JPH0261283B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0261283B2 JPH0261283B2 JP60156933A JP15693385A JPH0261283B2 JP H0261283 B2 JPH0261283 B2 JP H0261283B2 JP 60156933 A JP60156933 A JP 60156933A JP 15693385 A JP15693385 A JP 15693385A JP H0261283 B2 JPH0261283 B2 JP H0261283B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- liquid
- plates
- partition plate
- heat medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 23
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 20
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 claims description 6
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000006193 liquid solution Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/12—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
- B01D25/127—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type with one or more movable filter bands arranged to be clamped between the press plates or between a plate and a frame during filtration, e.g. zigzag endless filter bands
- B01D25/1275—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type with one or more movable filter bands arranged to be clamped between the press plates or between a plate and a frame during filtration, e.g. zigzag endless filter bands the plates or the frames being placed in a non-vertical position
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水平板式過機に関し、さらに詳し
くは水平板式過機の板の構造に関する。
くは水平板式過機の板の構造に関する。
水平板式過機は過面が水平で安定してい
るため、ケーキ洗浄及びプレコート式過等が容
易にできるので高精度の過が可能であり、又
材が機械的に短時間に交換できる等の多くの利点
があるため、金属圧延機の冷却油の再生処理等
種々の分野で多用されている。ここで水平板式
過機とは長方形又は円形の枠からなる板を
多段に積み重ね、上下2枚の板を組み合せて
過室を形成し板間に挿入した材を通して懸濁
液を過処理するものを意味する。各板は最上
段の板上方に載置される開閉装置により上下方
向に移動可能であり、紙がある時間使用して
過抵抗が大きくなつた場合は該開閉装置により
板間を開いて材を水平方向に移動し新しい部分
で過できるのが特徴である。以上のような特徴
を有しているため本過機は上記金属圧延機の冷
却油の再生処理用のみならず広く化学工業一般の
固液分離用としてもその適用分野を広げつつあ
る。
るため、ケーキ洗浄及びプレコート式過等が容
易にできるので高精度の過が可能であり、又
材が機械的に短時間に交換できる等の多くの利点
があるため、金属圧延機の冷却油の再生処理等
種々の分野で多用されている。ここで水平板式
過機とは長方形又は円形の枠からなる板を
多段に積み重ね、上下2枚の板を組み合せて
過室を形成し板間に挿入した材を通して懸濁
液を過処理するものを意味する。各板は最上
段の板上方に載置される開閉装置により上下方
向に移動可能であり、紙がある時間使用して
過抵抗が大きくなつた場合は該開閉装置により
板間を開いて材を水平方向に移動し新しい部分
で過できるのが特徴である。以上のような特徴
を有しているため本過機は上記金属圧延機の冷
却油の再生処理用のみならず広く化学工業一般の
固液分離用としてもその適用分野を広げつつあ
る。
本発明は水平板式過機を常温では粘度が高
くて過が困難な液体や或いは融点が高くて常温
では固形化する様な物質にも適用可能にすること
を目的として、このために適切な板の構造を開
発して提案するものである。
くて過が困難な液体や或いは融点が高くて常温
では固形化する様な物質にも適用可能にすること
を目的として、このために適切な板の構造を開
発して提案するものである。
本発明は叙上の事実に鑑みてなされたものでそ
の要旨とするところは、板を上下に積重ねて
過室を形成し板間に挿入した材により原液を
過する水平板式過機に於いて、枠内に上
下方向の中間部に間隔を置いて上部仕切板及び下
