JPH0249983A - Capacity control device for compressor - Google Patents
Capacity control device for compressorInfo
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
Description
産業上の利用分野
本発明は圧縮機の能力制御装置に関するものである。
従来の技術
従来から、能力制御を効率よく行なう手段として、極数
変換モータにより2極、4極を切換えてモータの速度、
すなわち、圧縮機の回転数を変えて冷媒循環量を増減し
、冷凍能力を制御する手段が用いられていた。この手段
はレシプロ圧縮機に有効であるが回転式圧縮機に適用す
ると、4極(低速)時に、オイルシールが不完全となり
ロータから圧縮冷媒が漏れて体積効率が定価し圧縮効率
面で問題があった。前記従来の状態を第1図および第2
図に沿って説明する。第1図は回転式圧縮機の断面図で
あり、ハウジング1.ロータ2゜偏心軸3.仕切ベーン
4.ばね5.冷媒ガスの吸、入管6.吐出管7.弁8よ
りなる。この回転式圧縮機の回転数を可変して圧縮効率
を求めたのが第2、図である。
発明が解決しようとする問題点
第2図において、60Hz商用周波数で2極運転時の圧
縮効率はp+点であり、4極時は22点になる。また、
別の手段で定格の1/3である1200rpmまで回転
数を落とすと23点まで圧縮効率が低下する。この原因
は、第1図におけるハウジング1とロータ2の隙間は高
精度に加工しても数ミクロンは有り、しかも冷媒内オイ
ルで高速時は充分シールされるが、低速になるとオイル
粘性よりも圧縮冷媒ガスの圧力が勝って、圧縮しながら
ガスが漏れて行くことにある。
従って、回転式圧縮機の回転数変化による能力制御は、
単に回転数を変えるだけでは高い効率を得ることができ
ないという問題点を有していた。
また回転式圧縮機の回転数変化による能力制御を行なう
場合、特に過負荷状、態等において過電流を生じる場合
があり、パワートランジスタ等を必要以上に大形なもの
を用いなければならず、能力制御装置が大形化してしま
うという問題点を有していた。
そこで本発明は、回転数変化による能力制御を行なう場
合の圧縮効率を高くするとともに過負荷状態等によって
発生する過電流を防止することによって、圧縮機及びそ
の能力制御装置の省エネルギー化及び小形化を図ること
を目的とする。
問開点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために調整つまみを有する
能力調整手段と、商用電源を入力し前記能力調整手段の
出力に応じて駆動周波数を決定する可変周波数電源装置
と、前記可変周波数電源装置からの出力に基づいて駆動
される圧縮機モータと、前記圧縮機モータによって駆動
される回転式圧縮機と、前記圧縮機モータに流れる電流
を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段により検
出した電流が設定電流が設定電流を越えたときに前記可
変周波数電源装置へ駆動周波数を下げる信号を出力する
電流制限手段とを設けたものである。
作 用
本発明は上記のように、過負荷状態等において検出電流
が増大した場合には駆動周波数を下げるために能力制御
装置の小形化省エネルギー化が図れる。
実施例
以下本発明の一実施例による高性及び動作を添付図面に
沿って説明する。第3図は本発明の一実施例である可変
周波数電源による回転式圧縮機の能力制御装置の制御シ
ステム図である。同図において、9は三相電源、10は
整流回路で、ダイオードブリッジ11とチョークコイル
12とコンデンサ13よりなり直流電圧を得る。14は
チョッパ回路で、ヂョッパ用のトランジスタ15のオン
、オフをチョークコイル17とコンデンサ18で平滑す
る。ダイオード16はフライホイル用である。トランジ
スタ15のオン、オフのデユーティを変えると出力電圧
VDCは可変できる。19はブリッジ形のインバータで
トランジスタ20゜2]、、22.23,24.25と
ダイオード26.27.28.29,30.31からな
る。32は圧縮機モータで、回転式圧縮機33を回転さ
せる。34は室外ユニットで、室外熱交換器35とファ
ンモータ36を含んでいる。37は室内ユニットで、室
内熱交換器38.キャピラリチューブ39.室内空気循
環用のファンモータ40を含んでいる。41は能力調整
手段で、調整つまみを有し室温検出用のサーモスタット
から検出される検出温度との差に基づく信号を出力する
ものである。42はチョッパコントローラ、43はモー
タ32に流れる電流を検出する電流検出手段、44はイ
ンバータコントローラである。
ここで第6図に本発明の圧縮機の能力制御装置を機能実
現手段であられしたブロック図を示す。
同図において可変周波数電源装置は、例えば第3図にお
いては整流回路10.チョッパ回路14、ブリッジ形イ
ンバータ19.インバータコントローラ44からなるも
ので、商用電源である三相電源9を入力とし、能力調整
手段41の出力に応じて駆動周波数を決定するものであ
る。また同図における電流制御手段は第3図におけるチ
ョッパコントローラ42の一部に相当し、電流検出手段
43により検出した電流があらかじめ設定した設定電流
を越えたとき、可変周波数電源装置へ駆動周波数を下げ
る信号を出すものである。つぎに動作の説明をする。
まず能力調整手段41によって定まる設定出力45とチ
ョッパ回路14の出力電圧V[)Cの入力46とをチョ
ッパコントローラ42が比較し、この偏差出力47によ
りトランジスタ15がオン、オフし、設定出力45と出
力電圧VDCの入力が同じ値になるよう自動制御する。
したがって出力電圧VDCは、設定出力45に応じた所
定の電圧に保たれる。次に、チョッパ回路14の出力電
圧VDCの入力46に応動し、はぼ比例関係を保つ周波
数出力が偏差47から発生する。そして前記周波数出力
