JPH024696Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH024696Y2 JPH024696Y2 JP1984132720U JP13272084U JPH024696Y2 JP H024696 Y2 JPH024696 Y2 JP H024696Y2 JP 1984132720 U JP1984132720 U JP 1984132720U JP 13272084 U JP13272084 U JP 13272084U JP H024696 Y2 JPH024696 Y2 JP H024696Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- pressure
- sensitive adhesive
- elasticity
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はスポーツのさい等に身体の要部に貼着施
用して該部を地面、床面等に激突したさいなどの
衝撃や創傷から保護する身体保護用品に関する。
用して該部を地面、床面等に激突したさいなどの
衝撃や創傷から保護する身体保護用品に関する。
従来スポーツのさい例えば腕、指、脚などの関
節部、筋肉部には、該部を衝撃や創傷から保護す
るため、伸縮性な生地で施用部に弾性的に装着で
きる内径の筒状サポーターがあるが、弾力だけで
締付けるため固定性が悪く、ずれ動き易い上、施
用部位に応じて該部に適合する内径のものを使用
する必要があるため多種類を用意しなければなら
ない。又施部の形状に該当して該部に適合する緩
衝性当材を当接し、その上をスポーツテープ等で
固定するようにした保護具があるが、施部毎に異
る形状の当材を要するばかりでなく、固定には熟
練と面倒な手数を要するばかりでなく、運動が阻
害されたり、圧迫感を生じたりするなどの欠点が
あり、充分満足できるものが少い。
節部、筋肉部には、該部を衝撃や創傷から保護す
るため、伸縮性な生地で施用部に弾性的に装着で
きる内径の筒状サポーターがあるが、弾力だけで
締付けるため固定性が悪く、ずれ動き易い上、施
用部位に応じて該部に適合する内径のものを使用
する必要があるため多種類を用意しなければなら
ない。又施部の形状に該当して該部に適合する緩
衝性当材を当接し、その上をスポーツテープ等で
固定するようにした保護具があるが、施部毎に異
る形状の当材を要するばかりでなく、固定には熟
練と面倒な手数を要するばかりでなく、運動が阻
害されたり、圧迫感を生じたりするなどの欠点が
あり、充分満足できるものが少い。
本案は、経緯両方向に良好な伸縮性を有する編
織布の基材に腰を与えるように処理剤を施し、こ
れに感圧接着剤層を設け、関節等の被保護部に施
用した後に一定の伸長作用が加わつたときには上
記処理剤の効果が解けて、再び基材が当初の伸縮
性に復元するようにしたもので、スポーツ等をす
るさい関節等の身体の要部に簡単に貼つて施用で
き、激しい運動中にも剥離せず安定に保定でき、
屈伸等の運動の妨げとなるなどの不快感が全くな
く、運動後は容易に剥脱して簡易に放棄処分でき
る。
織布の基材に腰を与えるように処理剤を施し、こ
れに感圧接着剤層を設け、関節等の被保護部に施
用した後に一定の伸長作用が加わつたときには上
記処理剤の効果が解けて、再び基材が当初の伸縮
性に復元するようにしたもので、スポーツ等をす
るさい関節等の身体の要部に簡単に貼つて施用で
き、激しい運動中にも剥離せず安定に保定でき、
屈伸等の運動の妨げとなるなどの不快感が全くな
く、運動後は容易に剥脱して簡易に放棄処分でき
る。
以下本案を実施例について説明すると、経緯両
方向の伸縮性を有する編織布で形成された基材1
の面にアクリル系その他皮膚に対して悪影響のな
い感圧接着剤の層2が設けられている。上記基材
を構成する編織布は経緯両方向に良好な伸縮性を
有するもので、その伸長率は身体の施用部位によ
り特に限定するものではないが、関節部の如く屈
曲角度の大きい部分には経緯両方向に30%以上の
伸長率を有するものが好ましい。このような伸び
を有する編織布としては、例えば一定量の弾性糸
を混合して編成した経又は緯メリヤス編等の編布
がある。例えばナイロン、テトロン等の約80〜95
%とホリウレタン糸約5〜20%の混率で編成し
た、トリコツト編その他のたてメリヤス編の編布
が特に好ましい。
方向の伸縮性を有する編織布で形成された基材1
の面にアクリル系その他皮膚に対して悪影響のな
い感圧接着剤の層2が設けられている。上記基材
を構成する編織布は経緯両方向に良好な伸縮性を
有するもので、その伸長率は身体の施用部位によ
り特に限定するものではないが、関節部の如く屈
曲角度の大きい部分には経緯両方向に30%以上の
伸長率を有するものが好ましい。このような伸び
を有する編織布としては、例えば一定量の弾性糸
を混合して編成した経又は緯メリヤス編等の編布
がある。例えばナイロン、テトロン等の約80〜95
%とホリウレタン糸約5〜20%の混率で編成し
た、トリコツト編その他のたてメリヤス編の編布
