JPH0244177U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案を適用した電磁アクチユエー
タの全体を示す縦断面図である。第２図は、本考
案に使用されるプランジヤの斜視図である。第３
図は、第１図の要部拡大図である。第４図及び第
５図は、それぞれプランジヤの別の実施例を示す
斜視図である。 １……電磁アクチユエータ、２……ハウジング
、６……ボビン、９……ソレノイド、１１……リ
ード線、１５……固定コア、１６……プランジヤ
、１８……クレビス、２４……ストツパ、２５…
…緩衝部材、３４……空室、３５……隙間、３６
……大気室、３７……空室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁路を形成するハウジングと、前記ハウジ
   ング内に収容されたソレノイドと、前記ソレノイ
   ドの励磁または消磁により往復動可能なプランジ
   ヤと、前記プランジヤと該プランジヤを衝止する
   ストツパとの間に配置される緩衝部材とを備える
   電磁アクチユエータであつて、 前記プランジヤの移動により容積が変動し、か
   つ絞り通路を介して大気中に開放された空気室を
   有することを特徴とする電磁アクチユエータ。 (2) 前記プランジヤが前記ソレノイドを巻装し
   たボビンの中央孔内に摺動し、かつ前記空気室が
   前記孔内に配置された固定コアと該コアに接離可
   能な前記プランジヤとの間に画定されると共に、
   前記絞り通路が前記孔内周面と前記プランジヤ外
   周面との間に画定されることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載の電磁アクチユエ
   ータ。 (3) 前記絞り通路が前記プランジヤ外周面を少
   なくとも部分的に削除することにより調節される
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項
   に記載の電磁アクチユエータ。