をインバータコントローラ44が受けて、インバータ1
9のトランジスタ20,21,22,23.24.25
が順次、120度遅れの移相動作を行い、三相矩形波出
力を端子R,S、Tに送る。この三相矩形波出力により
圧縮機モータ32は回転を行ない回転式圧縮機33を回
転させる。
なお回転式圧縮機33は低速回転でも、高速回転、でも
ほぼ圧縮比は一定であり、かつ圧縮室の体積(圧縮容量
)は一定であるから、回転数にかかわらず定トルク特性
を示すものである。したがって、圧縮機モータ32は定
トルク駆動が要求され、第4図に示すように圧縮機モー
タ32の電圧VDCチョッパ出力電圧)Cと駆動周波数
F(インバータ周波数)をほぼ比例関係に保つ必要があ
る。第3図において、チョッパコントローラ42の偏差
出力47は、出力電圧VDCに比例するV/Fコンバー
タの出力である。以上により、能力調整手段41の出力
を低く設定すると、チョッパ回路14の出力電圧VDC
は低くなり、この結果チョッパコントローラ42の偏差
出力47の周波数も下りインバータ19は低周波でスイ
ッチングする。したがって圧縮機モータ32は磁束密度
一定の定トルク制御となる。また、能力調整手段41の
出力を高くすると、周波数は上り高速回転、定トルク制
御となる。したがって、回転圧縮機33の回転数も変化
して、冷媒循環量が変って冷凍能力が可変できる。
ここでインバータ19の周波数を商用周波数よりも高め
て能力制御を行った時の圧縮効率の変化は第2図に示す
。圧縮効率の最大点は、回転式圧縮機の加工精度く隙間
精度)にもより、品種により差は有るが、4000〜5
000回転にある。
従って、最大回転数を第2図のように7500回転にし
て、その1/3まで回転数を下げる(一般の空調機では
快適性の面より1/3能力まで紋って連続回転制御をす
る必要がある)と、2500回転が最小となり、したが
って7500〜2500回転域に、圧縮効率の最大点を
含んだ効率の良い能力制御が可能となる。この結果、第
2図で示した、従来の単に極数変換によって能力制御す
るものに比較して著しく効率が高い点で仕様できること
になる。なお、第2図において、高速回転域で圧縮効率
が下るのは、第1図の仕切ベーン4の高速応動性が悪(
なり、かつ、ばね5の振動現象によるものと、吐出管7
の弁8の開き始めと、閉じ終わりの応答が遅れる結果圧
縮効率が下がるものである。
第5図は第4図の特性を有する第3図の能力制御装置を
用した場合のトルク特性を示す。モータ単体の特性はT
1で示す。特性T2は圧縮機モータ32に流れる電流を
第3図の電流検出手段43で検出し、流れる電流を制限
してトルク制限を加えた特性を示す。この動作原理は、
電流検出手段43に流れる電流が設定電流を越えないよ
う第4図の特性に沿って電圧VDCと周波数Fを下げて
行くらのである。Llは回転式圧縮機33が標準状態で
運転したときの標準負荷トルク特性であり、能力調整手
段41を最大に設定した場合、Si点で回転する。また
、能力調整手段41を下げると、例えば82点で回転す
る。回転式圧縮機33がオーバロードで運転されると過
負荷トルク特性L2となり、トルク制限を加えないと8
3点で運転されスリップの多い効率の悪い運転となるが
、トルク制限を加えて、電圧VDCと周波数Fを下げる
とスリップの少ない84点で運転され効率の低下をも防
ぐと共に、圧縮機モータへの電流も下るのでトランジス
タ容量の低減と、これによる熱ロスの減少が図れる。な
お、電流制御手段による周波数Fの下げ方は、前述のよ
うに除々に下げる以外にあらかじめ定めた周波数に一度
に下げるものであってもよい。
また、圧縮機モータ32と回転式圧縮機33に対しても
、必要な機械的トルクは、低減されるため、この結果、
機械的強度の小さい小形化量でも耐えうろことになる。
発明の効果
本発明によれば、回転式圧縮機を用いて回転数を変えて
能力制御するとき、圧縮機モータに流れる電流を検知し
て、モータの回転を制御するようにしたので、過負荷時
は回転数が下り効率の向上が図れると共に、過負荷状態
を回避するので流れる電流も減少してパワートランジス
タの小形化と圧縮機モータおよび圧縮機の機械強度も、
低下でき、したがって小形軽量化が図れるなど優れた効
果を奏するものである。INDUSTRIAL APPLICATION FIELD The present invention relates to a compressor capacity control device. BACKGROUND OF THE INVENTION Conventionally, as a means of efficiently controlling capacity, motor speed and
That is, means have been used to control the refrigerating capacity by changing the rotational speed of the compressor to increase or decrease the amount of refrigerant circulated. This method is effective for reciprocating compressors, but when applied to rotary compressors, at 4 poles (low speed), the oil seal becomes incomplete and the compressed refrigerant leaks from the rotor, reducing the volumetric efficiency and causing problems in terms of compression efficiency. there were. The conventional state is shown in Figures 1 and 2.
