JPH0260252A - ネットワークシステム - Google Patents
ネットワークシステムInfo
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- JPH0260252A JPH0260252A JP63211381A JP21138188A JPH0260252A JP H0260252 A JPH0260252 A JP H0260252A JP 63211381 A JP63211381 A JP 63211381A JP 21138188 A JP21138188 A JP 21138188A JP H0260252 A JPH0260252 A JP H0260252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- lan
- local area
- end lan
- area network
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100404841 Leptosphaeria maculans NIIA gene Proteins 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、幾つかの無線式のフロントエンド・ローカ
ルエリアネットワーク(以下、フロントエンドLANと
称する)相互間のデータ伝送がバックエンド・ローカル
エリアネットワーク(以下、バックエンドLANと称す
る)を介して行われるネットワークシステムに関する。
ルエリアネットワーク(以下、フロントエンドLANと
称する)相互間のデータ伝送がバックエンド・ローカル
エリアネットワーク(以下、バックエンドLANと称す
る)を介して行われるネットワークシステムに関する。
(従来の技術)
近年、オフィス等におけるワークステーション(多機能
端末パーソナル−コンピュータ)のIF及は目覚ましい
ものがある。このワークステーションは、従来は部課単
位レベル程度で設置されるのが一般的であり、各ワーク
ステーションはLAN(ローカルエリアネットワーク)
等の構内ネットワークでホスト計算機、サーバ、或は他
のワークステーションと接続されるシステム構成となっ
ていた。しかし近時は、ワークステーションが小型軽量
化され、これに伴って個人単位レベルで設置されるよう
になってきた。このため、ワークステーションの移動の
容易さということが重要な問題となってきている。そこ
で、個人単位レベルで設置されたオフィス環境における
ワークステーションを相互に接続するためのネットワー
クの媒体として、ワークステーション移動が困難なケー
ブルに代えて、予め定められた周波数の無線信号による
データ送受信機構を用いることが考えられている。
端末パーソナル−コンピュータ)のIF及は目覚ましい
ものがある。このワークステーションは、従来は部課単
位レベル程度で設置されるのが一般的であり、各ワーク
ステーションはLAN(ローカルエリアネットワーク)
等の構内ネットワークでホスト計算機、サーバ、或は他
のワークステーションと接続されるシステム構成となっ
ていた。しかし近時は、ワークステーションが小型軽量
化され、これに伴って個人単位レベルで設置されるよう
になってきた。このため、ワークステーションの移動の
容易さということが重要な問題となってきている。そこ
で、個人単位レベルで設置されたオフィス環境における
ワークステーションを相互に接続するためのネットワー
クの媒体として、ワークステーション移動が困難なケー
ブルに代えて、予め定められた周波数の無線信号による
データ送受信機構を用いることが考えられている。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように近時は、個人単位レベルで設置されたオ
フィス環境におけるワークステーション相互間のデータ
送受信を、ワークステーションの移動の容品さを考慮し
て無線で行うネットワークシステムが開発されている。
フィス環境におけるワークステーション相互間のデータ
送受信を、ワークステーションの移動の容品さを考慮し
て無線で行うネットワークシステムが開発されている。
この種のネットワークシステムは、使い勝手を考慮する
と、部課単位レベルで構築することが好ましい。しかし
、部課単位レベルで小規模なネットワークシステムを構
築した場合、各種のハードウェア並びにソフトウェア資
源を各小規模ネットワークで共有できなくなる問題があ
る。
と、部課単位レベルで構築することが好ましい。しかし
、部課単位レベルで小規模なネットワークシステムを構
築した場合、各種のハードウェア並びにソフトウェア資
源を各小規模ネットワークで共有できなくなる問題があ
る。
したがってこの発明の解決すべき課題は、特にオフィス
等において個人レベルで設置されるワークステーション
が相互接続された幾つかの小規模ネットワーク同士を効
率的に結合することができ、しかもワークステーション
の移動が簡単に行えるようにすることである。
等において個人レベルで設置されるワークステーション
