JPH0246941U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第９図まではこの考案の実施例を示
し、第１図と第２図は夫々の動作位置における装
置の縦断側面図、第３図は第１図の平面図、第４
図は第２図の平面図、第５図は第１図の分解斜視
図、第６図はスライド板の斜視図、第７図は第６
図の側面図、第８図はテープカセツトの斜視図、
第９図は第８図の裏面斜視図、第１０図と第１１
図は従来装置の夫々の動作位置における縦断側面
図、第１２図は第１０図に用いているスライド板
の斜視図、第１３図は第１２図の側面図である。 １……テープカセツト、２……下部カバー、２
ａ……後部ロツク孔、２ｂ……前部ロツク孔、２
ｃ……長溝、２ｄ……前端部、３……カセツト本
体、４……底板、４ａ……孔、５……ロツク爪、
６……前部カバー、７……テープ、８……カセツ
トコンテナ、１０，１３……ピン、１１……支持
アーム、１２……ピン孔、１４……アームパネル
、１５，２９……軸、１６……スライド孔、１７
……支点ピン、１８……駆動アーム、１８ａ……
基部、１９……ばね、２０……長孔、２１，２２
……左右側板、２４，２７……係合片、２５……
シヤーシ、２６……左側板、２８……ローラ、３
０……カセツトローデイング部、３１……押えア
ーム、３２……ねじりコイルばね、３９……スラ
イド板、４０……突条、４１……突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内蔵ばねによつて附勢されて常態では前下部を
   覆つているテープカセツトの下部カバーを、テー
   プカセツトをのせたカセツトコンテナが記録再生
   機構の上方に向つて移動する際、シヤーシに係止
   されて静止するカセツトコンテナのスライド板に
   より開くように構成されたカセツトホルダ装置に
   おいて、 記録再生機構の上方位置からカセツト挿着位置
   に向つてカセツトコンテナが戻るとき、開き状態
   の下部カバーに係合してこの下部カバーを強制的
   に閉じさせるための突起を、スライド板に設けた
   ことを特徴とするカセツトホルダ装置。