JPH025477U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の便器に係る便器の排臭部接続
構造を適用した便所の要部縦断面図、第２図は便
器の排臭口と排臭管の接続部を示せ断面図、第３
図は便器の排臭口と排臭管とを接続した状態を示
す断面図、第４図は従来の接続構造を示す分解図
である。 尚、図面中２は便器、２ａは排臭口、１７は排
臭管、１９は排臭管につながる排臭管、２０はジ
ヨイント部材、２０ａは取付部、２０ｂは接続部
、２０ｃ，２０ｄはフランジ部、２０ｅはリング
状溝、Ｃは便器の排臭室である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に接続部を備え、他端に取付部を備え
   る可撓性弾性材からなる管状のジヨイント部材を
   用い、該ジヨイント部材の取付部を便器の排臭口
   又は排臭管につながる排臭口の一方に取り付け、
   前記接続部を他方の排臭口に押圧させて該排臭口
   周辺に弾圧当接させるようにしたことを特徴とす
   る便器の排臭部接続構造。 (2) 前記管状のジヨイント部材の取付部は外周
   にリング状溝を備え、該リング状溝を便器の排臭
   口内周に嵌合挾持せしめて前記管状のジヨイント
   部材を該排臭口に取り付け、前記接続部を排臭管
   の排臭口周辺に弾圧当接させるようにしたことを
   特徴とする請求項１記載の便器の排臭部接続構造
   。 (3) 前記管状のジヨイント部材の接続部は、徐
   々に大きくさせたラツパ状の拡径形状とし、該拡
   径形状の接続部は排臭管の排臭口周辺に弾圧当接
   させるようにしたことを特徴とする請求項１又は
   ２記載の便器の排臭部接続構造。