JPH0252842U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の用紙トレイの斜視図、第１ａ
図は第１図のＧ−Ｇ線での断面図、第２図はボト
ムプレートが下降状態にある場合の説明図、第３
図はボトムプレートが上昇されて給紙可能な状態
の説明図であり、第４図はボトムプレートを上下
動させるための駆動機構の説明図である。 図中の符号、１……用紙トレイ、２……ハウジ
ング、５……給紙装置、１０……ボトムプレート
、１１……ワイヤ、１２……プーリ、１３……巻
取り軸、１５……ダンパー、２０……サイドガイ
ド、２１……弾性シート、２３……案内溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 用紙トレイのハウジングの内部で、用紙を
   載置して底板と平行を保つてボトムプレートを上
   昇させ、給紙ローラ等により構成される給紙装置
   に対する位置決めを行い得るように構成してなる
   装置において、 前記ボトムプレートの下降位置の用紙送り出し
   側の後部に、底板から突出する部材を設け、 前記突出部材によつて、ボトムプレートが用紙
   送り出し側を低くする状態で傾斜して停止され得
   るように構成したことを特徴とする用紙の供給装
   置。 (2) 前記用紙トレイには、用紙の側部の位置決
   めを行うためのサイドガイドのみを配置し、該サ
   イドガイドの用紙に接する面には、用紙に対する
   摩擦抵抗の大きな部材を用いてカバーするように
   構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の用紙の供給装置。