JPH0256518U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例たる切削工具を工具
ホルダーに取付けた状態の縦断面図、第２図は同
要部の分解斜視図、第３図は第１図の―矢視
図、第４図は上記工具ホルダーに用いられるアジ
ヤストスクリユーの変形例を示す縦断面図、第５
図は本考案の他の実施例たる切削工具を工具ホル
ダーに取付けた状態の縦断面図、第６図は同要部
の分解斜視図である。 １…切削工具、１ａ…シヤンク部、１ｂ…工具
本体、２…工具ホルダー、４…シヤンク部後端面
、５…送油孔、６…給油孔、７…分岐孔、８…塞
栓部材、９…側面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 工具本体とシヤンク部とから成り、両者に
   わたつて一対の送油孔が形成されて成る油孔付き
   切削工具において、上記一対の送油孔とは別個に
   一端部が該両送油孔に分岐して連通し、他端部が
   シヤンク部の後端面で開口してなる給油孔がシヤ
   ンク部に設けられてなる油孔付き切削工具。 (2) 工具本体とシヤンク部とから成り、両者に
   わたつて一対の送油孔が形成されて成る油孔付き
   切削工具において、上記一対の送油孔の間に位置
   し、両送油孔と並行に延びる給油孔と、これらの
   送給油孔に直交して上記両送油孔のいずれか一方
   側のシヤンク部側面より該一方側の送油孔と給油
   孔とを横断して他方側の送油孔に連通する分岐孔
   とがシヤンク部に設けられ、上記給油孔はシヤン
   ク部後端面で開口し、上記一対の送油孔と分岐孔
   とはそれぞれの開口端部が塞栓されてなる油孔付
   き切削工具。