JPH0268265A - 乗降客監視装置 - Google Patents
乗降客監視装置Info
- Publication number
- JPH0268265A JPH0268265A JP21870488A JP21870488A JPH0268265A JP H0268265 A JPH0268265 A JP H0268265A JP 21870488 A JP21870488 A JP 21870488A JP 21870488 A JP21870488 A JP 21870488A JP H0268265 A JPH0268265 A JP H0268265A
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- Japan
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- platform
- mirror
- vehicle
- train
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Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0841—Registering performance data
- G07C5/0875—Registering performance data using magnetic data carriers
- G07C5/0891—Video recorder in combination with video camera
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプラットホームの乗降客を監視する監視装置
に関するものである。
に関するものである。
従来プラットホームの乗降客を監視する監視システムに
は第５図に示すものがあった。この図に示すプラットホ
ーム側の地上局（固定局）と車両側（移動局）との間で
は特開昭５１−２９００１号、特開昭５７−１７０６３
８号、特公昭６１−３９７７８号等で光信号により通信
するシステムが多く用いられている。この内特開昭５７
−１７０６３８号の第１図、第２図を適用したものを第
５図に示す。
は第５図に示すものがあった。この図に示すプラットホ
ーム側の地上局（固定局）と車両側（移動局）との間で
は特開昭５１−２９００１号、特開昭５７−１７０６３
８号、特公昭６１−３９７７８号等で光信号により通信
するシステムが多く用いられている。この内特開昭５７
−１７０６３８号の第１図、第２図を適用したものを第
５図に示す。
第５図について説明すると、（１）〜（８）は各車両で
全体で列車叫を構成しており、プラットホームω（以下
ホームと云う）に停車している。０υ〜Ｉはホーム■側
に設置された４台のテレビカメラで、列車α０）の乗降
客全体が撮影できるように配置されている。Ｃｌ５１は
ミキサで４台のテレビカメラ０υ〜側の映像信号をミキ
シングして印の伝送装置から光信号に変換し、光ケーブ
ル（１７）を通して伝送する。
全体で列車叫を構成しており、プラットホームω（以下
ホームと云う）に停車している。０υ〜Ｉはホーム■側
に設置された４台のテレビカメラで、列車α０）の乗降
客全体が撮影できるように配置されている。Ｃｌ５１は
ミキサで４台のテレビカメラ０υ〜側の映像信号をミキ
シングして印の伝送装置から光信号に変換し、光ケーブ
ル（１７）を通して伝送する。
送光器（１＆は光ケーブル（Ｌ７）からの信号を列車α
Ｑに設けられた受光器（１１に向って送光し、列車ａＣ
側では受光信号を光ケーブル（１９ａ）を通してディス
プレイ■上に表示する。光ケーブル（１９ａ）からの信
号は復調器等（図示せず）で信号の処理が行なわれた後
ディスプレイ■に表示される。（この信号系の説明は特
開昭５７−１７０６３８号の第１図に提示されている。
Ｑに設けられた受光器（１１に向って送光し、列車ａＣ
側では受光信号を光ケーブル（１９ａ）を通してディス
プレイ■上に表示する。光ケーブル（１９ａ）からの信
号は復調器等（図示せず）で信号の処理が行なわれた後
ディスプレイ■に表示される。（この信号系の説明は特
開昭５７−１７０６３８号の第１図に提示されている。
）ディスプレイ■の画面は例えば第４図のようにテレビ
カメラ０υ〜側にそれぞれ対応した画面（１１０）〜（
１４０）上に表示されホーム■の全体に亘って乗降客を
監視することができる。
カメラ０υ〜側にそれぞれ対応した画面（１１０）〜（
１４０）上に表示されホーム■の全体に亘って乗降客を
監視することができる。
列車αＱが発車すると、車両（１）から順次画像から消
えて行き車両（８）がテレビカメラαυで撮影され列車
αＯ）がホームωから離れて一回の監視が終了する。
えて行き車両（８）がテレビカメラαυで撮影され列車
αＯ）がホームωから離れて一回の監視が終了する。
列車α＠がホーム■に入って来るときは運転手がホーム
（７）の乗降客を見ながら入って来るので、テレビモニ
タを必要としないが、必要な場合（例えば緊急にホーム
の途中で停車したり、そこから再スタートした場合など
）は利用することもできる。
（７）の乗降客を見ながら入って来るので、テレビモニ
タを必要としないが、必要な場合（例えば緊急にホーム
の途中で停車したり、そこから再スタートした場合など
）は利用することもできる。
上記のようなシステムでは地上側と車両側（移動体）と
の光通信手段を実現するだめの設備を有し、また送光器
や受光器の光軸の合せや列車が移動するために送光器と
受光器の距離変動に対応する光信号のレベル合せが必要
となる。
の光通信手段を実現するだめの設備を有し、また送光器
や受光器の光軸の合せや列車が移動するために送光器と
受光器の距離変動に対応する光信号のレベル合せが必要
となる。
従来の乗降客監視装置は以上のように構成されているの
で、移動体との高度な通信手段を実現するための設備が
必要とされるという課題があった。
で、移動体との高度な通信手段を実現するための設備が
必要とされるという課題があった。
この発明は上記の課題を解消するためになされたもので
上記のような移動体との高度な通信手段を必要としない
乗降客監視装置を得ることを目的とする。
上記のような移動体との高度な通信手段を必要としない
乗降客監視装置を得ることを目的とする。
