JPH02502771A - 回路盤用縁端接続器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ロリ“６ 屯」 本発明は、回路盤用電気・機械接続器、特に、回路盤の縁端部分を機械的に固定 し、電気的に接続する縁端接続器に関するものである。

１皿坐＾呈 電気接続器は、隣接するプリント回路盤の間の導！通路を作るように設計されて いる。ある接続器は、接続されている盤を機械的につかんで、１つの盤を隣接す る盤に固定するようになっている。この型の接続器は、しばしば、−次または° 親”盤に設置され、二次または“子盤の縁端を受けるのに適合させられている。

これらの接続器は、縁端接続器と称せられ、−緒に密接に包装される複数の並列 の平盤を含む最近の電気設置に使用されている。

縁端接続器は、しばしば、間隔を置いて、ハウジング中に直線に配置されている 複数の導電部分を有している。各接触子は金属製であり、平盤の縁端上の導電接 触バンドに隣接するように位置させられている。接触子は、しばしば、２つの平 行な列に配置されて、平盤がそれらの間に差込まれるようになっている。子盤が 、列の間に位置させられると、接触子は、平盤にこれをつかむような力を加えて 、ハウジング中に固定する。

現在使用されている縁端接続器には多くの欠点がある。大抵のこれらの接続器導 体は、直立したステムを持ち、それらは、装置のメンキされた通し穴にはんだ付 けされねばならない、非常に多数のメンキされた通し穴を装置に設けることは、 盤上に著しい面積を費し、導体と、盤上の他の回路成分とが、それらの穴の周り にあるように設計されることを或・要とする。さらに、縁端接続器を取換えるこ とが困難となる。何故ならば、それら接続器は盤に半永久的に取付けられている からである。

さらに、多数の縁端接続器が平盤を固定するために使用する機構は、能率が良く ない。ある縁端接続器は、零差込力（Ｚ　Ｉ　Ｆ）機構に穀っている。これらの 接続器の接触子は、カム　ロンドに関係を持たされていて、接続器の平行な列の 少なくとも１つが、選択的に接触子は互いに間隔を置いて配置されている。平盤 が、接触子の向合った列の間に差込まれた後には、列は一緒に動かされて、それ らの間に平盤をつかむようになる。ＺＩＦ接続子は、平盤を固定するために比較 的高価な機械的機構に頼っている。さらに、固定機構は、多数の可動部分で作ら れ、それら部分の何れかは、摩耗または破損のために不都合である。

他の縁端接続器は、低差込力（Ｌ　Ｉ　Ｆ）接触子に頼っている。これらの接触 子は、スプリング状弾性特性を有する形状を持つように、打抜かれたり、曲げら れたりした部品である。しかしながら、場合によっては、接触子は、弾性を失っ て、永久に開いた形に変形することもある。平盤が、疲労した接触子の間に置か れると、接触子は平盤に固く隣接しない、その結果、接触子は、最早や子盤をハ ウジングに固定せず、また平盤の接触バンドとの間に信頼できる電気的接続を作 らない。

さらに、僅かに限られた数の電気的接触が、子盤の単位長当りに作られるだけと なる。このことは、平盤上の個々の接触パッドが最小の幅を持って、バンドの間 の充分な接触面積を確保し、最小抵抗の連続電気通路を形成する接触子を持つよ うにしなければならないためである。また、接触バンドは、充分な距離だけ離し て配置され、通常の動作状態においては、隣接するパッドが短絡を生しさせない ようにしなければならない、電気接触バンドは、８０ｍ１ｊ！（０，０８０’） の断面幅を持ち、は・′２０■ｉｌだけ間隔を置いて配置される。このようにし て、各接触パッドと、縁端間隙とは、１００＊ｉＡの長さを占め、子嚢のインチ 当り最大１０接触子を収容できる。ｉｔ子回路の短小化が進められて、盤の単位 長当りにさらに多くの接続ができることを必要とされる。

さらに、ある縁端接続器は、子嚢への信号接触子だけを設けている。それらのも のは、子嚢に配置される成分を動作させるのに必要な空力を送るのに適していな い。

又ユ■塁！ 従って本発明の主目的は、装置に永久的に、また半永久的に取付けられるｌ・要 のない接触子を有する縁端接続器を提供することである。このようにして、装置 にこの接続器を取付けることは、盤の周りに他の成分および導体を拡大して再配 置することを必要としない。