This will be explained according to the diagram. FIG. 1 is a cross-sectional view of a rotary compressor, showing a housing 1. Rotor 2° eccentric shaft 3. Partition vane 4. Spring 5. Refrigerant gas suction and entry pipe 6. Discharge pipe 7. Consists of valve 8. The second figure shows the compression efficiency obtained by varying the rotational speed of this rotary compressor. Problems to be Solved by the Invention In FIG. 2, the compression efficiency during two-pole operation at a commercial frequency of 60 Hz is p+ point, and is 22 points during four-pole operation. Also,
If the rotation speed is lowered to 1200 rpm, which is 1/3 of the rated speed, by another means, the compression efficiency will drop to 23 points. The reason for this is that the gap between the housing 1 and the rotor 2 in Figure 1 is several microns even when machined with high precision, and the oil in the refrigerant provides a sufficient seal at high speeds, but at low speeds, the oil viscosity is more compressible than the oil viscosity. The problem is that the pressure of the refrigerant gas overcomes it and the gas leaks while being compressed. Therefore, capacity control by changing the rotation speed of a rotary compressor is
There was a problem in that high efficiency could not be obtained simply by changing the rotation speed. In addition, when controlling the capacity of a rotary compressor by changing its rotational speed, overcurrent may occur, especially in overload conditions, and it is necessary to use larger power transistors than necessary. There was a problem in that the capacity control device became large. Therefore, the present invention aims to save energy and downsize compressors and their capacity control devices by increasing the compression efficiency when performing capacity control based on changes in rotational speed and preventing overcurrents caused by overload conditions. The purpose is to Means for Solving Problems In order to achieve the above object, the present invention provides a capacity adjustment means having an adjustment knob, and a variable frequency power supply that inputs commercial power and determines the driving frequency according to the output of the capacity adjustment means. a compressor motor driven based on the output from the variable frequency power supply device, a rotary compressor driven by the compressor motor, and a current detection means for detecting a current flowing through the compressor motor. and current limiting means for outputting a signal for lowering the driving frequency to the variable frequency power supply device when the current detected by the current detecting means exceeds the set current. Operation As described above, the present invention lowers the drive frequency when the detected current increases in an overload state, etc., so that the capacity control device can be downsized and energy-saving. Embodiment The performance and operation of an embodiment of the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings. FIG. 3 is a control system diagram of a rotary compressor capacity control device using a variable frequency power source, which is an embodiment of the present invention. In the figure, 9 is a three-phase power supply, and 10 is a rectifier circuit, which is composed of a diode bridge 11, a choke coil 12, and a capacitor 13, and obtains a DC voltage. Reference numeral 14 denotes a chopper circuit, which uses a choke coil 17 and a capacitor 18 to smooth the on/off state of the chopper transistor 15. Diode 16 is for the flywheel. By changing the on/off duty of the transistor 15, the output voltage VDC can be varied. 19 is a bridge type inverter consisting of transistors 20°2], , 22.23, 24.25 and diodes 26, 27, 28, 29, 30.31. A compressor motor 32 rotates a rotary compressor 33. 34 is an outdoor unit that includes an outdoor heat exchanger 35 and a fan motor 36. 37 is an indoor unit, and an indoor heat exchanger 38. Capillary tube 39. It includes a fan motor 40 for indoor air circulation. Reference numeral 41 denotes a capacity adjustment means, which has an adjustment knob and outputs a signal based on the difference between the temperature and the temperature detected by the thermostat for detecting room temperature. 42 is a chopper controller, 43 is a current detection means for detecting the current flowing through the motor 32, and 44 is an inverter controller. Here, FIG. 6 shows a block diagram in which the compressor capacity control device of the present invention is implemented as a function realizing means. In the figure, the variable frequency power supply device includes, for example, a rectifier circuit 10. Chopper circuit 14, bridge type inverter 19. It consists of an inverter controller 44, which receives the three-phase power supply 9, which is a commercial power supply, as an input, and determines the driving frequency according to the output of the capacity adjustment means 41. In addition, the current control means in the same figure corresponds to a part of the chopper controller 42 in FIG. 3, and when the current detected by the current detection means 43 exceeds a preset setting current, the drive frequency is lowered to the variable frequency power supply device. It gives a signal. Next, the operation will be explained. First, the chopper controller 42 compares the set output 45 determined by the capacity adjustment means 41 and the input 46 of the output voltage V[)C of the chopper circuit 14, and the transistor 15 is turned on and off by this deviation output 47, and the set output 45 and the output voltage V[)C input 46 of the chopper circuit 14 are compared. Automatically controls the output voltage VDC input to have the same value. Therefore, the output voltage VDC is maintained at a predetermined voltage according to the set output 45. Next, in response to the input 46 of the output voltage VDC of the chopper circuit 14, a frequency output that maintains an approximately proportional relationship is generated from the deviation 47. Then, the inverter controller 44 receives the frequency output, and the inverter 1
9 transistors 20, 21, 22, 23.24.25
sequentially performs a phase shift operation with a 120 degree delay, and sends three-phase rectangular wave output to terminals R, S, and T. This three-phase rectangular wave output causes the compressor motor 32 to rotate, thereby rotating the rotary compressor 33. Note that the compression ratio of the rotary compressor 33 is almost constant whether it rotates at low speed or high speed, and the volume of the compression chamber (compression capacity) is constant, so it exhibits constant torque characteristics regardless of the rotation speed. be. Therefore, the compressor motor 32 is required to be driven with constant torque, and as shown in FIG. 4, it is necessary to maintain the voltage (VDC chopper output voltage) C of the compressor motor 32 and the driving frequency F (inverter frequency) in a substantially proportional relationship. . In FIG. 3, the deviation output 47 of the chopper controller 42 is the output of a V/F converter that is proportional to the output voltage VDC. As described above, when the output of the capacity adjustment means 41 is set low, the output voltage VDC of the chopper circuit 14
becomes low, and as a result, the frequency of the deviation output 47 of the chopper controller 42 also decreases, causing the inverter 19 to switch at a low frequency. Therefore, the compressor motor 32 is under constant torque control with a constant magnetic flux density. Furthermore, when the output of the capacity adjustment means 41 is increased, the frequency increases to high speed rotation and constant torque control. Therefore, the rotation speed of the rotary compressor 33 also changes, the amount of refrigerant circulation changes, and the refrigerating capacity can be varied. FIG. 2 shows the change in compression efficiency when capacity control is performed by raising the frequency of the inverter 19 higher than the commercial frequency. The maximum compression efficiency is 4,000 to 5,000 to 5,000, although it varies depending on the product type depending on the processing accuracy and clearance accuracy of the rotary compressor.
It is at 000 rpm. Therefore, the maximum rotation speed is set to 7,500 rotations as shown in Figure 2, and the rotation speed is lowered to 1/3 of that (general air conditioners use continuous rotation control at 1/3 capacity for comfort reasons). 2,500 rotations is the minimum, and therefore efficient capacity control including the maximum point of compression efficiency is possible in the 7,500 to 2,500 rotation range. As a result, it is possible to achieve specifications with significantly higher efficiency than the conventional system shown in FIG. 2 in which capacity is controlled simply by changing the number of poles. In addition, in Fig. 2, the compression efficiency decreases in the high-speed rotation range because the high-speed response of the partition vane 4 shown in Fig. 1 is poor (
and due to the vibration phenomenon of the spring 5, the discharge pipe 7
As a result of the delay in response between the opening and closing of the valve 8, the compression efficiency decreases. FIG. 5 shows torque characteristics when the capacity control device of FIG. 3 having the characteristics of FIG. 4 is used. The characteristics of the motor alone are T
Indicated by 1. Characteristic T2 indicates a characteristic in which the current flowing through the compressor motor 32 is detected by the current detecting means 43 of FIG. 3, and the flowing current is limited to add torque limitation. This operating principle is
The voltage VDC and frequency F are lowered in accordance with the characteristics shown in FIG. 4 so that the current flowing through the current detection means 43 does not exceed the set current. Ll is a standard load torque characteristic when the rotary compressor 33 operates in a standard state, and when the capacity adjustment means 41 is set to the maximum, it rotates at point Si. Further, when the ability adjustment means 41 is lowered, it rotates at 82 points, for example. When the rotary compressor 33 is operated with overload, the overload torque characteristic becomes L2, and if no torque limit is applied, it becomes 8.
