JPH0253397A - 情報伝送用回路装置 - Google Patents
情報伝送用回路装置Info
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- JPH0253397A JPH0253397A JP1166517A JP16651789A JPH0253397A JP H0253397 A JPH0253397 A JP H0253397A JP 1166517 A JP1166517 A JP 1166517A JP 16651789 A JP16651789 A JP 16651789A JP H0253397 A JPH0253397 A JP H0253397A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/005—Interface circuits for subscriber lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、夫々、端末機と交換機とに接続された伝送線
に最も近い位置に配置されて伝送媒体に対して物理的に
適合する第1副回路とそれに対しモジュラ−第1インタ
ーフェースを介して相互に接続された第2副回路とを有
するアダプタ回路により、この伝送線を介して少くとも
1個の加入者端末と交換機との間で情報の伝送を行うた
めの回路装置に関する。
に最も近い位置に配置されて伝送媒体に対して物理的に
適合する第1副回路とそれに対しモジュラ−第1インタ
ーフェースを介して相互に接続された第2副回路とを有
するアダプタ回路により、この伝送線を介して少くとも
1個の加入者端末と交換機との間で情報の伝送を行うた
めの回路装置に関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕上記のよ
うな、いわゆるl5DN通信回路網用の回路装置は例え
ばシーメンス社の文献「テレコミュニケーション用IC
,IOM、l5DN用モジュラ−インターフェース、イ
ンターフェース・デスクリプジョン」に示されている。
うな、いわゆるl5DN通信回路網用の回路装置は例え
ばシーメンス社の文献「テレコミュニケーション用IC
,IOM、l5DN用モジュラ−インターフェース、イ
ンターフェース・デスクリプジョン」に示されている。
この文献においては特に2つの副回路間の第1インター
フェースが説明されている。この第1副回路は特に伝送
媒体として銅ケーブルを用いるものについて構成されて
おり、このケーブルを介して三元信号としてディジタル
情報を伝送し、そしてこれら変換回路とこの目的のため
のライン増幅器を含んでいる。この副回路は更に第1イ
ンターフェースを介して伝送される制御信号を処理し、
同じくこのインターフェースを介して伝送されるデータ
を三元ライン信号に変換し、あるいはその逆の変換を行
うための、処理・変換装置を含み、それにより、第1副
回路は複雑な構造となっている。この伝送媒体としてガ
ラスファイバを用いる場合には、同様に複雑な構造をH
する新しい副回路を開発しなければならない。
フェースが説明されている。この第1副回路は特に伝送
媒体として銅ケーブルを用いるものについて構成されて
おり、このケーブルを介して三元信号としてディジタル
情報を伝送し、そしてこれら変換回路とこの目的のため
のライン増幅器を含んでいる。この副回路は更に第1イ
ンターフェースを介して伝送される制御信号を処理し、
同じくこのインターフェースを介して伝送されるデータ
を三元ライン信号に変換し、あるいはその逆の変換を行
うための、処理・変換装置を含み、それにより、第1副
回路は複雑な構造となっている。この伝送媒体としてガ
ラスファイバを用いる場合には、同様に複雑な構造をH
する新しい副回路を開発しなければならない。
構成が簡単であり、特にガラスファイバのような種々の
伝送媒体に対するコストの低い、上述の形式の回路装置
を提供することが本発明の目的である。
伝送媒体に対するコストの低い、上述の形式の回路装置
を提供することが本発明の目的である。
この目的は第1副回路を第2インターフェースを介して
相互に接続された2個の部分回路で形成し、その内の第
1部分回路は第1インターフェースの情報を第2インタ
ーフェース用の2進送信信号に変換すると共に第2イン
ターフェースの2進受信信号を第1インターフェースに
必要な形に変換し、第2部分回路はこの伝送媒体に対し
て特に配置されて第2インターフェースの2進送信儒号
によりそれを駆動し、伝送媒体のこれら信号から第2イ
ンターフェース用の2進受信信号を形成する、ようにす
ることにより達成される。
相互に接続された2個の部分回路で形成し、その内の第
1部分回路は第1インターフェースの情報を第2インタ
ーフェース用の2進送信信号に変換すると共に第2イン
ターフェースの2進受信信号を第1インターフェースに
必要な形に変換し、第2部分回路はこの伝送媒体に対し
て特に配置されて第2インターフェースの2進送信儒号
によりそれを駆動し、伝送媒体のこれら信号から第2イ
ンターフェース用の2進受信信号を形成する、ようにす
ることにより達成される。
第1副回路を2つの部分回路に分割することにより、種
々の伝送媒体について、これら2つの部分回路間の新し
く作られた第2インターフェースが2進信号として直接
送信および受信情報のみを伝送し、そして第1インター
フェースの情報の1夏雑な処理が伝送媒体とは無関係な
第1部分回路で生じるから、構造の簡単な第2部分回路
のみが用いられるべきこととなる。
々の伝送媒体について、これら2つの部分回路間の新し
く作られた第2インターフェースが2進信号として直接
送信および受信情報のみを伝送し、そして第1インター
フェースの情報の1夏雑な処理が伝送媒体とは無関係な
第1部分回路で生じるから、構造の簡単な第2部分回路
のみが用いられるべきこととなる。
l5DN通信回路に本発明の回路装置を用いると、第1
インターフェースを介して伝送される情報は、夫々1つ
の情報チャンネルを形成する種々のデータワードからな
るシーケンスをもった第1フレーム内に作られ、これら
チャンネルの内の少くとも1つのチャンネルが制御チャ
ンネルとして制御情報を含むことが前記文献から知られ
ている。
インターフェースを介して伝送される情報は、夫々1つ
の情報チャンネルを形成する種々のデータワードからな
るシーケンスをもった第1フレーム内に作られ、これら
チャンネルの内の少くとも1つのチャンネルが制御チャ
ンネルとして制御情報を含むことが前記文献から知られ
ている。
このインターフェースを介して伝送される情報のフレー
ム構造は情報と共に伝送されるフレームクロック信号に
より決定される。しかしながら、そのようなフレーム構
造の制御は、その構造を別の方法で形成するように第2
インターフェースを介して伝送される情報については容
易に行うことは出来ない。本発明の回路装置の一実施例
は、第1部分回路が第2インターフェースについて第1
インターフェースを介して伝送された情報を第1フレー
ムとは異なり、第1フレームの長さの倍数の長さを有す
る第2フレームに変換する効果に対し有効であり、少く
とも制御情報の部分が抑圧され、そして少くとも1つの
予定のロケーションに同期化情報を含んでいる。この場
合には、第1インターフェースを介して伝送される情報
に含まれる制御情報の部分が第1部分回路における制御
の目安に用いられるということを考慮し、それ故この情
報が第2インターフェースを介して伝送されないように
なっている。その代りに、フレーム変換は抑圧された制
御情報ではなく、同期化情報が第2インターフェースを
介し、それ故伝送媒体を介して伝送されるフレーム内に
与えられるように用いられる。第1インターフェース用
のフレーム構造の再生は第2部分回路で行われる。
ム構造は情報と共に伝送されるフレームクロック信号に
より決定される。しかしながら、そのようなフレーム構
造の制御は、その構造を別の方法で形成するように第2
インターフェースを介して伝送される情報については容
易に行うことは出来ない。本発明の回路装置の一実施例
は、第1部分回路が第2インターフェースについて第1
インターフェースを介して伝送された情報を第1フレー
ムとは異なり、第1フレームの長さの倍数の長さを有す
る第2フレームに変換する効果に対し有効であり、少く
とも制御情報の部分が抑圧され、そして少くとも1つの
予定のロケーションに同期化情報を含んでいる。この場
合には、第1インターフェースを介して伝送される情報
に含まれる制御情報の部分が第1部分回路における制御
の目安に用いられるということを考慮し、それ故この情
