JPH0246967Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246967Y2 JPH0246967Y2 JP1985027615U JP2761585U JPH0246967Y2 JP H0246967 Y2 JPH0246967 Y2 JP H0246967Y2 JP 1985027615 U JP1985027615 U JP 1985027615U JP 2761585 U JP2761585 U JP 2761585U JP H0246967 Y2 JPH0246967 Y2 JP H0246967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven
- nail
- nails
- nose
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、梱包箱等の重量物を載置しても破損
することなく充分に耐えうる強度を有するような
木版と、支柱部となる角柱状の枕木から構成され
る梱包箱等運搬用部材等を形成するときに有用
な、例えば圧縮空気等を駆動源として打撃ピスト
ンを打撃シリンダ内で往復動させ、この打撃ピス
トンに一体的に結合されている打撃用ドライバに
よつて釘等を打撃するようにした釘打ち機を備え
た釘打込装置に関し、特に上記被打込み部材の幅
狭な打込み箇所に複数本の釘を同時に千鳥掛け状
に打込むことが可能な釘打込み装置に関する。
することなく充分に耐えうる強度を有するような
木版と、支柱部となる角柱状の枕木から構成され
る梱包箱等運搬用部材等を形成するときに有用
な、例えば圧縮空気等を駆動源として打撃ピスト
ンを打撃シリンダ内で往復動させ、この打撃ピス
トンに一体的に結合されている打撃用ドライバに
よつて釘等を打撃するようにした釘打ち機を備え
た釘打込装置に関し、特に上記被打込み部材の幅
狭な打込み箇所に複数本の釘を同時に千鳥掛け状
に打込むことが可能な釘打込み装置に関する。
従来、圧縮空気等を駆動源として被打込み部材
に釘を打込む釘打ち機の1つとして、第6図に示
すようなものが知られてる。上記釘打ち機100
は、ボデイ部101内に打撃シリンダ102が配
装されており、またこの打撃シリンダ102内に
往復動自在に密嵌された打撃ピストン103に
は、長尺な金属体から成る釘打込み用の打撃ドラ
イバ104が一体的に結合されている。そして上
記打撃用ドライバ104のガイド孔の役目も兼ね
た釘打ち出しノーズ部105のノーズ先端部10
5aを被打込み部材の打込みポイントに押し当て
てトリガ106を引き、前記圧縮空気等の駆動源
により釘107を打込む。
に釘を打込む釘打ち機の1つとして、第6図に示
すようなものが知られてる。上記釘打ち機100
は、ボデイ部101内に打撃シリンダ102が配
装されており、またこの打撃シリンダ102内に
往復動自在に密嵌された打撃ピストン103に
は、長尺な金属体から成る釘打込み用の打撃ドラ
イバ104が一体的に結合されている。そして上
記打撃用ドライバ104のガイド孔の役目も兼ね
た釘打ち出しノーズ部105のノーズ先端部10
5aを被打込み部材の打込みポイントに押し当て
てトリガ106を引き、前記圧縮空気等の駆動源
により釘107を打込む。
ところでこのような釘打ち機100を使用して
製造される被打込み部材の1つとして、たとえば
パレツトのごとき梱包箱運搬用部材がある。この
梱包箱運搬用部材は、木製の枠組に大型の製品等
を収納保持した梱包箱をフオークリフトなどで運
搬する際に使用されるものであり、梱包物の最下
段に配置される。そして上記運搬用部材はフオー
クリフトのフオークを挿入する隙間部分を形成す
るように、上記梱包箱を積載する載置面及び接地
側の着座面となる2枚の肉厚の木板と、これら2
枚の肉厚の木版の四隅間に介在配置される角柱状
の枕木から構成されている。
製造される被打込み部材の1つとして、たとえば
パレツトのごとき梱包箱運搬用部材がある。この
梱包箱運搬用部材は、木製の枠組に大型の製品等
を収納保持した梱包箱をフオークリフトなどで運
搬する際に使用されるものであり、梱包物の最下