部仕切板を液密的に水平に取付け、該二枚の仕切
板間に熱媒を流すことにより上部仕切板によつて
液を下部仕切板によつて原液を加熱することを
特徴とする水平板式過機である。以下図面に
基づき本発明を説明する。第1図は本発明に係る
水平板式過機の全体外形図であり、第2図は
本発明の要部である板の第1図Y−Y視の断面
構造図である。
の要旨とするところは、板を上下に積重ねて
過室を形成し板間に挿入した材により原液を
過する水平板式過機に於いて、枠内に上
下方向の中間部に間隔を置いて上部仕切板及び下
部仕切板を液密的に水平に取付け、該二枚の仕切
板間に熱媒を流すことにより上部仕切板によつて
液を下部仕切板によつて原液を加熱することを
特徴とする水平板式過機である。以下図面に
基づき本発明を説明する。第1図は本発明に係る
水平板式過機の全体外形図であり、第2図は
本発明の要部である板の第1図Y−Y視の断面
構造図である。
図に於いて1は上下に多段に積み上げられた
板であり、外周が長方形又は円形の板枠2、
板を上下に区分し過室を構成する上部仕切板
3、下部仕切板4及び材11を過圧に抗して
平面状に支持し且つ液の流過が自在なメツシユ
プレート5からなる。この板1が上下に組み合
わされて過室を形成し、材11は上下板間
のメツシユプレート5上に挿着される。材11
としては処理するスラリーに適した目開き及び材
質のものを選定し例えば紙、布、金網等がそ
の代表例である。6は板の開閉装置であり電動
機とギヤ機構(又は油圧ジヤツキ)により板最
上部のカバーを上下することにより図示はされな
い板相互の連結ボルトにより全ての板が連鎖
的に着脱開閉する構造になつている。各板1に
はその近くに立設される給液ヘツダー7に接続す
る可撓のゴムホース又は金属製の分配管8の一端
が板枠2の入口開口9に於て接続している。給
液ヘツダー7が設けられている板枠の対向側に
は液出口用のヘツダー7′が立設されており、
給液と同じように可撓の液管8′で各過枠の
出口開口9′と接続している。10は上部仕切板
3と適宜間隔を置いて並設される下部仕切板4に
よつて構築される加熱室であり、該加熱室10は
上流側板枠2に穿設される熱媒入口14及び熱
媒入口ホース13を介して熱媒供給ヘツダー12
に連通している。また加熱室10の下流側板枠
2には熱媒出口用の開口14′が穿設され熱媒出
口ホース13′を介して熱媒出口ヘツダー12′に
連通している。以上の上部仕切板3及び下部仕切
板4の間は圧力のある熱媒が流れるため仕切板
3,4には耐圧構造が必要であり通常は図示はさ
れないステーによつて補強される。15は板1
の各段に供給する紙等の材11のロールを複
数個懸架するラツクであり、16は板1の材
の引出し側に設けられる使用済材のチエインリ
ンク機構による引出し装置である。
板であり、外周が長方形又は円形の板枠2、
板を上下に区分し過室を構成する上部仕切板
3、下部仕切板4及び材11を過圧に抗して
平面状に支持し且つ液の流過が自在なメツシユ
プレート5からなる。この板1が上下に組み合
わされて過室を形成し、材11は上下板間
のメツシユプレート5上に挿着される。材11
としては処理するスラリーに適した目開き及び材
質のものを選定し例えば紙、布、金網等がそ
の代表例である。6は板の開閉装置であり電動
機とギヤ機構(又は油圧ジヤツキ)により板最
上部のカバーを上下することにより図示はされな
い板相互の連結ボルトにより全ての板が連鎖
的に着脱開閉する構造になつている。各板1に
はその近くに立設される給液ヘツダー7に接続す
る可撓のゴムホース又は金属製の分配管8の一端
が板枠2の入口開口9に於て接続している。給
液ヘツダー7が設けられている板枠の対向側に
は液出口用のヘツダー7′が立設されており、
給液と同じように可撓の液管8′で各過枠の
出口開口9′と接続している。10は上部仕切板
3と適宜間隔を置いて並設される下部仕切板4に
よつて構築される加熱室であり、該加熱室10は
上流側板枠2に穿設される熱媒入口14及び熱
媒入口ホース13を介して熱媒供給ヘツダー12
に連通している。また加熱室10の下流側板枠
2には熱媒出口用の開口14′が穿設され熱媒出
口ホース13′を介して熱媒出口ヘツダー12′に
連通している。以上の上部仕切板3及び下部仕切
板4の間は圧力のある熱媒が流れるため仕切板
3,4には耐圧構造が必要であり通常は図示はさ
れないステーによつて補強される。15は板1
の各段に供給する紙等の材11のロールを複
数個懸架するラツクであり、16は板1の材
の引出し側に設けられる使用済材のチエインリ
ンク機構による引出し装置である。
(作用)
以上の構成の本発明の作用について説明する。
板開閉折置6のギヤモータの駆動によりジヤツ
キが作動し、板群の最上部が所定高さ引上げら
れると連結ボルトの作用により各板1は隙間を
等間隔に開けた状態で吊りさげられる。板をこ
の状態に維持したまゝその間に挾まれていた使用
済の材11は材引出し装置16のチエインリ
ンク機構のスパイク移動により、使用済の部分だ
け移動し新しい材と交換が行われた後、板開
閉装置6の上下移動機構により各板が下方に降
された後締め付けられる。次に過作業が開始さ
れ、過に必要な所定温度に予熱された原液Fは
給液ポンプ17で昇圧されて給液ヘツダー7及び
分配管8を経由して各過室に均一に分配され、
入口開口9から過室に入つた原液は後記する様
に熱媒によつて加熱されて温度維持され材11
を通過して過され、清浄化された液はメツシ
ユプレート5の空隙部を流過し出口開口9′から
過室を出て液管8′及び液ヘツダー7′を経
由して図示はされない液タンクに移送される。
一方スチーム、温水等の熱媒Tは熱媒供給ヘツダ
