JPH0267502U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はそれぞれ本考案に係るプロ
ジエクタ型の自動車用前照灯の一実施例を示し、
Ａは模式的な側面断面図、Ｂは正面図である。第
３図は公知例のプロジエクタ型前照灯の説明図で
ある。第４図乃至第６図は従来例のプロジエクタ
型前照灯を示し、第４図は平面図、第５図は側面
図、第６図は正面図である。第７図及び第８図は
上記従来例の光学的特性を示す図表である。第９
図は従来例の断面図である。第１０図は従来例に
おける問題点の説明図である。 １……凹面鏡、２……光源バルブ、３……凸レ
ンズ、４……シエード、５……プロジエクタユニ
ツト、６……ランプハウジング、７……前面カバ
ー、８……固定ブラケツト、９……フレーム、９
ａ……フランジ、１０……インナパネル、１０ａ
……開口、１０ｂ……ボス、１１……回動ブラケ
ツト、１２……垂直軸、１３……水平軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 反射鏡の焦点近傍に光源バルブを設置し、上記
   の光源バルブから出射した光が反射鏡で反射され
   て凸レンズによつて前記反射光を前方に投射する
   プロジエクタユニツトを構成し、上記プロジエク
   タユニツトをランプハウジング内に設置して該ラ
   ンプハウジングの前面を透明なカバーで覆うと共
   に、上記ランプハウジング内にインナパネルを設
   け、かつ、上記インナパネルに開口を設けて前記
   凸レンズを該開口に臨ましめた、プロジエクタ型
   の自動車用前照灯において、前記の透明なカバー
   の、凸レンズに対向する部分を除く個所に再帰反
   射プリズムを設けたことを特徴とする、プロジエ
   クタ型の自動車用前照灯。