JPH0251748U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に成る駆動装置の要部断面図、
第２図は同本考案の動作を説明する部分正面図、
第３図は当該マツサージ機の概観図、第４図は作
用部材である揉み球の実装構成を示す概念図、第
５図は従来技術に成る駆動装置の要部断面図、第
６図は同従来技術での切り変え動作を説明する要
部断面図、第７図はその駆動軸組立体の側面図ａ
と正面図ｂ、第８図は同駆動歯車を示す断面図ａ
と正面図ｂである。 符号の説明、１……マツサージ機、１−１……
背もたれ、１−２……座部、２……揉み救、３…
…腕、４……揉み軸、５……叩き軸、６……移動
軸（叩き軸駆動状態）、６′……移動軸（叩き軸
離間状態）、７……電動機、７―１……電動機出
力歯車、８……支持部材、９……移動軸他端支持
部材、１０……初段歯車、１１，１１′……叩き
軸駆動歯車、１１′―１（＝１３′―１）……連
結ピン嵌着孔、１１′―２（＝１３′―２）……
軸挿通孔、１２……叩き軸被動歯車、１２―１…
…叩き軸被動ピニオン、１３′，１３′……揉み
軸駆動歯車、１４……中間歯車、１５……ワンウ
エイクラツチ１、１６……ワンウエイクラツチ２
、１７……揉み軸被動歯車、１８……駆動軸、１
９……連結ピン、２０……電磁ソレノイド、２１
……駆動装置、２２……摩擦部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可逆電動機と、該電動機に連動する歯車列
   により駆動される叩き軸及び揉み軸を設けたマツ
   サージ機の駆動装置において、 前記電動機の出力歯車に係合する初段歯車と一
   体を成す駆動軸に、夫々逆方向に作動するワンウ
   エイクラツチを介して２個の歯車を配設し、その
   一方を叩き軸に固着された叩き軸被動歯車と係合
   する叩き軸駆動歯車とし、他方を揉み軸に固着さ
   れた揉み軸被動歯車と係合する揉み軸駆動歯車と
   すると共に、前記揉み軸駆動歯車又は叩き軸駆動
   歯車と係合する別の中間歯車を設け、該中間歯車
   を前記駆動軸の同心円上に変移可能な移動軸で軸
   支するごとく構成すること、を特徴とするマツサ
   ージ機の駆動装置。 (2) 前記中間歯車は、前記移動軸の変移で叩き
   軸又は揉み軸に固着された歯車と離合自在である
   こと、を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のマツサージ機の駆動装置。 (3) 前記中間歯車は、その内周面に貫挿する軸
   に対し摩擦を付与する摩擦部材を配設すること、
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１，２項
   記載のマツサージ機の駆動装置。