段に配置される。そして上記運搬用部材はフオー
クリフトのフオークを挿入する隙間部分を形成す
るように、上記梱包箱を積載する載置面及び接地
側の着座面となる2枚の肉厚の木板と、これら2
枚の肉厚の木版の四隅間に介在配置される角柱状
の枕木から構成されている。
ところでこのような運搬用部材を組み立てる
際、従来は前述した構成の釘打ち機100を手動
操作により用いて上記枕木と肉厚木板との結合箇
所に釘を打込んで固定するようにしている。
際、従来は前述した構成の釘打ち機100を手動
操作により用いて上記枕木と肉厚木板との結合箇
所に釘を打込んで固定するようにしている。
ところで、上記釘打ち機100はノーズ105
がボデイ部101の略中央部に配置されており、
また角柱状のボデイ部101の一側面には多数の
釘をコイル状に巻いて収納したドラム状マガジン
108が取付けられている。そして、このような
形状の釘打ち機100をたとえば複数個組み合わ
せて装置として形成した場合、先端側を垂下させ
てボデイ部101をいずれかの部分で突き合わせ
た各釘打ち機100のノーズ部105の間隔は広
がり過ぎているため、打込み箇所のスペースが狭
い部材には適さない。また前述した被打込み部材
に釘107を打込む場合、被打込み部材には載置
される梱包箱等の重量に充分耐えられるように頑
丈なものが用いられていることから必然的に各部
材の重量も大きくなり、そのため自重により釘が
抜け落ちたりして部材どうしが離脱する虞れがな
いように千鳥掛け状に釘を打込んでいる。
がボデイ部101の略中央部に配置されており、
また角柱状のボデイ部101の一側面には多数の
釘をコイル状に巻いて収納したドラム状マガジン
108が取付けられている。そして、このような
形状の釘打ち機100をたとえば複数個組み合わ
せて装置として形成した場合、先端側を垂下させ
てボデイ部101をいずれかの部分で突き合わせ
た各釘打ち機100のノーズ部105の間隔は広
がり過ぎているため、打込み箇所のスペースが狭
い部材には適さない。また前述した被打込み部材
に釘107を打込む場合、被打込み部材には載置
される梱包箱等の重量に充分耐えられるように頑
丈なものが用いられていることから必然的に各部
材の重量も大きくなり、そのため自重により釘が
抜け落ちたりして部材どうしが離脱する虞れがな
いように千鳥掛け状に釘を打込んでいる。
このようなことから、作業員等の手動操作に基
づき、上記釘打ち機100を用いて前述した被打
込み部材に釘を打込んでいる。
づき、上記釘打ち機100を用いて前述した被打
込み部材に釘を打込んでいる。
しかしながら、上述のごとき運搬用部材を形成
するときに従来の方法のように作業員が大型の釘
打ち機を手動操作して釘の打込みを行なう場合に
は、釘打ち作業に要する時間が長く、作業も繁雑
で、作業員も疲労しやすかつた。また千鳥掛け状
に打込まれる釘も、作業員の勘に基づく手作業で
あるので、均一な形状に打込まれないため、各打
込み箇所における釘の引き抜き強度にも較差を生
じ、組立状態の安定した良質な上記運搬用部材を
組み立てることが困難となる等の問題点があつ
た。
するときに従来の方法のように作業員が大型の釘
打ち機を手動操作して釘の打込みを行なう場合に
は、釘打ち作業に要する時間が長く、作業も繁雑
で、作業員も疲労しやすかつた。また千鳥掛け状
に打込まれる釘も、作業員の勘に基づく手作業で
あるので、均一な形状に打込まれないため、各打
込み箇所における釘の引き抜き強度にも較差を生
じ、組立状態の安定した良質な上記運搬用部材を
組み立てることが困難となる等の問題点があつ
た。
そこで、本考案は上述した問題点に鑑みて提案
されたものであり、円盤状の懸架板に対して、釘
射出用のノーズ部とノーズ部の上方に配置される
とともにノーズ部内に供給された釘を打撃する打
撃機構を収容したボデイ部と多数の釘を収容する
マガジン部とを具備した釘打ち機を複数台懸架
し、これら複数台の各釘打ち機のノーズ部先端を
近接させ、ボデイ部を離反させて傾斜させ、マガ
ジン部を外側にしてほぼ放射状に配置支持させた
釘打機セツトを有するものである。
されたものであり、円盤状の懸架板に対して、釘