It is operated at 3 points, resulting in inefficient operation with a lot of slip, but by adding a torque limit and lowering the voltage VDC and frequency F, it is operated at 84 points with less slip, which prevents a drop in efficiency and also increases the efficiency of the compressor motor. Since the current also decreases, it is possible to reduce the transistor capacitance and thereby reduce heat loss. Note that the frequency F may be lowered by the current control means not only gradually as described above, but also by lowering the frequency F all at once to a predetermined frequency. Additionally, the required mechanical torque for the compressor motor 32 and the rotary compressor 33 is also reduced;
Even if the mechanical strength is small, it will be difficult to withstand. Effects of the Invention According to the present invention, when using a rotary compressor to control its capacity by changing the number of rotations, the current flowing through the compressor motor is detected and the rotation of the motor is controlled, thereby preventing overload. At the same time, the rotation speed decreases, improving efficiency, and since overload conditions are avoided, the flowing current also decreases, reducing the size of the power transistor and improving the mechanical strength of the compressor motor and compressor.
Therefore, it has excellent effects such as being able to be made smaller and lighter.
第1図は回転式圧縮機の断面図、第2図は圧縮効率の特
性図、第3図は本発明の一実施例における能力制御装置
のシステム図、第4図はチョッパ出力電圧と駆動周波数
の関係特性図、第5図は回転数対モータトルク特性図、
第6図は本発明の圧縮機の能力制御装置を機能実現手段
であられしたブロック図である。
9・・・・・・三相電源、10・・・・・・整流回路、
14・・・・・・チョッパ回路、19・・・・・・イン
バータ、41・・・・・・能力調整手段、42・・・・
・・チョッパコントローラ、44・・・・・・インバー
タコントローラ。
代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はが1名第1図
墳 2 図
味
〉
回−仄3 (rfrn)
パノーイlユテ[′−′
曹
手続補正書
発明の名称
圧縮機の能力制御装置
補正をする者
事件との関係
住 所
名 称
代表者
特 許 出 願 人
大阪府門真市大字門真1006番地
(582)松下電器産業株式会社
谷 井 昭 雄
4代理人
住 所
〒 571
大阪府門真市大字門真1006番地
松下電器産業株式会社内
6、補正の内容
(1)明細書全文を別紙の通り補正します。
(2)図面第2図、第3図を別紙の通り補正しますO
明 細 書
1、発明の名称
圧縮機の能力制御装置
2、特許請求の範囲
調整つまみを有する能力調整手段と、商用電源を入力と
し前記能力調整手段の出力に応じて駆動周波数を決定す
る可変周波数電源装置と、前記可変周波数電源装置から
の出力に基づいて駆動される圧縮機モータと、前記圧縮
機モータによって駆動される回転式圧縮機と、前記圧、
縮機モータまたは前記町変周波数成源装置に流れるr電
流を検出する直流検出手段と、前記電流検出手段により
演出した電流が設定電流を越えたときに前記可変周波数
電源装置へ前記駆動周波数を下げる1言号を出力する直
流制限手段とを設けてなる圧縮機の能力制御部装置。
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は圧縮機の能力制御装置に関するものである。
従来V技術
従来より、空気調和装置を快適で効率よく運転する手段
として圧、縮機1駆動用の極数変換モータによシ2極、
4極の切換えを行なって能力制御するものがあったが、
2段切換えのため快適性、効率面で大きく改善できるも
のではなかった。
また他の手段として、圧縮機モータを可変速、駆動する
考え方があり、例えば特開昭49−1043o7や特開
昭51−128142にその一実施例が示されている。
更にモータそのものの運転制御方式として、例えば特開
昭49−101815にはインバータ(可変周波数電源
装置)によるモータ起動時の運転周波数の加速パターン
に関する記載がある。
発明が解決しようとする問題点
これら従来の技術においては、空気調和機等における圧
縮機を快適でしかも効率よく、かつ装置の小形軽量、安
全性を考慮した具体的な構成がなく、特に、圧縮機負荷
がその運転条件に応じて極端に変化した場合についての
対処方法は考えられていなかった◇
即ち、例えば空気調和装置において、その空調負荷条件
が変化し、冷暖房能力を大きくしようとした時、圧縮機
を高速回転することになるが、この時圧縮機負荷として
は、冷媒圧力の高低差が大きくなるため、過大な状態と
なる。その結果圧縮機モータの電流も過大とな9、これ
に対応するため可変周波数電源装置そのものの能力が極
めて大容量のものが必要となり、パワートランジスタ等
の構成部品を必要以上に大形のものを用いなければなら
ず、装置全体が大形化してしまうという問題点を有して
いた。
そこで本発明は、回転数変化による能力制御を行なう場
合の圧縮効率を高くするとともに過負荷状態等において
圧縮機モータへの電流が過大となることを防止すること
によって、圧縮機及びその能力制御部装置の省エネルギ
ー化及び小形化を図ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために調整つまみを有する
能力調整手段と、商用電源を入力し前記能力調整手段の
出力に応じて駆動周波数を決定する可変周波数電源装置
と、前記可変周波数電源装置からの出力に基づいて駆動
される圧、縮1長モータと、前記圧縮機モータによって
駆動される回転式圧縮機と、前記圧縮機モータまたは前
記可変周波数電源装置に流れる電流を検出する直流検出
手段と、前記直流検出手段により検出したCE流が設定
電流が設定電流を越えたときに前記可変周波数電源装置
へ烟勤周波数を下げる信号を出力するシ流制限手段とを
設けたものである。
作 用
本発明′は上記のように、過負荷状態等において演出電
流が増大した場合には駆・肋間波数を下げるために能力
制御装置の小形化省エネルギー化が図れる。
実施例
以下本発明の一実施例による構成及び動作を添付図面に
沿って説明する。
第1図は本発明の圧縮機の能力制御装置に用いる回転式
圧縮機の一実施例の断面図である。図において1はハウ
ジング、2は口〜夕、3は偏心軸、4は仕切ベーン、6
はばね、6は冷媒ガスの吸入管、7は吐出管、8は吐出
弁である。この回転式圧a機は偏心軸3が圧縮機モータ
で回転されることにより、冷媒の圧縮作用を行なうもの
で、高速車7I(商用電源周波数で得られる回転数より
も高い回転数での駆動)にも適している。第2図は本発
明の一実施例である可変周波数電源による回転式圧縮機
の能力制御装置の制御システム図であり、ここでは特に
空気調和装置に用いた場合を示している。同図において
、9は三相電源、10は整流回路で、ダイオードブリッ
ジ11とチョークコイル12とコンデンサ13よpなシ
直流電圧を得る。
14はチョッパ回路で、チョッパ用のトランジスタ15
のオン、オフをチョークコイル17とコンデンサ18で
平滑する。ダイオード16はフライホイル用である。ト
ランジスタ15のオン、オフのデユーティを変えると出
力電圧VDCは可変できる。19はブリッジ形インバー
タでトランジスタ20,21.22,23,24.25
とダイオード26,2γ、28,29,30,31から
なる。32は圧縮機モータで、回転式圧縮機33を回転
させる。34は室外ユニットで、室外熱交換器35とフ
ァンモータ36を含んでいる。37は室内ユニットで、
室内熱交換器38.キャピラリチューブ39.室内空気
循環用のファンモータ40を含んでいる。41は能力調
整手段で、調整つまみを有し室温検出素子により検出さ
れる検出温度との差に基づく信号を出力するものである
。42ハチヨノパコントローラ、43はインバータコン
トローラ、44はモータ32に流れるぽ流を検出する電
流検出手段、45はポ流制限手段である。
ここで第3図に本発明の圧縮機の能力制御装置を機能実
現手段であられしたブロック図を示す。
同図において可変周波数電源装置は、例えば第2図にお
いては整流回路10.チョッパ回路14゜ブリッジ形イ
ンバータ19.インバータコントロー244からなるも
ので、商用電源である三相電源9を入力とし、能力調整
手段41の出力に応じて、駆動周波数を決定するもので
ある。また鷹流利抑手段45は電流検出手段44により
検出した電、俺があらかじめ設定した設定電流を越えた
とき、可変周波数電源装置のチョッパコントローラ43
へ駆動周波数を下げる信号を出すものである。つぎVC
@作の説明をする。
まず能力調整手段41によって定まる設定出力e1
とチョッパ回路14の出カ′直圧■Dc よシの入力信
号e2をチョッパコントローラ42が比較し、この偏差
出力e3によりトランジスタ16がオン、オフし、設定
出力e1 と出力電圧vDc よりの入力信号e2が
