JPH0247686B2 - Toratsuku*sukeerunokeijukirokuhoshiki - Google Patents
Toratsuku*sukeerunokeijukirokuhoshikiInfo
- Publication number
- JPH0247686B2 JPH0247686B2 JP5258181A JP5258181A JPH0247686B2 JP H0247686 B2 JPH0247686 B2 JP H0247686B2 JP 5258181 A JP5258181 A JP 5258181A JP 5258181 A JP5258181 A JP 5258181A JP H0247686 B2 JPH0247686 B2 JP H0247686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- truck
- tare
- weighing
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/18—Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
- G01G23/38—Recording and/or coding devices specially adapted for weighing apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトラツク・スケールの計重記録方式に
関する。
関する。
トラツク・スケールは一般にトラツクが積載し
ている砂利や各種材料または各種部品の正味重量
を計重するために用いられている。第１図はトラ
ツク・スケールの一例を概略的に示すものである
が、左右いづれかの坂１又は２を登つてきたトラ
ツクは計重台３上で停止して、その下部に固定さ
れロードセル４，５により重量が測定される。す
なわち、計重台３及びこれに固定された一対のロ
ードセル４，５はビツト６内に配設され、この底
面の抗力によりロードセル４，５がトラツクの重
量を検出するのであるが、トラツクが空の場合は
トラツクの風袋が測定され、トラツクが荷物を積
載しているときには荷物を含めた総重量が測定さ
れることになる。この測定結果もしくは計重結果
は図示せずともロードセル５，６からの検出信号
を受けるデジタル測定器により演算され、重量が
デジタル値としてこの測定器の表示部に表示され
るのであるが、更に第２図で示すような入出荷伝
票にこのときの測定結果がプリントされる。この
プリントのためにトラツクの運転手又はトラツ
ク・スケーールの係員が測定器のプリント用差し
込み口にこのような出荷伝票を挿入すると自動的
に測定結果が所定位置にプリントされるのである
が、予めトラツクが空であるか、荷物を積載して
いるかをチエツクして、測定器の切換ボタンを風
袋用位置か総重用位置にセツトしなければならな
い。すなわち、風袋用位置にセツトした場合は、
そのときの計重結果が伝票の「風袋」の欄にプリ
ントされ、総重用位置にセツトした場合には、
「総重」の欄にプリントされる。
ている砂利や各種材料または各種部品の正味重量
を計重するために用いられている。第１図はトラ
ツク・スケールの一例を概略的に示すものである
が、左右いづれかの坂１又は２を登つてきたトラ
ツクは計重台３上で停止して、その下部に固定さ
れロードセル４，５により重量が測定される。す
なわち、計重台３及びこれに固定された一対のロ
ードセル４，５はビツト６内に配設され、この底
面の抗力によりロードセル４，５がトラツクの重
量を検出するのであるが、トラツクが空の場合は
トラツクの風袋が測定され、トラツクが荷物を積
載しているときには荷物を含めた総重量が測定さ
れることになる。この測定結果もしくは計重結果
は図示せずともロードセル５，６からの検出信号
を受けるデジタル測定器により演算され、重量が
デジタル値としてこの測定器の表示部に表示され
るのであるが、更に第２図で示すような入出荷伝
票にこのときの測定結果がプリントされる。この
プリントのためにトラツクの運転手又はトラツ
ク・スケーールの係員が測定器のプリント用差し
込み口にこのような出荷伝票を挿入すると自動的
に測定結果が所定位置にプリントされるのである
が、予めトラツクが空であるか、荷物を積載して
いるかをチエツクして、測定器の切換ボタンを風
袋用位置か総重用位置にセツトしなければならな
い。すなわち、風袋用位置にセツトした場合は、
そのときの計重結果が伝票の「風袋」の欄にプリ
ントされ、総重用位置にセツトした場合には、
「総重」の欄にプリントされる。
総重及び風袋が計重されると、この測定器の適
宜操作により積荷の正味重量が演算されるのであ
るが、計重結果を「総重」の欄にプリントする
か、「風袋」の欄にプリントするかを定めるため
に測定器の切換ボタンをその都度セツトしなけれ
ばならない。このような操作は面倒であり、操作
を誤ると間違つた位置にプリントされることにな
る。
宜操作により積荷の正味重量が演算されるのであ
るが、計重結果を「総重」の欄にプリントする
か、「風袋」の欄にプリントするかを定めるため
に測定器の切換ボタンをその都度セツトしなけれ
ばならない。このような操作は面倒であり、操作