この発明に係る乗降客監視装置は、テレビカメラを車両
側に設けると共に、ミラーをホーム側に設け、このミラ
ーを通してテレビカメラでホームの乗降客を撮影し、こ
の撮影した信号を表示するディスプレイを運転台等の車
両内に設置したものである。
側に設けると共に、ミラーをホーム側に設け、このミラ
ーを通してテレビカメラでホームの乗降客を撮影し、こ
の撮影した信号を表示するディスプレイを運転台等の車
両内に設置したものである。
この発明における乗降客監視装置は、ホーム側のミラー
を通して車両側のテレビカメラで乗降客を撮影しディス
プレイ上に表示する。
を通して車両側のテレビカメラで乗降客を撮影しディス
プレイ上に表示する。
この発明の一実施例を第１図、第２図について説明する
。図において、テレビカメラα１）−（１４）は列車α
０）に一定方向を向は等間隔で配設されている。
。図において、テレビカメラα１）−（１４）は列車α
０）に一定方向を向は等間隔で配設されている。
ホームωの長手方向に設けたミラー（４０）はテレビカ
メラ０υ〜α（イ）を通して乗降客が撮影できるように
配設されている。通常、撮影範囲は車両αＱの扉付近の
乗降客や扉の開閉の状態をホームの全長に渡って撮影で
きるようにしている。このようにテレビカメラ（ｌυ〜
Ｉを列車αＯ側に取りつけるとこれらのカメラからディ
スプレイ■までは通常のテレビケーブルや光ケーブル等
（図示せず）を用いて伝送し、第４図のような画面表示
をすることができる。
メラ０υ〜α（イ）を通して乗降客が撮影できるように
配設されている。通常、撮影範囲は車両αＱの扉付近の
乗降客や扉の開閉の状態をホームの全長に渡って撮影で
きるようにしている。このようにテレビカメラ（ｌυ〜
Ｉを列車αＯ側に取りつけるとこれらのカメラからディ
スプレイ■までは通常のテレビケーブルや光ケーブル等
（図示せず）を用いて伝送し、第４図のような画面表示
をすることができる。
このようにホームωの長手方向にミラー（４０）を設け
たので列車αＱの全体をモニタリングすることができる
。列車αＯ）が発車して列車叫が移動してもミラー（４
０）は長手方向に設けられているので各カメラＵυ〜Ｉ
は連続してミラー（４０）からの映像を受けることがで
きる。そうして、テレビカメラαυから順次ミラー（４
０）の右端から撮影範囲がはずれていき、テレビカメラ
Ｉからの映像が最後に切れて一回の撮影が終続する。
たので列車αＱの全体をモニタリングすることができる
。列車αＯ）が発車して列車叫が移動してもミラー（４
０）は長手方向に設けられているので各カメラＵυ〜Ｉ
は連続してミラー（４０）からの映像を受けることがで
きる。そうして、テレビカメラαυから順次ミラー（４
０）の右端から撮影範囲がはずれていき、テレビカメラ
Ｉからの映像が最後に切れて一回の撮影が終続する。
ミラー（４０）は長いので実際上−枚で構成するのは出
来難いので長手方向に垂直に数枚のミラーに分割しても
よい。この場合、分割したミラー間に隙間があって、も
実質上連続した画像が得られればよい。
来難いので長手方向に垂直に数枚のミラーに分割しても
よい。この場合、分割したミラー間に隙間があって、も
実質上連続した画像が得られればよい。
このように従来の地上側と車両側（移動体）との間の通
信手段は必要でないので、設備が大幅に簡単化され、安
価な装置を実現できる。
信手段は必要でないので、設備が大幅に簡単化され、安
価な装置を実現できる。
第３図はこの発明の他の実施例で、ミラー（４１）を長
手方向に対する垂直断面を凸面状として凸面鏡を形成し
たものである。このようなミラー（４１）にするとミラ
ーの幅が小さくても視野を確保することができる。また
、車両α＠とミラー（４１）との距離を近ずけてミラー
（４１）を設置しても視野を確保することができるとい
う長所を持っている。
手方向に対する垂直断面を凸面状として凸面鏡を形成し
たものである。このようなミラー（４１）にするとミラ
ーの幅が小さくても視野を確保することができる。また
、車両α＠とミラー（４１）との距離を近ずけてミラー
（４１）を設置しても視野を確保することができるとい
う長所を持っている。
他の実施例としてミラー（４０） （４１）はホーム構
内のほこりやタバコの煙等で汚染されて反射率が低下す
るので、ミラー（４０） （４１）前面を覆うシャッタ
ーを設けると共にホーム（３０）内の列車側の有無を検
出する検出手段（例えば光センサーや構内信号機と連動
して検出する）を設け、列車「有」の検出信号でシャッ
ターを開くようにしてもよい。またミラーの反射率を検
出し、反射率が低下するとミラー面をブラシ、モツプ、
電気掃除機などで自動的に清掃する手段を設けてもよい
し、また所定時間ごとに清掃するようにしてもよい。
内のほこりやタバコの煙等で汚染されて反射率が低下す
るので、ミラー（４０） （４１）前面を覆うシャッタ
ーを設けると共にホーム（３０）内の列車側の有無を検
出する検出手段（例えば光センサーや構内信号機と連動
して検出する）を設け、列車「有」の検出信号でシャッ
ターを開くようにしてもよい。またミラーの反射率を検
出し、反射率が低下するとミラー面をブラシ、モツプ、
電気掃除機などで自動的に清掃する手段を設けてもよい
し、また所定時間ごとに清掃するようにしてもよい。
上記の説明ではミラー（４０） （４１）をプラットホ
ーム（３０）の長手方向に沿って設置した例を示したが
、車両が短かい場合などはミラーは短かいものでよい。
ーム（３０）の長手方向に沿って設置した例を示したが
、車両が短かい場合などはミラーは短かいものでよい。
また、球面状の凸面鏡を用いるようにしてもよい。なお
、列車のみでなく、バス等の他の交通機関にも利用する
ことができ、さらにリニアモータカーなどにも適用でき
る。
、列車のみでなく、バス等の他の交通機関にも利用する
ことができ、さらにリニアモータカーなどにも適用でき
る。
以上のように、この発明によればテレビカメラを車両側
に取付け、ミラーをプラットホーム側に取付け、このミ
ラーを通してテレビカメラで乗降客を撮影して、車内の
ディスプレイで表示するようにしたので、テレビカメラ
とディスプレイ間に高度な移動体通信を必要とせず、装
置が簡易化でき、したがって安価にできると云う効果が
ある。
に取付け、ミラーをプラットホーム側に取付け、このミ
ラーを通してテレビカメラで乗降客を撮影して、車内の
ディスプレイで表示するようにしたので、テレビカメラ
