JPH0244278U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る実施例を示す斜視図、第
２図及び第３図は第１図における一部材である容
器の構造を説明するための斜視図、第４図は第２
図及び第３図に示す容器についての平面図、第５
図は第４図の側面図、第６図乃至第１０図はそれ
ぞれ第４図における―線、―線、―
線、―線、―線の矢視図、第１１図は第
６図の部分拡大図、第１２図は第１１図における
部分の部分拡大図、第１３図は第２図及び第
３図に示す容器についての底面図、第１４図は第
１３図の部分拡大図、第１５図は第１図における
一部材である金具の構造を示す斜視図、第１６図
は第１５図の金具に装着される部材の平面図、第
１７図ａ，ｂ，ｃはそれぞれ第１５図の金具の平
面図、正面図、側面図、第１８図ａ，ｂ，ｃはそ
れぞれ第１図における一部材である上方シールド
板の平面図、正面図、側面図、第１９図はそれぞ
れ第１図における一部材である内側導体の平面図
、正面図、側面図、第２０図乃至第２５図は本実
施例における組付作業の手順を説明するための説
明図である。 Ｃ…同軸ケーブル、Ｃ_１…外部導体、Ｃ_２…内
部心線、２…下部カバー、３…上部カバー、４…
保持部、６…挾持部、６ｄ…凹部、６ｅ…凸部、
６ｆ…掛止突起部、８…外側筒状導体、１０，１
１…締着手段（タツプタイトビス、押え板）、１
２…内側導体、１２ａ…接触部、１３，１４…ヒ
ンジ部、２８…ネジ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 外部導体が露出された同軸ケーブルを、該外
   部導体の外側から挾持する挾持部と、 前記挾持部に挾持された同軸ケーブルの内部心
   線を締着する締着手段と、 前記締着手段に締着された内部心線と接触する
   内側導体と、 前記締着手段及び前記内側導体を保持し、絶縁
   性材料で形成された保持部と、 前記保持部に保持された内側導体が内設される
   と共に、前記挾持部を介して前記同軸ケーブルの
   外部導体と導通する外側筒状導体部と、 前記挾持部、前記保持部、及び前記外側筒状導
   体部が取付けられ、絶縁性材料で形成された下部
   カバーと、 前記下部カバーの上部を覆い、絶縁性材料で形
   成された上部カバーと、 を備えた同軸コネクタにおいて、 前記保持部及び前記下部カバーの間、並びに該
   下部カバー及び前記上部カバーの間にそれぞれヒ
   ンジ部を設け、これらを一体的に形成したことを
   特徴とする同軸コネクタ。 ２ 前記挾持部及び前記外側筒状導体部を一体的
   に形成したことを特徴とする請求項１記載の同軸
   コネクタ。 ３ 前記締着手段を、ネジ部材及びこれに取付け
   られた押え板とで構成すると共に、前記保持部に
   該ネジ部材を螺着するためのネジ部を形成し、さ
   らに、前記内側導体の基端部に、該ネジ部材を抱
   持した状態で、前記同軸ケーブルの内部心線と接
   触する接触部を設けたことを特徴とする請求項１
   記載の同軸コネクタ。 ４ 前記挾持部に、挾持後における、前記同軸ケ
   ーブルの軸方向の変位を拘束するための凹凸部と
   、該同軸ケーブルの回転を拘束するための掛止突
   起部とを設けたことを特徴とする請求項１記載の
   同軸コネクタ。