JPH0259553U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の要部斜視図、第２図
は同上の要部断面図、第３図は同上の他の実施例
の要部斜視図、第４図は同上の要部断面図、第５
図は従来例の回路遮断器の分解斜視図、第６図は
同上の要部分解斜視図、第７図は同上の外観斜視
図、第８図は同上の上面図、第９図は同上の側面
図、第１０図は同上の縦断面図、第１１図乃至第
１３図は同上の構成及び動作を示す要部断面図、
第１４図は同上の動作説明図、第１５図は同上の
要部側面図、第１６図は同上の動作説明図、第１
７図は同上の要部斜視図、第１８図は同上の要部
断面図である。 １はハウジング、２はハンドル、４はトリツプ
リンク機構、５は可動接触子、６はラツチ機構、
７は可動接点、８は固定接点、１１は付勢ばねで
ある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 略中央部が軸支され操作部がハウジングより突
   出して回動操作自在としたハンドルと、一端がハ
   ンドルに回動自在に連結されたトリツプリンク機
   構と、略中央部がトリツプリンク機構に回動自在
   に連結され、先端部に固定接点と相対する可動接
   点を有する可動接触子と、可動接触子を所定の方
   向に付勢する付勢ばねとを有した回路遮断器にお
   いて、ハンドルの軸支部と、ハンドルとトリツプ
   リンク機構との連結部と、トリツプリンク機構と
   可動接触子との連結部とが一直線になつて両接点
   の閉成側の死点をハンドルとトリツプリンク機構
   との連結部が越えた時に、該連結部の位置に対応
   したハンドルの上面部分をハウジングより非突出
   とし、該ハンドルの上面に文字を表示したことを
   特徴とする回路遮断器のハンドル構造。