JPH0266700U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す縦断面図、第２
図は平面図、第３図及び第４図は他の実施例の平
面図、第５図は従来例の縦断面図である。 １…ブレード、２…ブレードホルダ、３…取付
ねじ、４…支持部材、５…補強用プレート、５_１
…自由端縁、６…エアーチユーブ、７…ドクター
バツク、８…支軸、Ｒ…ロール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロールと当接するブレード１がブレードホ
   ルダ２を介して取付ねじ３で支持部材４に取付け
   られたドクターブレード支持装置において、前記
   ブレードホルダ２に重合して補強用プレート５を
   備え、かつ該補強用プレート５のブレード側にあ
   る自由端縁５_１を前記ブレードの刃先面と平行で
   ローラ軸方向に対して適宜間隔をもつて配備した
   ことを特徴としたドクターブレード支持装置。 (2) 前記補強用プレート５が、複数の長方形板
   片であつて、ブレードホルダ２上に間隔をおいて
   配列したのであり、取付ねじ３で各別に支持部材
   ４上に固着してブレード１を保持したことを特徴
   とする請求項１記載のドクターブレード支持装置
   。 (3) 前記補強用プレート５が、櫛状乃至凹凸状
   の自由端縁を持つた板片であつて、ドクターバツ
   ク６上にエアチユーブ７を介在した揺動自在の支
   持部材４とブレードホルダ２とで挟持したブレー
   ド１を補強用プレート５で固着し、前記ブレード
   １の刃先面と平行接触端縁を断続させたことを特
   徴とする請求項１記載のドクターブレード支持装
   置。