JPH0250742B2 - - Google Patents
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- JPH0250742B2 JPH0250742B2 JP58049005A JP4900583A JPH0250742B2 JP H0250742 B2 JPH0250742 B2 JP H0250742B2 JP 58049005 A JP58049005 A JP 58049005A JP 4900583 A JP4900583 A JP 4900583A JP H0250742 B2 JPH0250742 B2 JP H0250742B2
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯牙やあご内組織を診断するための歯
科用診断装置に関する。
科用診断装置に関する。
歯牙およびあご骨の疾患には大きく分類して、
根端に病気のできる根尖炎と、歯牙の周囲に慢性
の炎症がある歯槽膿漏と、あご骨内部や上あご洞
に発生する膿胞や腫瘍とに分けられる。いずれの
場合も、歯牙の周囲の骨を破壊するもので、この
病気を診断するにはX線によるレントゲン写真を
とつて診断する方法が一般的な方法である。しか
し、このレントゲン写真による診断は、被曝とい
う問題や、写真を作るための現像処理など、問題
となる点も多くある。
根端に病気のできる根尖炎と、歯牙の周囲に慢性
の炎症がある歯槽膿漏と、あご骨内部や上あご洞
に発生する膿胞や腫瘍とに分けられる。いずれの
場合も、歯牙の周囲の骨を破壊するもので、この
病気を診断するにはX線によるレントゲン写真を
とつて診断する方法が一般的な方法である。しか
し、このレントゲン写真による診断は、被曝とい
う問題や、写真を作るための現像処理など、問題
となる点も多くある。
そこで、本発明は歯牙とその周囲の口腔組織を
槌打もしくは振動させ、そこで発生した振動音を
頭部や口腔内、あるいは外部に置かれたセンサー
によつて取り出し、その振動音を電子計算機によ
り解析することによつて、従来はレントゲン写真
でしか診断できなかつた歯牙とあご内組織の診断
ができる新規な診断装置の提供を企図したもので
あつて、本発明によればレントゲン写真では疾患
がないような画像を呈する歯牙あるいは歯周組織
でも、より多くの診断情報を得ることが可能とな
る。 即ち、本発明の特徴とする歯科用診断装置
は歯牙またはその周囲の口腔組織に振動音を発生
させる打撃乃至は振動装置体と、上記振動音をア
ナログ信号に変えるセンサーと、必要に応じて増
幅した上記アナログ信号をデジタル信号に変える
A−Dコンバーターと、このA−Dコンバーター
からのデジタル信号を受入れて波形の記憶や解析
を行なう電子計算機と、この電子計算機からの情
報を表示する表示装置体とから成るものであつ
て、以下に本発明の実施例の一つを添付図面を参
照しながら説明する。
槌打もしくは振動させ、そこで発生した振動音を
頭部や口腔内、あるいは外部に置かれたセンサー
によつて取り出し、その振動音を電子計算機によ
り解析することによつて、従来はレントゲン写真
でしか診断できなかつた歯牙とあご内組織の診断
ができる新規な診断装置の提供を企図したもので
あつて、本発明によればレントゲン写真では疾患
がないような画像を呈する歯牙あるいは歯周組織
でも、より多くの診断情報を得ることが可能とな
る。 即ち、本発明の特徴とする歯科用診断装置
は歯牙またはその周囲の口腔組織に振動音を発生
させる打撃乃至は振動装置体と、上記振動音をア
ナログ信号に変えるセンサーと、必要に応じて増
幅した上記アナログ信号をデジタル信号に変える
A−Dコンバーターと、このA−Dコンバーター
からのデジタル信号を受入れて波形の記憶や解析
を行なう電子計算機と、この電子計算機からの情
報を表示する表示装置体とから成るものであつ
て、以下に本発明の実施例の一つを添付図面を参
照しながら説明する。
第1図において、1は総括して符号Tで示した
歯牙ならびにその周囲の口腔組織を、歯牙の歯軸
方向(図上V方向)や歯軸に垂直な方向(図上H
方向)に歯牙および周囲の口腔組織を槌打する槌
打器であり、この槌打器1は口腔内全域を槌打で
きるような小型なものであつて、手動方式乃至は
一定強度で槌打できる自動槌打方式等のものでも
よく、その材質は金属製乃至は合成樹脂製等が望
ましく、2は槌打器1で槌打した音を検出集音
し、これをアナログ信号に変換するセンサーであ
つて、このセンサー2はコンデンサマイクロフオ
ン等の高忠実度および広帯域のものが望ましい。
ここで、槌打器1による槌打音に代えて、振動