射出用のノーズ部とノーズ部の上方に配置される
とともにノーズ部内に供給された釘を打撃する打
撃機構を収容したボデイ部と多数の釘を収容する
マガジン部とを具備した釘打ち機を複数台懸架
し、これら複数台の各釘打ち機のノーズ部先端を
近接させ、ボデイ部を離反させて傾斜させ、マガ
ジン部を外側にしてほぼ放射状に配置支持させた
釘打機セツトを有するものである。
上述のごとく釘打工具として各々独立した複数
台の釘打ち機を配した釘打込み装置を構成するこ
とで、作業員は被打込み部材である前記運搬用部
材を仮組みして載置するだけで、複数箇所の釘打
込み箇所に同時に複数本の釘が千鳥掛け状に打込
まれる。
台の釘打ち機を配した釘打込み装置を構成するこ
とで、作業員は被打込み部材である前記運搬用部
材を仮組みして載置するだけで、複数箇所の釘打
込み箇所に同時に複数本の釘が千鳥掛け状に打込
まれる。
つぎに本考案の好適な一実施例を、図面に基づ
いて説明する。本考案の釘打込み装置を具体的且
つ容易に理解できるように、この装置の平面図、
正面図、及び側面図を、それぞれ第1図、第2
図、及び第3図に示す。
いて説明する。本考案の釘打込み装置を具体的且
つ容易に理解できるように、この装置の平面図、
正面図、及び側面図を、それぞれ第1図、第2
図、及び第3図に示す。
先ず、鋼材等から形成された平面形状が方形状
の支持枠体1の長手方向両側縁1a,1a中央に
は、垂直方向に起立した一対の支柱2,2が相対
向して配設されている。上記支柱2,2の基端側
部分は、支持枠体1にそれぞれ取り付け固定され
ており、またこの支柱2,2の上端部2a,2a
には、水平方向に延設された支持アーム3,3が
配設されている。この支持アーム3,3は断面略
コ字状の鋼材から成り、先端部3a,3aが支持
枠体1の内方部方向に突き出している。
の支持枠体1の長手方向両側縁1a,1a中央に
は、垂直方向に起立した一対の支柱2,2が相対
向して配設されている。上記支柱2,2の基端側
部分は、支持枠体1にそれぞれ取り付け固定され
ており、またこの支柱2,2の上端部2a,2a
には、水平方向に延設された支持アーム3,3が
配設されている。この支持アーム3,3は断面略
コ字状の鋼材から成り、先端部3a,3aが支持
枠体1の内方部方向に突き出している。
さらに上記支持アーム3,3の基端側の部分3
b,3bは上記支柱2,2の上端部2a,2aに
対し、図示しない可動機構を介して第1図中矢印
A方向にスライド自在となつている。また上記支
持アーム3,3の先端部3a,3a近傍には、駆
動手段としてのエアシリンダ4,4が、先端側を
この支持アーム3,3の水平板部3c,3cに嵌
合されて垂直方向に固定されている。
b,3bは上記支柱2,2の上端部2a,2aに
対し、図示しない可動機構を介して第1図中矢印
A方向にスライド自在となつている。また上記支
持アーム3,3の先端部3a,3a近傍には、駆
動手段としてのエアシリンダ4,4が、先端側を
この支持アーム3,3の水平板部3c,3cに嵌
合されて垂直方向に固定されている。
そして上記水平板部3c,3cを貫通し押長、
又は復帰自在なシリンダ4のロツド5先端部5a
には、この例では三台の釘打ち機100,10
0,100を取り付けた懸架板6が水平配置され
ている。上記懸架板6は円盤状に形成されてお
り、この上面6a中心部に上記シリンダ4のロツ
ド5先端部5aが固定されている。そして上述の
ごとく支柱2、支持アーム3から成る支持部Bに
シリンダ4を介して配設された懸架板6外周縁寄
りの円周上3等分配位置には棒状の釘打ち機支持
部材7が適当な傾斜角度に傾斜されて、一体形成
されている。そして上記支持部材7に3台の釘打
ち機100,100,100がそれぞれ取付けら
れている。これら釘打ち機100は第6図に示す
ようなグリツプ109や多数の釘を収納したドラ
ム状マガジン108などのボデイ部101からの
突き出し部分を第3図に示すように放射状に外方
に向け、また先端側のノーズ部105aを互いに
近接させ、且つボデイ部背面側101aを互いに
離して傾斜させて上記懸架板6にそれぞれ懸架さ
れている。
又は復帰自在なシリンダ4のロツド5先端部5a