本発明の別の目的は、子嚢を固定できる接触子を備えた接続器を提供することで ある。さらに、接触子は、疲労させられることなく、子嚢の繰返しの差込み、お よび取外しの応力に耐えることができる。

さらに、接触子は、子嚢に沿う単位長当りに多数の電気接続を設けるように配置 される０本発明のさらに別の目的は、子嚢へ、および子嚢から信号および電力の 両方のｔ流を伝えることのできる縁端接続器を提供することである。

本発明のこれら、および他の目的は、間隔を置いて配置された、２つの平行な列 の可撓接触子を含む絶縁モジュールを有する縁端接触器により提供される。各接 触子は、直接に向側に配列された接触子と対にされている。置溝は、接触子の列 の間のモジュール内の空間により区画される。各接触子は、盤溝空間に延びる接 触子ＳＪｉ域を含んでいる。接触子は、各列において、隣接する接触子領域が、 長手方向において互いにずらされているように配置されている。特に、隣接する 接触子の各対に対しては、一方は上部接触領域を、他方は下部接触領域を持ち、 上部接触領域が、下部接触領域の上に、間隔を置いて配置されている。接触子は また、上部接触領域を備えた接触子が、下部接触領域を備えた接触子から直接に 間隔を置いて反対に置かれるようにも配置されている。このようにして、接触子 の一方の列は、上・下・上・下のパターンで配列された接触領域を含み、反対の 列は、下・上・下・上のパターンで配列された接触領域を含む、各接触子は、接 触子の上に置かれた、モジュールと一体となっている予装荷バリヤにより置溝か ら押出される。

縁端接続器モジュールは、狭い輪郭の信号接触子と、広い輪郭の電力接触子との 両方を供給されてもよい、信号接触子は平らな在庫品から削り出される０両方の 型の接触子は、縁端接続子が取付けられている装置の上の接触バンドに接する表 面圧接触子を設けられている。

縁端接続器は、それを装置に先ず取付けることにより使用される。

表面圧接触子は、装置接触バンドに衝突して、その間に電気通路を形成する。そ のとき子嚢は、縁端接続器の縁端を置溝に差込むことにより、縁端接続器に固定 される。接触子の弾性は、それらの接触ｉＪＭが子嚢を押すようにする。このよ うにして子嚢は、それを押し付ける２列の接触子の間に固定される。さらに、各 接触子の接触領域は、平盤上の分離した接触パッドに衝突して、それらの間に電 気通路を形成する。このようにして各接触子は、子盤接触バンドを表置上の相補 接触パッドに接続する導電リングとしての役目をする。

この縁端接続器には多くの利点がある。各列において、隣接する接触子の接触領 域はずらされているので、平盤上の接触パッドは同２列の接触バンドを設けるこ とができる。このことは、接触パッド間の所望の公差を減少させたり、または接 触バンドの寸法を減少させたりすることなしに、子嚢の単位長当りに利用できる 電気接続の数を２倍にする。

また、信号接触子は、それぞれ比較的に弾性がある。このことは、接触子が、従 来の接触子の形状のようにプレスで作られずに、平らな在庫品から打抜かれるこ とに幾分理由がある。その結果、接触子は、弾性を殆んど失って、形状から外さ れるように曲げられることない、さらに、予装荷バリヤは、接触子が僅かに最小 の変位量で、子嚢に充分な垂直力を加えることを保証する。このことは接触子の 長期間可撓性を保証する。何故ならば、接触子は、その弾性限界より多く広げら れないからである。

さらに、表面圧接触子を設けることは、装置にメンキされた通し穴を設ける必要 をなくしている。このことば縁端接続器の周りに装置回路を設計する条件を簡単 にしている。このことはまた、半田付け、または他の半永久手段により接触子を 取付けることを不要にし、′Ｎｋ端接続器を取外したり、取換えたりするのを容 易にしている。

また、本発明の接触子は、モジュールの中へ側方で装荷されている。このことは 、絶縁モジュール上の接触子により加えられる垂直力が、モジュールに相対的な 接触子位置の開数であることを意味する。このようにして、接触子が加える垂直 力は、異なったモジュール内に接触子を差込むことにより容易に調節される。