ー12から熱媒入口ホース13を経て各板に熱
媒入口14から入り加熱室10の中を水平に流過
しながら上部仕切板3及び下部仕切板4を通して
夫々液及び原液に熱を与えて板枠の熱媒出口
14′を通つて納媒出口ホース13′を経由して熱
媒出口ヘツダー12′に集り必要の場合は熱媒循
環装置(図示せず)に戻る。
板開閉折置6のギヤモータの駆動によりジヤツ
キが作動し、板群の最上部が所定高さ引上げら
れると連結ボルトの作用により各板1は隙間を
等間隔に開けた状態で吊りさげられる。板をこ
の状態に維持したまゝその間に挾まれていた使用
済の材11は材引出し装置16のチエインリ
ンク機構のスパイク移動により、使用済の部分だ
け移動し新しい材と交換が行われた後、板開
閉装置6の上下移動機構により各板が下方に降
された後締め付けられる。次に過作業が開始さ
れ、過に必要な所定温度に予熱された原液Fは
給液ポンプ17で昇圧されて給液ヘツダー7及び
分配管8を経由して各過室に均一に分配され、
入口開口9から過室に入つた原液は後記する様
に熱媒によつて加熱されて温度維持され材11
を通過して過され、清浄化された液はメツシ
ユプレート5の空隙部を流過し出口開口9′から
過室を出て液管8′及び液ヘツダー7′を経
由して図示はされない液タンクに移送される。
一方スチーム、温水等の熱媒Tは熱媒供給ヘツダ
ー12から熱媒入口ホース13を経て各板に熱
媒入口14から入り加熱室10の中を水平に流過
しながら上部仕切板3及び下部仕切板4を通して
夫々液及び原液に熱を与えて板枠の熱媒出口
14′を通つて納媒出口ホース13′を経由して熱
媒出口ヘツダー12′に集り必要の場合は熱媒循
環装置(図示せず)に戻る。
(発明の効果)
以上の構成と作用を有する本発明によれば次の
様な顕著な効果が得られる。給液ヘツダー及び分
配管を経由して板に入つてくる過に最適温度
に予熱された原液は板内に入り下部仕切板を通
して熱媒により加熱され熱損失によりその温度を
低下することなく所定温度を維持して過され、
又材を通過した液も上部仕切板によつて加熱
され所定温度以上に維持されるので粘度が増加し
たり、結晶を析出したりという問題を起すことな
く安定して過運転を継続することができる。
様な顕著な効果が得られる。給液ヘツダー及び分
配管を経由して板に入つてくる過に最適温度
に予熱された原液は板内に入り下部仕切板を通
して熱媒により加熱され熱損失によりその温度を
低下することなく所定温度を維持して過され、
又材を通過した液も上部仕切板によつて加熱
され所定温度以上に維持されるので粘度が増加し
たり、結晶を析出したりという問題を起すことな
く安定して過運転を継続することができる。
第1図は本発明に係る水平板式過機の全体
外形図であり、第2図は本発明の要部である板
の断面構造図である。 1:板、2:板枠、3:上部仕切板、4:
下部仕切板、5:メツシユプレート、6:開閉装
置、7:給液ヘツダー、7′:液ヘツダー、
8:分配管、8′:液管、9:入口開口、9′:
出口開口、10:加熱室、11:材、12:熱
媒供給ヘツダ、12′:熱媒出口ヘツダー、1
3:熱媒入口ホース、14:熱媒入口、14′:
熱媒出口、15:材ラツク、16:材引出し
装置、17:給液ポンプ、F:原液、T:熱媒。
外形図であり、第2図は本発明の要部である板
の断面構造図である。 1:板、2:板枠、3:上部仕切板、4:
下部仕切板、5:メツシユプレート、6:開閉装
置、7:給液ヘツダー、7′:液ヘツダー、
8:分配管、8′:液管、9:入口開口、9′:
出口開口、10:加熱室、11:材、12:熱
媒供給ヘツダ、12′:熱媒出口ヘツダー、1
3:熱媒入口ホース、14:熱媒入口、14′:
熱媒出口、15:材ラツク、16:材引出し
装置、17:給液ポンプ、F:原液、T:熱媒。
Claims (1)
- 1 板を上下に積重ねて過室を形成し板間
に挿入した材により原液を過する水平板式
過機に於いて、枠内に上下方向の中間部に間
隔を置いて上部仕切板及び下部仕切板を液密的に
水平に取付け、該二枚の仕切板間に熱媒を流すこ
とにより上部仕切板によつて液を下部仕切板に
よつて原液を加熱することを特徴とする水平板
式過機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60156933A JPS6219214A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 水平濾板式濾過機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60156933A JPS6219214A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 水平濾板式濾過機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219214A JPS6219214A (ja) | 1987-01-28 |
JPH0261283B2 true JPH0261283B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=15638523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60156933A Granted JPS6219214A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 水平濾板式濾過機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219214A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05209A (ja) * | 1991-06-21 | 1993-01-08 | Nippon Paint Co Ltd | 水平濾板型濾過装置 |
