JPH0268006U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案の実施例を示す
枠組壁工法に使用される建築用のパネルの斜視図
、第３図は第１図に示すパネルの連結状態を示す
平面図、第４図はパネルを直角に連結する状態を
示す断面図である。 １…枠材、１Ａ…縦枠、１Ｂ…横枠、２…表面
板、２Ａ…隅板、２Ｂ…表面板本体、３…補強枠
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記の構成を有する枠組壁工法に使用される建
   築用のパネル。 (a) 枠材１と、この枠材１の表面に固定された
   表面板２とからなる。 (b) 枠材１は、方形状に枠組みされて連結され
   ている。 (c) 表面板２は、方形状に組まれた枠材１に等
   しい外形を有する。 (d) 表面板２は、隅板２Ａと、表面板本体２Ｂ
   とからなつている。 （ ） 表面板２と隅板２Ａとは、枠材１の全面
   を閉塞できる形状に作られている。 (e) 隅板２Ａは、表面板本体２Ｂと同じ厚さの
   板材で作られている。 (f) 表面板本体２Ｂは、枠材１の中央部に固定
   されている。 (g) 隅板２Ａは、枠材１の隅角部分を含む端部
   分に取り付けられている。 (h) 方形状の枠材１は、内側に、補強枠３が固
   定されている。 (i) 補強枠３は、枠材１と同一の厚さを有する
   。 (j) 補強枠３は、表面板本体２Ｂと隅板２Ａと
   の境界部分に位置して枠材１に固定されている。 (k) 補強枠３は、表面板本体２Ｂと隅板２Ａと
   の境界部分を所定の幅で固定できる幅を有する。 (l) 表面板本体２Ｂと隅板２Ａとは、枠材１と
   補強枠３とに外周が固定されている。