JPH0265736U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器の
一部切欠き正面図、第２図は第１図の一部拡大正
面図、第３図は他の実施例に係る油圧緩衝器の一
部断面図、第４図は従来の油圧緩衝器の一部切欠
き正面図である。 ２１…シリンダ、２２…ピストン、２３…ピス
トンロツド、２４，２５…油室、２６ａ…伸ポー
ト、２６ｂ…圧ポート、２７…リーフバルブ、２
７ａ…第１のリーフバルブ、２７ｂ…第２のリー
フバルブ、３１…スプリング、３９…コントロー
ルロツド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シリンダ内にピストンを介してピストンロツド
   が移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ内に
   上下二つの油室を区画し、ピストンには二つの油
   室を通じさせるポートを形成し、ポートの出口端
   にリーフバルブを開閉自在に設け、リーフバルブ
   の外端面に押え部材を当接させ、押え部材は弾性
   部材を介してコントロールロツドと連結し、コン
   トロールロツドを外部から上下動させてリーフバ
   ルブに対する負荷を調整する油圧緩衝器に於て、
   リーフバルブをポートの出口端シート部に当接す
   る第１のリーフバルブと間座を介して重ねた第２
   のリーフバルブとから構成し、第２のリーフバル
   ブの背面に前記押え部材を当接させたことを特徴
   とする油圧緩衝器。