には、この例では三台の釘打ち機100,10
0,100を取り付けた懸架板6が水平配置され
ている。上記懸架板6は円盤状に形成されてお
り、この上面6a中心部に上記シリンダ4のロツ
ド5先端部5aが固定されている。そして上述の
ごとく支柱2、支持アーム3から成る支持部Bに
シリンダ4を介して配設された懸架板6外周縁寄
りの円周上3等分配位置には棒状の釘打ち機支持
部材7が適当な傾斜角度に傾斜されて、一体形成
されている。そして上記支持部材7に3台の釘打
ち機100,100,100がそれぞれ取付けら
れている。これら釘打ち機100は第6図に示す
ようなグリツプ109や多数の釘を収納したドラ
ム状マガジン108などのボデイ部101からの
突き出し部分を第3図に示すように放射状に外方
に向け、また先端側のノーズ部105aを互いに
近接させ、且つボデイ部背面側101aを互いに
離して傾斜させて上記懸架板6にそれぞれ懸架さ
れている。
一方これら釘打ち機100,100,100の
下方であり、支持枠体1上には、第4図に示す如
き構成の被打込み部材8を載置及び支持する方形
状の載置テーブル9が配されている。上記載置テ
ーブル9の四隅部にはクランプ装置Cが設置され
ており、上記被打込み部材8の角部8a,8a,
8a,8aをこのクランプ装置Cにより押圧支持
するとともに、前記釘打ち機100による釘打込
みの際の位置決めをする。また、このクランプ装
置Cは、被打込み部材8の角部8aに当接し、押
圧支持するクランプ部10と、このクランプ部1
0を被打込み部材8の角部8a方向に駆動させる
シリンダ部11、そしてこのシリンダ部11を設
置したブロツク部12から構成されている。
下方であり、支持枠体1上には、第4図に示す如
き構成の被打込み部材8を載置及び支持する方形
状の載置テーブル9が配されている。上記載置テ
ーブル9の四隅部にはクランプ装置Cが設置され
ており、上記被打込み部材8の角部8a,8a,
8a,8aをこのクランプ装置Cにより押圧支持
するとともに、前記釘打ち機100による釘打込
みの際の位置決めをする。また、このクランプ装
置Cは、被打込み部材8の角部8aに当接し、押
圧支持するクランプ部10と、このクランプ部1
0を被打込み部材8の角部8a方向に駆動させる
シリンダ部11、そしてこのシリンダ部11を設
置したブロツク部12から構成されている。
つぎにこのクランプ装置Cの構成を第1図ない
し第3図を参照しながら簡単に説明する。載置テ
ーブル9のテーブル上面9aの四隅部に配設され
たブロツク部12,12,12,12の上面12
a,12a,12a,12a中央部には、クラン
プ部10を動させるシリンダ部11がそれぞれ配
されている。上記シリンダ部11は、先端部がブ
ロツク部12の上面12aに固定された略L字状
の固定部材13に嵌合固定されている。また上記
固定部材13を貫通し、被打込み部材8の角部8
a方向へ押長又は復帰自在なシリンダ部11のロ
ツド14先端部14aには、クランプ部10が水
平配設されている。このクランプ部10は、左右
の腕部15a,15aの水平方向上・下に一対の
ローラ16,16を回転自在に取付けた略V字状
のローラ支持腕15と、この支持腕15を支軸1
7を介して回動自在に軸支した側面形状略コ字状
の支持金具18から構成されている。そして載置
テーブル9のテーブル上面9aの所定の位置に配
置された、被打込み部材8の角部8a,8a,8
a,8aに、上述のごとく構成されたクランプ装
置Cのクランプ部10のローラ16が当接すると
ともに押圧支持する。またこのクランプ装置C
は、サイズの異なる被打込み部材にも対応できる
ように、第1図中矢印D方向にブロツク部12が
移動できるようになつている。
し第3図を参照しながら簡単に説明する。載置テ
ーブル9のテーブル上面9aの四隅部に配設され
たブロツク部12,12,12,12の上面12
a,12a,12a,12a中央部には、クラン
プ部10を動させるシリンダ部11がそれぞれ配
されている。上記シリンダ部11は、先端部がブ
ロツク部12の上面12aに固定された略L字状
の固定部材13に嵌合固定されている。また上記
固定部材13を貫通し、被打込み部材8の角部8