とディスプレイ間に高度な移動体通信を必要とせず、装
置が簡易化でき、したがって安価にできると云う効果が
ある。
第１図はこの発明の一実施例による乗降客監視装置δ平
面図、第２図は第１図の側面図、第３図はこの発明の他
の実施例による乗降客監視装置の側面図、第４図はディ
スプレイの表示状態を示す図、第５図は従来の乗降客監
視装置の構成図。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第３図 第４図 １．〜１４ 丁Ｖカメラ ミツ− 第５図 第２０！！
面図、第２図は第１図の側面図、第３図はこの発明の他
の実施例による乗降客監視装置の側面図、第４図はディ
スプレイの表示状態を示す図、第５図は従来の乗降客監
視装置の構成図。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第３図 第４図 １．〜１４ 丁Ｖカメラ ミツ− 第５図 第２０！！
Claims (2)
- （１）車両が停止・通過する付近のプラットホームの乗
降客をテレビカメラで撮影し、運転室等の車内に置かれ
たディスプレイで表示して上記乗降客を監視する乗降客
監視装置において、 上記車両側にテレビカメラを、上記プラットホーム側に
ミラーを設置して、上記テレビカメラで上記ミラーを通
して上記乗降客を撮影するようにしたことを特徴とする
乗降客監視装置。 - （２）車両が停止・通過する付近のプラットホームの乗
降客をテレビカメラで撮影し、運転室等の車内に置かれ
たディスプレイで表示して上記乗降客を監視する乗降客
監視装置において、 上記車両側にテレビカメラを設置し、上記プラットホー
ム側にこのプラットホームの長手方向に延在してミラー
を設置し、上記テレビカメラで上記ミラーを通して上記
乗降客を撮影すると共に、車両が上記プラットホーム内
を移動しても実質上連続した画像が得られるようにした
ことを特徴とする乗降客監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21870488A JPH0268265A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 乗降客監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21870488A JPH0268265A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 乗降客監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268265A true JPH0268265A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16724112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21870488A Pending JPH0268265A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 乗降客監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0268265A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010017732A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ加工装置 |
| JP2012054664A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fujitsu Ten Ltd | 画像処理装置、画像表示システム及び画像表示方法 |
| JP2012134825A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Fujitsu Ten Ltd | 画像表示システム、画像処理装置及び画像表示方法 |
| GB2544122A (en) * | 2015-11-06 | 2017-05-10 | Bombardier Transp Gmbh | Rail vehicle provided with an internally mounted video camera with external field of vision |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21870488A patent/JPH0268265A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010017732A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ加工装置 |
| JP2012054664A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fujitsu Ten Ltd | 画像処理装置、画像表示システム及び画像表示方法 |
| JP2012134825A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Fujitsu Ten Ltd | 画像表示システム、画像処理装置及び画像表示方法 |
| GB2544122A (en) * | 2015-11-06 | 2017-05-10 | Bombardier Transp Gmbh | Rail vehicle provided with an internally mounted video camera with external field of vision |
| WO2017076995A1 (en) * | 2015-11-06 | 2017-05-11 | Bombardier Transportation Gmbh | Rail vehicle provided with an internally mounted video camera with external field of vision |
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