JPH0256243U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の目地材の一実施例を示す要部
斜視図、第２図は第１図のＡ―Ａ線断面図、第３
図は第１図における第２キヤツプを示す要部斜視
図、第４図は第１図における第１キヤツプを示す
要部斜視図、第５図は本考案の目地材の他の実施
例を示す断面図である。 １……目地材本体、２……キヤツプ、３……第
一キヤツプ、４……第２キヤツプ、５……側板、
６……溝、７……切欠部、８……溝、９……円形
溝、１０……中空部、１１……側面部、１２……
表面部、１３……係止部、１４……板状部、１５
……突起部、１６……脚部、１７……突起部、１
８……係止端、１９……ブチルゴム層、２０……
側板、２１……支持部材、２２……係止端、２３
……リブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 発泡体からなる目地材本体に被冠されるキヤツ
   プとこのキヤツプに側面に配設される側板とを備
   え、コンクリート打設面に配置される目地材にお
   いて、前記キヤツプが目地材本体の上部に被冠さ
   れる第１キヤツプと、この第１キヤツプに被冠さ
   れる第２のキヤツプとからなり、第１キヤツプは
   硬質材料で形成され、第２キヤツプは弾性変形可
   能な材料で形成される共に第１キヤツプと第２キ
   ヤツプと互いに係合可能に形成して、かつ第２キ
   ヤツプは第１キヤツプに対して脱着自在に配設さ
   れ、第１キヤツプと前記側板とのいずれか一方に
   突起部を備え、他方にこの突起部が遊嵌可能な溝
   が形成され、コンクリートの膨張圧縮に対して、
   前記側板が目地材幅方向に移動可能としたことを
   特徴とする目地材。