報が第2インターフェースを介して伝送されないように
なっている。その代りに、フレーム変換は抑圧された制
御情報ではなく、同期化情報が第2インターフェースを
介し、それ故伝送媒体を介して伝送されるフレーム内に
与えられるように用いられる。第1インターフェース用
のフレーム構造の再生は第2部分回路で行われる。
第1フレームが2つのデータチャンネルと、夫々等しい
長さのデータワードをaする2つの制御チャンネルとを
含み、その内の1つの制御チャンネルが第1部分回路の
予定の機能を制御するための第1制御情報を送信する方
式のl5DN通信回路網に用いられる従来の回路装置に
おいて、本発明の他の実施例は第2フレームの長さが第
1フレームの長さの整数倍であること、各フレームがデ
ータチャンネルのデータワードのこの整数倍および第2
制御チャンネルのデータワードのこの整数倍並びに同期
化情報を含んでいることを特徴とする。このように2つ
のインターフェースにおけるクロック周波数とビット周
波数は等しい。
長さのデータワードをaする2つの制御チャンネルとを
含み、その内の1つの制御チャンネルが第1部分回路の
予定の機能を制御するための第1制御情報を送信する方
式のl5DN通信回路網に用いられる従来の回路装置に
おいて、本発明の他の実施例は第2フレームの長さが第
1フレームの長さの整数倍であること、各フレームがデ
ータチャンネルのデータワードのこの整数倍および第2
制御チャンネルのデータワードのこの整数倍並びに同期
化情報を含んでいることを特徴とする。このように2つ
のインターフェースにおけるクロック周波数とビット周
波数は等しい。
同期化情報は、第1同期化情報が受信されるとフレーム
の同期化が送信中、直ちに可能となるように形成される
べきである。すなわち同期化情報は明確であるべきであ
ってデータ情報によりシミュレートされることがないよ
うに形成される。このために、1つの2進値を有する1
つのビットが2つの連続するデータワード間にそしてま
たこれらデータワードと、すべてのフレームについて同
一である同期ワードとの間に挿入され、そしてこの同期
化ワードが各データワードより少くとも第1ビツトだけ
長く且つ他の2進値を有するビットのみからなる。事実
、西独特許第2351478号明細書には、予定の値を
有するパルスが1つのフレームのデータワード間に挿入
され、それによりまずこれら挿入されたデータワードと
の同期化が行われてその結果フレーム内の個々のデータ
ワードの境界を知るようにすることが示されている。
の同期化が送信中、直ちに可能となるように形成される
べきである。すなわち同期化情報は明確であるべきであ
ってデータ情報によりシミュレートされることがないよ
うに形成される。このために、1つの2進値を有する1
つのビットが2つの連続するデータワード間にそしてま
たこれらデータワードと、すべてのフレームについて同
一である同期ワードとの間に挿入され、そしてこの同期
化ワードが各データワードより少くとも第1ビツトだけ
長く且つ他の2進値を有するビットのみからなる。事実
、西独特許第2351478号明細書には、予定の値を
有するパルスが1つのフレームのデータワード間に挿入
され、それによりまずこれら挿入されたデータワードと
の同期化が行われてその結果フレーム内の個々のデータ
ワードの境界を知るようにすることが示されている。
フレーム同期化ワードはデータ情報によってコピーされ
るだけであるから、このフレーム同期化ワードはフレー
ム同期化が実現される前に従来の方法により連続して数
回受信されるべきである。西独特許出願公開第2643
149号明細書は更に、この同期化ワードが固有のビッ
トの組合せを形成しつるようにするため、他のデータワ
ードより長くなるべきことを教示している。本発明によ
る回路構成の上記の実施例によれば、データ情報によリ
コピーされ得ない固有の同期化情報をもつようにデータ
より同期化ワードをわずかに長くすることが可能である
。
るだけであるから、このフレーム同期化ワードはフレー
ム同期化が実現される前に従来の方法により連続して数
回受信されるべきである。西独特許出願公開第2643
149号明細書は更に、この同期化ワードが固有のビッ
トの組合せを形成しつるようにするため、他のデータワ
ードより長くなるべきことを教示している。本発明によ
る回路構成の上記の実施例によれば、データ情報によリ
コピーされ得ない固有の同期化情報をもつようにデータ
より同期化ワードをわずかに長くすることが可能である
。
伝送媒体に接続された第2部分回路はこの媒体を介して
情報を伝送するに必要な増幅器を有し、これら増幅器は
一般に電力消費が大きく熱を発生する。これらを制限す
るために、本発明の池の実施例によれば第1部分回路は
、第1のr定の制御情報が制御チャンネルに生じたとき
離れた接続点に活性化信号を発生しその信号を他のリン
クを通じて第2部分回路に伝送してそこに含まれる伝送
媒体をオンに切換える。シーメンスの前記文献から明ら
かなように、加入者と交換機により開始される接続を設
定する処理から第1部分回路が常に第1インターフェー
スを介して情報を受け、このインターフェースが、この
部分回路がこの情報から活性化信号を発生することが出
来るように伝送のスタートを知らせる。
情報を伝送するに必要な増幅器を有し、これら増幅器は
一般に電力消費が大きく熱を発生する。これらを制限す
るために、本発明の池の実施例によれば第1部分回路は
、第1のr定の制御情報が制御チャンネルに生じたとき
離れた接続点に活性化信号を発生しその信号を他のリン
クを通じて第2部分回路に伝送してそこに含まれる伝送
媒体をオンに切換える。シーメンスの前記文献から明ら
かなように、加入者と交換機により開始される接続を設
定する処理から第1部分回路が常に第1インターフェー
スを介して情報を受け、このインターフェースが、この
部分回路がこの情報から活性化信号を発生することが出
来るように伝送のスタートを知らせる。
従って、第1部分回路が制御チャンネル内の第2の予定
の制御情報の発生時に少くとももう一つの制御信号を発
生してその信号をもう一つの接続点に送る。このような
別の制御信号は例えばエラーを局部化することの出来る
ようにループを切換える等に使用出来る。要するに回路
装置と第1部分回路の接続点の数を可能な限り最少にす
るために一つの別の制御信号を発生すれば足りる。場合
によってはそれ以上の制御信号を作り、あるいは第1お
よび第2部分回路が離れている場合に特定のロケーショ
ンで得られるようにするためには、第1部分回路は第2
インターフェースの受信信号のみを評価するためのモニ
タ動作モードに切換えられるようにする。この場合、第
1部分回路は第1および第2インターフェース間のコン
バータとしては動作せず、制御信号発生器として作月1
する。
の制御情報の発生時に少くとももう一つの制御信号を発
生してその信号をもう一つの接続点に送る。このような
別の制御信号は例えばエラーを局部化することの出来る
ようにループを切換える等に使用出来る。要するに回路
装置と第1部分回路の接続点の数を可能な限り最少にす
るために一つの別の制御信号を発生すれば足りる。場合
によってはそれ以上の制御信号を作り、あるいは第1お
よび第2部分回路が離れている場合に特定のロケーショ
ンで得られるようにするためには、第1部分回路は第2
インターフェースの受信信号のみを評価するためのモニ
タ動作モードに切換えられるようにする。この場合、第
1部分回路は第1および第2インターフェース間のコン
バータとしては動作せず、制御信号発生器として作月1
する。
このためには異なる構造を有する特殊なモジュールを必
要としない。
要としない。
伝送毎にエラーが発生しうる。例えば切断の結果として
の伝送部の故障は容易に発見出来る。しかしながら、エ
ラーが偶発的に発生したとき、それを検出し評価しなけ
ればならないことかある。
の伝送部の故障は容易に発見出来る。しかしながら、エ
ラーが偶発的に発生したとき、それを検出し評価しなけ
ればならないことかある。
このために、第1部分回路は別のエラー入力端子とエラ
ーカウンタを有し、このカウンタは伝送エラーが検出さ
れたときそこに発生するエラー信号を少くとも第2部分
回路からそのエラー入力端−rを介して受け、これらエ
ラー信号を計数し、そのカウントが第1インターフェー
スを介して受tiする第3の予定の制御情報により第1
インターフェースの制御チャンネルを介して読取り、そ
して消去しうる。第2部分回路は例えば特定のコードイ
ンストラクションを評価することにより受信信号内の伝
送エラーを検出出来る。計数内容が周期的に読取られて