が相互接続された幾つかの小規模ネットワーク同士を効
率的に結合することができ、しかもワークステーション
の移動が簡単に行えるようにすることである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、それぞれ異なる送受信周波数を使用する幾
つかの無線式のフロントエンドLANと、この幾つかの
フロントエンドLAN相互間のデータ伝送に供されるバ
ックエンドLANと、各フロントエンドLAN毎に設け
られ、対応するフロントエンドLAN (自フロントエ
ンドLAN)とバックエンドLANとを相互接続するブ
リッジ装置とを設け、ブリッジ装置が自フロントエンド
LANから受信したデータが他フロントエンドLAN宛
てのデータの場合だけ、このデータを自フロントエンド
LANからバックエンドL A N l::送出するよ
うに構成したことを特徴とする。
つかの無線式のフロントエンドLANと、この幾つかの
フロントエンドLAN相互間のデータ伝送に供されるバ
ックエンドLANと、各フロントエンドLAN毎に設け
られ、対応するフロントエンドLAN (自フロントエ
ンドLAN)とバックエンドLANとを相互接続するブ
リッジ装置とを設け、ブリッジ装置が自フロントエンド
LANから受信したデータが他フロントエンドLAN宛
てのデータの場合だけ、このデータを自フロントエンド
LANからバックエンドL A N l::送出するよ
うに構成したことを特徴とする。
(作用)
上記の構成によれば、各フロントエンドLAN内では、
同LANに接続されるワークステーションがそれぞれL
AN固有の周波数の無線信号によるデータ送受信を行う
ことができるため、たとえ幾つかのフロントエンドLA
Nが近接していても混信が発生する虞はなく、またワー
クステーションの移動も簡単に行える。更に、異なるフ
ロントエンドLAN (内のワークステーション)相互
間のデータ送受信がバックエンドLANを介して行える
ので、システム内の各種資源を共有でき、しかも自フロ
ントエンドLAN内でのみ意味のある送信データはバッ
クエンドLANに送出されないので、バックエンドLA
Nを効率的に利用できる。
同LANに接続されるワークステーションがそれぞれL
AN固有の周波数の無線信号によるデータ送受信を行う
ことができるため、たとえ幾つかのフロントエンドLA
Nが近接していても混信が発生する虞はなく、またワー
クステーションの移動も簡単に行える。更に、異なるフ
ロントエンドLAN (内のワークステーション)相互
間のデータ送受信がバックエンドLANを介して行える
ので、システム内の各種資源を共有でき、しかも自フロ
ントエンドLAN内でのみ意味のある送信データはバッ
クエンドLANに送出されないので、バックエンドLA
Nを効率的に利用できる。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例に係るネットワークシステ
ムのブローツク構成を示す。同図において、11^、
IIBはそれぞれ領域A、Bに設置された例えばトーク
ン制御型の無線式フロントエンドLAN、12はフロン
トエンドLANIIA 、 IIB相互間のデータ伝
送に供される例えばC8MA/ CD (Carrie
r 5ense Multlple Access /
Co11ision DetectIon )制御型の
バックエンドLAN、 13A 、 13Bはフロント
エンドLANIIA。
ムのブローツク構成を示す。同図において、11^、
IIBはそれぞれ領域A、Bに設置された例えばトーク
ン制御型の無線式フロントエンドLAN、12はフロン
トエンドLANIIA 、 IIB相互間のデータ伝
送に供される例えばC8MA/ CD (Carrie
r 5ense Multlple Access /
Co11ision DetectIon )制御型の
バックエンドLAN、 13A 、 13Bはフロント
エンドLANIIA。
11BとバックエンドL A N 12とを接続するた
めの中継機能を持つブリッジ装置である。
めの中継機能を持つブリッジ装置である。
14Al 〜14Am、 14B1〜148nはフロン
トエンドLANIIA 、 IIBに接続され、それぞ
れ固有の周波数fU^、fUBの無線信号によるデータ
の送信と、固有の周波数fDA、fDBの無線信号によ
るデータの受信とを行う無線型端末装置(ワークステー
ション) 、15A 、 15BはフロントエンドLA
NIIA。
トエンドLANIIA 、 IIBに接続され、それぞ
れ固有の周波数fU^、fUBの無線信号によるデータ
の送信と、固有の周波数fDA、fDBの無線信号によ
るデータの受信とを行う無線型端末装置(ワークステー
ション) 、15A 、 15BはフロントエンドLA
NIIA。
11B内の端末側から送信された周波・数fUA、fU
Bの無線信号を受信し、この受信信号を同信号と異なる
周波数fDA、fDBの無線信号に変換して端末側に送
信するヘッドエンド装置である。16A。
Bの無線信号を受信し、この受信信号を同信号と異なる
周波数fDA、fDBの無線信号に変換して端末側に送
信するヘッドエンド装置である。16A。
