JPH02502105A - チェイン式掘削アタッチメント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 チェイン式掘削アタッチメント 発明の分野 本発明は、土工装置のブームに取付けできるアタッチメントに関し、特にチェイ ン式掘削アタッチメントに関プームは一般にトラクタおよびその他の特殊目的車 両に取付けられ、土工作業のためプームによシホーおよび他のアタッチメントが 支持できるようになっている。現在一般的になっているバックホーは、装置の一 部品であ〕、装置の汎用性を増すため種々の作業ヘッドを交換できるようになっ ている。

本発明の目的は、チェイン式掘削機の機能を奏するワークヘッドを設けることＫ よシ上記タイプの装置の汎用性をＪ！に高めることＫある。

本発明の上記以外の目的および種々の利点は、後により明らかとなろう。

本発明は、支持フレームに取付けられたガイド手段上を通過する掘削チェインが まわシを通過できるようＫするための支持７レーふと、支持フレームが関節状ブ ームに結合できるよう支持７レー五に設けられた取外し自在な結合手段と、７レ ームに取付けられ、ガイド手段の−りに駆動自在に接続され、加圧流体によシ動 力が供給される動力源と、動力源までのラインを外して分解ができるようにする 取外し自在な接続手段が設けられ九原動力源に加圧流体を供給する九めの結合ラ インとから成る、ブーム取付操作用チェイン式掘削アクツテメン）Ｔｈ提供する ことによ〕その目的を達成する。

図面の説明 添附図面に示した好ましい実施態様を参照して本発明を説明する。

第１図は、本発明に係るチェイン式掘削アタッチメントを備えたバンクホーブー ムの後端部の側面図であプ、第２図は、支持車両の抜部を横断するように第１図 のアタッチメントをどのように固足できるかを示し、菓３図は、第１図および第 ２図のアタッチメントの種種の配置を示し、 第４図は、アタッチメントの取付端の詳細図であシ、第５図および第６図は、駆 動スプロケットおよびこのためのノ・ブを示し、 第７図は、第１図および第２図のアクッチメン）Ｋプッシャーフットをどのよう に取付けできるかを示し、第８図および第９図は、それぞれ本発明に係るアタッ チメントの別の例の側面図および平面図でら〕、第１０図、第１１図および第１ ２図に、それぞれｇ８図および第９図の装置で使用するためのプロ一手段の平面 図、側面図および正面図である。

好ましい実施態様の説明 第１図にシいて、チェイン式掘削アタッチメント１０に、図示してない支持車両 の後部１２にでバックホースタイルのブーム１１に取付けられている。このチェ イン式掘削アタッチメントはＩＳＫでブーム１１に取外し自在に結合されている 。このチェイン式掘削アタッチメントは、１５に取外し自在々カップリングを有 する支持フレーム１４上ＫＪｌ造されておシ、カップリングには駆動スズロケッ ト（図示せず）ｔ−有するモータ１６が取付けられ、このスプロケットは掘削手 段１８が取付けられたチェイン１７に係合している。掘削チェイン１７は、支持 フレーム１４に支持されたスプロケット１９．２０および２１のまわシを通って いる。

第３図では、チェイン式掘削アタッチメントは、伸長位置（点線で示す）と掘削 位置２Ｓの２つの位置に示されている。ラム２４は、リンク２５によ）アタッチ メント１００角度を制御する。掘削中地衣に出た土は、スプロケット２０の軸に 設けられ、スプロケットによシ駆動されるオーガーの作用によシ側方へ広けられ る（第４図参照）。モータ１６は、液圧式のものでよく、モータに取外し自在に 接続されたラインによシ液圧を供給してもよい。スプロケット１９は、支持フレ ーム１４の伸長可能な端［１４に取付け、支持フレームを長くして、掘削チェイ ンに張力を与えることができるよう忙してもよい。

７レーム１４の結合端には２８にてガードパー２７が取付けられている。

第４図では、支持アーム２５と２６上のヨーク１５には、両アーム間で支持７レ ーム１４が接合されて込る。

スプロケット２Ｇ（この図には示されていないが、支持フレーム１４の下方にあ る）ｔｌ、２つの側方に突出し友オーガー機素２７および２８を駆動する。こ九 らのオーガー機素はスプロケット２０の軸にキー止め、スプーライン止め、ボル ト止め等によシ固定できる。ヨーク１５のｌｉは、チェイン１７Ｑ掘削機素１８ がヨークの間を通過できる値になっている。モータ１６は、駆動シャフト２２に これを駆動自在に接続され、シャフト２２はチェインを駆動するため駆動スズロ ケット２３を支持してｈる。

ヨーク１５Ｆｉ、ブラケット２９および３０によシプームに接続され、ビン５１ がこれらを貫通している。

第５図に示すよう速駆動スプロケット２ｓは、ライン５４に沿って当接する２つ の部品３２とＳＳから構成できる。このようにすると、駆動シャフトの取付けお よび取外しのためスプロケットを分割できる。チェイン式掘削アタッチメントへ 嵌合するため、交換が必要な場合は、チェインをゆるめ、図示するようにスプロ ケットをハブに保持している孔３５内のボルトを外し、２つの分割スプロケット を上へ外せばよく、次にこれまでの作業と逆に新しいスプロケット対を所定位置 に取付ける。ｆｓ６図は駆動ハブ３６ｔ−示す。このハブは、（第４図の）駆動 シャフト２２に取付け、３７にでキー止めできる。ねじ切〕された孔３？の対応 するパターンは、駆動ギア半分割体をロックするためのポル）ｔ−受は入れるた めのものである。

第７図は、支持フレーム１４、ヨーク１５およびこれに取付けできるプッシャー ７ツト４４の詳細図である。

ヨーク１５内には、孔４０を通る駆動シャフト２２が堰付けられてお）、点４３ および４２にスプロヶッ）２０および２１が取付けられている。アタッチメント ハ、ブラケット３Ｇおよび２９（図示せず）を介してビンによ）１３にてブーム に結合されている。ヨーク１５は、２つのブラケット４５および４６ｔ−担持し 、両ブラケットの間に支持体４７が位置し、シャフトのようなコネクタがこれら ３０の部品を買通し、プッシャーフット４４ｔ−ヨーク１５にロックしている。

プッシャーフット４４は、図の紙面に垂直にブームの両側面まで延びたアーム４ ９を含む。ロッド５ＯＫはアーム４９が取付け、られ、ロッド５ＧＦｉ５１およ び５２にてプレート４８上のスライド手段内にポルト止めされ、アーム４９をア タッチメント罠固足した状態に保持している。使用中このプッシャー７ツトは、 ストッパーとして使用でき、このストンＡ　−は、掘削が進行する際支持車両全 前方に押すブームのスラスト運動を防止する。

第３図では、支持フレーム１４の端部には２６に端部スフロケット１９が伸縮自 在に取付けられている。分解を可能とするため、スプロケットは内側へ伸縮運動 でき、支持フレーム１４は第７図に示すようにねじ切シされた手段な担持でき、 とのねじ切シされた手段によ）、スプロケットに外側へのスラスト力を加えて支 持フレームに張力を与えることができる。またボルト孔を設けて支持７レームを 所定位置に固定するようにもできる。このチェイン式掘削アタッチメントの長さ は、第２図の位置にあるときアタッチメントの両端が車両の側面を越えて突出す るよう車両の幅よシ長くなって層るが、この長さはスプロケット１？を内側へ折 シたたむことにょシ短くできる。操作を容易かつ調節自在圧できるようにするた め、支持フレーム１４とスプロケットマクントとの間にラムを嵌合し、ラムをい ずれかの伸縮方向へ移動できるようにしてもよい。

第８図および第を図には、よシ改善されたチェイン式掘削アタッチメントが示さ れている。このアタッチメントではチェイン６ＤＣＭ々の到達点を示す線で全体 だけ會示す）は、一対の離間したスプロケットのまゎｂｔ通過している。スプロ ケット６１ｆ′ｉ、掘削機の端部にゎシ、駆動スゲロケット８０に、モータ６２ によって駆動される結合端６５にある。アタッチメントの長さは、離間したチェ インスプロケットの内で可変であシ、前方支持アーム６４は、支持フレームアー ム６５内で伸縮しなから摺動でき、アーム６５にアタッチメントの長さを可変で きるよう内部ラムを含むことができる。支持車両が非掘削時の走行中にアタッチ メントはこの手段にょ）、短くテキる。この短縮化に、アタッチメントのサービ ス中にチェインをゆるめなければならな込ときに１１１有効である。

第８図のアタッチメントは、標準装置、例えば結合点６６および６７内のビンを 用いてプームまたは支持車両上の他の点く結合される。上記のビンは、アクッチ メンＦの機構を支持するヨーク６８に取付けられる。ヨーク６ａの外側、すなわ ちヨークの各側面には取付手段６９シよび７０１設けることができる。取付手段 ６９内にはプッシャー７ツト７１が設けられ、取付手段７０内にはプロー７２が 設けられる。アタッチメントにはアームを含むガード７５が取付けられ、このア ームはチェイン６０のリターンリーチ１ｉ１７４　Ｋ平行（図示するように）に 延びている。プッシャーフットは、上部に７ツト７６を有するシャフト７５から 構成できる。シャフト７５は、取付手段４９ＫＭｊ動可能に嵌合でき、ビン７７ によシこれにロックできる。シャフト７５および手段６９Ｆｉ、正方形断面の部 品で、シャ７）７５Ｆｉその位置を変えることができるよう長手方向に沿って孔 が設けられている。ビン７７は、所定位置に取外し自在ＫＯフッタきるようねじ 切ルされる。同様に５プロー７２はビン７９によシ手段７０円のステム７８上Ｋ １１１節自在に保持できる。ブローの構造について後によシ詳細に説明する。ブ ローおよびプッシャー７ツトは、簡略化の九め第９図から省略しである。

第９図にシいて、オーガー８１および８２Ｆ１チエインによシ溝から上昇された 土を押す。スプロケット８０は、装置を大幅に分解することなく取外すことがで きるよう分割でき、モータ６２により枢動されるシャフト８４上のハブに取付け られる上記タイプのものでよい。

第１０図および第１２図は、第９図のプロー７２の詳細を示す。ステム７５には ブレードＢＳが取付けられ、ス゛テムは正方形断面のスチール部品であシ、ロッ キシグビンを選択的に入れるための孔が長手方向に沿りて規則的に設けられてい る。ブレード８５は、折シ曲けにょシ３つの別の平面、すなわち、斜面８６と、 主表面８７と、以上で好ましい実施態様を参照して本発ａＡｔ−説明したが、当 業者には明らかでありかつ本発明の範囲内に入る多くの変形例が可能であること は明らかとなろう。