本発明の他の利点は、本発明の望ましい実施形態が述べられると共に明らかとな るであろう。

皿里■呈車呈脱皿 第１図は、本発明の基本的縁端接続器モジュールの斜視図、第３図は、第２図の 線３−３に沿う本発明の基本的縁端接続器モジュールの断面図、 第４図は、平らな在庫品から削り出された本発明の複数の接触子の側面図、 第５図は、本発明の縁端接続器と共に使用される子嚢の端子バンドの側面図、 の分解断面図、 第７図は、信号および電力の両方の接触子を含む本発明の縁端接続器の上面図で ある。

ましい　　ノヒの詳細なｉ′Ｂ 第１および２図は、複数の接触子１４ａおよび１４ｂを含む絶縁体１２を有する 縁端接続子１０を示す。絶縁体は、広い断面積を有する基部１６と、基部から延 び、間隔を置いて配置され、その間に置溝２０を形成している２つの対称的に配 置されたステム部分１８とを含んでいる。

接触子１４は、置溝の向合った側部に配置された２つの列１７ａ。

１７ｂとなるように配置されている。各接触子は、置溝２０に向合った対称対と なって配置された接触子ｉ１！２１内に配置されている。

各接触子溝は、基部１６の一方の半分と、隣接するステム部分１８との中に配置 されている。接触子は、絶縁体１２に沿って配置された側部開口２２を通って接 触子溝２１の中に装荷されている。絶縁体１２は、少なくとも１つの整列ピン２ ３　（第３図）を有し、このピンは、基部１６から下方へ突出している。

接触子１４は、列１７となって配置され、上部接触子１４ａと下部接触子１４ｂ とは交代に置かれている。上部接触子１４ａは、そ接触子１４ｂは、それぞれ、 盤溝２ｏ内に延びている下部接触領域４０ｂを持っている。上部接触領域４０ａ は、すべて下部接触領域４Ｏｂ上に配置されている。

第２および３図に図示されているように、接触子は、上部接触領域１４ａと下部 接触領域１４ｂとが、それぞれ置溝２ｏに沿って交代に直接向合うように配置さ れている。このようにして、一方の列１７ａにおける接触子は、上・下・上・下 のパターンで配置され、反対の列１７ｂにおける接触子は、下・上・下・上のパ ターンで配置されている。

第３図によれば、各接触子１４は、基部１６と一体となっている固体中心コア２ ４の一方の側に接している。各接触子１４ａ。

１４ｂは、それぞれ安定板２６ａおよび２６ｂを含み、この板は、それぞれ弾丸 の鼻状の根部２８ａおよび２８ｂを持っているが、この根部は反対の接触子１４ １または１４ｂの方へ延びている。根部は、中心コア２４内で、それぞれ溝を付 けられた根菜領域３０ａおよび３０ｂ内に置かれて絶縁体１２内に接触子を固定 している。表面圧接触ビーム、３２ａおよび３２ｂは、それぞれ、根部２８ａ。

２８ｂからの末端の各安定板２６ａ、２６ｂがら下方に延び、絶縁体中心コアの 下で曲がり、絶縁体の長手中心線に隣接して終っている０表面圧接触子３４ａお よび３４ｂは、それぞれ、隣接する装置（図示されていない）上の接触バンドに 電気的に接触するために、各下方ビームの端に配置されている。

゛　接触子１４ａ、１４ｂは、それぞれ、平盤接触ビーム３６ａおよび３６ｂを 持ち、このビームは、安定板２６ａおよび２６ｂ上の中間位置から上方に延びて いる。各平盤接触ビーム３６ａ、３６ｂは、それぞれステム３８ａおよび３８ｂ を持ち、このステムは、置溝は４０ｂがｆｆｉ！２０内に突入している。保持指 部４２ａおよび４２　ｂ　！主、それぞれ、絶縁体１２と一体となっている予装 荷バリヤ４４に接し、置溝２０に隣接する接触子溝２１の頂部を越えて延びてい る。

安定板２６ａおよび２６ｂと、相補的根菜Ｈ＠３０ａおよび３（ｌｂとは、矢張 り相互にずらされている。このようにして、上部接触子１４ａの安定板２６ａと 、関連する根菜領域３０ａとは、下部接触子１４ｂの安定板２６ｂと、関連する 根菜領域３０ｂとの上に配置される。