が特に好ましい。
上記基材を構成する編織布の腰が弱く取扱い等
に困難な場合は、予め適当な処理剤を使用して適
度に腰を強くする。この場合処理剤は処理された
基材を保護用品に形成した後、使用等によつて編
織布固有の柔軟性その他の性質を復元できるもの
である。このような処理剤には、例えばメチルメ
タクリレートグラフト天然ゴム、アクリル酸エス
テル系、ウレタン系樹脂の単独、若しくはこれら
から選ばれる2種以上の混合物があり、これらを
適当な濃度の水系エマルジヨンにして適宜の方法
で付与されている。
に困難な場合は、予め適当な処理剤を使用して適
度に腰を強くする。この場合処理剤は処理された
基材を保護用品に形成した後、使用等によつて編
織布固有の柔軟性その他の性質を復元できるもの
である。このような処理剤には、例えばメチルメ
タクリレートグラフト天然ゴム、アクリル酸エス
テル系、ウレタン系樹脂の単独、若しくはこれら
から選ばれる2種以上の混合物があり、これらを
適当な濃度の水系エマルジヨンにして適宜の方法
で付与されている。
上記基材上に形成される感圧接着剤層は全面一
様に設けてもよいが、感圧接着剤の不存在部を該
感圧接着剤層内に規則的乃至不規則的に点在若し
くは線条に存在させて設けてもよい。このような
不存在部を存すると通性性が極めて良好になり、
発汗等によるかぶれ等の障害が一層少なくなる。
様に設けてもよいが、感圧接着剤の不存在部を該
感圧接着剤層内に規則的乃至不規則的に点在若し
くは線条に存在させて設けてもよい。このような
不存在部を存すると通性性が極めて良好になり、
発汗等によるかぶれ等の障害が一層少なくなる。
基材の大きさ、形状は任意でよいが例えば約19
mm×72mm角、30mm×72mm角、50mm×80mm角、80mm
×120mm角等の小片状若しくは巾約80mm×250mmの
細長片等に形成できる。
mm×72mm角、30mm×72mm角、50mm×80mm角、80mm
×120mm角等の小片状若しくは巾約80mm×250mmの
細長片等に形成できる。
上記の如く感圧接着剤層を設けた各基材はその
まま本案の保護用品として使用できるが、必要に
応じてはその感圧接着剤層の中央部に基材の大き
さに応当して適当なパツド材3を設け、身体の要
部に貼着したさい衝撃等に対する緩衝材として要
部を一層確実に保護できる。パツド材は適当な厚
みに形成されたガーゼ、不織布等のほか、柔軟で
緩衝性に富む比較的層厚に形成された不織布、そ
の他の布帛、連続乃至独立気泡の軟質発泡体等の
外側をポリアミド、ポリエステル等のフイラメン
ト、その他の繊維糸で形成された網、布等の覆布
31で被覆したものを、施用部位に応じて基材面
に設けることができる。パツド材には、必要に応
じて止血剤、殺菌剤、消炎剤、鎮痛剤その他の薬
剤を含有せしめる場合もあり得る。4は被覆紙
で、その一端部が感圧接着剤層を貼着被覆し、他
端部はパツド材上面において重合している。
まま本案の保護用品として使用できるが、必要に
応じてはその感圧接着剤層の中央部に基材の大き
さに応当して適当なパツド材3を設け、身体の要
部に貼着したさい衝撃等に対する緩衝材として要
部を一層確実に保護できる。パツド材は適当な厚
みに形成されたガーゼ、不織布等のほか、柔軟で
緩衝性に富む比較的層厚に形成された不織布、そ
の他の布帛、連続乃至独立気泡の軟質発泡体等の
外側をポリアミド、ポリエステル等のフイラメン
ト、その他の繊維糸で形成された網、布等の覆布
31で被覆したものを、施用部位に応じて基材面
に設けることができる。パツド材には、必要に応
じて止血剤、殺菌剤、消炎剤、鎮痛剤その他の薬
剤を含有せしめる場合もあり得る。4は被覆紙
で、その一端部が感圧接着剤層を貼着被覆し、他
端部はパツド材上面において重合している。
本案は上述の如く構成されているので、スポー
ツのさい例えば、手足の関節部、腕、足等の運動
により大きく動く筋肉部、指先その他身体の各要
部に感圧接着剤で貼着するようにすると、基材に
施した処理剤によつて、伸縮性に富んだ編織布の
腰が強くされているので、取扱い易く、簡単に貼
着施用することができる。そして、貼着後は激し
い運動を継続しても、基材が施用部の動きに応じ
て伸縮するので、剥離したりすることなく、確実
に保護できる。また、膝や肘のように屈曲角度が
大きく、大きな伸長作用が働いた場合には、基材
に施されている上記処理剤の拘束作用が解けて元
の伸縮性に復元するから、膝や肘なども自由に動
かせて運動の妨げにならないし、圧迫感等の不快
感を感じさせるようなことはなく、快適に使用す
ることができる。要部に貼着された保護用品は、
不要になれば簡単に剥がして取除きができ、不要
になつた用品の処分も極めて容易にできるもの
で、例えば比較的層厚なパツド材の有る保護用品
を膝や肘の関節部に貼着しておけば、運動中転倒
して膝頭や肘を地面等に激突しても該部を損傷す
ることがない。またパツド材を有しない若しくは
薄層のパツド材を設けたものは、指の関節部、指
先等に貼着すれば該部を保護し突指、爪剥離、指
先の裂傷等を予防できるほか、パツド材を有し若
しくは有しないものは、上記以外にねんざ、脱臼