を誤ると間違つた位置にプリントされることにな
る。
本発明は上述の点に鑑みてなされ、操作性のす
ぐれたトラツク・スケールの計重記録方式を提供
することを目的とする。この目的は本発明によれ
ば、トラツク・スケールによりトラツクの風袋及
び荷物を積載したトラツクの総重量を自動的に計
量し、これらの計重結果を計重記録用紙のそれぞ
れの所定位置に記録させるようにしたトラツク・
スケールの計重記録方式において、最初に計量す
べき重量が前記風袋であるか前記総重量であるか
を記憶して、前記計重記録用紙の風袋用か総重量
用の所定位置に計重結果を記録させ、次いで計量
した重量の計重結果を前記記憶に基づいて、前記
風袋用及び総重量用の所定位置のうち未だ記録さ
れていない方の所定位置に自動的にこの計重結果
を記録させるようにしたことを特徴とするトラツ
ク・スケールの計重記録方式、によつて達成され
る。
ぐれたトラツク・スケールの計重記録方式を提供
することを目的とする。この目的は本発明によれ
ば、トラツク・スケールによりトラツクの風袋及
び荷物を積載したトラツクの総重量を自動的に計
量し、これらの計重結果を計重記録用紙のそれぞ
れの所定位置に記録させるようにしたトラツク・
スケールの計重記録方式において、最初に計量す
べき重量が前記風袋であるか前記総重量であるか
を記憶して、前記計重記録用紙の風袋用か総重量
用の所定位置に計重結果を記録させ、次いで計量
した重量の計重結果を前記記憶に基づいて、前記
風袋用及び総重量用の所定位置のうち未だ記録さ
れていない方の所定位置に自動的にこの計重結果
を記録させるようにしたことを特徴とするトラツ
ク・スケールの計重記録方式、によつて達成され
る。
以下、本発明の実施例につき第１図〜第３図を
参照して説明する。
参照して説明する。
本実施例は例えば砂利を搬入及び搬出する場所
に適用され、第１図において坂１を登つてきた空
のトラツクは台３上でその風袋が計重される。な
お図示しない測定器では、この最初に計量すべき
重量が風袋であるのに応じて切換スイツチは風袋
位置に切り換えられている。これにより計重結果
は第３図に示すように入出荷伝票の「風袋」の欄
に例えば「5210」とプリントされる。このとき伝
票のその他の「時刻」「日付」「車番」などの欄に
もそれぞれ対応するデータがプリントされる。更
に最初の計重が行われたことを示すマーク（三角
形や円形の切欠きであつてもよい）が伝票の適所
にこのとき施されてもよい。次いで、このトラツ
クが砂利を積載して、坂２を登つてきて、台３上
で総重量が計重される。この計重結果は測定器に
供給され、伝票の「総重」の欄に自動的にプリン
トされる。すなわち、この伝票を測定器のポリン
ト用差し込み口に挿入することにより、最初の計
量でトラツクの風袋が計量され、プリントされた
ことが読み出され、この読み出し信号に基づいて
自動的にこのときの計重結果が伝票の「総重」の
欄にプリントされる。
に適用され、第１図において坂１を登つてきた空
のトラツクは台３上でその風袋が計重される。な
お図示しない測定器では、この最初に計量すべき
重量が風袋であるのに応じて切換スイツチは風袋
位置に切り換えられている。これにより計重結果
は第３図に示すように入出荷伝票の「風袋」の欄
に例えば「5210」とプリントされる。このとき伝
票のその他の「時刻」「日付」「車番」などの欄に
もそれぞれ対応するデータがプリントされる。更
に最初の計重が行われたことを示すマーク（三角
形や円形の切欠きであつてもよい）が伝票の適所
にこのとき施されてもよい。次いで、このトラツ
クが砂利を積載して、坂２を登つてきて、台３上
で総重量が計重される。この計重結果は測定器に
供給され、伝票の「総重」の欄に自動的にプリン
トされる。すなわち、この伝票を測定器のポリン
ト用差し込み口に挿入することにより、最初の計
量でトラツクの風袋が計量され、プリントされた
ことが読み出され、この読み出し信号に基づいて
自動的にこのときの計重結果が伝票の「総重」の
欄にプリントされる。
また、最初に砂利を積載したトラツクの総重量
が計重される場合には、測定器の切換スイツチは
総重用位置に切り換えられる。これにより伝票の
総重用の欄に計重結果がプリントされると共に測
定器から、この伝票に最初に総重がプリントされ
たことを示す信号が記録される。これは総重用の
欄にプリントされた数字そのものであつてもよい
し、（風袋が最初に計重される場合についても同
様である）上述のように伝票の適所に形成される
マークであつてもよい。そして２回目の計重結果
すなわちこのトラツクの風袋が測定されたときに
は、伝票から最初の計量が総重に対して行われた
ことが読み出され、この読み出し信号に基づいて
自動的に伝票の「風袋」の欄に計重結果がプリン
トされる。
が計重される場合には、測定器の切換スイツチは
総重用位置に切り換えられる。これにより伝票の
総重用の欄に計重結果がプリントされると共に測
定器から、この伝票に最初に総重がプリントされ
たことを示す信号が記録される。これは総重用の
欄にプリントされた数字そのものであつてもよい
し、（風袋が最初に計重される場合についても同
様である）上述のように伝票の適所に形成される
マークであつてもよい。そして２回目の計重結果
すなわちこのトラツクの風袋が測定されたときに