第４図に示すように、接触子１４は、平らな在庫品４６の部分から輪郭付されて もよい。接触子が輪郭付された後に、それらは、絶縁体１２の中に差込むために 平らな在庫品から削られる。

第６図は、縁端接続器ハウジング４８内の複数の長手方向に整列させられた縁端 接続器モジュール１０を示している。ハウジングは、プラスチック製で、端壁５ ０により分離された２つの延長された壁４９により形成されている。モジュール １０は、それぞれ、側壁の間の座席空間に配置される。各座席空間は、側壁によ り、また側壁４９の間に延びる端壁５０またはクロス　パー５２により区画され る。頂部側壁５３は、本体ステム部分１８の下方部分に隣接するハウジング４９ を越えて延びている。

舌片５６は、本体ステム部分１８の頂部から、頂部側壁５３０頂面の上に突出し ている。舌片は、モジュール１０を接続器ハウジング４８内に固定する。舌片５ ６の外表面は、斜めに切られているので、モジュールは接続器ハウジングに差込 むことができる。

モジュール１０を取付けられた縁端接続器ハウジング４８は、先ず表置上に組立 てられたユニットを設置することにより使用される。

れない）の中に位置させられるので、縁端接続子表面圧接触子３４は、適当な装 置接触バンドに接する。各モジュール１０は、それ自身の整列ピン２３を持って いるので、すべての接触表面圧接触子領域３４は、そこにあるモジュールの数に 関係なく、正しく整列させられる。

平盤は、その縁部分を絶縁体１２のステム１８の間の盤溝２０に差込むことによ り縁端接続器に結合される。第５図に示されるように、本発明の縁端接続器と共 に使用される平盤９０は、互いにずらされている２列の接触パッド９２ａ、９２ ｂを設けられている。下部接触パッド９２ｂは、それぞれ、上部接触パッド９２ ａを分離する間隙の下にある。

平盤９０には、ずらされた列の接触パッド９２ａおよび９２ｂを設けてもよい。

何故ならば、それらが合わされている隣接する縁端接続器の接触子１４の接触領 域４０ａおよび４０ｂが同様にずらされているからである。換言すれば、上部接 触領域４０ａは、上部接触バンド９２ａに接し、下部接触領域４０ｂは、下部接 触パッド９０ｂに接する。このようにして、この縁端接続器は、接触バンドの断 面幅、またはそれの間隔、または接触領域４０および接触パッド９２０間の接触 を保証するために要求される公差を減少することな（、平盤の単位長当りの利用 可能な接触パッドの数を２倍にすることができる。

本縁端接続器の他の利点は、安定板２６が、表面圧接触ビーム３２への平盤接触 ビーム３６０強制された偏向運動を伝えないことである。このことは、安定板が 、巣部分２８により本体中心コア２４の中に固く固定されているからである。こ のようにして、平盤が縁端接続器に差込まれ、またはそれから取外されるとき、 子盤接面圧接触ビーム３２は動かないで、表面圧接触子３４は、それが合わされ ている装置接触バンドと電気接触を保ったま・でいる。

さらに、子接触ビーム３６はテーパーを付けられることができる。

何故ならば、それらは平らな在庫品４６から輪郭付されているからである。テー パーを付けられた構造は、その弾性または可撓性を失い難い接触子を作る。この ことは、接触子１４の使用可能な寿命を著しく増加する。

予装荷バリヤ４４はまた、本縁端接続器の効用に貢献する。予装荷バリヤは、置 溝２０への平盤接触ビームの内方運動を回正する。

このことは、子盤接触子が絶縁モジュールに及ぼす応力を減少させ、長い間にこ わされることを防止する。予装荷バリヤはまた、接触子１４に予め応力を与える ことにより接触子への平盤により強制される変位の量を制限する。さらに、予装 荷バリヤ４４は、単独の平盤接触ビーム３６が受ける横方向変形の度を制限する 。このことは、広い断面幅を有する接触パッド９２が、ビーム接触子４０との接 触を保証する要求を小さくする。このことはまた、単独子盤接触ビーム３６が、 曲げられて形状を失ったり、適当な子盤接触バンド９２に合わなくなる可能性を 無くしている。

さらに、接触子１４が平盤９０に加える垂直力を変えることが、比較的簡単であ る。このことは、接触子により加えられる垂直力が、ｆｆ１ｌ１２０に相対的に 差込む深さの関数であることによるものである。