同じ値になるよう自動制御する。したがって出力電圧v
Dcは、設定出方に応じた所定の電圧に保たれる。次に
、チョッパ回路14の出力電圧■Dc よりの入力信号
e2に応動し、はぼ比例関係を保つ周波数設定出力θ4
がチョッパコントローラ42から発生する。そして前記
周波数設定出力e4をインバータコントローラ44が受
けて、ブリッジ形インバータ19のトランジスタ20,
21.22,23,24.26が順次、120度遅れの
移相動作を行い、三相矩形波出力を端子R,S、Tに送
る。この三相矩形波出力により圧縮機モータ32は回転
を行ない回転式圧縮機33を回転させる。
ここでブリッジ形インバータ19は商用電源9の准源周
波数よりも高い駆動周波数が発生しうるもので、回転式
圧縮機33は商用電源9で得られる回転数よりも高い回
転数で高速駆動しうる。なお回転式圧縮機33は低速回
転でも、高速回転でもほぼ圧縮比は一定であり、かつ圧
縮室の体積(圧縮容量)は一定であるから、空調負荷条
件が同じであれば回転数にかかわらずほぼ定トルク特性
を示すものである。したがって、圧縮機モータ32は定
トルク駆動が要求され、第4図に示すように圧縮機モー
タ32の直圧vDc (チョッパ出力直圧)と駆動周波
数F(インバータ周波数)をほぼ比例関係に保つ必要が
ある。第2図において、チョッパコントローラ420周
波数設定出力e4、・7.は、出力電圧■Dc に比例
するV/Fコンバータ、1(1
力電圧vDcは低くなり、この結果チョッパコントロー
ラ42の周波数設定出力e4の周波数も下りブリッジ形
インバータ19は低周波でスイッチングする。したがっ
て圧aaモータ32は低速回転となると共に磁束密度一
定の定トルク制御となる。また、能力調整手段41の設
定出力e1が高くなると、周波数は上り高速回転、定ト
ルク制御となる。したがって、回転圧縮機33の回転数
も変化して、冷媒循環量が変って冷凍能力が可変できる
。
第5図は第4図の特性を有する第2図の能力制御装置を
用いた場合のトルク特性を示す。モータ単体の特性はT
1 で示す。特性T2は圧縮機モータ32に流れる電流
を第2図の直流検出手段44で検出し、電流制服手段4
5の働きにより流れる1d流を制限した特性を示す。こ
の動作原理は、電流検出手段44に流れる電流が設定電
流を越えないよう第4図の特性に沿って電圧■Dc と
周波数Fを下げて行くものである。Ll は回転式圧縮
機33が標準状態で運転したときの標準負荷トルク特性
であり、能力調整手段41を最大に設定した場合、81
点で回転する。また、能力調整手段41を下げると、例
えば82点で回転する。回転式圧縮機33がオーバロー
ドで運転されると過負荷トルク特性L2となり、直流制
限を加えないと83慨で運転されることになるが、この
状態ではスリップの多い効率の悪い運転となるだけでな
く圧縮機モータへの゛電流が過大となるが、電流制限を
加えて、電圧■Dc と周波数Fを下げるとスリップの
少ない84点で運転され効率の低下を防ぐと共に、圧縮
機モータへの直流も下るのでトランジスタ容量の低減と
、これによる熱ロスの減少が図れる。
また、圧縮機モータ32と回転式圧縮機33に対しても
、必要な機械的トルクは、低減されるため、この結果、
機械的強度の小さい小形代品でも耐えうろことになる。
なお、過負荷時において、このように周波数を下げて回
転式圧、縮機の回転数を低下させることにより、冷暖房
能力は所望のとおりとはならないものの安定でかつ機器
にとって安全な状態の運転が継続して行なえることにな
る。
即ち、この同波数を下げる手段を取らない場合は、例え
ば83点で運転しようとすると、実際上パワートランジ
スタの過電流保護を考慮して設けた過電流しゃ断機能が
働き、可変周波数電源装置そのものが動作を停止してし
まうことになり、この結果全く冷暖房運転しないことに
なる。
これに対して、過負荷時等において過電流しゃ断機能が
働くよりも低い電流レベルで?[流制限手段45が電流
を下げる指令を行なうことで、a読した冷暖房運転がで
きるものである。
以上本発明の圧縮機の能力制御装置の一実施例を添付図
面により説明したが、さらに詳しく説明すれば次のよう
な構成でも同様の効果を得ることができる。
まず電流制限手段46による周波数Fの下げ方は、前述
のように設定電流を毬えないように除々に下げる方法以
外に、設定直流を越えた時、あらかじめ定めた周波数(
絶対値)に、−度に下げる方法、あるいはその時の周波
数に対して所定の周波数・鳴だけ、下げる方法であって
も良い。これら段階的に下げる方法においては、再度設
定電流を越えた時、更にもう一段階下げることで、あら
ゆる笥波数範囲で可能となシ、また設定電流よりも所定
の値だけ電流が下がった場合には、段階的に元の周波数
に戻るようにすることで、制御性が確保される。また電
流検出手段44は、圧縮機モータ32への電流を検出す
るように構成しても実殉例と同様の動作となる。更に三
相電源9よυ整流回路10への電源電流を検出するよう
に構成しても同等の効果が期待できる。なお三相電源9
はもちろん単相電源であっても良い。
発明の効果
本発明によれば、回転式圧縮機を用いて回転数を変えて
能力制御するとき、圧縮機モータに流れる電流を検知し
て、モータの回転を制御するようにしたので、過負荷時
は回転数が下り効率の向上が図れると共に、過負荷状態
を回避するので安定した運転状態の継続を行なえ、更に
圧aaモータに流れる電流も減少してパワートランジス
タの小形化と圧縮機モータおよび圧MJaの機械強度も
、低減でき、したがって小形軽量化が図れるなど優れた
効果を奏するものである。Fig. 1 is a cross-sectional view of a rotary compressor, Fig. 2 is a characteristic diagram of compression efficiency, Fig. 3 is a system diagram of a capacity control device in an embodiment of the present invention, and Fig. 4 is a chopper output voltage and driving frequency. Figure 5 is the rotation speed vs. motor torque characteristic diagram.
FIG. 6 is a block diagram in which the compressor capacity control device of the present invention is implemented as a function realizing means. 9... Three-phase power supply, 10... Rectifier circuit,
14... Chopper circuit, 19... Inverter, 41... Capacity adjustment means, 42...
...Chopper controller, 44...Inverter controller. Name of agent Patent attorney Toshio Nakao 1 person Figure 1 Tomb 2 Illustrations〉 times-3 (rfrn) Pannoil Ute ['-' Name of the invention in the amendment to the civil procedure Amending the capacity control device of a compressor Address related to the case: Address Name: Representative Patent Applicant: 1006 Kadoma, Kadoma City, Osaka Prefecture (582) Akio Tanii, Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 4 Agent Address: 1006 Kadoma, Kadoma City, Osaka Prefecture 571 Address: Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 6 Contents of amendment (1) The entire statement will be amended as shown in the attached document. (2) Amend Figures 2 and 3 of the drawings as shown in the attached document. Description 1, Name of the invention Compressor capacity control device 2, Claims Capacity adjustment means having an adjustment knob, and commercial power supply a variable frequency power supply device that receives as an input and determines a drive frequency according to the output of the capacity adjustment means; a compressor motor that is driven based on the output from the variable frequency power supply device; and a compressor motor that is driven by the compressor motor. a rotary compressor; the pressure;
a direct current detection means for detecting r current flowing through the compressor motor or the variable frequency generating device, and lowering the driving frequency to the variable frequency power supply device when the current produced by the current detection means exceeds a set current. A capacity control unit device for a compressor, comprising a direct current limiting means for outputting one word. 3. Detailed Description of the Invention Field of Industrial Application The present invention relates to a capacity control device for a compressor. Conventional V technology Traditionally, as a means to operate air conditioners comfortably and efficiently, a motor with variable number of poles to drive the compressor 1 has been used to drive a 2-pole,
There was one that controlled the capacity by switching four poles,
Because it was a two-stage switch, it was not possible to significantly improve comfort or efficiency. Another method is to drive the compressor motor at variable speeds, examples of which are shown in, for example, Japanese Patent Laid-Open No. 49-1043o7 and Japanese Patent Laid-Open No. 51-128142. Further, as an operation control system for the motor itself, for example, Japanese Patent Laid-Open No. 101815/1983 describes an acceleration pattern of the operating frequency when starting the motor using an inverter (variable frequency power supply). Problems to be Solved by the Invention In these conventional technologies, there is no specific configuration that takes into account the comfort and efficiency of the compressor in an air conditioner, small size, light weight, and safety. No consideration had been given to how to deal with the case where the machine load changes drastically depending on the operating conditions ◇ For example, in an air conditioner, when the air conditioning load conditions change and you try to increase the cooling and heating capacity, The compressor is rotated at high speed, but at this time, the compressor load becomes excessive because the difference in refrigerant pressure increases. As a result, the current of the compressor motor becomes excessive9, and in order to cope with this, the variable frequency power supply itself needs to have an extremely large capacity, and components such as power transistors are made larger than necessary. However, the problem is that the entire device becomes large in size. Therefore, the present invention improves compression efficiency when performing capacity control based on changes in rotational speed, and prevents excessive current from flowing to the compressor motor in overload conditions. The purpose is to save energy and downsize the device. Means for Solving the Problems In order to achieve the above objects, the present invention provides a capacity adjustment means having an adjustment knob, and a variable frequency power supply device which inputs commercial power and determines the driving frequency according to the output of the capacity adjustment means. a compression motor driven based on the output from the variable frequency power supply; a rotary compressor driven by the compressor motor; and a compressor motor driven by the output from the variable frequency power supply; a direct current detection means for detecting current; and a current limiting means for outputting a signal to the variable frequency power supply device to lower the operating frequency when the CE current detected by the direct current detection means exceeds the set current. It was established. Operation As described above, the present invention' allows the performance control device to be downsized and energy-saving in order to lower the driving and intercostal wave number when the production current increases in an overload state or the like. Embodiment Below, the configuration and operation of an embodiment of the present invention will be explained with reference to the accompanying drawings. FIG. 1 is a sectional view of an embodiment of a rotary compressor used in the compressor capacity control device of the present invention. In the figure, 1 is the housing, 2 is the opening, 3 is the eccentric shaft, 4 is the partition vane, and 6
6 is a refrigerant gas suction pipe, 7 is a discharge pipe, and 8 is a discharge valve. This rotary compressor compresses the refrigerant by rotating the eccentric shaft 3 with a compressor motor. ) is also suitable. FIG. 2 is a control system diagram of a rotary compressor capacity control device using a variable frequency power source, which is an embodiment of the present invention, and specifically shows the case where the device is used in an air conditioner. In the figure, 9 is a three-phase power supply, 10 is a rectifier circuit, and a diode bridge 11, a choke coil 12, and a capacitor 13 obtain a direct current voltage. 14 is a chopper circuit, and a transistor 15 for the chopper
The on/off state is smoothed by a choke coil 17 and a capacitor 18. Diode 16 is for the flywheel. By changing the on/off duty of the transistor 15, the output voltage VDC can be varied. 19 is a bridge type inverter with transistors 20, 21, 22, 23, 24, 25