装置体による振動音を歯牙あるいはその歯周組織
に入力してもよい。 また、センサー2は口腔
内、頭部(外耳孔等)、体外部あるいは槌打器内
等、規格化でき得るすべての場所に単数もしくは
複数でセツトするものとする。 3は増幅器、4
はA−Dコンバーターであつて、このA−Dコン
バーター4は必要に応じて増幅器3より増幅され
たアナログ信号をデジタル信号に変換し、これを
電子計算機5へ入力する部材として機能付けられ
ている。
歯牙ならびにその周囲の口腔組織を、歯牙の歯軸
方向(図上V方向)や歯軸に垂直な方向(図上H
方向)に歯牙および周囲の口腔組織を槌打する槌
打器であり、この槌打器1は口腔内全域を槌打で
きるような小型なものであつて、手動方式乃至は
一定強度で槌打できる自動槌打方式等のものでも
よく、その材質は金属製乃至は合成樹脂製等が望
ましく、2は槌打器1で槌打した音を検出集音
し、これをアナログ信号に変換するセンサーであ
つて、このセンサー2はコンデンサマイクロフオ
ン等の高忠実度および広帯域のものが望ましい。
ここで、槌打器1による槌打音に代えて、振動
装置体による振動音を歯牙あるいはその歯周組織
に入力してもよい。 また、センサー2は口腔
内、頭部(外耳孔等)、体外部あるいは槌打器内
等、規格化でき得るすべての場所に単数もしくは
複数でセツトするものとする。 3は増幅器、4
はA−Dコンバーターであつて、このA−Dコン
バーター4は必要に応じて増幅器3より増幅され
たアナログ信号をデジタル信号に変換し、これを
電子計算機5へ入力する部材として機能付けられ
ている。
図における電子計算機5は波形解析をつかさど
る部材で、波形を記憶し、その波形をマイクロプ
ロセツサーにより解析診断するものである。
る部材で、波形を記憶し、その波形をマイクロプ
ロセツサーにより解析診断するものである。
上記電子計算機5は、先ず打診音波形をメモリ
ーに記憶させ、その波形について先ず、(1)槌打し
た瞬間からその振幅が最大強度レベルになるまで
の時間(rise time)、(2)槌打音強度(入力インパ
ルス)の大きさに対する最大振幅強度の比、(3)減
衰振動波形の減衰率等を測定算出し、これらの値
について統計的に求めた正常例乃至は病的異常例
とで比較する。 一方、統計的データによるもの
とは別に被検体個々についても、1人の各歯牙相
互の打診音を比較することにより、種々の診断が
可能である。 そして、6は診断結果の表示装置
体であつて、この表示装置体6は電子計算機5の
計算処理によつて得られた振動音波形の解析結果
にしたがつて、各種の診断情報を表示する部材と
して機能付けられている。
ーに記憶させ、その波形について先ず、(1)槌打し
た瞬間からその振幅が最大強度レベルになるまで
の時間(rise time)、(2)槌打音強度(入力インパ
ルス)の大きさに対する最大振幅強度の比、(3)減
衰振動波形の減衰率等を測定算出し、これらの値
について統計的に求めた正常例乃至は病的異常例
とで比較する。 一方、統計的データによるもの
とは別に被検体個々についても、1人の各歯牙相
互の打診音を比較することにより、種々の診断が
可能である。 そして、6は診断結果の表示装置
体であつて、この表示装置体6は電子計算機5の
計算処理によつて得られた振動音波形の解析結果
にしたがつて、各種の診断情報を表示する部材と
して機能付けられている。
この実施例において、電子計算機5の波形解析
法を先に挙げた三つの解析項目で行うとすると、
打診による振動音波形は第2図で示すようにな
る。
法を先に挙げた三つの解析項目で行うとすると、
打診による振動音波形は第2図で示すようにな
る。
即ち、センサー2を槌打器1内及び被検者の外
耳孔にセツトした場合、同図tが入力インパルス
から最大振幅までの時間であり、同図Iが最大振
幅強度であり、同図iが槌打音の入力インパルス
の強度であり、同図aが減衰振動に移つたときの
減衰振動波形の包らく線であつて、これらの中に
歯牙乃至はその歯周組織に存在する種々の診断情
報が含まれている。 この振動音波形の解析の意
味付けは、先ずtの時間の大小により歯根膜(歯
牙とあご骨との間にある軟組織の膜で歯科領域で
は重要な診断要素となる)の性状、即ち弾性状態
かあるいは弛緩状態にあるかということ、次にI
の最大振幅強度に対するiの入力インパルス強度
の比は、歯周組織の吸収度状態や伝搬媒体内にお
ける音響的不連続点の有無(即ち、骨折やあご内
における膿胞性疾患等の有無)等によつて変化す
るということ、次にaの包らく線の減衰状態によ
つて、歯牙を槌打した場合の共鳴体である頭がい
骨内の異常所見、即ち歯根端に病気のできる根尖