ＩＧ　　３ ＩＯ２ ＦＩＧ　　５　　　　　３３ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．支持フレームに取付けられたガイド手段上を通過する掘削チエインがまわり を通過できるようにするための支持フレームと、 支持フレームが関節状プームに結合できるよう支持フレームに設けられた取外し 自在な結合手段と、フレームに取付けられ、ガイド手段の一つに駆動自在に接続 され、加圧流体により動力が供給される動力源と、 動力源までのラインを外して分解ができるようにする取外し自在な接続手段が設 けられた原動力源に加圧流体を供給するための結合うインとから成る、プーム取 付操作用チェイン式掘削アタッチメント。 ２．ガイド手段は、間隔を変えるよう調節自在な細長い支持フレームにより隔置 された位置に保持される請求の範囲第１項記載のチエィン式掘削アタツチメント 。 ３．チエインは回転し、使用時にアタツチメントの端部へ材料を移動させ、この 端部で少たくとも一つのオーガーがチェインの側方へ材料を除去する請求の範囲 第１項記載のチエイン式掘削アタツチメント。 ４．ガイド手段は、スプロケツトから成り、そのうちの少なくとも一つのスプロ ケツトは、２つの半分割体となるよう対角線方向に分割されたスプリット状スプ ロケツトであり、これら２つの半分割体は使用時に取外し自在にハプに相互接続 されて一つの完全なスプロケツトを形成する請求の範囲第１項記載のチエイン式 掘削アタツチメント。 ５．取外し自在なカツプリング手段に隣接してプッシヤーフツトが設けられた請 求の範囲第１項記載のチエィン式掘削アタツチメント。 ６．チエィンの両側には一対のクリアリングプローが調節自在に取付けられ、こ のプローの表面は、アタツチメントの運動方向の後方かつ外方に傾斜している請 求の範囲第１項記載のチエイン式掘削アタツチメント。 ７．アタッチメントの使用中アタツチメントの後方に面するチェインのリーチ部 に平行に細長いガード手段が延び、このガード手段はアタツチメントに取付けら れかつ後方リーチ部から離間している請求の範囲第１項記載のチエイン式掘削ア タツチメント。 ８．チエインの両側には一対のクリアリングプローが調節自在に取付けられ、こ のプローの表面はアタツチメントの連動方向の後方かつ外方に傾斜しており、各 プローは、アタツチメント上の適当な係合手段内に収容されたシヤフトに取付け られたブレードから成り、シヤフトは係合手段内の長手方向に沿う所定点に保持 できる請求の範囲第２項記載のチエィン式掘削機。 ２．取外し自在なカツプリング手段に隣接してアタツチメントの各側面にプツシ ヤーフツトが設けられ、このフツトはアタツチメント上の適当な保持手段内に収 容されたシヤフト上に横方向に配列されたアーチ状の研磨された係合表面を含み 、シヤフトは保持手段内の長手方向に沿う所定点に保持できる請求の範囲第２項 記載のチエイン式掘削アタツチメント。 １０．チエインからの材料を側方へ移動するようアタツチメントの各側面にオー ガーが設けられ、対抗するガイド手段の間に延びたチエインの降下リーチ部に平 行に細長いガード手段が延びている請求の範囲第１項記載のチエイン式掘削アタ ツチメント。 １１．ガイド手段はスプロケツトを含み、そのうちの少なくとも一つのスプロケ ツトは、ハプに取外し自在に取付けられた対角線方向に分割された半分別体に分 割されており、スプロケツト間の間隔は細長い支持フレームを伸縮させる内部ラ ムによう変えられる請求の範囲第２項記載のチエイン式掘削アタツチメント。 １２．アタツチメントの各側面に設けられたオーガーは、材料を側方へ移動し、 プロー手段は更に溝の側方へ材料を広げるよう作動する請求の範囲第１１項記載 のチエイン式掘削機。 １３．チエインの両側には一対のクリアリングプローが調節自在に取付けられ、 プローの表面はアタツチメントの運動方向の後方かつ外方へ傾斜しており、各プ ローに、適当左係合手段内に収容されたシヤフトに取付けられたブレードを含む 請求の範囲第５項機載のチエイン式掘削機。 １４．チエインからの材料を側方へ移動するようにアタツチメントの各側面には オーガーが設けられ、対抗するガイド手段の間で延びたチエインの降下リーチ部 に平行に細長いガード手段が延びている請求の範囲第３項記載のチエイン式掘削 機。 １５．ガイド手段は、スプロケツトを含み、少女くとも一つのスプロヶツトは、 対角線方向に分割された半分割体に分割されており、これら半分割体は動力源に より駆動されるハプに取外し自在に取付けられている請求の範囲第１４項記載の チエイン式掘削機。 １６．一対のオーガーは溝の側方へ材料を移動し、細長いガード手段はチエイン のリターンリーチ部に平行に延びる請求の範囲第６項記載のチエイン式掘削機。 １７．ガイド手段は、スプロケツトを含み、少女くとも一つのスプロケツトはハ プに取外し自在に取付けられた対角線方向に分割された半分割体に分割され、ス プロケツト間の間隔は細長い支持アームを伸縮させる内部ラムにより変えられる 請求の範囲第６項記載のチエィン式掘削機。