JPH025619U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025619U JPH025619U JP8477888U JP8477888U JPH025619U JP H025619 U JPH025619 U JP H025619U JP 8477888 U JP8477888 U JP 8477888U JP 8477888 U JP8477888 U JP 8477888U JP H025619 U JPH025619 U JP H025619U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- pressure plate
- plate
- flywheel
- intermediate plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例によるツインクラツ
チを示す平面部分断面略図、第2図は第1図の
―断面図、第3図、第4図はそれぞれクラツチ
接続動作の各状態を示す平面部分断面略図、第5
図は本考案の別の実施例によるツインクラツチを
示す縦断面部分略図、第6図はその要部拡大図、
第7図は本考案の更に別の実施例によるツインク
ラツチを示す縦断面部分略図。1…フライホイー
ル、2…プレツシヤプレート、3,4…クラツチ
デイスク、5…インターメデイエイトプレート、
10…クラツチカバー、21…第1の弾性ストラ
ツプ、22…第2の弾性ストラツプ、23…連結
プレート、35…リング(環状体)、36…コー
ンスプリング。
チを示す平面部分断面略図、第2図は第1図の
―断面図、第3図、第4図はそれぞれクラツチ
接続動作の各状態を示す平面部分断面略図、第5
図は本考案の別の実施例によるツインクラツチを
示す縦断面部分略図、第6図はその要部拡大図、
第7図は本考案の更に別の実施例によるツインク
ラツチを示す縦断面部分略図。1…フライホイー
ル、2…プレツシヤプレート、3,4…クラツチ
デイスク、5…インターメデイエイトプレート、
10…クラツチカバー、21…第1の弾性ストラ
ツプ、22…第2の弾性ストラツプ、23…連結
プレート、35…リング(環状体)、36…コー
ンスプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フライホイールにクラツチカバーが固定さ
れたフライホイール組立体のフライホイールとプ
レツシヤプレートとの間に2個のクラツチデイス
クを配置し、両クラツチデイスクの間にインター
メデイエイトプレートを配置し、インターメデイ
エイトプレートを第1の弾性ストラツプにより、
プレツシヤプレートを第2の弾性ストラツプによ
りそれぞれフライホイール組立体に対して相対回
転不能且つ軸方向移動可能に連結したツインクラ
ツチにおいて、第1の弾性ストラツプをインター
メデイエイトプレートをフライホイールへ押圧す
る弾性力を持たせて設け、インターメデイエイト
プレートとプレツシヤプレートとを軸方向に連結
する連結プレートを設け、連結プレートは、イン
ターメデイエイトプレートとプレツシヤプレート
との間にクラツチ遮断状態における所定の間隔を
確保する軸方向長さを有しており、且つインター
メデイエイトプレートには固着され、プレツシヤ
プレートには、クラツチ遮断状態のプレツシヤプ
レートがクラツチ遮断状態におけるプレツシヤプ
レート側のクラツチデイスクとプレツシヤプレー
ト及びインターメデイエイトプレートとの各隙間
の和より長い距離だけ連結プレートに対して軸方
向フライホイール側に移動可能となるよう連結さ
れて設けてあり、第2の弾性ストラツプを、プレ
ツシヤプレートをこれに連結されたインターメデ
イエイトプレートと共にクラツチ遮断状態に維持
する弾性力を持たせて設けたことを特徴とするツ
インクラツチ。 (2) 連結プレートとプレツシヤプレートとの連
結部を、連結プレートに、クラツチ遮断状態にお
けるプレツシヤプレート側のクラツチデイスクと
プレツシヤプレート及びインターメデイエイトプ
レートとの各隙間の和より長い距離だけ軸方向に
延びた長孔を形成し、長孔内に、外周縁がコーン
スプリングを介して長孔の周縁を挾持し長孔内を
フライホイール側へは移動するがその反対側へは
移動しない環状体を設け、環状体の内径よりも小
さい径のビスを環状体内に位置させ且つプレツシ
ヤプレートに固定して設けて構成した実用新案登
録請求の範囲第1項記載のツインクラツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8477888U JPH0532657Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8477888U JPH0532657Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025619U true JPH025619U (ja) | 1990-01-16 |
JPH0532657Y2 JPH0532657Y2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=31309458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8477888U Expired - Lifetime JPH0532657Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0532657Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP8477888U patent/JPH0532657Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532657Y2 (ja) | 1993-08-20 |