炎や上あご洞に病気のできる上あご洞炎等による
膿胞や骨折等による骨性疾患によつて伝搬音の急
激な減衰が起こり、そこに吸収物体の存在を予知
できるものである。
耳孔にセツトした場合、同図tが入力インパルス
から最大振幅までの時間であり、同図Iが最大振
幅強度であり、同図iが槌打音の入力インパルス
の強度であり、同図aが減衰振動に移つたときの
減衰振動波形の包らく線であつて、これらの中に
歯牙乃至はその歯周組織に存在する種々の診断情
報が含まれている。 この振動音波形の解析の意
味付けは、先ずtの時間の大小により歯根膜(歯
牙とあご骨との間にある軟組織の膜で歯科領域で
は重要な診断要素となる)の性状、即ち弾性状態
かあるいは弛緩状態にあるかということ、次にI
の最大振幅強度に対するiの入力インパルス強度
の比は、歯周組織の吸収度状態や伝搬媒体内にお
ける音響的不連続点の有無(即ち、骨折やあご内
における膿胞性疾患等の有無)等によつて変化す
るということ、次にaの包らく線の減衰状態によ
つて、歯牙を槌打した場合の共鳴体である頭がい
骨内の異常所見、即ち歯根端に病気のできる根尖
炎や上あご洞に病気のできる上あご洞炎等による
膿胞や骨折等による骨性疾患によつて伝搬音の急
激な減衰が起こり、そこに吸収物体の存在を予知
できるものである。
以上の説明から明らかなように、この実施例で
は統計的に各歯牙ごとに、正常打診音波形ならび
に病的打診音波形を予め調査し記憶させておくこ
とにより、統計的に標準値からの偏差によつて診
断でき、一方、患者個人の各歯牙及び歯周組織を
打診することにより、その患者個人の各歯牙の診
断もでき、その打診を経日的に行うことにより、
治療効果の判定をも可能となるものである。 し
かも、槌打する方向によつて、歯軸方向では根尖
炎や骨折等に、また、歯軸に垂直な方向では歯槽
膿漏の発見やその進展度の判定等に打診効果がよ
り大きく得られる。
は統計的に各歯牙ごとに、正常打診音波形ならび
に病的打診音波形を予め調査し記憶させておくこ
とにより、統計的に標準値からの偏差によつて診
断でき、一方、患者個人の各歯牙及び歯周組織を
打診することにより、その患者個人の各歯牙の診
断もでき、その打診を経日的に行うことにより、
治療効果の判定をも可能となるものである。 し
かも、槌打する方向によつて、歯軸方向では根尖
炎や骨折等に、また、歯軸に垂直な方向では歯槽
膿漏の発見やその進展度の判定等に打診効果がよ
り大きく得られる。
本発明は上記の如くであつて、実施例に限定さ
れることなく、特許請求の範囲に記載された構成
から逸脱しない限りは種々の変形が可能であり、
例えば、解析手段を高速フーリエ変換や自己相関
関数、あるいは相互相関関数等を使つて打診音波
形のスペクトル解析による診断を行うことも全く
同様かそれ以上の解析効果を得ることができる。
れることなく、特許請求の範囲に記載された構成
から逸脱しない限りは種々の変形が可能であり、
例えば、解析手段を高速フーリエ変換や自己相関
関数、あるいは相互相関関数等を使つて打診音波
形のスペクトル解析による診断を行うことも全く
同様かそれ以上の解析効果を得ることができる。
しかも、電子計算機は年々小型かつ高性能化さ
れ、また低価格で製造できるため、本診断装置は
コスト的にも実施することが容易であり、各種計
算もハード化することによつて非常に高速な診断
処理が可能となる等、歯科の診断装置としては極
めて画期的なものである。
れ、また低価格で製造できるため、本診断装置は
コスト的にも実施することが容易であり、各種計
算もハード化することによつて非常に高速な診断
処理が可能となる等、歯科の診断装置としては極
めて画期的なものである。
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図は打診音の波形の解析図である。 図中、1は振動装置体(槌打器)、2はセンサ
ー、3は増幅器、4はA−Dコンバーター、5は
電子計算機、6は表示装置体である。
2図は打診音の波形の解析図である。 図中、1は振動装置体(槌打器)、2はセンサ
ー、3は増幅器、4はA−Dコンバーター、5は
電子計算機、6は表示装置体である。
Claims (1)
- 1 歯牙またはその周囲の口腔組織に振動音を発
生させる打撃乃至は振動装置体と、上記振動音を
アナログ信号に変えるセンサーと、必要に応じて
増幅した上記アナログ信号をデジタル信号に変え
るA−Dコンバーターと、このA−Dコンバータ
ーからのデジタル信号を受入れて上記振動音発生
時点からその振幅が最大強度レベルになるまでの
時間と上記振動音の強度に対する最大振幅強度の
比及び上記振動音の強度の減衰振動波形の減衰率