a方向へ押長又は復帰自在なシリンダ部11のロ
ツド14先端部14aには、クランプ部10が水
平配設されている。このクランプ部10は、左右
の腕部15a,15aの水平方向上・下に一対の
ローラ16,16を回転自在に取付けた略V字状
のローラ支持腕15と、この支持腕15を支軸1
7を介して回動自在に軸支した側面形状略コ字状
の支持金具18から構成されている。そして載置
テーブル9のテーブル上面9aの所定の位置に配
置された、被打込み部材8の角部8a,8a,8
a,8aに、上述のごとく構成されたクランプ装
置Cのクランプ部10のローラ16が当接すると
ともに押圧支持する。またこのクランプ装置C
は、サイズの異なる被打込み部材にも対応できる
ように、第1図中矢印D方向にブロツク部12が
移動できるようになつている。
ところで、前述したように3台の釘打ち機10
0,100,100をそれぞれに設けた一対の支
持部B,Bは、支持アーム3が内方部方向へスラ
イドして釘打機100,100,100の打込み
箇所の位置を調整することができるが、支柱2は
支持枠体1に固定されている。また載置される被
打込み部材8は、第4図に示すように被打込み箇
所8bが四隅部にあるため、支持枠体1には載置
テーブル10を第1図中矢印E方向に往復動させ
る駆動機構が設けられている。つぎにこの駆動機
構について、第1図及び第3図を参照しながら各
部の構成を簡単に説明する。この第1図中、支持
枠体1の長手方向両端側1b,1bの中央部に亘
つて、螺線状にネジ部が形成された送りネジ部1
9の両端部19a,19aが回転自在に軸支され
ている。上記送りネジ部19の一端部19aに
は、第3図に示すようにたとえばプーリのような
部材20が取付けられており、この部材20は下
方に設置された駆動用のモータ21にベルト22
を介して回転駆動されるとともに、送りネジ部1
9も一体回転する。そして、この送りネジ部19
に螺合する図示されない雌ネジ部を連通孔23a
に設けた突設部23を載置テーブル9のテーブル
下面9b中央部に固定することにより、上記モー
タ21の駆動により回転する送りネジ部19と突
設部23との螺合で載置テーブル9は第1図中矢
印E方向に螺進される。
0,100,100をそれぞれに設けた一対の支
持部B,Bは、支持アーム3が内方部方向へスラ
イドして釘打機100,100,100の打込み
箇所の位置を調整することができるが、支柱2は
支持枠体1に固定されている。また載置される被
打込み部材8は、第4図に示すように被打込み箇
所8bが四隅部にあるため、支持枠体1には載置
テーブル10を第1図中矢印E方向に往復動させ
る駆動機構が設けられている。つぎにこの駆動機
構について、第1図及び第3図を参照しながら各
部の構成を簡単に説明する。この第1図中、支持
枠体1の長手方向両端側1b,1bの中央部に亘
つて、螺線状にネジ部が形成された送りネジ部1
9の両端部19a,19aが回転自在に軸支され
ている。上記送りネジ部19の一端部19aに
は、第3図に示すようにたとえばプーリのような
部材20が取付けられており、この部材20は下
方に設置された駆動用のモータ21にベルト22
を介して回転駆動されるとともに、送りネジ部1
9も一体回転する。そして、この送りネジ部19
に螺合する図示されない雌ネジ部を連通孔23a
に設けた突設部23を載置テーブル9のテーブル
下面9b中央部に固定することにより、上記モー
タ21の駆動により回転する送りネジ部19と突
設部23との螺合で載置テーブル9は第1図中矢
印E方向に螺進される。
また上記送りネジ19の両側には、同間隔を隔
てて一対のガイドレール24,24が支持枠体1
の長手方向両端側1b,1bに亘つて配設されて
いる。このガイドレール24,24の上面24
a,24aには、たとえばローラを直列配置した
ローラコンベアのような運搬手段25,25が長
手方向に沿つて設けられており、鋼板のごとき材
質から成る載置テーブル9のテーブル下面9bに
この運搬手段25,25がそれぞれ摺接すること
で、この載置テーブル9の水平方向の位置を保持
するとともに送りネジ部19にかかるテーブル9
の重量を分散させる。