IGBはそれぞれブリッジ装置13A 、 13Bとバ
ックエンドL A N 12とを接続するケーブル、1
7A。
ックエンドL A N 12とを接続するケーブル、1
7A。
17Bはそれぞれブリッジ装置13A 、 13Bとヘ
ッドエンド装置15A 、 15Bとを接続するケーブ
ルである。
ッドエンド装置15A 、 15Bとを接続するケーブ
ルである。
第2図はブリッジ装置13A (13B)の内部構成
を示すブロック図である。同図において、21はケーブ
ル16A (18B )に接続されたC5MA/CD
制御用の送受信LSI(送受信インタフェースLSI)
、22はケーブル17A (17B )に接続された
トークン制御用送受信LSI、23はデータ用バッファ
メモリである。24はブリッジ装置13A(13B)全
体を制御するマイクロプロセッサ、25はマイクロプロ
セッサ24の動作プログラムが格納されるプログラムメ
モリ、2Gは送受信L S I 21゜22、バッファ
メモリ23、マイクロプロセッサ24およびプログラム
メモリ25を相互接続するための内部バスである。プロ
グラムメモリ25の所定領域には、第1図のシステム内
の各端末装置などの資源(に固有のアドレス)と、同資
源が属するLANとの対応関係を示す管理テーブルが設
けられている。
を示すブロック図である。同図において、21はケーブ
ル16A (18B )に接続されたC5MA/CD
制御用の送受信LSI(送受信インタフェースLSI)
、22はケーブル17A (17B )に接続された
トークン制御用送受信LSI、23はデータ用バッファ
メモリである。24はブリッジ装置13A(13B)全
体を制御するマイクロプロセッサ、25はマイクロプロ
セッサ24の動作プログラムが格納されるプログラムメ
モリ、2Gは送受信L S I 21゜22、バッファ
メモリ23、マイクロプロセッサ24およびプログラム
メモリ25を相互接続するための内部バスである。プロ
グラムメモリ25の所定領域には、第1図のシステム内
の各端末装置などの資源(に固有のアドレス)と、同資
源が属するLANとの対応関係を示す管理テーブルが設
けられている。
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
まず、領域Aに設置されたフロントエンドL A N
IIA内の通信について、端末装置14Al。
IIA内の通信について、端末装置14Al。
14Am相互間の通信を例に説明する。今、フロントエ
ンドL A N IIA内の端末装置14A1から同L
AN11A内の別の端末装置14Aa+にデータを送信
するものとする。この場合、端末装置14A1は、端末
装置14Aiを示す宛先アドレスをヘッダ部に付したデ
ータ(フレームデータ)を、周波数fυAの無線信号を
利用してヘッドエンド装置15Aに向けて送信する。ヘ
ッドエンド装置15Aはこのデータを受信し、その受信
データを折返しf UAとは異なる周波数fDAの無線
信号に変換して端末装置14A1〜14Amに向けて送
信すると同時に、その受信データをケーブル17Aを介
してブリッジ装置13Aにも送出する。
ンドL A N IIA内の端末装置14A1から同L
AN11A内の別の端末装置14Aa+にデータを送信
するものとする。この場合、端末装置14A1は、端末
装置14Aiを示す宛先アドレスをヘッダ部に付したデ
ータ(フレームデータ)を、周波数fυAの無線信号を
利用してヘッドエンド装置15Aに向けて送信する。ヘ
ッドエンド装置15Aはこのデータを受信し、その受信
データを折返しf UAとは異なる周波数fDAの無線
信号に変換して端末装置14A1〜14Amに向けて送
信すると同時に、その受信データをケーブル17Aを介
してブリッジ装置13Aにも送出する。
端末装置14A1〜14Araは、ヘッドエンド装置1
5Aからの周波数fDAの無線信号を受信し、その受信
ブタのヘッダ部に付された宛先アドレスが自装置のアド
レスに一致した場合だけ、同データを内部に取込み、一
致しない場合には同データを廃棄する。したがってこの
例では、端末装置L4Amだけが受信データの取込みを
行うことになる。
5Aからの周波数fDAの無線信号を受信し、その受信
ブタのヘッダ部に付された宛先アドレスが自装置のアド
レスに一致した場合だけ、同データを内部に取込み、一
致しない場合には同データを廃棄する。したがってこの
例では、端末装置L4Amだけが受信データの取込みを
行うことになる。
さて、ヘッドエンド装置15Aからケーブル17Aを介
してブリッジ装置13Aに送出されたデータは同装置1
3A内の送受信LSI22によって受信され、内部バス
28を介してバッファメモリ23に格納される。マイク
ロプロセッサ24は、バッファメモリ23にデータが格
納されると、同データに含まれている宛先アドレスを用
いてプログラムメモリ25内の管理テーブルを検索する
。そしてマイクロプロセッサ24は、上記のテーブル検
索により、上記バッファメモリ23内のデータ(ヘッド
エンド装置15Aからの受信データ)が自フロントエン
ドLAN11A内の端末装置宛てでないことを認識した
場合には、そのデータをバックエンドL A N 12
