JPH0252718U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案組立式包装箱の一実施例を示した
もので、第１図は第一実施例の組立状態の斜視図
、第２図はこれの一部を切欠いて示す展開図、第
３図は第二実施例の組立状態の斜視図、第４図は
これの一部を切欠いて示す展開図である。 １，１００――組立式包装箱、２，１２０――
板紙、２１，１２１――アルミ蒸着層、３，１３
０――側壁部、３１ａ，３２ａ，３３ａ，３４ａ
，１３１ａ，１３２ａ，１３３ａ，１３４ａ――
内側板、３１ｂ，３２ｂ，３３ｂ，３４ｂ，１３
１ｂ，１３２ｂ，１３３ｂ，１３４ｂ――外側板
、４１，４２，４３，４４，１４１，１４２，１
４３，１４４――重合部、５，１５０――底部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一枚の板紙を折目線を介して折曲し組み立
   て可能とした組立式包装箱において、底辺の各辺
   に折目線を介して側板を設け、該側板の四隅に折
   目線を介して折曲可能な重合部を連結し、組み立
   ての際袋処理を可能とし、かつ、板紙の一方の面
   にアルミ蒸着ラミネートを施し、該アルミ蒸着層
   が包装箱の側壁部及び底部の表面になるように組
   み立て可能に形成したことを特徴とする組立式包
   装箱。 (2) 連成された内側板と外側板を折曲して側壁
   部を二重構造とし、内側板及び外側板の表面をア
   ルミ蒸着層となしたことを特徴とする請求項１記
   載の組立式包装箱。