例えば、最小垂直力を与えるように設計された縁端接続器は、置溝２０から離れ て据付けられた接触子を持っているべきである。最大垂直力を持つように設計さ れた縁端接続器は、これに反して、盤溝に接近して据付けられた接触子を持つべ きである。

絶縁体１２内の内部開口２２を通って、接触子′ａ２１内へ接触子を装填するこ とは、比較的簡単である。このことは、！！端接続器の製造費を軽減する。

本縁端接続器の他の利点は、接触表面圧接触子３４が、隣接する表置上の接触パ ッドだけを必要とすることである。メンキされた通し穴を設けたり、装量へ接触 子を永久的に接続したりする必要がない、このようにして、縁端接続器接触子に 専用される領域の周りに、装置回路の広い部分を設計する必要がない０表面圧取 付けはまた、縁端接続器モジュールの修理または取換を比較的簡単にする。

接触子の、代わりの組合せは、本発明の縁端接続器と共に可能である。第７図に 示されるように、モジュール６２は、信号接触子１４と、電力接触子６４との両 方を設けられてもよい。

電力接触子は、断面幅が０．２１１１＋ｉＪｓ”の信号接触子の代わりに、約０ ．７５ｗａｉｌｓ”の断面積を持っている。モジュールは、電力接触子を収容す るために、幅を増加した電力接触子溝を設けられている。

電力接触子はまた互いにずらされていて、一方の接触子６４ａは上部接触領域を 持ち、他方の接触子６４ｂは下部接触領域を持っている（接触領域は図示されて いない）。

本発明のこの実施形態は、単一縁端接続器から、信号および電力の両接触子を有 する装量を供給することを可能にする。それは、電力分！！通し低抵抗ワイヤを 有する装量を供給する必要を無くしている。

さらに、本発明の幾つかの実施形態においては、縁端接続器ハウジング４８に、 締付機構（図示されない）を設けて、装量９０の部分を固定することが必要であ る。このことは、装量が縁端接続器に水平に差込まれるとき、または接触子だけ では装量を保持するのに充分な強度を持っていないような場合に要求される。

このようにして、以下のクレームは、こ〜に記載された本発明の新規で、米国特 許法により確保されるように要求されるものとして、請求されるクレームは次の 通りである。

手続補正書（２式） ２．６．−５ 平成　　年　　月　　日 特許庁長官　吉　１）文　毅　殿 ２、発明の名称　　　　回路盤用縁端接続器３、補正をする者 事件との関係　　出願人 ５、補正命令の日付　　平成２年５月２９日国際調査報告 −腎哨−啼・―・＾−−確Ｎｔ−ｍ、ＰＯＴ／υＳ８８／ロ０８１１国際調査報 告 １１５８８００Ｂ１１

Claims (13)