評価されるのであれば、伝送部内の重大な乱れの発生が
タイミングよく検出出来る。
ーカウンタを有し、このカウンタは伝送エラーが検出さ
れたときそこに発生するエラー信号を少くとも第2部分
回路からそのエラー入力端−rを介して受け、これらエ
ラー信号を計数し、そのカウントが第1インターフェー
スを介して受tiする第3の予定の制御情報により第1
インターフェースの制御チャンネルを介して読取り、そ
して消去しうる。第2部分回路は例えば特定のコードイ
ンストラクションを評価することにより受信信号内の伝
送エラーを検出出来る。計数内容が周期的に読取られて
評価されるのであれば、伝送部内の重大な乱れの発生が
タイミングよく検出出来る。
単位時間当りのエラー回数の計画は交換機側でのみ可能
であり、この側からのみの目安がエラーの検査に用いら
れる。しかしながら、加入者側でも伝送中に生じるエラ
ーを評価出来るようにするために、第1部分回路はエラ
ーカウンタを有し、これが第2インターフェースを介し
て入る少くとも夫々のエラー制御信号を計数し、その計
数内容が第1インターフェースを介して受信する第3の
予定の制御情報により第1インターフェースの制御チャ
ンネルを介し読取られそして消去される。
であり、この側からのみの目安がエラーの検査に用いら
れる。しかしながら、加入者側でも伝送中に生じるエラ
ーを評価出来るようにするために、第1部分回路はエラ
ーカウンタを有し、これが第2インターフェースを介し
て入る少くとも夫々のエラー制御信号を計数し、その計
数内容が第1インターフェースを介して受信する第3の
予定の制御情報により第1インターフェースの制御チャ
ンネルを介し読取られそして消去される。
制御チャンネルに入るこのエラー制御信号は、エラーが
交換機においてのみ加算されて計画されるように加入者
側において発生されて伝送される。
交換機においてのみ加算されて計画されるように加入者
側において発生されて伝送される。
加入者側における部分回路内ではエラーカウンタは用い
られない。伝送される情報のフレーム構造内においてそ
のようなエラーカウント情報用の位置が制御チャンネル
には与えられないから、これは伝送部を介してのエラー
カウントの伝送について有効である。
られない。伝送される情報のフレーム構造内においてそ
のようなエラーカウント情報用の位置が制御チャンネル
には与えられないから、これは伝送部を介してのエラー
カウントの伝送について有効である。
第1部分回路において、別のエラーカウンタを夫々交換
機内及び夫々の加入者側でエラーを計数するために使用
出来る。エラーの位置を局部化するためにはこれは特に
必要ではないが、このエラー位置は他の従来手段により
作られるべきものである。それ故1個のエラーカウンタ
をエラー(、;号とエラー制御信号の両方を計数するた
めに設けられる。その故、アダプタ回路を含む全伝送部
内のエラーも共通に加算される。
機内及び夫々の加入者側でエラーを計数するために使用
出来る。エラーの位置を局部化するためにはこれは特に
必要ではないが、このエラー位置は他の従来手段により
作られるべきものである。それ故1個のエラーカウンタ
をエラー(、;号とエラー制御信号の両方を計数するた
めに設けられる。その故、アダプタ回路を含む全伝送部
内のエラーも共通に加算される。
交換機側と加入者側の第1部分回路により行われるべき
機能はわずかに異なっている。このため第1部分回路は
モニタ動作モードに加えて、他の2つの動作モードの一
方に切換えられ、その一方のEXモードではエラーカウ
ンタは切換えられて読取りを行い、他方のNTモードで
は第2部分回路により与えられるエラー信号が第2イン
ターフェースの制御チャンネルにおいてエラー制御信号
に変換される。これら動作モードの一方への切換えまた
は設定は例えば、部分回路を挿入する位置により信号電
圧への固定接続を形成する他の接続点が設けられるため
に可能である。エラー信号の処理とは別に、他の機能を
組込むことが出来る。
機能はわずかに異なっている。このため第1部分回路は
モニタ動作モードに加えて、他の2つの動作モードの一
方に切換えられ、その一方のEXモードではエラーカウ
ンタは切換えられて読取りを行い、他方のNTモードで
は第2部分回路により与えられるエラー信号が第2イン
ターフェースの制御チャンネルにおいてエラー制御信号
に変換される。これら動作モードの一方への切換えまた
は設定は例えば、部分回路を挿入する位置により信号電
圧への固定接続を形成する他の接続点が設けられるため
に可能である。エラー信号の処理とは別に、他の機能を
組込むことが出来る。
第1a図はブロック20で示す加入者端末機と30で示
す交換機間の接続を示す。加入者端末機20と交換機3
0の間の空間的距離はここでは従来の2線ラインの形を
とる銅ケーブルである伝送ライン26により接続される
。ライン26の両端はブロック22と24および32と
34で示すアダプタ回路で終端している。アダプタ回路
22/24はライン21により加入者端末機20に接続
されており、このラインは従来のように4線ラインであ
る。従って、交換機30はライン31によりアダプタ回
路32/34に接続される。
す交換機間の接続を示す。加入者端末機20と交換機3
0の間の空間的距離はここでは従来の2線ラインの形を
とる銅ケーブルである伝送ライン26により接続される
。ライン26の両端はブロック22と24および32と
34で示すアダプタ回路で終端している。アダプタ回路
22/24はライン21により加入者端末機20に接続
されており、このラインは従来のように4線ラインであ
る。従って、交換機30はライン31によりアダプタ回
路32/34に接続される。
伝送ライン26の両端のアダプタ回路の夫々は2個の副
回路22.24および32.34からなり、夫々の第1
副回路24. 34はこのラインの両側にあって同一構
造を有し、第2副回路22゜32は加入者側および交換
機側に配置されている。
回路22.24および32.34からなり、夫々の第1
副回路24. 34はこのラインの両側にあって同一構
造を有し、第2副回路22゜32は加入者側および交換
機側に配置されている。
副回路22.24と32.34は夫々ライン23゜25
および33.35により形成されるインターフェースを
介して相互接続されている。このインターフェースを介
して伝送されるデータの構成は2つのアダプタ回路22
/24と32/34について同一であり、その結果、第
1副回路24と34が同一の構造を実際上有している。
および33.35により形成されるインターフェースを
介して相互接続されている。このインターフェースを介
して伝送されるデータの構成は2つのアダプタ回路22
/24と32/34について同一であり、その結果、第
1副回路24と34が同一の構造を実際上有している。
これらラインの夫々を介して伝送されるデータは第2図
の上部に示すフレーム構造を有する。第2図は2つの連
続フレームを示し、夫々がこの場合8ビツトの4つのデ
ータワードからなっている。
の上部に示すフレーム構造を有する。第2図は2つの連
続フレームを示し、夫々がこの場合8ビツトの4つのデ
ータワードからなっている。
これらフレーム内の各データワードの順序が1つのチャ
ンネを示す。データワードB1と82は加入者ステーシ
ョンと交換機との間の情報伝送用の2つのデータチャン
ネルに属する。各フレームは更にモニタチャンネルMを
含み、これを介して、第2副回路による第1副回路の制
御あるいはその逆の制御用の制御情報が伝送される。更
に、制御チャンネルD/Cが設けられ、このチャンネル
のデータワードの数ビットが伝送ライン26を介しての
狭帯域の付加情報の伝送にも用いられる。D/Cチャン
ネルは伝送ライン26上の他のデータ情報チャンネルを
実際には表わしており、チャンネルMは、各アダプタ回
路内でのみ重要であって伝送ライン26を介して伝送さ
れるデータを主として含んでいる。
ンネを示す。データワードB1と82は加入者ステーシ
ョンと交換機との間の情報伝送用の2つのデータチャン
ネルに属する。各フレームは更にモニタチャンネルMを
含み、これを介して、第2副回路による第1副回路の制
御あるいはその逆の制御用の制御情報が伝送される。更
に、制御チャンネルD/Cが設けられ、このチャンネル
のデータワードの数ビットが伝送ライン26を介しての
狭帯域の付加情報の伝送にも用いられる。D/Cチャン
ネルは伝送ライン26上の他のデータ情報チャンネルを
実際には表わしており、チャンネルMは、各アダプタ回
路内でのみ重要であって伝送ライン26を介して伝送さ
れるデータを主として含んでいる。
伝送ライン26の両側の第1副回路24.34は例えば
