうである様に挿入ユニットが出口側で
同じ接続部材を備えているからである。
搬送ローラ及びスクリューコンベヤーの駆動装置は第2
図と第3図を関連させて見ると良く分かる。ローラ軸は
端面側で軸受板36から突出し、各ローラ対のための歯
車対46.46’ 、47゜47’ 、48.48’
、49.49’及び50.50’を備えている。歯車対
は、軸受板36の固定軸55〜58に回転可能に支承さ
れた中間歯車51〜54を介して相互に結合されている
。第1のローラ対の歯車対46.46’ と別の歯車5
9が噛み合い、この歯車は固定軸60の周りに回転可能
で、それ自体別の歯車61と係合している。
図と第3図を関連させて見ると良く分かる。ローラ軸は
端面側で軸受板36から突出し、各ローラ対のための歯
車対46.46’ 、47゜47’ 、48.48’
、49.49’及び50.50’を備えている。歯車対
は、軸受板36の固定軸55〜58に回転可能に支承さ
れた中間歯車51〜54を介して相互に結合されている
。第1のローラ対の歯車対46.46’ と別の歯車5
9が噛み合い、この歯車は固定軸60の周りに回転可能
で、それ自体別の歯車61と係合している。
この歯車61は固定軸62の周りに回転可能であり、挿
入ユニットを処理ユニットを結合した場合に挿入ユニッ
トの引き込みローラ4,4′の対応する歯車対を駆動す
る。
入ユニットを処理ユニットを結合した場合に挿入ユニッ
トの引き込みローラ4,4′の対応する歯車対を駆動す
る。
数個の段を備える段付き歯車63は軸受板36の丘方部
で固定軸64の周りに回転可能に支承されている。2つ
の相対回転しない相互に連結した歯車65と66とは共
通の軸67の周りに、歯車65が段付き歯車63に、歯
車66が中間歯車51〜54の1つに噛み合う状態で回
転可能に成っており、その為段付き歯車から搬送ローラ
への運動伝達が行われる。軸67は軸受板上でネジを設
けた孔68〜71の数個のうちの1つに選択的にネジ込
むことができ、その隙孔の配置は、軸67の周りに回転
可能な歯車対の歯車65.66が軸の位置に応じて段付
き歯車63の所望の段に乃至は中間歯車51〜54の決
まった歯車に噛み合う様に成っている。
で固定軸64の周りに回転可能に支承されている。2つ
の相対回転しない相互に連結した歯車65と66とは共
通の軸67の周りに、歯車65が段付き歯車63に、歯
車66が中間歯車51〜54の1つに噛み合う状態で回
転可能に成っており、その為段付き歯車から搬送ローラ
への運動伝達が行われる。軸67は軸受板上でネジを設
けた孔68〜71の数個のうちの1つに選択的にネジ込
むことができ、その隙孔の配置は、軸67の周りに回転
可能な歯車対の歯車65.66が軸の位置に応じて段付
き歯車63の所望の段に乃至は中間歯車51〜54の決
まった歯車に噛み合う様に成っている。
段付き歯車63との噛み合いを種々の平面で行える様に
するため、歯車65.66の軸方向の間隔が調節可能で
ある。この目的のため適当な留め部材を備える保合スリ
ーブ72J:で外側歯車65が摺動可能である。歯車対
65.66用の各位置を固定する個々の孔69から71
は違った変速比に、従って搬送ローラの違った回転速度
に対応していることが明瞭である。被処理材料の送り速
度は従って歯車対65.66の軸を簡単にずらすことに
よっである位置から別の位置へと変更出来る。
するため、歯車65.66の軸方向の間隔が調節可能で
ある。この目的のため適当な留め部材を備える保合スリ
ーブ72J:で外側歯車65が摺動可能である。歯車対
65.66用の各位置を固定する個々の孔69から71
は違った変速比に、従って搬送ローラの違った回転速度
に対応していることが明瞭である。被処理材料の送り速
度は従って歯車対65.66の軸を簡単にずらすことに
よっである位置から別の位置へと変更出来る。
スクリューコンベヤー32は段付き歯車63からスクリ
ュー軸上の歯車73を介して駆動される。特に有利に両
方の内側の段の1つへ選択的に段付き歯車63の噛み合
わせを構成し、そうして2種類の違った回転速度を得る
ために、歯車73は交換可能である。
ュー軸上の歯車73を介して駆動される。特に有利に両
方の内側の段の1つへ選択的に段付き歯車63の噛み合
わせを構成し、そうして2種類の違った回転速度を得る
ために、歯車73は交換可能である。
駆動ユニット74 (第2図)は電気モーター75を有
し、その回転軸76上に上方で段付き歯車63と噛み合
う歯車77を持っている。駆動ユニット74は更に取り
外し出来るモジュール状のユニットを形成し、このユニ
ットはそのケーシングの適当する接続部材により結合可
能である。このケーシングは容器12の端面壁16の所
で突出する載置面78hに位置し、ケーシング底部から
出て載置面の穴80に係合する穴付きフック79により
この載置面に固定されている。ケーシング底部の長手溝
81は載置面の桟状突起に適合し、従って容器の端面壁
16との光が漏れない様に希有号が生ずる。ケーシング
の壁延長部83は軸受板36に留まり、カバー37の縁
部突起85を閉鎖位置に収容する折り返し84を下端に
有している。駆動ユニットのケーシング内にはまた加熱
螺旋87用の給電回路86が収納され、この螺旋は取り
外し可能なユニットの−・部であり且つ処理浴内に浸か
っている。
し、その回転軸76上に上方で段付き歯車63と噛み合
う歯車77を持っている。駆動ユニット74は更に取り
外し出来るモジュール状のユニットを形成し、このユニ
ットはそのケーシングの適当する接続部材により結合可