DE4123746A1 (de) * | 1991-07-15 | 1993-01-21 | Mannesmann Ag | Verwendung eines mikrogelochten metallbandes als filtermittel |
JP2008087184A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | 印刷装置における乾燥装置 |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP60156933A patent/JPS6219214A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6219214A (ja) | 1987-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1238862A (en) | Edible oil cleaner | |
SE513746C2 (sv) | Silarrangemang i en kontinuerlig kokare | |
PL185963B1 (pl) | Moduł membranowy układu do filtracji w przepływiepoprzecznym | |
US3481479A (en) | Vacuum filter | |
EP0891798B1 (de) | Verfahren zur fraktionierten Kristallisation von Substanzen, zur Durchführung des Verfahrens geeigneter Kristallisator, sowie Verwendung des Kristallisators | |
CN108999028A (zh) | 一种用于胶膜纸加工的纸张浸渍装置 | |
US20230226470A1 (en) | Candle filter device | |
JPH0261283B2 (ja) | ||
JPH03135405A (ja) | クロスフロー原理により作動可能な流体用のフイルタ装置 | |
EP2736619A1 (de) | Vorrichtung zur abtrennung von feststoffpartikeln aus flüssigkeiten und deren anwendung | |
US5071546A (en) | Filtering device, particularly a suction filter | |
EP0263197B1 (de) | Vorrichtung zum Entwässern und Trocknen von in Flüssigkeiten dispergierten Feststoffteilchen | |
DE1084239B (de) | Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen Abscheidung von Sublimationsproduktenaus heissen Traegergasen | |
US2381453A (en) | Filter | |
GB2094653A (en) | Alternately operated sets of filters in filter tank | |
DE3428335A1 (de) | Vorrichtung zur kaeltetrocknung von unter druck stehendem gas, insbesondere druckluft | |
US1716040A (en) | Continuous-filter thickening apparatus | |
US4329228A (en) | Filter plate for horizontal plate filter | |
US1377022A (en) | Combination filter-press and drier | |
US2525000A (en) | Filter for plate-type heat exchange apparatus | |
US2281454A (en) | Multiple cold milk filter | |
EP0286707B1 (de) | Verfahren zur Abtrennung von Feststoffen aus Flüssigkeiten unter Verwendung eines Kreuzstromabscheiders und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens | |
US176571A (en) | Improvement in filters and processes for cleaning the same | |
DE2744002A1 (de) | Spiralwaermeaustauscher | |
CA1052287A (en) | Stacked parallel filters |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |