JPH02502563A - 液体潤滑剤溜まりレベル管理装置 - Google Patents

液体潤滑剤溜まりレベル管理装置

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JPH02502563A
JPH02502563A JP50133989A JP50133989A JPH02502563A JP H02502563 A JPH02502563 A JP H02502563A JP 50133989 A JP50133989 A JP 50133989A JP 50133989 A JP50133989 A JP 50133989A JP H02502563 A JPH02502563 A JP H02502563A
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air separator
centrifugal air
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JP50133989A
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イゼマン、ウォルター・ジェイ
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サンドストランド・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体潤滑剤溜まりレベル管理装置 発明の分野 この発明は一般には潤滑装置、特に歯車ハウジング、一体駆動発電機または同様 なもの一様な可動部材容器内の潤滑剤レベルを管理する装置に関するものである 。
発明の背景 多くの利用にて、歯車の様な可動構成部材を潤滑するように油の様な潤滑剤が使 用される。IR滑される部材を取囲む歯車ハウジングやゲース内の油のレベルを 制御するように度々所要される。ハウジング内の潤滑剤のレベルすなわち量は大 切で、時として重要である。潤滑剤は周期的に或は連続的に補充することが出来 る。また、潤滑剤の量は使用の際に簡単に変化する。
例えば、潤滑部材を取囲む周H温度が十分に変化する時に、この温度変化は、潤 滑する装置内の油の変化する量のために潤滑剤管理問題を生じる潤滑油の十分な 膨張を生じることが出来る。温度変化によって生じられる様な潤滑剤の量の十分 な変化にも拘わらず潤滑される部材の特別な容器内の潤滑剤のレベルを調整する のが好適である。
また、多くの潤滑装置は潤滑装置のどこかの空気分離装置と協同し、これによっ て油の様な潤滑液体に捕捉されていた空気が分離される。多数の空気分離装置が 有るが、放射方向外方に設けられた液体出口を有する回転室による様な遠心作用 によって軽量な空気から重い油を分離する遠心空気分離装置が最も一般的である 。
上述した特長の潤滑装置の潤滑剤レベルを調整するために、潤滑される部材を取 り囲む空所から過度な潤滑剤を排出して過度な潤滑剤を溜まり、例えば潤滑剤レ ベルが予め選ばれたレベル以下に低下した時に空所に再供給すべく必要とされる 迄貯蔵できる溜まり、に移すように成る種の装置が用いられねばならない。
この発明は、構成部材の周りに適宜な作動潤滑剤レベルを維持するように作動部 材の作動回路から液体を転換または添加するよう信号として遠心空気分離装置内 の油レベルを利用する新規な概念を教えるものである。この様な手引きは如何な 種類の付加装置を排除し、空気分離装置自体が潤滑装置内の潤滑剤または過剰な 潤滑剤の必要を合図乃至は感知するように用いられる。
発明の要約 従って、この発明の目的は上述した特長の新規で改良された液体潤滑剤溜まりレ ベル管理装置を提供することにある。
この発明の例示的な実施例において、液体潤滑剤溜まりレベル管理装置は潤滑剤 溜まりと連通ずる漂泊回路を有している。遠心空気分離装置が漂泊回路に設けら れる。
空気分離装置との液体連通部分に液体貯蔵装置が設けられる、空気分離装置内の 液体レベル状態を感知するために感知装置が空気分離装置と連動される。感知装 置は高レベル状態に応答して空気分離装置から貯蔵装置への液体の通路と、低レ ベル状態に応答して貯蔵装置がら空気分離装置への液体の通路とを設けている。
この発明の1つの形態においては、液体容器装置はばね附勢されたダイアフラム 形容器に依る如く加圧される。
空気分離装置と容器装置間に挿入されな差動圧力弁を有する別の形の感知装置が 示されている。また、感知装置は、空気分離装置の液体貯蔵レベルを決めるよう に与えられた放射方向位置にて遠心空気分離装置に液体出口を有するよう出来る 。
この発明の別の形態において、貯蔵装置は加圧されず、貯蔵装置から空気分離装 置に液体を戻し供給するために貯蔵装置と空気分離装置の間に液体連通状態にエ ゼクタ装置が設けられる。エゼクタ装置は、空気分離装置から加圧装置の液体出 口と連通される。実際に、感知装置とエゼクタ装置は、貯蔵装置と空気分離装置 を含む閉鎖ループ液体回路内に在る。
この発明の他の目的と特長は添付図面に関連した以下の詳細な説明から明らかに なろう。
図面の簡単な説明 新規と確信されるこの発明の特長は添付の請求範囲に特に記載されている。この 発明は目的および利点と一緒に、同一符号が図面の同一部材を示す添付図面に関 連した以下の詳細な説明によって明確に理解出来る。
