JPH024917U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図は本考案の実施例を示してい
る。第１図と第２図はその一実施例を示し、第１
図はマフラの縦断面図で、第２図は第１図の―
線矢視図である。第３図は、他の実施例を示す
第１図相当図である。第４図は、従来例を示す第
１図相当図である。 ２……マフラ本体、３……内管、３ａ……内管
３の管壁、４……絞り調節管、４ａ……絞り調節
管４の管壁、８……環状膨張室、１１……入口室
、１２……出口室、１４……絞り孔、１５……絞
り調節孔、Ｇ……排気ガス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 マフラ本体２内で内管３の外周に環状膨張室８
   を形成し、内管３の基端側部分内に入口室１１を
   、先端側部分内に出口室１２を形成し、内管３の
   管壁３ａに絞り孔１４をあけ、エンジンの排気ガ
   スＧを入口室１１から絞り孔１４・環状膨張室８
   ・絞り孔１４及び出口室１２に順に通過させるよ
   うに構成したエンジンのマフラにおいて、 内管３に絞り調節管４を外嵌し、絞り調節管４
   の管壁４ａに絞り調節孔１５を絞り孔１４に対応
   させてあけ、絞り調節孔１５と絞り孔１４との少
   なくとも一部をオーバーラツプさせた状態で、絞
   り調節管４を内管３に相対固定したことを特徴と
   するエンジンのマフラ。