JPS63154714U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る消音器の実施例を示す断
面図、第２図はその要部格段断面図、第３図は本
考案の別の実施例を示す断面図、第４図及び第５
図は従来例を示す断面図である。 １，２０，３０……消音器、２……排気導入管
、３，７……端板、４，６，３３……仕切板、５
，３１……排気導出管、８……還流管、９……第
１拡張室、１０……第２拡張室、１１……共鳴管
、１２……共鳴室、３２……排気導出管３１の管
端、３４……膨出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 排気導入管と排気導出管との間に少なくと
   も１つの拡張室を設けた消音器に於て、排気導出
   管を拡張室内に突出すると共に、その先端部分を
   仕切板と連続するように覆う膨出部を設け、排気
   導出管の突出部分が拡張室内に露出しないように
   構成したことを特徴とする消音器。 (2) 排気導出管を覆う膨出部が、仕切板と一体
   的に加工されていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の消音器。 (3) 排気導出管を覆う膨出部が、仕切板に溶接
   等によつて固定されていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の消音器。