JPH026662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例コーナプロテクタの取
付状況を示す横断面図。第２図はそのコーナプロ
テクタの分解斜視図。第３図はそのコーナプロテ
クタを含むトラツクの部分斜視図。第４図はその
コーナプロテクタの取付状況を示す斜視図。第５
図は本考案の別の実施例係止部の斜視図。第６図
はその係止部の係止状況を示す断面図。第７図は
従来例コーナプロテクタの取付状況を示す横断面
図。第８図は従来例コーナプロテクタの斜視図。 １０……コーナプロテクタ、１１……プロテク
タ本体、１２……突出縁部、１３……ボス部、１
５……係止部、１５ａ……突起、１６，２７……
タツピングスクリユ、１８……ねじ孔、２１……
コーナ部、２２……リヤコンビネーシヨンランプ
、２４……取付孔、２５……係止孔、２５ａ……
大径部、２５ｂ……小径部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 取付孔及び大径部と小径部とが連続する係止孔
   を有する車体のコーナ部に添つて前記係止孔に係
   止されかつ前記取付孔にねじ止めされる車両用コ
   ーナプロテクタであつて、 前記取付孔及び前記係止孔を被覆するプロテク
   タ本体と、 このプロテクタ本体の周縁にこのプロテクタ本
   体が前記コーナ部表面と空隙を有するように前記
   コーナ部に向けて突設された突出縁部と、 前記プロテクタ本体に前記コーナ部に向けて前
   記小径部に挿通可能に突設されたボス部と、 前記ボス部の先端に固着され前記大径部に挿入
   可能で前記小径部に係止可能に形成された係止部
   と、 前記係止部を前記小径部に係止した状態で前記
   プロテクタ本体の前記取付孔に対向する部分に設
   けられタツピングスクリユを挿通することにより
   ねじ止めされるねじ孔とを備え、 前記プロテクタ本体と前記突出縁部と前記ボス
   部とは一体的に形成された合成樹脂成形体であつ
   て、かつ前記係止部のボス部の先端に接触する面
   が凸面に形成されたことを特徴とする車両用コー
   ナプロテクタ。