、ライン26が2線ラインのときはライントライバユニ
ットであるアダプタ回路を含んでいる。更に、第1副回
路はイコライザ回路を釘し、この回路は2線ライン26
用のエコー打消回路であり、ライン26は銅ケーブルの
有効帯域の有効利用を行うために3元コードで両方向に
同時に情報を伝送するものである。
、ライン26が2線ラインのときはライントライバユニ
ットであるアダプタ回路を含んでいる。更に、第1副回
路はイコライザ回路を釘し、この回路は2線ライン26
用のエコー打消回路であり、ライン26は銅ケーブルの
有効帯域の有効利用を行うために3元コードで両方向に
同時に情報を伝送するものである。
この伝送ラインがガラスファイリングである場合には第
1副回路24.34は不要であるか、別の副回路を設け
るべきであり、これは発光器、受光器のみならず、銅ケ
ーブルを用いた場合にモニターチャンネルを介して伝送
される情報によってのみ互いに区別しつるインターフェ
ース2325および33.35を介して伝送される制御
情報を処理するための回路を有する。
1副回路24.34は不要であるか、別の副回路を設け
るべきであり、これは発光器、受光器のみならず、銅ケ
ーブルを用いた場合にモニターチャンネルを介して伝送
される情報によってのみ互いに区別しつるインターフェ
ース2325および33.35を介して伝送される制御
情報を処理するための回路を有する。
アダプタ回路の副回路への分割の変更は、第2副回路2
2.32の機能およびそれら副回路間のインターフェー
スにおけるデータのデータ構造とデータのフレーム構造
が実際上人々のアダプタ回路について固定されているか
ら別の目安を用いないかぎり不可能である。
2.32の機能およびそれら副回路間のインターフェー
スにおけるデータのデータ構造とデータのフレーム構造
が実際上人々のアダプタ回路について固定されているか
ら別の目安を用いないかぎり不可能である。
第1b図は伝送ラインに最も近い第1副回路が2つの部
分回路4.2.44および46.48に分割される構成
を示しており、これら部分回路はライン41.43と4
7.49により夫々第2インターフェースに相互に接続
される。この第2インターフェースを介して情報が2進
f5号の形で、すなわち伝送リンク40を介して伝送さ
れるようなデータワード構成で伝送される。部分回路4
4と46では情報データシーケンスの変更は生ぜず、夫
々の伝送媒体例えば銅線ラインまたはガラスファイバ等
への適用のみが行われる。
分回路4.2.44および46.48に分割される構成
を示しており、これら部分回路はライン41.43と4
7.49により夫々第2インターフェースに相互に接続
される。この第2インターフェースを介して情報が2進
f5号の形で、すなわち伝送リンク40を介して伝送さ
れるようなデータワード構成で伝送される。部分回路4
4と46では情報データシーケンスの変更は生ぜず、夫
々の伝送媒体例えば銅線ラインまたはガラスファイバ等
への適用のみが行われる。
例えば副回路22と部分回路42の第1インターフェー
スではライン23と25を介して伝送されるデータのフ
レーム構造は別のラインを介する別の信号により制御さ
れる。そのような付加的な制御信号はフレーム構造を示
すための、すなわちフレームを同期化させるための他の
目安が必要となるように第2インターフェースに関して
は避けるべきである。これらの目安は特定の同期化情報
が第2インターフェースを介して伝送されるデータに挿
入され、この同期化情報が部分回路42で発生されて部
分回路48て評価される、あるいはその逆となるという
事実を考慮したものである。
スではライン23と25を介して伝送されるデータのフ
レーム構造は別のラインを介する別の信号により制御さ
れる。そのような付加的な制御信号はフレーム構造を示
すための、すなわちフレームを同期化させるための他の
目安が必要となるように第2インターフェースに関して
は避けるべきである。これらの目安は特定の同期化情報
が第2インターフェースを介して伝送されるデータに挿
入され、この同期化情報が部分回路42で発生されて部
分回路48て評価される、あるいはその逆となるという
事実を考慮したものである。
あるいはまた、モニタチャンネルの情報は伝送リンクを
介して伝送されるべきでないから、この情報は第2イン
ターフェースではオミノトされる。
介して伝送されるべきでないから、この情報は第2イン
ターフェースではオミノトされる。
かくして第2インターフェースを介して伝送されるデー
タは第2図の下に示すフレーム構造をもつことになる。
タは第2図の下に示すフレーム構造をもつことになる。
これらから明らかなように、常に第1チャンネルの2つ
のチャンネルB1と82および制御チャンネルD/Cを
伴う2つのフレームが第2インターフェースの1つのフ
レームに変換され、かくしてこれが第1フレームの長さ
の2倍の長さとなる。
のチャンネルB1と82および制御チャンネルD/Cを
伴う2つのフレームが第2インターフェースの1つのフ
レームに変換され、かくしてこれが第1フレームの長さ
の2倍の長さとなる。
この第2フレームは同期化ワードSと、チャンネルBl
、B2 D/Cの夫々の2つのデータワードを含む。
、B2 D/Cの夫々の2つのデータワードを含む。
2つのデータワード間並びにこれらワードと同期化ワー
ド間には特定の2進値をもつフィリングビットFが挿入
される。更に、同期化ワードSはデータワードより1ビ
ット長く、9ビツトとなっている。夫々8ビツトの6個
のデータワ−ドと7個のフィリングビットFにより、下
のフレームには多数の情報ビットがあり、その数は第2
図の上半分に示す2つのフレーム内のビットの数に等し
く、第2部分回路42.48の人力と出力、すなわち2
つのインターフェースにおけるビット周波数は同一であ
る。
ド間には特定の2進値をもつフィリングビットFが挿入
される。更に、同期化ワードSはデータワードより1ビ
ット長く、9ビツトとなっている。夫々8ビツトの6個
のデータワ−ドと7個のフィリングビットFにより、下
のフレームには多数の情報ビットがあり、その数は第2
図の上半分に示す2つのフレーム内のビットの数に等し
く、第2部分回路42.48の人力と出力、すなわち2
つのインターフェースにおけるビット周波数は同一であ
る。
すべてのビットFは同一の2進値、例えば「1」を合し
、同期化ワードSのすべてのビットはこの場合「0」で
ある。その結果、同期化ワードSは固有のものであり、
すなわち夫々「1jのビットが入った値「0」の9個の
ビットのシーケンスがサーチされるのであるから受信に
よりそれを認識することが出来る。そのようなシーケン
スは、各チャンネルには夫々2進値rOJの最大8ビツ
トのデータワードのみが生じ、その後2進値「1」のビ
ットFが常に生じるのであるから、残りのチャンネルの
情報によってはシミュレート出来ない。
、同期化ワードSのすべてのビットはこの場合「0」で
ある。その結果、同期化ワードSは固有のものであり、
すなわち夫々「1jのビットが入った値「0」の9個の
ビットのシーケンスがサーチされるのであるから受信に
よりそれを認識することが出来る。そのようなシーケン
スは、各チャンネルには夫々2進値rOJの最大8ビツ
トのデータワードのみが生じ、その後2進値「1」のビ
ットFが常に生じるのであるから、残りのチャンネルの
情報によってはシミュレート出来ない。
同期化ワードはフレームのはじめに配置されるから、伝
送開始時の第1フレーム内ののデータワードは明確に決
定されうる。
送開始時の第1フレーム内ののデータワードは明確に決
定されうる。
伝送リンク40に割当てられた部分回路44と46は第
2インターフェースからの情報を伝送媒体に適した信号
に変換するのみであり、あるいは伝送媒体から入る信号
を2信電気信号に変換するだけである。リンク40がガ
ラスファイバの場合には部分回路44.46は、駆動さ
れたくても電力消費の大きいそして熱発生の大きい少く
とも1つのレーザダイオードを夫々有する。送信の行わ
れないインターバルにおけるこのエネルジーの節約のた
めに、別のライン45か第2部分回路42から第1部分
回路44へと設けられ、それに伴いライン51が部分回
路48から部分回路46へ設けられる。送信前に活性化
(,4号がこれらラインを介して回路44または46に
送られて夫々の回路内のレーザダイオードをオンしに、
あるいはそれらの正常動作点に調整する。伝送リンク4
0か例えば銅線ラインであれば、ライン45または51
の活性化信号はライントライバユニットをオンにしてそ
れをその動作点にセットする。
2インターフェースからの情報を伝送媒体に適した信号