てて一対のガイドレール24,24が支持枠体1
の長手方向両端側1b,1bに亘つて配設されて
いる。このガイドレール24,24の上面24
a,24aには、たとえばローラを直列配置した
ローラコンベアのような運搬手段25,25が長
手方向に沿つて設けられており、鋼板のごとき材
質から成る載置テーブル9のテーブル下面9bに
この運搬手段25,25がそれぞれ摺接すること
で、この載置テーブル9の水平方向の位置を保持
するとともに送りネジ部19にかかるテーブル9
の重量を分散させる。
以上、本考案の釘打込み装置の一実施例の構成
について述べてきたが、このように大型の釘打ち
機100を、水平配置された懸架板6に対し傾斜
させて設けることにより、互いの先端側のノーズ
部105は近接するため、たとえば第5図a及び
bに示すような釘107を打込む被打込み箇所8
bのスペースが小形な被打込み部材7であつて
も、確実に複数本の釘107を複数箇所に同時に
打込むことができる。また打込まれる釘107も
被打込み部材8の被打込み箇所8bに千鳥掛け状
に斜めに打込まれるため、並列に打込まれた釘に
比較して引き抜き強度も大きくなり、安定した固
着状態となる。
について述べてきたが、このように大型の釘打ち
機100を、水平配置された懸架板6に対し傾斜
させて設けることにより、互いの先端側のノーズ
部105は近接するため、たとえば第5図a及び
bに示すような釘107を打込む被打込み箇所8
bのスペースが小形な被打込み部材7であつて
も、確実に複数本の釘107を複数箇所に同時に
打込むことができる。また打込まれる釘107も
被打込み部材8の被打込み箇所8bに千鳥掛け状
に斜めに打込まれるため、並列に打込まれた釘に
比較して引き抜き強度も大きくなり、安定した固
着状態となる。
そして上述の一実施例では固定された釘打ち機
支持部Bに対して被打込み部材8を載置する載置
テーブル9がスライドすることで被打込み箇所8
bを釘打ち機100のノーズ先端部105aが対
応する位置に移動させているが、逆に固定された
載置テーブル8に対し、釘打ち機支持部Bがスラ
イド移動する構成にしても良い。さらに釘打ち機
100のドラム状マガジン108が外方に向けて
懸架板6に設けられているので、釘の補給や交換
も容易に行なうことができる。また本考案の上述
した実施例では、3台の釘打ち機100,10
0,100を設けたものであるが、この例に限定
されるものではなく、同様の懸架構成であれば更
に多数の釘打ち機を設けることも可能である。
支持部Bに対して被打込み部材8を載置する載置
テーブル9がスライドすることで被打込み箇所8
bを釘打ち機100のノーズ先端部105aが対
応する位置に移動させているが、逆に固定された
載置テーブル8に対し、釘打ち機支持部Bがスラ
イド移動する構成にしても良い。さらに釘打ち機
100のドラム状マガジン108が外方に向けて
懸架板6に設けられているので、釘の補給や交換
も容易に行なうことができる。また本考案の上述
した実施例では、3台の釘打ち機100,10
0,100を設けたものであるが、この例に限定
されるものではなく、同様の懸架構成であれば更
に多数の釘打ち機を設けることも可能である。
〔考案の効果〕
以上、前述した本考案の一実施例のように、複
数の釘打ち機のグリツプやマガジンケース等の突
き出し部が向かい合わないよう外方に向け先端側
ノーズ部を互いに近接させ、且つボデイ部を離し
て傾斜させて設けることにより、被打込み部材の
被打込み箇所のスペースが小形なものにも確実に
対応することができる。そして正確な位置決めの
もとに仮組みされ、載置された被打込み部材の複
数箇所の被打込みポイントに、複数本の釘を同時
に、且つ千鳥掛け状に打込み固定することが可能
となり、並列に打込まれた釘に比較して引き抜き
強度も大きくなり、安定した固着状態となる。ま
た、複数の釘打機がセツトとして装置に支持され
るため、セツトの支持位置を変更するのみで被打
込み部材(施工材)の形状や寸法の変更に容易に
対応できる。また、各釘打機にはマガジンが具備
されており調整範囲の自由度が制限されることは
ない。さらに、マガジンは放射状の外周に配置さ
れているため、釘の補充の操作が阻害されること