第1図はこの発明の液体潤滑剤溜まりレベル管理装置の一実施例の概要図、 第2図は液体潤滑剤溜まりレベル管理装置の別の実施例の概要図、 第3図は液体潤滑剤溜まりレベル管理装置の更に別の実施例の概要図である。
推奨実施例の詳細な説明 図面を一般に参照するに、この発明は、液体潤滑剤溜まりからの過剰な油や他の 潤滑液体を収容する容器の使用を含んでおり、液体潤滑剤溜まりは歯車の讃な潤 滑すべき可動部材と関連したハウジング、ケーシング或は同様なもの等に関連し ている。液体潤滑剤溜まりレベル管理装置は、可動部材を潤滑するよう使用され る溜まりの油レベルを制御することを教えている。液体潤滑剤溜まりレベル管理 装置は、油レベルが予定レベル以下に低下した時に溜まりに油を再供給するよう 所要される迄、貯蔵のために過剰な油を溜まりがら排出する。一般に、この様な 液体潤滑溜剤まりレベル管理装置は種々な歯車機構、一体的駆動発生機や同様な もの等の潤滑の様に種々な分野にて知られている。
図面、先ず第1図を詳細に参照するに、漂泊ポンプ12は、潤滑される部材を収 容するハウジング内の空所の底部とすることが出来る溜まり14から油を排出す る様に使用される。これは予め選ばれた油レベルを維持する様に多くの装置にお いて共通である。溜まり14からの潤滑油はフィルタ16と熱交換器18とを経 て空気分離器22の入口20に供給される。空気分離器22は周辺出口装置23 を有している。
液体潤滑剤溜まりレベル管理装置を経て連続させるために、空気分離された油は 導管24により差動圧力弁26を経て容器28すなわち蓄積器に供給される。こ れは矢印30によって示される様に溜まり14から容器28への余剰の油の流通 路である。
もし、潤滑油が液体潤滑剤溜まり装置を補充するように必要になれば、矢印32 により示される様に流体の逆流が容器28から差動圧力弁26に、更に導管34 を経て空気分離器22に逆流する。潤滑剤/冷却回路36は空気分離器22の出 口23から可動部材用の潤滑装置に逆に延びている。
容器28は加圧蓄積器として示され、戻り方向すなわち逆流方向に圧力を戻し作 用するように可動壁または可視性ダイアフラム40に作用するばね38によって ばね附勢されている。容器38はガス出口40′を有するように出来る。装入ソ レノイド44を有する装入回路42は、可動部材の潤滑を含む大半の装置が少な くとも幾らかの漏洩を持っているために備えるよう出来、これによって幾らかの 量の潤滑剤が装置全体に加えられねばならない、更に、締切ソレノイドを差動圧 力弁26と容器28の閏の導管46に加えることが出来る。ソレノイド弁は締切 の場合に加圧流体を捕捉するように使用できる。後に理解される様に、差動圧力 弁26は、空気分離器22内の液体レベル状態を感知して、必要とされる様に容 器への或は容器からの液体の通路を設けるべく感知装置として作用する。
この発明は、空気分離器22のレベル状態を感知する差動圧力弁26と関連して 溜まり14から排出される液体の量に対して作用する能力を持ったポンプとして の空気分離器22の新規な使用を意図している。
特に、空気分離器22は幾分概略的に示されているが、油が空気よりも重い場合 に遠心力によって捕捉された空気から油を分離する遠心型空気分離器を備えてい る。空気分離器22の回転空所は軸心50回りに回転する0分離された空気の排 出のために放射方向内方を向いた出口孔52が設けられている。空気分離器22 内の油のレベルは54で示される。
差動圧力弁26はピストンシリンダ型で、シリンダ58内にピストン56を有し ている。ピストン56はばね60によって押圧されている。液体/油のシリンダ 58への入口62は空気分離器22の出口23と導管24によって連通している 。シリンダ58の出口64は容器28に延びる導管46と連通している。実際に 、これは溜まり14から容器28への過剰な油の流通路を形成している。また、 差動圧力弁26のシリンダ58は空気分離器22に戻るように延びる導管34と 連通した出口66を有している。これは可動部材のための潤滑装置を補充するよ うに必要とされる液体潤滑剤の戻り流通路を形成している。入口62と出口66 がピストン56の反対側に隔てられ、容器28に対する出口/入口64が入口6 2と出口66の中間に設けられていることが理解できる。
従って、流れ方向が出口64のいずれかの側のピストン56の位置に基いている ことが明らかである。もし、ピストン56が出口64より下に有れば、第1図に 示される様に、液体は導管24を通って空気分離器22がら容器28に流れるこ とが出来る。もし、ピストン56が出口64の上に有れば、第1図に示される様 に、液体は導管34を通って容器34がら空気分離器22に流れることが出来る 。
上述した様に、差動圧力弁26は空気分離器22内の液体レベル状態を感知する ように空気分離器22と関連した感知装置として作用する。こればばね60のば ね力によって決められる。I!解される様に、空気分離器22内の油の量すなわ ち液体レベル54は空気分離器22内の圧力を決める。液体が多く、レベルが高 く、これによって空気分離器22内の圧力が高い、空気分離器22から容器28 に液体が流れる様に為す空気分離器22内の液体のレベルすなわち圧力はばめ6 0によって決められ。
戻り流れでは逆になる。