に変換するのみであり、あるいは伝送媒体から入る信号
を2信電気信号に変換するだけである。リンク40がガ
ラスファイバの場合には部分回路44.46は、駆動さ
れたくても電力消費の大きいそして熱発生の大きい少く
とも1つのレーザダイオードを夫々有する。送信の行わ
れないインターバルにおけるこのエネルジーの節約のた
めに、別のライン45か第2部分回路42から第1部分
回路44へと設けられ、それに伴いライン51が部分回
路48から部分回路46へ設けられる。送信前に活性化
(,4号がこれらラインを介して回路44または46に
送られて夫々の回路内のレーザダイオードをオンしに、
あるいはそれらの正常動作点に調整する。伝送リンク4
0か例えば銅線ラインであれば、ライン45または51
の活性化信号はライントライバユニットをオンにしてそ
れをその動作点にセットする。
第3図は第2部分回路、例えば第1b図の部分回路42
の一実施例を示す。ライン23を介して情報が第2図の
上部に示すフレーム構造をもって与えられる。この情報
はメモリ/マルチプレクサ60に加えられ、2つの連続
するフレームの少くともデータの部分がとり出されてバ
ッファ操作を受ける。この部分は第2図の下部に示すフ
レーム構造をもってライン41を介して供給される。ラ
イン23を介して与えられる情報が制御データを含んで
いれば、これらはリンク65を介して制御ユニット68
に与えられてプロトコールを制御する。ブロック62は
出力データの各フレームのはじめに同期化ワードSを発
生する同期化ワード発生器を示す。更に、ライン63を
介して、挿入された副回路から、すなわち第1b図の副
回路22から、ライン23上のデータフレーム構造また
はその前端を示すフレームクロック信号とライン69を
介してビットクロック信号を受ける中央クロックコント
ローラ64が設けられる。このコントローラ64から他
の構成60と62等に接続するクロックラインは便宜上
第3図には示していない。
の一実施例を示す。ライン23を介して情報が第2図の
上部に示すフレーム構造をもって与えられる。この情報
はメモリ/マルチプレクサ60に加えられ、2つの連続
するフレームの少くともデータの部分がとり出されてバ
ッファ操作を受ける。この部分は第2図の下部に示すフ
レーム構造をもってライン41を介して供給される。ラ
イン23を介して与えられる情報が制御データを含んで
いれば、これらはリンク65を介して制御ユニット68
に与えられてプロトコールを制御する。ブロック62は
出力データの各フレームのはじめに同期化ワードSを発
生する同期化ワード発生器を示す。更に、ライン63を
介して、挿入された副回路から、すなわち第1b図の副
回路22から、ライン23上のデータフレーム構造また
はその前端を示すフレームクロック信号とライン69を
介してビットクロック信号を受ける中央クロックコント
ローラ64が設けられる。このコントローラ64から他
の構成60と62等に接続するクロックラインは便宜上
第3図には示していない。
第1部分回路、すなわち第1b図の回路44からライン
43を介して入るデータは同期化ワード検出器72に入
る。この検出器は同期化ワードを認識すると対応する同
期化信号をライン73を介して中央制御ユニット68に
与える。更にライン43を介して供給されるデータは、
それらのフレーム構造内のライン2らを介して供給され
るデータがライン63上のフレームクロックと時間的に
一致する程度にそれらを遅延させるエラスティック・ス
トア(clastie 5torc ) 66に加えら
れる。
43を介して入るデータは同期化ワード検出器72に入
る。この検出器は同期化ワードを認識すると対応する同
期化信号をライン73を介して中央制御ユニット68に
与える。更にライン43を介して供給されるデータは、
それらのフレーム構造内のライン2らを介して供給され
るデータがライン63上のフレームクロックと時間的に
一致する程度にそれらを遅延させるエラスティック・ス
トア(clastie 5torc ) 66に加えら
れる。
このように同期化されたデータはマルチプレクサ701
こ加えられ、そこで例えば同期化ワードとフィリングビ
ットが抽出され、モニタチャンネルM用のデータで相補
され名2つの有効チャンネルB1と62並びに制御チャ
ンネルD/Cのデータワードがライン2らを介して次の
副回路に移される。
こ加えられ、そこで例えば同期化ワードとフィリングビ
ットが抽出され、モニタチャンネルM用のデータで相補
され名2つの有効チャンネルB1と62並びに制御チャ
ンネルD/Cのデータワードがライン2らを介して次の
副回路に移される。
モニタチャンネルのデータは中央制御ユニット68によ
り発生されてライン71を介してマルチプレクサ70に
加えられ、一方、ライン43を介して入るデータからの
少くとも制御データの部分がライン71を介して中央制
御ユニットに移される。構成74は伝送の開始時に時間
経過をモニタするタイミング制御装置を有し、そして例
えばデータエラーが生じたときの伝送の規則的な終了を
保証する。
り発生されてライン71を介してマルチプレクサ70に
加えられ、一方、ライン43を介して入るデータからの
少くとも制御データの部分がライン71を介して中央制
御ユニットに移される。構成74は伝送の開始時に時間
経過をモニタするタイミング制御装置を有し、そして例
えばデータエラーが生じたときの伝送の規則的な終了を
保証する。
中央制御ユニット68はそれらのフレーム構造内で2つ
のインターフェースの制御データ、すなわちライン23
.43を介して制御ユニットから入力されるデータを評
価する。この評価により、部分回路42内のいくつかの
機能が制御され、そして場合に応じて、変換された制御
データが出力データ流に挿入され、そして更に特別な制
御情報により、制御信号が出力端子51.55に発生さ
れる。第1b図から明らかなように、出力端子51の制
御信号または部分回路42のライン45の対応する制御
信号は部分回路46.44内の送信構成並びに他の電力
消費の大きい素子をオンするために用いられる。出力端
子55の制御信号により、後述するような他の制御機能
が可能になる。
のインターフェースの制御データ、すなわちライン23
.43を介して制御ユニットから入力されるデータを評
価する。この評価により、部分回路42内のいくつかの
機能が制御され、そして場合に応じて、変換された制御
データが出力データ流に挿入され、そして更に特別な制
御情報により、制御信号が出力端子51.55に発生さ
れる。第1b図から明らかなように、出力端子51の制
御信号または部分回路42のライン45の対応する制御
信号は部分回路46.44内の送信構成並びに他の電力
消費の大きい素子をオンするために用いられる。出力端
子55の制御信号により、後述するような他の制御機能
が可能になる。
第3図の部分回路は更にエラーカウンタからなるエラー
処理手段76を含んでいる。このカウンタは入力端子5
3に入力エラー信号によりその内容が1つずつ増加する
。これらエラー信号は、例えば特定のコード目安が作ら
れたときに第2部分から入る信号になる。
処理手段76を含んでいる。このカウンタは入力端子5
3に入力エラー信号によりその内容が1つずつ増加する
。これらエラー信号は、例えば特定のコード目安が作ら
れたときに第2部分から入る信号になる。
エラー処理手段76はリンク75によりマルチプレクサ
70に接続され、詳細にはライン43を介して入るデー
タ内のエラー制御信号がこのエラーカウンタの内容を増
加させるべく、このカウンタに加えられそして、あるい
はその51数内容がそれを第1インターフェースの出力
ライン25を介して制御チャンネルのデータワードに挿
入するためにマルチプレクサ70に加えることか出来る
。
70に接続され、詳細にはライン43を介して入るデー
タ内のエラー制御信号がこのエラーカウンタの内容を増
加させるべく、このカウンタに加えられそして、あるい
はその51数内容がそれを第1インターフェースの出力
ライン25を介して制御チャンネルのデータワードに挿
入するためにマルチプレクサ70に加えることか出来る
。
この挿入はライン23を介してマルチプレクサ60に加
えられるデータに含まれる制御コマンドにより行われる
。このコマンドはライン61を介してエラー処理手段7
6に加えられる。あるいは入力53を介して入るエラー
信号をライン61を介してエラーカウンタまたはマルチ
プレクサ60に直接与えて対応するエラー制御信号をラ
イン41を介して伝送されるデータに挿入してもよい。
えられるデータに含まれる制御コマンドにより行われる
。このコマンドはライン61を介してエラー処理手段7
