JPH025129U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は本考案におけるテープ巻
取装置の１実施例の要部を示し、第１図は斜視図
、第２図及び第３図は平面図及び正面図、第４図
は主要部の側面図、第５図及び第６図はそれぞれ
軽負荷時及び重負荷時のテープ巻取り動作を示し
、それぞれのａは正面図、それぞれのｂは下面図
、第７図及び第８図は従来のテープ巻取装置の正
面図及び側面図である。 ９……モータ、１２……巻取リール台、１３…
…供給リール台、１４……第１回転支軸、１７…
…第１ギア、１８……揺動アーム、２０……第２
回転支軸、２１……第２ギア、２２……円錐部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 円錐台状に形成された２つのリール台と、正逆
   回転可能なモータと、該モータによつて回転駆動
   される第１ギアと、該第１ギアの回転支軸に支持
   され前記両リール台の間を揺動する揺動アームと
   、該アームの先端部に設けられた支軸に回転自在
   かつ軸方向に移動自在に支持されると共に前記第
   １ギアに噛合した第２ギアと、該第２ギアに設け
   られ前記第１ギアの回転による前記揺動アームの
   揺動により前記両リール台の一方の外周面に接合
   する円錐部とを備えたテープ巻取装置。