JPH0265103U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による磁気近接スイツチの一実
施例の回路構成を示す概略図、第２図はそれぞれ
二つのリードスイツチの位置関係を示す図、第３
図Ａは第１図の実施例による感度特性を示すグラ
フ、同図Ｂは発光表示状態を示す図である。第４
図は第１図の実施例におけるリードスイツチの他
の配置例を示すもので、Ａは概略図、Ｂは感度特
性グラフである。第５図は従来の磁気近接スイツ
チの一例を示す概略図である。 １０……磁気近接スイツチ；１１……電源端子
；１２，１３……リードスイツチ；１４，１５…
…ダイオード；１６……抵抗；１７……緑色ＬＥ
Ｄ；１８……赤色ＬＥＤ；１９，２１……スイツ
チングトランジスタ；２０……赤外ＬＥＤ；２２
……ツエナーダイオード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接点部が互いに位置検出方向に関してずら
   して配設された二個のリードスイツチと、該リー
   ドスイツチのうち一方のみがオンのとき点灯せし
   められる第一の発光素子と、該リードスイツチの
   双方がオンのとき点灯せしめられる第二の発光素
   子とを含んでいることを特徴とする、磁気近接ス
   イツチ。 (2) 前記第一の発光素子と第二の発光素子の表
   示色が異なることを特徴とする、請求項第１項に
   記載の磁気近接スイツチ。 (3) 前記第一の発光素子の表示色を赤色とし、
   第二の発光素子の表示色を緑色としたことを特徴
   とする、請求項第２項に記載の磁気近接スイツチ
   。 (4) 前記二個のリードスイツチを、その長手方
   向が前記位置検出方向に沿つて延びるように配設
   したことを特徴とする、請求項第１項乃至第３項
   の何れかに記載の磁気近接スイツチ。 (5) 前記二個のリードスイツチを、その長手方
   向が前記位置検出方向に対してほぼ垂直に延びる
   ように配設したことを特徴とする、請求項第１項
   乃至第３項の何れかに記載の磁気近接スイツチ。 (6) 前記二個のリードスイツチが、オフセンタ
   ータイプのリードスイツチであつて、互いに逆向
   きに両端を揃えて配設されていることを特徴とす
   る、請求項第４項に記載の磁気近接スイツチ。 (7) 前記第一の発光素子に直列に赤外発光素子
   が接続されていることを特徴とする、請求項第１
   項乃至第６項の何れかに記載の磁気近接スイツチ
   。