能である。このケーシングは容器12の端面壁16の所
で突出する載置面78hに位置し、ケーシング底部から
出て載置面の穴80に係合する穴付きフック79により
この載置面に固定されている。ケーシング底部の長手溝
81は載置面の桟状突起に適合し、従って容器の端面壁
16との光が漏れない様に希有号が生ずる。ケーシング
の壁延長部83は軸受板36に留まり、カバー37の縁
部突起85を閉鎖位置に収容する折り返し84を下端に
有している。駆動ユニットのケーシング内にはまた加熱
螺旋87用の給電回路86が収納され、この螺旋は取り
外し可能なユニットの−・部であり且つ処理浴内に浸か
っている。
第4図は簡単な断面図にした駆動ユニットを示し、相前
後する処理ユニット相互のの接続を見やすくするため−
・部分に限定しである。この図から明らかな様に駆動ユ
ニットのケーシングは前方側で下に延長部88を備え、
これは電気差し込み連結器の差し込み89aを収容して
いる。一方ケーシングは裏側に形状及び位置において延
長部8日に適合する凹部90を持ち、この凹部はその差
し込み連結器のソケットを収容している。同一ユニット
の差し込みとソケットとは相互に電気的に接続している
。この構造は、連続する2つの処理ユニットに駆動ユニ
ットを結合する場合一方の駆動ユニットの逆向きの凹部
90が他方の駆動ユニットの前側の延長部88′と−敗
し、従って差し込み89aはソケット89 、bに係合
し、その為両方の駆動ユニット間の電気的接続が構成さ
れる。同様に挿入ユニットは出口側に同じ凹部90′を
備え、これ自体は差し込み連結器のソケッl−89b’
を収容し、次に続く駆動ユニットの延長部88に適合す
る。挿入ユニットの差し込み連結器は宮殿ケーブルに接
続され、従って相前後する処理ユニットに従属する複数
の駆動ユニットの連結部と、挿入ユニットと第1の処理
ユニットとの連結部とに全装置用の給電が自動的に構成
される。挿入ユニットのスイッチは全部の駆動ユニット
の電気的部分の主スインチとして役立つ。駆動ユニット
のケーシングのカバー壁91はその前方縁部に長手溝9
2を、そして向かい合う端部に縁部突起93を備え、こ
れらは相互に形状的に連結しており、前後するユニット
用の結合部材を形成する。同様に底部94は溝95を備
え、この溝の中に載置面78の突起96が適合する。
後する処理ユニット相互のの接続を見やすくするため−
・部分に限定しである。この図から明らかな様に駆動ユ
ニットのケーシングは前方側で下に延長部88を備え、
これは電気差し込み連結器の差し込み89aを収容して
いる。一方ケーシングは裏側に形状及び位置において延
長部8日に適合する凹部90を持ち、この凹部はその差
し込み連結器のソケットを収容している。同一ユニット
の差し込みとソケットとは相互に電気的に接続している
。この構造は、連続する2つの処理ユニットに駆動ユニ
ットを結合する場合一方の駆動ユニットの逆向きの凹部
90が他方の駆動ユニットの前側の延長部88′と−敗
し、従って差し込み89aはソケット89 、bに係合
し、その為両方の駆動ユニット間の電気的接続が構成さ
れる。同様に挿入ユニットは出口側に同じ凹部90′を
備え、これ自体は差し込み連結器のソケッl−89b’
を収容し、次に続く駆動ユニットの延長部88に適合す
る。挿入ユニットの差し込み連結器は宮殿ケーブルに接
続され、従って相前後する処理ユニットに従属する複数
の駆動ユニットの連結部と、挿入ユニットと第1の処理
ユニットとの連結部とに全装置用の給電が自動的に構成
される。挿入ユニットのスイッチは全部の駆動ユニット
の電気的部分の主スインチとして役立つ。駆動ユニット
のケーシングのカバー壁91はその前方縁部に長手溝9
2を、そして向かい合う端部に縁部突起93を備え、こ
れらは相互に形状的に連結しており、前後するユニット
用の結合部材を形成する。同様に底部94は溝95を備
え、この溝の中に載置面78の突起96が適合する。
(第2図参照)。
電気モーター75は同期モーターであり、それにより固
有の駆動ユニットを装備した個々の処理ユニットで層材
料の送り速度が厳密に同じ速度となることを補償してい
る。固有の駆動ユニットを有する各処理ユニットの構成
は取り分け、付加される処理ユニットの数を考慮するこ
となく個々のユニットを鑑みて専ら電気モーターが手法
付けられるという長所を有する。取り外し可能なモジュ
ール状のユニットに駆動及び加熱ユニットを形成するこ
とは電気部分が完全に装置の他の部分から分離して、装
置の手入れとか保守をする上で明らかに長所となる。
有の駆動ユニットを装備した個々の処理ユニットで層材
料の送り速度が厳密に同じ速度となることを補償してい
る。固有の駆動ユニットを有する各処理ユニットの構成
は取り分け、付加される処理ユニットの数を考慮するこ
となく個々のユニットを鑑みて専ら電気モーターが手法
付けられるという長所を有する。取り外し可能なモジュ
ール状のユニットに駆動及び加熱ユニットを形成するこ
とは電気部分が完全に装置の他の部分から分離して、装
置の手入れとか保守をする上で明らかに長所となる。
先の説明から、どの様に個々の処理ユニットが温容器、
ローラユニット、駆動及び加熱ユニット並びにカバ一部
分から構成され、そしてどの様にそうして構成された複
数の同じ処理ユニソトが相互にまた挿入ユニットと結合
可能であるかが明瞭になる。紙送り方向に見て装置の閉
鎖を形成すべき処理ユニットで始まって、それぞれ先の
ユニットへの組み立てがそのユニットとして挿入ユニッ