その他の傷害が治瘉して運動を開始するさいなど
に、それらの治癒部分に貼着して該部を保護する
こともできる。
ツのさい例えば、手足の関節部、腕、足等の運動
により大きく動く筋肉部、指先その他身体の各要
部に感圧接着剤で貼着するようにすると、基材に
施した処理剤によつて、伸縮性に富んだ編織布の
腰が強くされているので、取扱い易く、簡単に貼
着施用することができる。そして、貼着後は激し
い運動を継続しても、基材が施用部の動きに応じ
て伸縮するので、剥離したりすることなく、確実
に保護できる。また、膝や肘のように屈曲角度が
大きく、大きな伸長作用が働いた場合には、基材
に施されている上記処理剤の拘束作用が解けて元
の伸縮性に復元するから、膝や肘なども自由に動
かせて運動の妨げにならないし、圧迫感等の不快
感を感じさせるようなことはなく、快適に使用す
ることができる。要部に貼着された保護用品は、
不要になれば簡単に剥がして取除きができ、不要
になつた用品の処分も極めて容易にできるもの
で、例えば比較的層厚なパツド材の有る保護用品
を膝や肘の関節部に貼着しておけば、運動中転倒
して膝頭や肘を地面等に激突しても該部を損傷す
ることがない。またパツド材を有しない若しくは
薄層のパツド材を設けたものは、指の関節部、指
先等に貼着すれば該部を保護し突指、爪剥離、指
先の裂傷等を予防できるほか、パツド材を有し若
しくは有しないものは、上記以外にねんざ、脱臼
その他の傷害が治瘉して運動を開始するさいなど
に、それらの治癒部分に貼着して該部を保護する
こともできる。
図面は本案の実施例を示し、第1図は一部切欠
斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は変形
例を示す一部切欠斜視図、第4図は第3図の断面
図、第5図は他の変形例を示す一部切欠斜視図で
ある。 1は基材、2は感圧接着剤層、3はパツド材、
4は被覆紙、21は感圧接着剤不存在部、31は
覆布。
斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は変形
例を示す一部切欠斜視図、第4図は第3図の断面
図、第5図は他の変形例を示す一部切欠斜視図で
ある。 1は基材、2は感圧接着剤層、3はパツド材、
4は被覆紙、21は感圧接着剤不存在部、31は
覆布。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 経緯両方向に良好な伸縮性を有する編織布の
基材を有し、該基材にその腰を強くすると共に
一定以上の伸長作用が作用すると元の伸縮性に
復元するような処理剤を施し、この基材の一面
に感圧接着剤層を形成した身体保護用品。 2 上記感圧接着剤層の上にはその中央部区帯に
パツド材を有する実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の身体保護用品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984132720U JPH024696Y2 (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984132720U JPH024696Y2 (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148773U JPS6148773U (ja) | 1986-04-01 |
| JPH024696Y2 true JPH024696Y2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=30691280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984132720U Expired JPH024696Y2 (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024696Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104349752A (zh) * | 2012-06-29 | 2015-02-11 | 安塞尔有限公司 | 伤口护理物件 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331391A (en) * | 1976-09-04 | 1978-03-24 | Toshihiro Yamada | Bandage |
| JPS5559670U (ja) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP1984132720U patent/JPH024696Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148773U (ja) | 1986-04-01 |
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