は、伝票から最初の計量が総重に対して行われた
ことが読み出され、この読み出し信号に基づいて
自動的に伝票の「風袋」の欄に計重結果がプリン
トされる。
なお、トラツク・スケールが砂利の搬出場所に
ある場合には、最初に計量されるのが風袋である
ので切換スイツチは風袋用位置にセツトしたまゝ
で伝票への所定の記録操作が自動的に行われる。
搬入場所についても同様である。
ある場合には、最初に計量されるのが風袋である
ので切換スイツチは風袋用位置にセツトしたまゝ
で伝票への所定の記録操作が自動的に行われる。
搬入場所についても同様である。
すなわち、本実施例によれば、従来のようにト
ラツクが計重台に載る毎にその都度、風袋か総重
かをトラツクの運転手か係員がチエツクして、切
換スイツチをそれに応じてセツトする必要がなく
なり、計重記録操作が簡単であるばかりか、操作
の誤りを未然に防止することができる。
ラツクが計重台に載る毎にその都度、風袋か総重
かをトラツクの運転手か係員がチエツクして、切
換スイツチをそれに応じてセツトする必要がなく
なり、計重記録操作が簡単であるばかりか、操作
の誤りを未然に防止することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿
論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
本発明のトラツク・スケールの計重記録方式は
以上述べたように、従来のようにその都度の切換
スイツチの操作を不要とし、確実に記録用紙の所
定の欄に計重結果を記録させることを保証するも
のである。
以上述べたように、従来のようにその都度の切換
スイツチの操作を不要とし、確実に記録用紙の所
定の欄に計重結果を記録させることを保証するも
のである。
第１図はトラツク・スケールの従来例を示す概
略側面図、第２図はトラツク・スケールの計重結
果をプリントさせる入出荷伝票の平面図、及び第
３図は本発明の実施例を説明するための入出荷伝
票の平面図である。 なお、図において、３……計重台、４，５……
ロード・セル。
略側面図、第２図はトラツク・スケールの計重結
果をプリントさせる入出荷伝票の平面図、及び第
３図は本発明の実施例を説明するための入出荷伝
票の平面図である。 なお、図において、３……計重台、４，５……
ロード・セル。
Claims (1)
- １ トラツク・スケールによりトラツクの風袋及
び荷物を積載したトラツクの総重量を自動的に計
量し、これらの計重結果を計重記録用紙のそれぞ
れの所定位置に記録させるようにしたトラツク・
スケールの計重記録方式において、最初に計量す
べき重量が前記風袋であるか前記総重量であるか
を記憶して、前記計重記録用紙の風袋用か総重量
用の所定位置に計重結果を記録させ、次いで計量
した重量の計重結果を前記記憶に基づいて、前記
風袋用及び総重量用の所定位置のうち未だ記録さ
れていない方の所定位置に自動的にこの計重結果
を記録させるようにしたことを特徴とするトラツ
ク・スケールの計重記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5258181A JPH0247686B2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 | Toratsuku*sukeerunokeijukirokuhoshiki |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5258181A JPH0247686B2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 | Toratsuku*sukeerunokeijukirokuhoshiki |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57166520A JPS57166520A (en) | 1982-10-14 |
| JPH0247686B2 true JPH0247686B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=12918766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5258181A Expired - Lifetime JPH0247686B2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 | Toratsuku*sukeerunokeijukirokuhoshiki |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247686B2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-08 JP JP5258181A patent/JPH0247686B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57166520A (en) | 1982-10-14 |
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