and diodes 26, 2γ, 28, 29, 30, and 31. A compressor motor 32 rotates a rotary compressor 33. 34 is an outdoor unit that includes an outdoor heat exchanger 35 and a fan motor 36. 37 is an indoor unit,
Indoor heat exchanger 38. Capillary tube 39. It includes a fan motor 40 for indoor air circulation. Reference numeral 41 denotes a capacity adjustment means which has an adjustment knob and outputs a signal based on the difference between the temperature and the temperature detected by the room temperature detection element. 42 is a Hachiyonopa controller, 43 is an inverter controller, 44 is a current detection means for detecting the flow flowing through the motor 32, and 45 is a flow limiting means. Here, FIG. 3 shows a block diagram in which the compressor capacity control device of the present invention is implemented as a function realizing means. In the figure, the variable frequency power supply device includes, for example, a rectifier circuit 10. Chopper circuit 14° bridge type inverter 19. It consists of an inverter controller 244, which receives the three-phase power supply 9, which is a commercial power supply, as an input, and determines the driving frequency according to the output of the capacity adjustment means 41. Further, when the electric current detected by the current detecting means 44 exceeds a preset current set by me, the hawk flow rate suppressing means 45 controls the chopper controller 43 of the variable frequency power supply device.
This outputs a signal to lower the drive frequency. Next VC
@Explain the work. First, the setting output e1 determined by the capacity adjustment means 41
The chopper controller 42 compares the input signal e2 of the output of the chopper circuit 14 with the direct voltage Dc, and the deviation output e3 turns the transistor 16 on and off, and the input signal from the set output e1 and the output voltage vDc. Automatically control so that e2 has the same value. Therefore, the output voltage v
Dc is maintained at a predetermined voltage depending on the setting. Next, in response to the input signal e2 from the output voltage ■Dc of the chopper circuit 14, a frequency setting output θ4 that maintains a nearly proportional relationship is generated.
is generated from the chopper controller 42. The frequency setting output e4 is received by the inverter controller 44, and the transistors 20 and 20 of the bridge type inverter 19,
21, 22, 23, 24, and 26 sequentially perform a phase shift operation with a delay of 120 degrees, and send three-phase rectangular wave outputs to terminals R, S, and T. This three-phase rectangular wave output causes the compressor motor 32 to rotate, thereby rotating the rotary compressor 33. Here, the bridge type inverter 19 can generate a driving frequency higher than the source frequency of the commercial power source 9, and the rotary compressor 33 can be driven at high speed at a rotation speed higher than that obtained by the commercial power source 9. . Note that the compression ratio of the rotary compressor 33 is almost constant whether it rotates at low speed or high speed, and the volume of the compression chamber (compression capacity) is constant, so if the air conditioning load conditions are the same, regardless of the rotation speed. This shows almost constant torque characteristics. Therefore, the compressor motor 32 is required to be driven with constant torque, and as shown in FIG. 4, it is necessary to maintain the direct pressure vDc (chopper output direct pressure) of the compressor motor 32 and the drive frequency F (inverter frequency) in a substantially proportional relationship. There is. In FIG. 2, the chopper controller 420 frequency setting output e4, 7. is a V/F converter proportional to the output voltage ■Dc, 1 (1) The output voltage vDc becomes low, and as a result, the frequency of the frequency setting output e4 of the chopper controller 42 also decreases, and the bridge type inverter 19 switches at a low frequency. The pressure aa motor 32 rotates at a low speed and performs constant torque control with constant magnetic flux density. Also, as the set output e1 of the capacity adjustment means 41 increases, the frequency increases and becomes high speed rotation and constant torque control. Therefore, rotational compression The rotational speed of the machine 33 also changes, and the refrigerant circulation amount changes, so that the refrigerating capacity can be varied. Fig. 5 shows the torque characteristics when the capacity control device of Fig. 2 having the characteristics of Fig. 4 is used. The characteristics of the motor alone are T
Indicated by 1. The characteristic T2 is obtained by detecting the current flowing through the compressor motor 32 with the DC detection means 44 shown in FIG.
