JPH02474U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第８図は、本考案におけるコントロ
ールバルブの実施例を示したものであり、第１図
はコントロールバルブの縦断面図、第２図は同上
のＡ―Ａ線横断面図、第３図Ａはローラ弁体の展
開図、第３図Ｂは第３図ＡのＢ―Ｂ線断面図、第
４図は回転角と調節弁口との関係を示した説明図
、第５図は流量特性を示した図表、第６図〜第８
はローラ弁体の他例を示した正面説明図であり、
第９図はボールバルブ、バタフライバルブの回転
型バルブの流量特性と理想的な流量特性を比較し
た図表、第１０図は従来のボールバルブにおける
ボールにＶカツト状の弁口を形成した説明図、第
１１図は従来の円筒型弁体を示した説明図である
。 １……ボデー、２，３……ローラ弁体、１０，
１１……調整溝、１４……調節弁口、１８……流
路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも二つのローラ弁体を回転自在に
   摺接し、両者のローラ弁体の外周に形成した適宜
   の調整溝で、流路の中心位置にコントロール可能
   な調節弁口を設けたことを特徴とするコントロー
   ルバルブ。 (2) ローラ弁体の外周に形成した調整溝は、断
   面半円形状で、かつ両者共対称に刻設した請求項
   １記載のコントロールバルブ。