を測定算出する電子計算機と、この電子計算機か
らの情報を表示する表示装置体とから成ることを
特徴とする歯科用診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4900583A JPS59174149A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 歯科用診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4900583A JPS59174149A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 歯科用診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174149A JPS59174149A (ja) | 1984-10-02 |
JPH0250742B2 true JPH0250742B2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=12819053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4900583A Granted JPS59174149A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 歯科用診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59174149A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168156A (ja) * | 1986-12-31 | 1988-07-12 | 藤栄電気株式会社 | 歯牙動揺度測定装置 |
JPH0618580B2 (ja) * | 1987-04-03 | 1994-03-16 | 藤栄電気株式会社 | 歯牙動揺度測定装置 |
JPH0618579B2 (ja) * | 1987-04-03 | 1994-03-16 | 藤栄電気株式会社 | 歯牙動揺度測定用ハンマ |
JPH0618581B2 (ja) * | 1987-09-28 | 1994-03-16 | 藤栄電気株式会社 | 歯牙動揺度測定装置 |
JPH0730016Y2 (ja) * | 1989-10-20 | 1995-07-12 | 株式会社長田中央研究所 | 歯周組織の診断装置 |
JPH0385020U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-28 | ||
JPH0385021U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-28 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57110232A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Sankin Ind Co | Apparatus for inspecting peripheral tissure of tooth |
JPS5832742A (ja) * | 1981-05-18 | 1983-02-25 | マイオ−トロニツクス・リサ−チ・インコ−ポレ−テツド | 実時間波形を記憶波形と比較する装置 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4900583A patent/JPS59174149A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57110232A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Sankin Ind Co | Apparatus for inspecting peripheral tissure of tooth |
JPS5832742A (ja) * | 1981-05-18 | 1983-02-25 | マイオ−トロニツクス・リサ−チ・インコ−ポレ−テツド | 実時間波形を記憶波形と比較する装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59174149A (ja) | 1984-10-02 |
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