5 shows a characteristic in which the flowing 1d flow is restricted. The principle of operation is to lower the voltage Dc and the frequency F in accordance with the characteristics shown in FIG. 4 so that the current flowing through the current detection means 44 does not exceed the set current. Ll is the standard load torque characteristic when the rotary compressor 33 operates under standard conditions, and when the capacity adjustment means 41 is set to the maximum, 81
Rotate at a point. Further, when the ability adjustment means 41 is lowered, it rotates at 82 points, for example. When the rotary compressor 33 is operated with overload, it becomes overload torque characteristic L2, and unless DC restriction is applied, it will be operated at 83 times, but in this state, it will only result in inefficient operation with a lot of slip. However, by adding a current limit and lowering the voltage Dc and frequency F, it is operated at 84 points with less slip, which prevents a drop in efficiency and reduces the amount of current flowing to the compressor motor. Since the direct current also decreases, it is possible to reduce transistor capacity and thereby reduce heat loss. Additionally, the required mechanical torque for the compressor motor 32 and the rotary compressor 33 is also reduced;
Even small substitutes with low mechanical strength will be durable. Note that during overload, by lowering the frequency and the rotation speed of the rotary compressor, the heating and cooling capacity may not be as desired, but stable and safe operation for the equipment can be achieved. This will allow you to continue doing this. In other words, if you do not take measures to lower this same wave number, and try to operate at 83 points, for example, the overcurrent cutoff function, which was designed to protect the power transistor from overcurrent, will actually work, and the variable frequency power supply itself will The operation will stop, and as a result, there will be no heating or cooling operation at all. On the other hand, at a current level lower than that at which the overcurrent cutoff function operates during overload, etc.? [The flow restricting means 45 issues a command to lower the current, so that the air conditioning/heating operation can be performed in accordance with a standard. One embodiment of the compressor capacity control device of the present invention has been described above with reference to the accompanying drawings, but if explained in more detail, similar effects can be obtained with the following configuration. First, the method of lowering the frequency F by the current limiting means 46 is other than the method of lowering the frequency F gradually so as not to trap the set current as described above.
It may be possible to lower the frequency by -degrees (absolute value) or by a predetermined frequency/sound with respect to the current frequency. In these stepwise lowering methods, when the set current is exceeded again, lowering it by one more step is possible in all wave number ranges, and when the current drops by a predetermined value below the set current. controllability is ensured by returning to the original frequency in stages. Further, even if the current detection means 44 is configured to detect the current flowing to the compressor motor 32, the operation will be the same as in the actual example. Furthermore, the same effect can be expected even if the configuration is configured to detect the power supply current from the three-phase power supply 9 to the υ rectifier circuit 10. In addition, three-phase power supply 9
Of course, a single-phase power supply may also be used. Effects of the Invention According to the present invention, when controlling the capacity by changing the rotation speed using a rotary compressor, the current flowing through the compressor motor is detected and the rotation of the motor is controlled. As the rotation speed decreases, efficiency is improved, and overload conditions are avoided, allowing stable operation to continue.Furthermore, the current flowing to the pressure AA motor is reduced, allowing the power transistor to be made smaller and the compressor motor and The mechanical strength of pressure MJa can also be reduced, resulting in excellent effects such as miniaturization and weight reduction.
第1図は回転式圧aaの断面図、第2図は本発明の一実
施例における能力制御装置のシステム図、第3図はチョ
ッパ出力電圧と駆動周波数の関係特性図、第4図は本発
明の圧縮機の能力制御装置を機能実現手段であられした
ブロック図、第6図は回転数対モータトルク特性図であ
る。
9・・・・・・三相電源、1o・・・・・整流回路、1
4・・・・・・チョッパ回路、19・・・・・・ブリッ
ジ形インバータ、32・・・・・・圧縮機モータ、33
・・・・・回転式圧縮機、41・・・・・能力調整手段
、42・・・・・・チョッパコントローラ、43・・・
・・インバータコントロー−y、44・・・・・・電流
検出手段、46・・・・・・電流制限手段。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名図
手続補正書(方式)
■事件の表示
昭和62年特許願第294436号
2発明の名称
圧縮機の能力制御装置
補正をする者Fig. 1 is a sectional view of the rotary pressure aa, Fig. 2 is a system diagram of a capacity control device in an embodiment of the present invention, Fig. 3 is a characteristic diagram of the relationship between the chopper output voltage and drive frequency, and Fig. 4 is the main FIG. 6 is a block diagram illustrating the compressor capacity control device of the invention as a function realizing means, and FIG. 6 is a rotation speed vs. motor torque characteristic diagram. 9... Three-phase power supply, 1o... Rectifier circuit, 1
4... Chopper circuit, 19... Bridge type inverter, 32... Compressor motor, 33
... Rotary compressor, 41 ... Capacity adjustment means, 42 ... Chopper controller, 43 ...
...Inverter controller-y, 44...Current detection means, 46...Current limiting means. Name of agent: Patent attorney Toshio Nakao and one other figure procedure amendment (method) ■Indication of the case 1988 Patent Application No. 294436 2 Name of the invention Person who makes amendments to compressor capacity control device
Claims (1)
し前記能力調整手段の出力に応じて駆動周波数を決定す
る可変周波数電源装置と、前記可変周波数電源装置から
の出力に基づいて駆動される圧縮機モータと、前記圧縮
機モータによって駆動される回転式圧縮機と、前記圧縮
機モータに流れる電流を検出する電流検出手段と、前記
電流検出手段により検出した電流が設定電流を越えたと
きに前記可変周波数電源装置へ駆動周波数を下げる信号
を出力する電流制限手段とを設けてなる圧縮機の能力制
御装置。capacity adjustment means having an adjustment knob; a variable frequency power supply device that receives commercial power as input and determines a driving frequency according to the output of the capacity adjustment means; and a compressor that is driven based on the output from the variable frequency power supply device. a motor, a rotary compressor driven by the compressor motor, a current detecting means for detecting a current flowing through the compressor motor, and a current detecting means for detecting a current flowing through the compressor motor; A capacity control device for a compressor, comprising current limiting means for outputting a signal to lower a driving frequency to a frequency power supply device.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294435A JPH0249983A (en) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | Capacity control device for compressor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP62294435A JPH0249983A (en) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | Capacity control device for compressor |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP11732678A Division JPS5543281A (en) | 1978-09-21 | 1978-09-21 | Performance controller of compressor |
Publications (1)
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JPH0249983A true JPH0249983A (en) | 1990-02-20 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP62294435A Pending JPH0249983A (en) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | Capacity control device for compressor |
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