JPH0263968U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、本考案３方締付治具の正面図、第
１図ｂは、第１図ａをＡ―Ａ線に沿つて切断し矢
印方向に見た断面図、第２図ａおよびｂ、第３図
ａおよびｂは、第１図ａおよび第１図ｂと同様に
他の３方締付治具の正面図および断面図、第４図
は、本考案３方締付治具の使用例を示す説明図、
第５図は、本考３方案締付治具の固定された状態
を示す側面図、第６図ａは、一般に使用されてい
るロツキングタブワツシヤの正面図、第６図ｂは
、第６図ａのロツキングタブワツシヤの側面図、
第７図は、従来の締付治具の正面図、第８図は、
第７図の締付治具の使用例を示す説明図である。 １０……ロツキングタブワツシヤ、１１ａ，１
１ｂ……穴、１２ａ，１２ｂ……座、１４ａ，１
４ｂ……爪、１８……タイプレート、１９……ね
じ部、２０……ナツト、２１……プライヤ、３０
……３方締付治具、３１ａ，３１ｂ……把持部、
３２ａ，３２ｂ……締付部、３３ａ，３３ｂ……
締付部の凹部と突部、４２ａ，４２ｂ……弾性体
、５２……長穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ それぞれ先端部に締付部を有し他端部には把
   持部を形成した一対の締付杆をその中間部で互い
   に枢着するとともに、一方の締付部の他方の締付
   部と対向する面に、ナツトの一側壁面を挾む左右
   両側壁面に係合し得る左右２つの側壁面を有し、
   上記他方の締付部側に開口する凹状部を形成し、
   他方の締付部には一方の締付部の凹状部の底部に
   対向する突状部を形成したことを特徴とする３方
   締付治具。 ２ 前記締付部の凹状部の内壁面および凸状部の
   表面には合成樹脂のような弾性材を装着したこと
   を特徴とする請求項１記載の３方締付治具。