6に加えられる。あるいは入力53を介して入るエラー
信号をライン61を介してエラーカウンタまたはマルチ
プレクサ60に直接与えて対応するエラー制御信号をラ
イン41を介して伝送されるデータに挿入してもよい。
部分回路42の特定の動作モードをセットしうるように
更に2つの入力端子77と79が設けられている。最大
で3つの動作モードが可能であり、その一つのモードは
その部分回路を交換機で動作させるためのEXモードで
ありクロック信号の処理はそれに従って制御され、モし
てエラーカウンタの内容の読取りとその伝送が可能であ
る。他の動作モードは第1部分回路を加入者側で動作さ
せるためのNTモードであり、クロック信号は受信デー
タから取出され、そしてエラー信号が第2インターフェ
ースの制御チャンネルを介してエラー制御信号として伝
送される。第3の、モニターモードでは第3図の部分回
路は第2インターフェースを介して入る制御コマンドの
評価と制御信号の発生のみに用いられる。これについて
は、第1b図の構成の事実を示す第4図について述べる
。交換機96からの単一のラインに9いて、交換機(図
示せず)からのデータをライン3]を介して受けてそれ
をそこに供給する第2副回路32と関連する部分回路4
8が示されており、これら2つの構成が第1インターフ
ェースを構成するライン33と35により相互に接続さ
れる。第2の2進インターフェースを形成する2本のリ
ンク47と49がライン終端ユニット80に接続されて
いる。
更に2つの入力端子77と79が設けられている。最大
で3つの動作モードが可能であり、その一つのモードは
その部分回路を交換機で動作させるためのEXモードで
ありクロック信号の処理はそれに従って制御され、モし
てエラーカウンタの内容の読取りとその伝送が可能であ
る。他の動作モードは第1部分回路を加入者側で動作さ
せるためのNTモードであり、クロック信号は受信デー
タから取出され、そしてエラー信号が第2インターフェ
ースの制御チャンネルを介してエラー制御信号として伝
送される。第3の、モニターモードでは第3図の部分回
路は第2インターフェースを介して入る制御コマンドの
評価と制御信号の発生のみに用いられる。これについて
は、第1b図の構成の事実を示す第4図について述べる
。交換機96からの単一のラインに9いて、交換機(図
示せず)からのデータをライン3]を介して受けてそれ
をそこに供給する第2副回路32と関連する部分回路4
8が示されており、これら2つの構成が第1インターフ
ェースを構成するライン33と35により相互に接続さ
れる。第2の2進インターフェースを形成する2本のリ
ンク47と49がライン終端ユニット80に接続されて
いる。
ここに第2部分回路86が含まれており、これはこの第
2インターフェースに接続され、そしてガラスファイバ
リンク40については光信号を発生しあるいは受信した
光信号を夫々処理する。
2インターフェースに接続され、そしてガラスファイバ
リンク40については光信号を発生しあるいは受信した
光信号を夫々処理する。
ガラスファイバラインは加入者側では電話技術で通常の
2線ラインよりも著しく高い帯域幅を白゛するから、部
分回路86は広帯域リンフ92を介して供給されるデー
タでライン47と49からなる第2インターフェースの
データを時間内で出し入れするマルチプレクサ90を有
する。あるいは第2インターフェースに対応する種々の
リンクを広帯域信号でマルチプレクサに時間内に人力す
るようにすることが可能である。人力されたデータは発
光器に加えられて光信号を発生し、それが光フォーク装
置50を介してガラスファイバ40に送られる。反対方
向にガラスファイバを介して受けとられた光信号はフォ
ーク装置50を介して受信器54に加えられて、そこで
電気信号に変換される。光フォーク装置50の代りに夫
々の方向に1個の別々のガラスファイバを用いてもよい
。
2線ラインよりも著しく高い帯域幅を白゛するから、部
分回路86は広帯域リンフ92を介して供給されるデー
タでライン47と49からなる第2インターフェースの
データを時間内で出し入れするマルチプレクサ90を有
する。あるいは第2インターフェースに対応する種々の
リンクを広帯域信号でマルチプレクサに時間内に人力す
るようにすることが可能である。人力されたデータは発
光器に加えられて光信号を発生し、それが光フォーク装
置50を介してガラスファイバ40に送られる。反対方
向にガラスファイバを介して受けとられた光信号はフォ
ーク装置50を介して受信器54に加えられて、そこで
電気信号に変換される。光フォーク装置50の代りに夫
々の方向に1個の別々のガラスファイバを用いてもよい
。
ライン終端ユニット80は更に部分回路82を含む。こ
の回路は部分回路48または第3図の部分回路と同様に
構成されるが、この場合にはモニターモードで動作する
。すなわち、それはライン47を介するデータのみを受
けて制御チャンネル内のそれら制御情報を評価する。詳
細にはこの制御情報から活性化信号が、第3図の出力端
子51に対応する装置82の出力端子を介しライン81
に発生され、この信号が部分回路86内の発光器を活性
化する。異なる制御情報によりマルチプレクサ90の人
力および出力ラインを相互接続するライン85に一つの
信号か発生され、例えば変換機96から伝送リンクが第
2インターフェースとこのマルチプレクサを介して動作
状態にあるかどうかを″jII断出来るようにし、それ
により報告されたエラーがこのインターフェースの下流
側にあるべきことを決定出来るようにする。
の回路は部分回路48または第3図の部分回路と同様に
構成されるが、この場合にはモニターモードで動作する
。すなわち、それはライン47を介するデータのみを受
けて制御チャンネル内のそれら制御情報を評価する。詳
細にはこの制御情報から活性化信号が、第3図の出力端
子51に対応する装置82の出力端子を介しライン81
に発生され、この信号が部分回路86内の発光器を活性
化する。異なる制御情報によりマルチプレクサ90の人
力および出力ラインを相互接続するライン85に一つの
信号か発生され、例えば変換機96から伝送リンクが第
2インターフェースとこのマルチプレクサを介して動作
状態にあるかどうかを″jII断出来るようにし、それ
により報告されたエラーがこのインターフェースの下流
側にあるべきことを決定出来るようにする。
ガラスファイバリンク40は部分回路84において加入
者側で終端しており、この回路は従って光フォーク装置
、発光装置および受光装置を白−する。加入者側で全接
続ユニット98で用いられるクロック信号をライン59
を介して発生するタロツク回復回路58が受信器にリン
クされるべきものとして示されている。交換機側の終端
ユニット80において、対応するクロック信号が交換機
96により)、えられる。
者側で終端しており、この回路は従って光フォーク装置
、発光装置および受光装置を白−する。加入者側で全接
続ユニット98で用いられるクロック信号をライン59
を介して発生するタロツク回復回路58が受信器にリン
クされるべきものとして示されている。交換機側の終端
ユニット80において、対応するクロック信号が交換機
96により)、えられる。
このユニット58は壬子−、例えばコードルールの違反
等について受信データをモニタし、エラーが発生すれば
エラー信号を発生し、このt=号か部分回路42に与え
られる。この部分回路42は第2インターフェースであ
るライン41と43を介してマルチプレクサ88にも接
続され、このマルチプレクサにおいてこれらデータか交
換機側の接続ユニット80で用いられたものに対応する
ようにリンク94を介して広帯域信号に出し入れされる
。ライン41を介して、入力端子53から入るエラー信
号がエラー制御信号として制御チャンネルからマルチプ
レクサ88.ガラスファイバリンク40およびマルチプ
レクサ90を介して部分回路48に送られ、そこでエラ
ーカウンタの内容がこのエラー制御信号により増加する
。このカウンタのカウントは前述のようにライン35を
介して副回路32に送られて評価される。
等について受信データをモニタし、エラーが発生すれば
エラー信号を発生し、このt=号か部分回路42に与え
られる。この部分回路42は第2インターフェースであ
るライン41と43を介してマルチプレクサ88にも接
続され、このマルチプレクサにおいてこれらデータか交
換機側の接続ユニット80で用いられたものに対応する
ようにリンク94を介して広帯域信号に出し入れされる
。ライン41を介して、入力端子53から入るエラー信
号がエラー制御信号として制御チャンネルからマルチプ
レクサ88.ガラスファイバリンク40およびマルチプ
