JPH025055U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の光透過率計の断面
図、第２図は該第１図のＸ―Ｘ線切断断面図、第
３図は投光部と受光部の光軸がずれた時の投光部
有効円Ｂのシフトの状態を表す図、第４図は本考
案の第２実施例の断面図、第５図は本考案の第３
実施例の断面図、第６図および第７図は従来の光
透過率計の原理および構成を示す図、第８図は光
透過率計をパルス駆動させた時の投光部からの光
出力、受光部への入射光および外乱を除去した交
流信号出力の波形図である。 １……投光部、２，５……円筒構造体、３……
光源、４……受光部、７……フオトダイオード、
８……絞り円板、９……被測定物、１０……光散
乱板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一様な光を発射する平面光源、および該平
   面光源を底部に保持する筒状構造体とからなる投
   光部と、受光素子、該受光素子への光の入射角を
   規制する絞り板、および該受光素子、絞り板を底
   部に保持する筒状構造体とからなる受光部とを具
   備し、前記投光部と受光部とを対向させた時に前
   記入射角に含まれる前記平面光源の面積が該平面
   光源の有効面積の一部となるようにし、また前記
   投光部と受光部とを構造的に分離したことを特徴
   とする光透過率計。 (2) 前記平面光源を密に平面状に配置された複
   数個の発光ダイオードから構成したことを特徴と
   する前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の光
   透過率計。 (3) 光源の前面に光散乱板を設けて平面光源と
   したことを特徴とする前記実用新案登録請求の範
   囲第１項または第２項記載の光透過率計。