トが装置ヘッド側に当接されるまで更に前進する。逆に
そうを取り外して装置の分解が開始し、順次閉鎖ユニッ
トにまで更に進む。挿入ユニットを載せる順序を強制す
ることにより最後のものとして、乃至はそれを取り外す
のは最初として、全ての処理ユニットが装置の組立乃至
は分解の間は無電流となることを指摘しておこう。その
理由は唯一・入口ユニットだけが直接交流網に接続可能
だからである。
ローラユニット、駆動及び加熱ユニット並びにカバ一部
分から構成され、そしてどの様にそうして構成された複
数の同じ処理ユニソトが相互にまた挿入ユニットと結合
可能であるかが明瞭になる。紙送り方向に見て装置の閉
鎖を形成すべき処理ユニットで始まって、それぞれ先の
ユニットへの組み立てがそのユニットとして挿入ユニッ
トが装置ヘッド側に当接されるまで更に前進する。逆に
そうを取り外して装置の分解が開始し、順次閉鎖ユニッ
トにまで更に進む。挿入ユニットを載せる順序を強制す
ることにより最後のものとして、乃至はそれを取り外す
のは最初として、全ての処理ユニットが装置の組立乃至
は分解の間は無電流となることを指摘しておこう。その
理由は唯一・入口ユニットだけが直接交流網に接続可能
だからである。
黒 白材料の処理のため設けた分解段では現像機は挿入
ユニット及び2つのそれに引き続く処理ユニットから構
成され、そのうち第1の処理ユニットは現像溶液を、第
2の処理ユニットは洗浄水、特に流水を含み、この水が
入口を介して流入し、オーバーフローを介して流出する
。
ユニット及び2つのそれに引き続く処理ユニットから構
成され、そのうち第1の処理ユニットは現像溶液を、第
2の処理ユニットは洗浄水、特に流水を含み、この水が
入口を介して流入し、オーバーフローを介して流出する
。
決まったタイプの着色材料を処理するため設けた分解段
には現像浴を有する処理ユニットが漂白一定着浴を有す
る処理ユニットから続き、この処理ユニットは再び水洗
いユニットから続くことになる。着色材料用の他の処理
プロセスは漂白及び定着用の特別な浴を要求し、その為
その様な場合に別の処理ユニットを追加する。他のプロ
セスは更に多数の分離した処理相を持つことができ、適
当する処理溶液を有する別の処理ユニットの追加を必要
となることがある。付加的でそれに固有に装備したユニ
ットは水洗いユニットに続いて材料紙用の乾燥器として
洗浄相により設けることも良い。処理時間は種々のプロ
セスに適合可能で、その為被処理材料の通過速度は先に
述べた様に搬送ローラの駆動装置で適当に変速比を選択
することによって変えられる。
には現像浴を有する処理ユニットが漂白一定着浴を有す
る処理ユニットから続き、この処理ユニットは再び水洗
いユニットから続くことになる。着色材料用の他の処理
プロセスは漂白及び定着用の特別な浴を要求し、その為
その様な場合に別の処理ユニットを追加する。他のプロ
セスは更に多数の分離した処理相を持つことができ、適
当する処理溶液を有する別の処理ユニットの追加を必要
となることがある。付加的でそれに固有に装備したユニ
ットは水洗いユニットに続いて材料紙用の乾燥器として
洗浄相により設けることも良い。処理時間は種々のプロ
セスに適合可能で、その為被処理材料の通過速度は先に
述べた様に搬送ローラの駆動装置で適当に変速比を選択
することによって変えられる。
光が漏れない様に個々の処理ユニット相互を結合し、外
部に光が漏れない様にそれを閉鎖することは、感光した
紙が相前後した処理ユニットを光保護した路内で通過す
るよう補償し、そ4゜ の結果紙の挿入を除いて全作業経過が明るい空間の中で
行うことが出来る。挿入ユニットは完全な紙を収容する
ための空間を提供し、開閉蓋は紙が引き抜きローラによ
って捕まえられるや否や閉じることも出来る。
部に光が漏れない様にそれを閉鎖することは、感光した
紙が相前後した処理ユニットを光保護した路内で通過す
るよう補償し、そ4゜ の結果紙の挿入を除いて全作業経過が明るい空間の中で
行うことが出来る。挿入ユニットは完全な紙を収容する
ための空間を提供し、開閉蓋は紙が引き抜きローラによ
って捕まえられるや否や閉じることも出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は挿入ユニットと2つの処理ユニットとからなる
本発明に従う現像機の垂直部分断面図を示し、第2図は
処理品の通過方向に対して直角な処理ユニットの断面図
を示し、第3図は搬送ローラを駆動するための歯車シス
テムの端面を表す図であり、第4図は駆動ユニットの簡
単にした断面図を示すものである。 第3図 図中参照番号 A・・・・・・挿入ユニット B、B’ ・・・処理ユニット
本発明に従う現像機の垂直部分断面図を示し、第2図は
処理品の通過方向に対して直角な処理ユニットの断面図
を示し、第3図は搬送ローラを駆動するための歯車シス
テムの端面を表す図であり、第4図は駆動ユニットの簡
単にした断面図を示すものである。 第3図 図中参照番号 A・・・・・・挿入ユニット B、B’ ・・・処理ユニット
Claims (11)
- (1)感光した材料紙用の挿入ユニットと、種々の処理
浴を入れるため相前後して設けた複数の浴容器と、浴用
の循環手段と、浴を通る材料を供給するための搬送手段
とを有する写真材料、特に単紙状の印画紙用の連続現像
機において、 a)現像機がユニットシステム原理によるモジュール構
造で構成されており、そのため挿入ユニット(A)と数
を変えられる処理ユニット(B)とから様々な機械構成