がないものである。また、打込まれた釘は同一状
態であるため、被打込み部材は引き抜き強度も各
部均一な良品となる。
数の釘打ち機のグリツプやマガジンケース等の突
き出し部が向かい合わないよう外方に向け先端側
ノーズ部を互いに近接させ、且つボデイ部を離し
て傾斜させて設けることにより、被打込み部材の
被打込み箇所のスペースが小形なものにも確実に
対応することができる。そして正確な位置決めの
もとに仮組みされ、載置された被打込み部材の複
数箇所の被打込みポイントに、複数本の釘を同時
に、且つ千鳥掛け状に打込み固定することが可能
となり、並列に打込まれた釘に比較して引き抜き
強度も大きくなり、安定した固着状態となる。ま
た、複数の釘打機がセツトとして装置に支持され
るため、セツトの支持位置を変更するのみで被打
込み部材(施工材)の形状や寸法の変更に容易に
対応できる。また、各釘打機にはマガジンが具備
されており調整範囲の自由度が制限されることは
ない。さらに、マガジンは放射状の外周に配置さ
れているため、釘の補充の操作が阻害されること
がないものである。また、打込まれた釘は同一状
態であるため、被打込み部材は引き抜き強度も各
部均一な良品となる。
第1図ないし第3図は本考案の釘打込み装置を
示し、第1図はこの装置の平面図を、第2図は正
面図を、そして第3図は側面図をそれぞれ示す。
第4図は被打込み部材の全体斜視図であり、第5
図aは釘が打込まれた状態を示す要部側断面図で
あり、第5図bは第5図aの平面図であり、第6
図は一般に使用されている釘打ち機の要部を一部
切欠いた全体斜視図である。 100……釘打ち機、105……ノーズ部、1
01……ボデイ部。
示し、第1図はこの装置の平面図を、第2図は正
面図を、そして第3図は側面図をそれぞれ示す。
第4図は被打込み部材の全体斜視図であり、第5
図aは釘が打込まれた状態を示す要部側断面図で
あり、第5図bは第5図aの平面図であり、第6
図は一般に使用されている釘打ち機の要部を一部
切欠いた全体斜視図である。 100……釘打ち機、105……ノーズ部、1
01……ボデイ部。
Claims (1)
- 円盤状の懸架板に対して、釘射出用のノーズ部
とノーズ部の上方に配置されるとともにノーズ部
内に供給された釘を打撃する打撃機構を収容した
ボデイ部と多数の釘を収容するマガジン部とを具
備した釘打ち機を複数台懸架し、これら複数台の
各釘打ち機のノーズ部先端を近接させ、ボデイ部
を離反させて傾斜させ、マガジン部を外側にして
ほぼ放射状に配置支持させた釘打機セツトを有す
ることを特徴とする釘打込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027615U JPH0246967Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027615U JPH0246967Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61143802U JPS61143802U (ja) | 1986-09-05 |
| JPH0246967Y2 true JPH0246967Y2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=30524736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985027615U Expired JPH0246967Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246967Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP1985027615U patent/JPH0246967Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61143802U (ja) | 1986-09-05 |
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