上述から、もし、空気分離器22内の圧力が予め選ばれた値、すなわちばね60 のばね力量上に上がれば、差動圧力弁26のピストン56は下方に動いて油が空 気分離器22から導管24を経て、更に差動圧力弁26を経て出口64から容器 28に流れるように出来る。空気分離器22内の圧力は溜まり14からポンプ供 給される油の量によって決められる。逆に、溜まり14内の油レベル、すなわち 潤滑装置内の油が予め選ばれた値以下に下がったならば、ピストン56はばね6 0のばわ強さの下に上方に動いて、油が空気分離器22から差動圧力弁26を経 て空気分離器22内に逆流し、更に空気分離器22から潤滑装置に潤滑剤冷却回 路36を経て逆流するように出来る。この作用は可動部材を収容する室やハウジ ングに油を補充し、該ハウジング内の油レベルを上げる。
第2図は異なった型の感知装置が用いられるこの発明の別の実施例を示している 。同様に、同一符号は第1図に関連して上述された部材と対応する同一部材に付 けられている。
特に、第2図の実施例は第1区の実施例の差動圧力弁26を省略して、空気分離 器22に周辺出口装置68の形の感知装置を用いている。この出口は連続導管に 組合わせられた導管24.46と連通している。tR滑装置に潤滑回路36が戻 り延びている出口23の放射方向内方の予め選ばれた放射方向位置に出口装置6 8が設けられていることが理解できよう、実際に、出口装268は空気分離器2 2内の液体レベル54を決めている。
第2図の実施例の作用において、空気分離器22内の量すなわちレベルが十分に 上がって出口装置68への油を生じる時に、この過剰油は容器28に流れるよう に成る。しかし、遠心回転型空気分離器22内の油の量すなわちレベルが出口装 置68の下方、すなわち放射方向外方に低下する時に、油は容器28への流れが 停止して、代わりに油は容器28内に設けられたばね38のばね力の作用として 容器28がら空気分離器22に戻り流れる。
瞥通に、このばね38のばね力は寸法および形状、空気分離器22内に作用され る油の量によって決められる。
従って、第1図の差動圧力弁26と同様に、第2図の第2の出口装置68は空気 分離器22内の液体レベル状態を感知する感知装置として作用し、予め決められ た高レベル状態に応答した空気分離器22から容器28への液体または油の通路 と、低レベル状態に応答した容器28から空気分離器22への液体の通路とを設 ける。
第3図は、第2図の実施例に関連して説明された第2の出口装置68によって生 じる感知装置を使用し、無加圧型の容器28°が設けられたこの発明の更に別の 実施例を概略図示している。また、第1.2図に関連して上述した部材に対応す る第3rXIの同一部材に同一の符号が付けられている。
加圧されない容器28°によって、液体が矢印3oの方向にだけ流れることが出 来るように逆止弁7oが導管24.26に設けられている。出口装置68によっ て感知される様に油によって潤滑装置が補充されるために、容器28′からエゼ クタ74に別の導管72が設けられている。エゼクタ74は、出口装置23から 導管76を経てエゼクタ74に、更に導管77を経て空気分離器22に戻る加圧 された液体によって連続的に作動される。
導管76は空気分離器22から溜まり14に戻る潤滑回路36の分岐路として示 されている。実際に、第2出ロ装置68とエゼクタ74によって生じられる感知 装置は容器28′と空気分離器22とを含む閉鎖ループ液体回路中に有る。また 、第32は空気の通路のために容器28′から空気分離器22に戻って延びるサ イフオン回路80を示している。これは真に加圧されない状態に容器を維持して いる。
エゼクタ74は、加圧されない容器28°から導管72を経て低速流の液体を得 るように出口装置23から導管76を経た高速流からモーメントを変換する吸気 器として作用する。この液体回路は液体を容器28°から空気分離器22に戻す ように連続的に供給する。しかし、空気分離器22から容器28′への導管24 .26はエゼクタフィードバック回路よりも大きな容量を持っている。
この発明の精神や主要な特長から逸脱することなく他の特別な形にこの発明が実 施出来ることが理解されよう。
従って、この発明の以上の実施例は総て図示のためと考えられるべきで、これに 限定されるものではなく、且つこの発明は与えられた詳細に制限されるべきでな い。
補正書の翻訳文提出書く特許法第184条の7第1項)平成 1年 8月 8日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.潤滑剤溜まりと連通する環油回路、環油回路中の遠心空気分離器、 該遠心空気分離器と液体連通する液体貯蔵装置、該遠心空気分離器内の液体レベ ル状態を感知すると共に、高液体レベル状態に応答して該遠心空気分離器から該 貯蔵装置への液体の通路と、低液体レベル状態に応答して該貯蔵装置から該遠心 空気分離器への通路とを設けるように該遠心空気分離器と連動した感知装置、を 備えた液体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  2. 2.液体貯蔵装置が加圧されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の液体潤 滑剤溜まりレベル管理装置。