【特許請求の範囲】
1. １．回路盤の縁端を機械的に固定し、電気的に接続するための縁端接続器におい て、 （ａ）基底と、間隔を置いて離されて、本体中心線の周りに置かれて、基底から 上方に延び、その間に盤溝を形成するようにされた２つの平行な、対称ステム部 分と、絶縁体の長さに沿って配置された複数の横方向に延びる複数の接触溝とを 持ち、各接触溝が基底の一方の側から、隣接するステムを通って延び、各接触溝 が前記盤溝を越えて配置された隣接する溝に向合って配置されている、絶縁体と 、 （ｂ）各接触子が分離した接触溝の内側に配置されて２つの向合った接触子列を 形成し、各接触子が、絶縁体の基底の内側に固定された安定板と、表面圧接触ビ ームの端部において表面圧接触子を有する安定板から下方に延びる表面圧接触ビ ームと、盤溝溝の内側の接触領域を有する盤溝の中へ安定板から上方に延びる親 盤接触ビームと、接触領域の上に保持指部とを含み、少なくとも１つの列におい て、上部接触領域を有する少なくとも１つの上部接触子が、下部接触領域を有す る下部接触子と隣接して配置され、前記上部接触子領域が前記下部接触領域の上 に間隔を置いて配置されている、複数の接触子と、（ｃ）各予装荷バリヤが絶縁 体と一体となり、子盤溝に隣接する接触溝を越えて延び、接触子保持指部が予装 荷バリヤに接するようになっている複数の予装荷バリヤとを、有することを特徴 とする、縁端接続器。
2. ２．さらに、 ａ）横方向に向合う接触子の間で絶縁体の基底内にあり、接触溝に隣接する溝を 付けられた根巣領域を有する中心コアと、ｂ）前記各接触子の前記安定板から絶 縁体中心線に向って延び、前記の溝を付けられた根巣領域の１つに固定されてい る根部分とを、 有することを特徴とする、クレーム１記載の縁端接続器。
3. ３．絶縁体は、少なくとも１つの整列ピンを設けられていることを特徴とする、 クレーム１記載の縁端接続器。
4. ４．少なくとも１対の向合った接触子が、平らな在庫品から輪郭付されることを 特徴とする、クレーム１記載の縁端接読器。
5. ５．少なくとも１つの列が、すべての上部および下部接触子を含み、接触子は、 上部接触子と下部接触子とが交代するように配置されていることを特徴とする、 クレーム１記載の縁端接続器。
6. ６．両方の列が上部および下部接触子を含み、各列において上部接触子と下部接 触子とが交代するように各列において接触子が配置され、盤溝に沿って各上部接 触子が下部接触子に向合って配置され、各下部接触子が上部接触子に向合って配 置されていることを特徴とする、クレーム１記載の縁端接続器。
7. ７．前記上部接触子の安定板が、前記下部接触子の安定板の上に配置されている ことを特徴とする、クレーム６記載の縁端接続器。
8. ８．子盤の部分を受けるのに適合させられた少なくとも１つの縁端接続器モジュ ールを有する縁端接続器において、Ａ．端壁により間隔を置いて配置された細長 い側壁を有し、前記側壁と前記側壁との間の空間が少なくとも１つのモジュール 座領域を区画するハウジングと、 Ｂ．前記モジュール座領域の１つに位置させられて、（ｉ）１つの基底と、本体 中心の周りに配置された基底から上方に延びて、その間に盤溝を形成するように なっている２つの平行な、間隔を置いて配置された対称ステム部分と、絶縁体の 長さに沿って配置され、それぞれ基底の一方の側から、隣接するステムを通って 延び、絶縁体の中心線を越えて隣接する溝に向合って位置された複数の横方向に 延びる接触溝とを持つ絶縁体と、 （ｉｉ）それぞれ分離された接触溝内側に配置されて、２列の向合った接触子を 形成し、それぞれ、絶縁体の基底の内側に固定された安定板と、表面圧接触ビー ムの端において表面圧接触領域を有する安定板から下方に延びる表面圧接触ビー ムと、盤溝内側の接触領域を有する盤溝内へ安定板から上方に延び高いビームと 、接触領域の上の保持指部を含み、少なくとも１つの列において、上部接触領域 を有する少なくとも１つの上部接触子が、下部接触領域を有する下部接触子に隣 接して配置され、前記上部接触領域が前記下部接触領域の上に間隔を置いて配置 されている複数の接触子と、（ｉｉｉ）それぞれ絶縁体と一体となり、子盤に隣 接する接触溝を越えて延び、接触溝内の接触子保持指部が予装荷バリヤに接する ようになっている複数の予装荷バリヤとを有する、少なくとも１つの縁端接続器 モジュールとを、有することを特徴とする、縁端接続器。
9. ９．前記ハウジングが、長手方向に整列させられたモジュール座領域を含み、少 なくとも２つのモジュール座領域が、前記側壁の間に延びるクロスバーにより分 離されていることを特徴とする、クレーム８記載の縁端接続器。
10. １０．少なくとも１対の対向する接触子が、平らな在庫品から輪郭付されること を特徴とする、クレーム８記載の縁端接続器。
11. １１．少なくとも１つの列が、すべての上部および下部接触子を含み、接触子は 、上部接触子と下部接触子とが交代するように配置されていることを特徴とする 、クレーム８記載の縁端接続器。
12. １２．両方の列が、上部および下部接触子を含み、各列において、接触子は、上 部接触子と下部接触子とが交代するように配置され、盤溝に沿って各上部接触子 が下部接触子に向合って配置され、各下部接触子が上部接触子に向合って配置さ れていることを特徴とする、クレーム８記載の縁端接続器。
13. １３．前記上部接触子の安定板が、前記下部接触子の安定板の上に配置されてい ることを特徴とする、クレーム１２記載の縁端接続器。