JPH0260679U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は本考案の第１実施例を示
し、第１図はフロアパネルを取り外した状態のク
ロスメンバとリヤサイドメンバとの結合部付近の
斜視図、第２図はフロアパネルの斜視図、第３図
は第１図に係る平面図、第４図は第１図に係る側
面図、第５図は第１図の―線における断面図
、第６図は第１図の―線における断面図であ
る。また、第７図および第８図は本考案の第２実
施例を示し、第７図は第１図相当図、第８図は第
７図の―線における断面図である。 ２……クロスメンバ、２ａ……前側面、２ｂ…
…後側面、２ｃ……底面、３……リヤクロスメン
バ、３ａ……前側面、３ｂ……後側面、３ｃ……
底面、１４……結合部、１５……補強部材、１６
……第１補強部、１６ａ……前側壁、１６ｂ……
後側壁、１７……前側第２補強部、１７ａ……内
側壁、１８……後側第２補強部、１８ａ……内側
壁、１９……前側傾斜部、２０……後側傾斜部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに直交する向きに配置された、車幅方向へ
   延びる断面略コ字状のクロスメンバと車体側端部
   を前後方向へ延びる断面略コ字状のリヤサイドメ
   ンバとを結合固定する結合部には、上記クロスメ
   ンバの両側面および底面に接合固定された断面略
   コ字状の第１補強部と、上記結合部を挾んで前後
   に対向するリヤサイドメンバの両側面および底面
   に各々接合固定された断面略コ字状の前後の第２
   補強部と、上記第１補強部の両側壁と上記各第２
   補強部の車体内方側の側壁とをそれぞれ連続させ
   る傾斜部とを備えた補強部材が設けられているこ
   とを特徴とする自動車の後部車体構造。