を形成するため、挿入ユニット(A)と、互いに同じ構
造の複数の処理ユニットとが互いに連結可能になってい
ること、 b)各処理ユニットが搬送手段として固有の駆動装置を
有する組みローラを備え、その駆動装置は挿入ユニット
(A)又は各処理ユニット(B)の先にあるユニット(
B′)を介して電気的に給電され、その減速比が被処理
材料紙のための一連の予め決めた送り速度に応じて機械
的に調節可能であること、 c)各処理ユニットには機械的浴循環装置(32)があ
り、これは搬送ローラのそれ自身の駆動装置によって操
作されることとを 特徴とする現像機。 - (2)浴容器が取り外し可能なカバーを備え、このカバ
ーは材料紙用の入口通路及び出口通路を解放させながら
容器を光が漏れない様に密閉し、そして材料の通過方向
で向かい合う側で容器及びカバーが、次の容器と浴容器
を光が漏れない様に閉鎖するために形状的に連結する連
結部材を備えていることを特徴とする請求項1に記載の
現像機。 - (3)接続個所にある連結部材が形状的に連結する栓部
材を備えていることを特徴とする請求項2に記載の現像
機。 - (4)組みローラのローラが歯車装置を介して互いに、
そして電気的駆動装置と運動出来る様に結合されている
ことを特徴とする請求項1に記載の現像機。 - (5)歯車装置が駆動装置と係合している段付き歯車と
、段付き歯車と多数のローラ歯車との間に連結部材とを
備え、この連結部材は段付き歯車の違った段に種々の減
速比を得る様に装着可能に成っていることを特徴とする
請求項4に記載の現像機。 - (6)連結部材が2つの相対回転しないよう相互に結合
された同軸的歯車からなり、これら歯車は種々の位置に
ずれうる共通する軸の周りに回転可能に成っており、一
方の歯車は軸の位置によって決まる段上の段付き歯車と
、そして他方の歯車は多数のローラ歯車と係合している
ことを特徴とする請求項5に記載の現像機。 - (7)電気的駆動装置と処理浴用の電気的加熱装置とが
駆動及び加熱ユニットの構成部材となっており、このユ
ニットが相互に形状的に連結する連結部材を有し浴容器
に載置しうるケーシング内に収納されていることを特徴
とする請求項1から請求項6のうちの1項に記載の現像
機。 - (8)ケーシングが向かい合う端部で相補的で電気的に
互いに結合された差し込み連結器を備え、これを介して
浴容器の駆動及び加熱ユニットが先のユニットから給電
を受け、処理ユニットが互いに連結される時次のユニッ
トに給電を伝えることを特徴とする請求項7に記載の現
像機。 - (9)駆動装置が電気的同期モーターを有していること
を特徴とする請求項1から請求項8のうちの1項に記載
の現像機。 - (10)浴循環装置がスクリューコンベヤーを含み、こ
のコンベヤーが材料路により取り囲まれた浴容器の中央
領域で搬送ローラに平行な軸の周りに回転可能であり、
搬送ローラの歯車装置を介して駆動されることを特徴と
する請求項1に記載の現像機。 - (11)挿入ユニット(A)が、被処理紙用の光が漏れ
ない様に閉鎖可能な収容室と、次の処理ユニットの歯車
駆動装置によって駆動される引き抜きローラ対とを備え
ていることを特徴とする請求項1に記載の現像機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8804844A IT1224924B (it) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | Macchina sviluppatrice continua per materiale fotografico in formato. |
IT4844/A88 | 1988-07-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268553A true JPH0268553A (ja) | 1990-03-08 |
JP2851308B2 JP2851308B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=11114874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1189008A Expired - Lifetime JP2851308B2 (ja) | 1988-07-25 | 1989-07-24 | 写真シート材料用の連続現像機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4922276A (ja) |
EP (1) | EP0352720B1 (ja) |
JP (1) | JP2851308B2 (ja) |
AT (1) | ATE100949T1 (ja) |
DE (1) | DE58906803D1 (ja) |
IT (1) | IT1224924B (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9106439D0 (en) * | 1991-03-26 | 1991-05-15 | Kodak Ltd | Photographic processing apparatus |
US5432581A (en) * | 1992-03-02 | 1995-07-11 | Eastman Kodak Company | Rack and a tank for a photographic processing apparatus |
US5418592A (en) * | 1992-03-02 | 1995-05-23 | Eastman Kodak Company | Rack and a tank for a photographic processing apparatus |
US5249449A (en) * | 1992-04-23 | 1993-10-05 | Reynolds Metals Company | Can necking apparatus with spindle containing pressurizing gas reservoir |
GB9226483D0 (en) * | 1992-12-18 | 1993-02-10 | Kodak Ltd | A hollow rotary drum processor |
US5452043A (en) * | 1993-02-19 | 1995-09-19 | Eastman Kodak Company | Rack and a tank for a photographic low volume thin tank insert for a rack and a tank photographic processing apparatus |
US5506653A (en) * | 1993-04-14 | 1996-04-09 | Spillane; John D. | 58 second color print processor |
US5379087A (en) * | 1993-04-27 | 1995-01-03 | Eastman Kodak Company | Processing apparatus |
US5418591A (en) * | 1993-05-03 | 1995-05-23 | Eastman Kodak Company | Counter cross flow for an automatic tray processor |
US5347337A (en) * | 1993-05-03 | 1994-09-13 | Eastman Kodak Company | Vertical and horizontal positioning and coupling of automatic tray processor cells |
US5400106A (en) * | 1993-05-03 | 1995-03-21 | Eastman Kodak Company | Automatic tray processor |
US5386261A (en) * | 1993-05-03 | 1995-01-31 | Eastman Kodak Company | Vertical and horizontal positioning and coupling of automatic tray processor cells |
US5420659A (en) * | 1993-05-03 | 1995-05-30 | Eastman Kodak Company | Modular processing channel for an automatic tray processor |
US5398094A (en) * | 1993-05-03 | 1995-03-14 | Eastman Kodak Company | Slot impingement for an automatic tray processor |
US5389994A (en) * | 1993-05-03 | 1995-02-14 | Eastman Kodak Company | Closed solution recirculation/shutoff system for an automatic tray processor |
US5400107A (en) * | 1993-05-03 | 1995-03-21 | Eastman Kodak Company | Automatic replenishment, calibration and metering system for an automatic tray processor |
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US5753111A (en) * | 1996-09-30 | 1998-05-19 | Eastman Kodak Company | Photographic processor and improved filter assembly |
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US5771417A (en) * | 1996-09-30 | 1998-06-23 | Eastman Kodak Company | Photographic processor and method of operation |
US5749017A (en) * | 1996-09-30 | 1998-05-05 | Eastman Kodak Company | Photographic processor and method of operation |
