JPH0252760U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示す。第１図はボトルの
外観を示す全体図、第２図はボトル上部の縦断面
図である。 １……のり用ボトル、２……ボトル本体、２ａ
……本体ノズル、３……アウターノズル、３ａ…
…アウターノズルの基部、３ｂ……アウターノズ
ルののり出口、４……キヤツプ、４ａ……キヤツ
プの基部、５……インナーノズル、５ａ……イン
ナーノズルの基部、５ｂ……インナーノズルの上
部、５ｃ……インナーノズルののり出口、５ｄ…
…インナーノズルの上端面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ボトル本体と、該本体のノズルに外側から基
   部を螺合させて設けた、本体ノズルよりも小さな
   口径ののり出口を有するアウターノズルと、該ア
   ウターノズルに外側から基部を螺合させてボトル
   の口部を覆うように設けたキヤツプとから成るの
   り用ボトルにおいて、アウターノズルの内側にイ
   ンナーノズルを設け、該インナーノズルは、本体
   ノズルに内側から基部を嵌合させ、アウターノズ
   ルに内側から上部を嵌合させて、着脱可能に設け
   られ、上端部にアウターノズルののり出口の口径
   よりもはるかに小さな口径ののり出口を有するも
   のであることを特徴とするのり用ボトル。 ２ インナーノズルののり出口が、平面に形成し
   た該ノズル上端面の中央部からボトル内に連通す
   る短筒状の通路で成ることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載ののり用ボトル。