  3. 3.液体貯蔵装置がばね附勢されることを特徴とする請求の範囲第2項記載の液 体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  4. 4.感知装置が遠心空気分離器と貯蔵装置との間に接続された差動圧力弁を有す ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の液体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  5. 5.感知装置が、遠心空気分離器の液体蓄積レベルを決めるように与えられた放 射方向位置にて遠心空気分離器に液体出口を有することを特徴とする請求の範囲 第1項記載の液体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  6. 6.貯蔵装置から遠心空気分離器に液体を戻し供給すべく貯蔵装置と遠心空気分 離器の間に液体連通したエゼクタを有することを特徴とする請求の範囲第1項記 載の液体凸 潤滑剤溜まレベルり管理装置。
  7. 7.遠心空気分離器からの加圧汝体によって連続作動されるように遠心空気分離 器の液体出口とエゼクタが連通したことを特徴とする請求の範囲第6項記載の液 体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  8. 8.感知装置とエゼクタは、貯蔵装置および遠心空気分離器を含む閉鎖ループ液 体回路中に有ることを特徴とする請求の範囲第6項記載の液体潤滑剤溜まりレベ ル管理装置。
  9. 9.潤滑剤溜まりと連通する環油回路、環油回路中の遠心空気分離器、 該遠心空気分離器と液体連通する加圧された液体貯蔵装置、 該遠心空気分離器の液体レベル状態を感知すると共に、高液体レベル状態に応答 して該遠心空気分離器から該貯蔵装置への液体の通路と、低液体レベル状態に応 答して該貯蔵装置から該遠心空気分離器への通路とを設けるように該遠心空気分 離器と貯蔵装置の間に接続された差動圧力弁、 を備えた液体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  10. 10.液体溜まりがぽね附勢されたことを特徴とする請求の範囲第9項記載の液 体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  11. 11.潤滑剤溜まりと連通する環油回路、環油回路中の遠心空気分離器、 該遠心空気分離器と液体連通する加圧された液体貯蔵装置、 該遠心空気分離器内の液体蓄積レベルを決めるように与えられた放射方向位置に て該遠心空気分離器内に有つて、これによって該遠心空気分離器の液体レベル状 態に応答して該遠心空気分離器から該貯藏装置への液体の通路と、該貯蔵装置か ら該遠心空気分離器への通路とを設ける液体出口、 を備えた液体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  12. 12.液体溜まりがばわ附勢されたことを特徴とする請求の範囲第11項記載の 液体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  13. 13.潤滑剤溜まりと連通する環油回路、環油回路中の遠心空気分離器、 該達心空気分離器と液体連通する加圧されない液体貯蔵装置、 該遠心空気分離器内の液体レベル状態を感知すると共に、高液体レベル状態に応 答して該遠心空気分離器から該貯蔵装置への液体の通路を設け、低液体レベル状 態に応答して該貯蔵装置から該遠心空気分離器への通路を許すように該遠心空気 分離器と連動した感知装置、低液体レベル状態にて貯蔵装置から遠心空気分離器 に液体を戻し供給すべく貯蔵装置と遠心空気分離器の間に液体連通したエゼクタ 、 を備えた液体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  14. 14.エゼクタは、遠心空気分離器からの加圧された液体によつて連続作動され るように遠心空気分離器の液体出口と連通していることを特徴とする請求の範囲 第13項記載の液体潤滑剤溜まりレベル管理装置。
  15. 15.感知装置とエゼクタは、貯蔵装置と遠心空気分離器を含む閉鎖ループ液体 回路中に有ることを特徴とする請求の範囲第13項記載の液体潤滑剤溜まりレベ ル管理装置。
JP50133989A 1987-12-18 1988-12-13 液体潤滑剤溜まりレベル管理装置 Pending JPH02502563A (ja)

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US134,707 1987-12-18
US07/134,702 US4808892A (en) 1985-12-13 1987-12-18 Bi-directional drive motor system

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016528454A (ja) * 2013-08-07 2016-09-15 グラコ ミネソタ インコーポレーテッド 潤滑システムの補充自動遮断装置

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