EP1403693A1 (de) * | 2002-09-24 | 2004-03-31 | Agfa-Gevaert AG | Anordnung zum Bestimmen des Antriebsverhaltens eines Transportsystems für ein fotografisches Material sowie Verfahren hierzu |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB915369A (en) * | 1960-07-28 | 1963-01-09 | Kodak Ltd | An improved temperature control and circulation unit for liquids |
US3345928A (en) * | 1965-06-08 | 1967-10-10 | Vivian D Krehbiel | Flexible material transport mechanism |
GB1435012A (en) * | 1973-05-09 | 1976-05-12 | Hope H F | Web transporting equipment |
US4214379A (en) * | 1977-03-24 | 1980-07-29 | Hope Henry F | Dryer rack using staggered rollers |
DD134998B1 (de) * | 1978-03-15 | 1980-08-27 | Pentacon Dresden Veb | Einrichtung zum zufuehren lichtempfindlicher fotografischer blaetter in ein behandlungsgeraet |
US4255039A (en) * | 1979-09-12 | 1981-03-10 | Hope Henry F | Photographic film and paper processing equipment |
US4439033A (en) * | 1981-11-04 | 1984-03-27 | Ciba-Geigy Ag | Drum-containing apparatus for ready processing and handling of photographic material |
DE3209262C2 (de) * | 1982-03-13 | 1984-05-10 | Walter 7515 Linkenheim-Hochstetten Dennig | Einrichtung zum Entwickeln von blatt- oder streifenförmigem Farbfotopapier |
HU188540B (en) * | 1983-12-23 | 1986-04-28 | Schneider,Laszlo,Hu | Phototechnological apparatus for continuous developement of phototechnological materials |
US4647173A (en) * | 1985-02-12 | 1987-03-03 | Ciba-Geigy Ag | Apparatus for the liquid-processing of light-sensitive sheet material |
-
1988
- 1988-07-25 IT IT8804844A patent/IT1224924B/it active
-
1989
- 1989-07-21 US US07/383,972 patent/US4922276A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-24 JP JP1189008A patent/JP2851308B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-25 AT AT89113661T patent/ATE100949T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-07-25 DE DE89113661T patent/DE58906803D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-25 EP EP89113661A patent/EP0352720B1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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---|---|
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DE58906803D1 (de) | 1994-03-10 |
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EP0352720B1 (de) | 1994-01-26 |
EP0352720A3 (en) | 1990-09-12 |
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IT1224924B (it) | 1990-10-29 |
IT8804844A0 (it) | 1988-07-25 |
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