に送出し、逆に自フロントエンドL A N IIA内
の端末装置宛てであることを認工した場合には、そのブ
タを廃棄し、バックエンドLAN12へのデータ送出(
中継)を控える。したがって、端末装置14A1から端
末装置14A+nへのデータ送信(即ちフロントエンド
L A N IIA内でのデータ送信)のこの例では、
端末装置14Am宛てのデータはフロントエンドL A
N IIA内だけしか流れない。
してブリッジ装置13Aに送出されたデータは同装置1
3A内の送受信LSI22によって受信され、内部バス
28を介してバッファメモリ23に格納される。マイク
ロプロセッサ24は、バッファメモリ23にデータが格
納されると、同データに含まれている宛先アドレスを用
いてプログラムメモリ25内の管理テーブルを検索する
。そしてマイクロプロセッサ24は、上記のテーブル検
索により、上記バッファメモリ23内のデータ(ヘッド
エンド装置15Aからの受信データ)が自フロントエン
ドLAN11A内の端末装置宛てでないことを認識した
場合には、そのデータをバックエンドL A N 12
に送出し、逆に自フロントエンドL A N IIA内
の端末装置宛てであることを認工した場合には、そのブ
タを廃棄し、バックエンドLAN12へのデータ送出(
中継)を控える。したがって、端末装置14A1から端
末装置14A+nへのデータ送信(即ちフロントエンド
L A N IIA内でのデータ送信)のこの例では、
端末装置14Am宛てのデータはフロントエンドL A
N IIA内だけしか流れない。
以上は、フロントエンドL A N IIA内の全ての
端末装置14A1〜14Am相互間の通信に共通である
。
端末装置14A1〜14Am相互間の通信に共通である
。
また、領域Bに設置されたフロントエンドLAN11B
内の端末装置14B1〜1413n相互間の通信も上記
と同様に行われる。この際、各端末装置t4Bt〜14
Bnの送信、受信に供される無線信号の周波数fUB、
fDBはフロントエンドL A N IIAにおけるそ
れ(f HA、 f DA)と異なるので、相互に全
く独立に通信が行える。
内の端末装置14B1〜1413n相互間の通信も上記
と同様に行われる。この際、各端末装置t4Bt〜14
Bnの送信、受信に供される無線信号の周波数fUB、
fDBはフロントエンドL A N IIAにおけるそ
れ(f HA、 f DA)と異なるので、相互に全
く独立に通信が行える。
次にフロントエンドLANIIA 、 IIB相互間の
通信について、L A N IIA内の端末装置14A
−からL A N IIB内の端末装置14Bnへの送
信の場合を例に説明する。まず、フロントエンドL A
N IIA内の端末装置14jkgからヘッドエンド
装置15Aに向けて、周波数fUAの無線信号によるデ
ータ送信が行われたものとする。この端末装置14Am
からの送信データはヘッドエンド装置15Aにおいて受
信され、その受信データは、前記端末装置14Alから
のデータ送信の場合と同様に(周波数fDAの無線信号
に変換されて端末装置14Al〜14^1こ向けて送信
されると共に)ブリッジ装置13Aに送出される。ヘッ
ドエンド装置15^からブリッジ装置13Aに送出され
たデータ(端末装置14Asからの送信データ)はブリ
ッジ装置13A内の送受信LSI22によって受信され
て、バッファメモリ23に格納される。ブリッジ装置1
3A内のマイクロプロセッサ24は、バッファメモリ2
3に格納されたデータのヘッダ部に付された宛先アドレ
スを用いてプログラムメモリ25内の管理テーブルを検
索し、同データが自フロントエンドL A N IIA
内の端末装置宛てでないことを認識すると、そのデータ
を内部バス2B、送受信LSI21およびケーブル16
Aを介してバックエンドL A N 12に送出する。
通信について、L A N IIA内の端末装置14A
−からL A N IIB内の端末装置14Bnへの送
信の場合を例に説明する。まず、フロントエンドL A
N IIA内の端末装置14jkgからヘッドエンド
装置15Aに向けて、周波数fUAの無線信号によるデ
ータ送信が行われたものとする。この端末装置14Am
からの送信データはヘッドエンド装置15Aにおいて受
信され、その受信データは、前記端末装置14Alから
のデータ送信の場合と同様に(周波数fDAの無線信号
に変換されて端末装置14Al〜14^1こ向けて送信
されると共に)ブリッジ装置13Aに送出される。ヘッ
ドエンド装置15^からブリッジ装置13Aに送出され
たデータ(端末装置14Asからの送信データ)はブリ
ッジ装置13A内の送受信LSI22によって受信され
て、バッファメモリ23に格納される。ブリッジ装置1
3A内のマイクロプロセッサ24は、バッファメモリ2
3に格納されたデータのヘッダ部に付された宛先アドレ
スを用いてプログラムメモリ25内の管理テーブルを検
索し、同データが自フロントエンドL A N IIA
内の端末装置宛てでないことを認識すると、そのデータ
を内部バス2B、送受信LSI21およびケーブル16
Aを介してバックエンドL A N 12に送出する。