レクサ90を介して部分回路48に送られ、そこでエラ
ーカウンタの内容がこのエラー制御信号により増加する
。このカウンタのカウントは前述のようにライン35を
介して副回路32に送られて評価される。
部分回路42は第1インターフェースであるライン23
と25を介して加入者側の副回路22に接続され、この
副回路はリンク21により加入者装置に接続される。
と25を介して加入者側の副回路22に接続され、この
副回路はリンク21により加入者装置に接続される。
部分回路42は光学送受信器の近辺に配置されるからこ
こでもそれは所要の制御信号を発生することが出来る。
こでもそれは所要の制御信号を発生することが出来る。
ライン45aは活性化信号か発生されて部分回路84内
の前述の発光器をオンにし、そしてライン55において
スイッチ87が閉じてリンク94上の広帯域信号を閉ル
ープとして、エラーが生じたときそのエラーがこの広帯
域リンクにおいてマルチプレクサ88の上流側にあるか
下流側にあるかを決定しうるようにする。閉じたループ
を作るためのスイッチはこの場合−つの例にすぎず、必
要であれば他の位置に配置することが出来る。
の前述の発光器をオンにし、そしてライン55において
スイッチ87が閉じてリンク94上の広帯域信号を閉ル
ープとして、エラーが生じたときそのエラーがこの広帯
域リンクにおいてマルチプレクサ88の上流側にあるか
下流側にあるかを決定しうるようにする。閉じたループ
を作るためのスイッチはこの場合−つの例にすぎず、必
要であれば他の位置に配置することが出来る。
第4図の構成において部分回路42はこのようにしてN
Tモードに切換えられ、そのモードでは人力53からの
エラー信号はライン41上のデータ流内のエラー制御信
号に変換され、それと共に第3図の時間モニタ回路74
がオンとなり、交換機側の部分回路48がEXモードに
切換えられ、そこで受信したエラー制御1J号が計数さ
れる。このために、光受信器54に接続されたクロック
回復回路(図示せず)内で発生されるエラー信号もこの
部分回路48内で計数されうる。しかしながら、これは
、交換機96とライン終端ユニット80の間のスペース
が大きくないときにのみ有効である。あるいは、エラー
信号を部分回路82に加え、この回路がモニターモード
に切換えられて制御チャンネル内の対応する位置にエラ
ー制御ビットを発生し、このため部分回路82の第2イ
ンターフェースの出力ラインが接続されることになるよ
うにしてもよい。部分回路42.48.82の種々の電
位により、異なる形も使用出来る。
Tモードに切換えられ、そのモードでは人力53からの
エラー信号はライン41上のデータ流内のエラー制御信
号に変換され、それと共に第3図の時間モニタ回路74
がオンとなり、交換機側の部分回路48がEXモードに
切換えられ、そこで受信したエラー制御1J号が計数さ
れる。このために、光受信器54に接続されたクロック
回復回路(図示せず)内で発生されるエラー信号もこの
部分回路48内で計数されうる。しかしながら、これは
、交換機96とライン終端ユニット80の間のスペース
が大きくないときにのみ有効である。あるいは、エラー
信号を部分回路82に加え、この回路がモニターモード
に切換えられて制御チャンネル内の対応する位置にエラ
ー制御ビットを発生し、このため部分回路82の第2イ
ンターフェースの出力ラインが接続されることになるよ
うにしてもよい。部分回路42.48.82の種々の電
位により、異なる形も使用出来る。
第1a図および第1b図は本発明による加入者接続点と
交換機間の伝送部を示すブロック図、第2図は第1イン
ターフェースのフレーム構造の、第2インターフェース
の他のフレーム構造への変換例を示す説明図、第3図は
第2部分回路の内部構成を示すブロック図、第4図はオ
フとなった第2部分回路を含む広帯域通(J調相の構成
のブロック図である。 20・・・加入者、22.24・・・アダプタ回路、2
6・・・伝送ライン、22 24. 32. 34・・
・副回路、23,25,33.35・・・インターフニ
ス、42.44,46.48・・部分回路、40・・・
伝送リンク、65・・・リンク、68・・・制御ユニッ
ト、60・・・メモリ/マルチプレクサ。 Cつ
交換機間の伝送部を示すブロック図、第2図は第1イン
ターフェースのフレーム構造の、第2インターフェース
の他のフレーム構造への変換例を示す説明図、第3図は
第2部分回路の内部構成を示すブロック図、第4図はオ
フとなった第2部分回路を含む広帯域通(J調相の構成
のブロック図である。 20・・・加入者、22.24・・・アダプタ回路、2
6・・・伝送ライン、22 24. 32. 34・・
・副回路、23,25,33.35・・・インターフニ
ス、42.44,46.48・・部分回路、40・・・
伝送リンク、65・・・リンク、68・・・制御ユニッ
ト、60・・・メモリ/マルチプレクサ。 Cつ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、夫々、端末機と交換機とに接続された伝送線に最も
近い位置に配置されて伝送媒体に対し物理的に適合する
第1副回路とそれに対しモジュラー第1インターフェー
スを介して相互に接続された第2副回路とを有するアダ
プタ回路により、上記伝送線を介して少くとも1個の加
入者端末機と交換機との間で情報の伝送を行うための回
路装置であって、上記第1副回路は第2インターフェー
ス(41、43;47、49)を介して相互に接続され
た2個の部分回路(42、44、84、46;86、4
8)から形成され、その内の第1部分回路(42;48
)は第1インターフェース(23、25;33、35)
の情報を第2インターフェース(41、43;47、4
9)用の2進送信信号に変換すると共に第2インターフ
ェースの2進受信信号を第1インターフェースに必要な
形に変換し、第2部分回路(44、46;84、86)
は上記伝送媒体(40)に対して特に配置されて第2イ
ンターフェースの2進送信信号によりそれを駆動し、伝
送媒体のこれら信号から第2インターフェース用の2進
受信信号を形成することを特徴とする情報伝送用回路装
置。 2、前記第1インターフェースを介して伝送される情報
が、夫々1つの情報チャンネルを形成する種々のデータ
ワードを有する連続する第1フレームにグループ化され
、その内の少くとも1個の制御チャンネルとなるチャン
ネルは制御情報を含んでおり、更に、前記第1部分回路
(42;48)が前記第2インターフェース(41、4
3;45;47)について上記第1インターフェース(
23、25;33、35)を介して伝送される情報を、
上記第1フレームとは異なり、第1フレームの長さの倍
数である長さを有する第2フレームに変換し、上記制御
情報(M)の少くとも部分が抑圧され、そしてその少く
とも1個のプリセットロケーションに同期化情報(S)
が含まれていることを特徴とする請求項1記載の回路装
置。 3、前記第1フレームは2個のデータチャンネルと等し
い長さのデータワードを有する2個の制御チャンネルと
を有し、その内の一方の制御チャンネルが前記第1副回
路のプリセット機能を制御するための第1制御情報を伝
送し、更に前記第2フレームの長さは第1フレームの長
さの整数倍であり、各フレームがデータチャンネルと第
2制御チャンネルのデータワードの整数倍したもの並び
に同期化情報を含んでいることを特徴とする請求項2記
載の回路装置。 4、1つの2進値を有する1つのビットが2つの連続す
るデータワード間およびこれらデータワードと、すべて
のフレームについて同一である同期化ワードとの間に挿
入され、この同期化ワードは各データワードより少くと
も1ビット長く、他の2進値を有するビットのみから成
ることを特徴とする請求項3記載の回路構成。 5、前記第1部分回路(42、48)は、第1プリセッ
ト制御情報が前記制御チャンネルに生じたとき離れた接
続点(51)において活性化信号を発生し、この信号を
他のリンク(45;51)を介して第2部分回路(44
、46;84、86)に伝送してそこに含まれる伝送媒
体をオンに切換えることを特徴とする請求項1ないし4
のいずれかに記載の回路装置。 6、前記第1部分回路(42、48)が前記制御チャン
ネルにおける第2プリセット制御情報の発生時に他の制
御信号を発生し、この信号を更に他の接続点(55)に
送ることを特徴とする請求項5記載の回路装置。 7、前記第1部分回路は前記第2インターフェース(4
1;47)の受信信号のみを評価するためのモニタ動作
モードに切換えるように構成されていることを特徴とす
る請求項1ないし6のいずれかに記載の回路装置。 8、前記第1部分回路(42、48)は分離したエラー