バックエンドL A N 12上のデータ(端末装置I
4^■からの送イ3データ)は、ケーブル18Bを介し
てブリッジ装置13Bに導かれる。ブリッジ装置13B
内の送受信LSI21はケーブル16Bを介して導かれ
たバックエンドL A N 12上のデータを受信し、
バッファメモリ23に一路納する。ブリッジ装置13B
内のマイクロプロセッサ24は、バッファメモリ23に
格納されたデータのヘッダ部に付された宛先アドレスを
用いてプログラムメモリ25内の管理テーブルを検索し
、同データが自フロントエンドL A N IIB内の
端末装置宛て(ここでは端末装置14Bn宛て)である
ことを認識すると、そのデータを内部バス2B、送受信
LSI22およびケーブル17Bを介してヘッドエンド
装置15Bに送出する。
4^■からの送イ3データ)は、ケーブル18Bを介し
てブリッジ装置13Bに導かれる。ブリッジ装置13B
内の送受信LSI21はケーブル16Bを介して導かれ
たバックエンドL A N 12上のデータを受信し、
バッファメモリ23に一路納する。ブリッジ装置13B
内のマイクロプロセッサ24は、バッファメモリ23に
格納されたデータのヘッダ部に付された宛先アドレスを
用いてプログラムメモリ25内の管理テーブルを検索し
、同データが自フロントエンドL A N IIB内の
端末装置宛て(ここでは端末装置14Bn宛て)である
ことを認識すると、そのデータを内部バス2B、送受信
LSI22およびケーブル17Bを介してヘッドエンド
装置15Bに送出する。
ヘッドエンド装置15Bは、ブリッジ装置13Bから送
出されたデータを周波数f DBの無線信号を用いて端
末装置14Bl −14Bnに向けて送信する。端末装
置14Bl −14Bnは、ヘッドエンド装置15Bか
らの周波数fDBの無線信号を受信し、その受信データ
のヘッダ部に付された宛先アドレスが自装置のアドレス
に一致した場合だけ、同データを内部に取込み、一致し
ない場合には同データを廃棄する。したがってこの例で
は、端末装置14Bnだけが受信データ(他フロントエ
ンドL A N IIA内の端末装置14A+aからの
送信データ)の取込みを行うことになる。
出されたデータを周波数f DBの無線信号を用いて端
末装置14Bl −14Bnに向けて送信する。端末装
置14Bl −14Bnは、ヘッドエンド装置15Bか
らの周波数fDBの無線信号を受信し、その受信データ
のヘッダ部に付された宛先アドレスが自装置のアドレス
に一致した場合だけ、同データを内部に取込み、一致し
ない場合には同データを廃棄する。したがってこの例で
は、端末装置14Bnだけが受信データ(他フロントエ
ンドL A N IIA内の端末装置14A+aからの
送信データ)の取込みを行うことになる。
以上は2つのフロントエンドLANがバックエンドLA
Nによって相互接続されている場合について説明したが
、この発明は3つ以上のフロントエンドLANがバック
エンドLANに接続されたシステムにも応用できる。
Nによって相互接続されている場合について説明したが
、この発明は3つ以上のフロントエンドLANがバック
エンドLANに接続されたシステムにも応用できる。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、各フロントエン
ドLAN内では、同LANに接続されるワークステーシ
ョンがそれぞれLAN固有の周波数の無線信号によるデ
ータ送受信を行うことができるため、たとえ幾つかのフ
ロントエンドLANが近接して配置されていても混信が
発生する虞はなく、またワークステーションの移動も簡
単に行える。更に、異なるフロントエンドLAN (内
のワークステーション)相互間のデータ送受信□がバッ
クエンドLANを介して行えるので、システム内の各種
資源を共有でき、しかも自フロントエンドLAN内での
み意味のある送信データはバックエンドLANに送出さ
れないので、バックエンドLANを効率的に利用するこ
とができる。
ドLAN内では、同LANに接続されるワークステーシ
ョンがそれぞれLAN固有の周波数の無線信号によるデ
ータ送受信を行うことができるため、たとえ幾つかのフ
ロントエンドLANが近接して配置されていても混信が
発生する虞はなく、またワークステーションの移動も簡
単に行える。更に、異なるフロントエンドLAN (内
のワークステーション)相互間のデータ送受信□がバッ
クエンドLANを介して行えるので、システム内の各種
資源を共有でき、しかも自フロントエンドLAN内での
み意味のある送信データはバックエンドLANに送出さ
れないので、バックエンドLANを効率的に利用するこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例に係るネットワークシステ
ムのブロック構成図、第2図は第1図に示すブリッジ装
置の内部構成を示すブロック図である。 11A 、 IIB・・・フロントエンドLAN、12
・・・バックエンドLAN513A 、 13B・・
・ブリッジ装置、14A1〜14Am、 14B1〜1
4Bn一端末装置、15A 、 15B・・・ヘッドエ
ンド装置、21.22・・・送受信LSI、24・・・