入力端子(53)とエラーカウンタ(76)を備えてお
り、このカウンタは少くとも前記第2部分回路(84)
から上記エラー入力端子(53)を介して伝送エラーが
検出されたときそこに発生するエラー信号を受けてそれ
を計数し、この計数が、この第1インターフェース(2
3、25;33、35)を介して入る第3の予定の制御
情報により第1インターフェースの制御チャンネルを介
して読取られ、そして消去されうることを特徴とする請
求項1ないし7のいずれかに記載の回路装置。 9、前記第1部分回路(42;48)は前記第2インタ
ーフェース(43、49)を介して入る少くとも夫々の
エラー制御信号を計数するエラーカウンタ(76)を備
えており、その計数が前記第1インターフェース(23
、25;33、35)を介して入る第3の予定の制御情
報により第1インターフェースの制御チャンネルを介し
て読取られ、そして消去されうることを特徴とする請求
項1ないし7のいずれかに記載の回路装置。 10、前記エラー信号と前記エラー制御信号の計数用に
ただ1個のエラーカウンタ(76)を設けたことを特徴
とする請求項8または9記載の回路装置。 11、前記第1部分回路(42、48)は前記モニタ動
作モードに加えて更に他の2つの動作モードの内の1つ
に切換え可能であり、その内の1つの動作モードとして
のEXモードにおいて、前記エラーカウンタ(76)が
切換えられて読取られ、そして他の動作モードとしての
NTモードにおいて前記第2部分回路(84)により供
給されるエラー信号が第2インターフェース(41、4
3)の制御チャンネルのエラー制御信号に変換されるこ
とを特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載の
回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3822263A DE3822263A1 (de) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | Schaltungsanordnung zum uebertragen von informationen |
DE3822263.9 | 1988-07-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253397A true JPH0253397A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=6357736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1166517A Pending JPH0253397A (ja) | 1988-07-01 | 1989-06-28 | 情報伝送用回路装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5105422A (ja) |
EP (1) | EP0349079A2 (ja) |
JP (1) | JPH0253397A (ja) |
DE (1) | DE3822263A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5305320A (en) * | 1992-10-06 | 1994-04-19 | At&T Bell Laboratories | Peripheral communications network |
US5440687A (en) * | 1993-01-29 | 1995-08-08 | International Business Machines Corporation | Communication protocol for handling arbitrarily varying data strides in a distributed processing environment |
MXPA05005932A (es) * | 2002-12-04 | 2005-08-18 | Interdigital Tech Corp | Deteccion de confiabilidad del indicador de calidad de canal (cqi) y aplicacion a control de potencia de bucle externo. |
US7734012B2 (en) * | 2007-04-11 | 2010-06-08 | The Invention Science Fund I, Llc | Volumetric type compton scattered X-ray visualization, imaging, or information provider |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2351478C3 (de) * | 1973-10-13 | 1981-10-01 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Synchronisation des Zeitrahmens im Empfänger eines Zeitmultiplex-Übertragungssystems auf den Zeitrahmen des Senders |
DE2643149A1 (de) * | 1976-09-24 | 1978-03-30 | Siemens Ag | Verfahren zur synchronisation von datenuebertragungsstationen |
US4607364A (en) * | 1983-11-08 | 1986-08-19 | Jeffrey Neumann | Multimode data communication system |
JPH0640647B2 (ja) * | 1985-08-01 | 1994-05-25 | 国際電信電話株式会社 | Isdn端末間内線通信方式 |
US4597073A (en) * | 1985-08-27 | 1986-06-24 | Data Race, Inc. | Full-duplex split-speed data communication unit for remote DTE |
ATA300485A (de) * | 1985-10-17 | 1991-05-15 | Siemens Ag Oesterreich | Einrichtung zur ueberwachung einer schaltstelle fuer die zeitmultiplexe zusammenfuegung mehrerer nachrichtenkanaele fuer digitalsignale, insbesondere fuer pulscodemodulierte signale |
JPS62281553A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-07 | Fujitsu Ltd | 回線終端装置のバイパス方法 |
US4965795A (en) * | 1988-05-10 | 1990-10-23 | Harris Corporation | D channel monitor |
-
1988
- 1988-07-01 DE DE3822263A patent/DE3822263A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-06-26 EP EP89201680A patent/EP0349079A2/de not_active Withdrawn
- 1989-06-28 US US07/373,352 patent/US5105422A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-28 JP JP1166517A patent/JPH0253397A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5105422A (en) | 1992-04-14 |
EP0349079A2 (de) | 1990-01-03 |
DE3822263A1 (de) | 1990-01-04 |
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