マイクロプロセッサ。
ムのブロック構成図、第2図は第1図に示すブリッジ装
置の内部構成を示すブロック図である。 11A 、 IIB・・・フロントエンドLAN、12
・・・バックエンドLAN513A 、 13B・・
・ブリッジ装置、14A1〜14Am、 14B1〜1
4Bn一端末装置、15A 、 15B・・・ヘッドエ
ンド装置、21.22・・・送受信LSI、24・・・
マイクロプロセッサ。
Claims (2)
- (1)それぞれ異なる送受信周波数を使用する幾つかの
無線式のフロントエンド・ローカルエリアネットワーク
と、この幾つかのフロントエンド・ローカルエリアネッ
トワーク相互間のデータ伝送に供されるバックエンド・
ローカルエリアネットワークと、上記各フロントエンド
・ローカルエリアネットワーク毎に設けられ、対応する
ネットワークと上記バックエンド・ローカルエリアネッ
トワークとを相互接続するブリッジ装置とを具備し、上
記ブリッジ装置は、対応するフロントエンド・ローカル
エリアネットワークからのデータ受信時にはその受信デ
ータの宛先を判別し、他のフロントエンド・ローカルエ
リアネットワーク宛てのデータの場合だけ、このデータ
を上記バックエンド・ローカルエリアネットワークに送
出するように構成されていることを特徴とするネットワ
ークシステム。 - (2)上記ブリッジ装置は、上記バックエンド・ローカ
ルエリアネットワークからのデータ受信時にはその受信
データの宛先を判別し、対応するフロントエンド・ロー
カルエリアネットワーク宛てのデータの場合だけ、この
データを同フロントエンド・ローカルエリアネットワー
クに送出するように構成されていることを特徴とする第
1請求項記載のネットワークシステム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63211381A JPH0260252A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | ネットワークシステム |
US07/288,923 US5079628A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-23 | Network system for transmitting data by radio signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63211381A JPH0260252A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | ネットワークシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0260252A true JPH0260252A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16605022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63211381A Pending JPH0260252A (ja) | 1987-12-28 | 1988-08-25 | ネットワークシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0260252A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992011717A1 (en) * | 1990-12-20 | 1992-07-09 | Kabushiki Kaisha Csk | Data transmission system |
WO1995012942A1 (en) * | 1993-11-04 | 1995-05-11 | Norand Corporation | A communication network providing wireless and hard-wired dynamic routing |
US5598407A (en) * | 1991-10-07 | 1997-01-28 | Sixtel S.P.A. | Cordless local area network having a fixed central control device |
US6407991B1 (en) | 1993-05-06 | 2002-06-18 | Intermec Ip Corp. | Communication network providing wireless and hard-wired dynamic routing |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP63211381A patent/JPH0260252A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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