JPH0243631A - 推論方式 - Google Patents

推論方式

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Publication number
JPH0243631A
JPH0243631A JP63195012A JP19501288A JPH0243631A JP H0243631 A JPH0243631 A JP H0243631A JP 63195012 A JP63195012 A JP 63195012A JP 19501288 A JP19501288 A JP 19501288A JP H0243631 A JPH0243631 A JP H0243631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
question
check
rule
rules
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63195012A
Other languages
English (en)
Inventor
Takami Motoyama
貴巳 本山
Osamu Iwasaki
修 岩崎
Ryuichi Mato
隆一 間藤
Yoshihiro Ueda
芳弘 上田
Kenichi Ueda
謙一 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63195012A priority Critical patent/JPH0243631A/ja
Publication of JPH0243631A publication Critical patent/JPH0243631A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、人工知能、エキスパートシステム等の情報処
理分野で利用される推論方式に関するものである。
従来の技術 最近、推論方式は情報処理分野で盛んに利用されるよう
Kなってきた。
以下、図面を参照しながら、従来の推論方式について説
明する。
第6図から第9図のフローチャートに示す流れが従来の
後向き推論である。以下、例を揚げながら従来の推論方
式を説明する。
第5図に示すルールとデータがあるとする。ここで、?
記号から始まるものは変数であり、全てのものと対応付
けすることが出来る。
この状態で、 CCC(?  1?  2) という質問をしたとする。
先ず、第6図に示すようにパンクトラックが掛かつてい
ないことを示すためにBTKOを代入する(Sl)。
次に、第7図に示すフローチャート全体のように、質問
のチエツクを行う(S2)。
第7図における質問のチエツクでは最初に、第8図会体
に示すように、データのチエツクを行う(Sl)。この
場合、BTは0なので(Sl)、質問に対応するデータ
が第5図中にあるかどうかのチエツクを行うが(S2)
 、ccc(?  1 ?−2)に対応するデータはな
いので失敗する(S3、第7図の32)。
そこで、次に第9図会体に示すルールのチエツクを行う
(第7図の33)。
BTが0なので(第9図81)、全てのルールを先頭か
ら調べる(S2)。この場合は、第5図のルール1とル
ール2の帰結部が質問と対応する。
最初にルール1から調べる。
ルール1の前提部の?Xを?−1に?2を?−2に置き
換えた A、AA(?  1 ?Y) と DDD C’?’l ?  2) を質問列に格納する(第9図35)。そして、質問列の
先頭のAAA(’/  ’i”1’)を質問として、第
7図に示す質問のチエツクを行う。最初に、データのチ
エツクでは、この場合もBTはOなので、質問に対応す
るデータがあるかを調べる(第8図SL、S2)。
この場合、対応するデータは、第5図のデータ1〜デー
タ3の3個があるので、それらのデータを格納しておい
て、先頭の AAA(albl) を返す(S4)。質問のチエツクもそれを返す。
次に、 AAA(albl) を返されたルールのチエツクは、質問列の次に格納され
ている。
ddd (?y?Z ) をチエツクするが、ここでは既に?yはblに対応付け
られているので、 ddd(bl ? 2) をチエツクする。
質問のチエツクでは、データのチエツクを行うが対応す
るデータが無いので、次のルールのチエツクを行う。こ
の場合は帰結部が対応するルールもないので失敗する。
そこで、ルールのチエツクでは、DDD(bl?−2)
が質問列の最初の質問ではないのでBTに1を代入して
、1つ前の質問 AAA(?  1  ?y) をチエツクする。
データのチエツクでは、今回はBTが1なので、格納し
ておいたデータから、次のデータAAA (a2 b2
 ) を返す。
MA(a2b2)を返されたルールのチエツクでは、B
Tに0を代入した後に?Yをb2に置き換えた質問列の
2番目の質問 ddd(b2 ?  2’j をチエツクする。しかし、今回も第7図の質問のチエツ
クは失敗する。
そこで、再度、BTに1を代入して質問列の最初の質問
、 AAA (?  1 ?)’) をチエツクする。
データのチエツクは、最後の ん鋳(a3 b3) を返す。そして、ルールのチエツクは、ddd(b3 
?  2) をチエツクする。しかし、今回も、質問のチエツクは失
敗して、再度 AAA (?  I TV) をチエツクする。
データのチエツクでは、格納されているデータが無いの
で失敗し、ルールのチエツクを行うが、帰結部が対応す
るルールもないので質問のチエツクは失敗する。
ルールのチエツクは、AAA (71?’!>が質問列
の最初の質問でこれが失敗したので次のルール2を調べ
る。
今度の前提部は、?Xを?−1に、?yを?−2に置き
換えて、 ん精(? 17:Y) と BBB (?Y ?−2> となる。
まず、AAA(?  1 ?)’)をチエツクすると、
データのチエツクではルール1の時と同様に第5図のデ
ータ1からデータ3の3つのデータが対応する。そして
、それらを格納して先頭のデータ1を返す。
データが返されたルールのチエツクは、質問列の第2の
質問の?yをblに置き換えたBBB(bl ? 2) をチエツクする。
これに対応するデータは、第5図のデータ4があるので
それを返す。
結局、質問 CCC(? 172ン に対する答えは、 CCC(alcl) となる。
また、別の答えが欲しいときは、最終結果にバックトラ
ックを掛けてBTKIを代入した後、再度、 BBB (bl ?−2) をチエツクする。
そうすると、データのチエツクではこの質問に対応する
データは格納していないので失敗する。
また、帰結部がこれに対応するルールもないので質問の
チエツクも失敗する。
そうすると、ルールのチエツクではBTに1を代入して
質問列の最初の質問、 AAA (?−1?y) をチエツクするだめの質問のチエツクを呼ぶ。
データのチエツクは、格納している次のデータ、第5図
のデータ2を返す。
データ2を返されたルールのチエツクはBBB(b2?
〜2) をチエツクする。これに対応するデータは、第5図のデ
ータ5であるのでそれを返す。
結局、質問 ccc (?  1 ?−2) に対する第2の答えは、 CCC(a2c2) となる。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来の推論方式では、データをチエツクした時
、質問に対応するデータが複数あると、バックトラック
が掛かる度にデータを1つ1つ返すのでバンクトラック
の回数が増えるという課題があった。
また、複数の答えが欲しいとき一回毎にバックトラック
を掛けなければならないという課題があった。
本発明は、以上のような課題を解決するもので、バック
トラックの回数を減らし、−回の質問で複数の答えを返
すことの出来る推論方式を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段 本発明は、データを複数有し、前記データと対応付は可
能な前提部と前記前提部が前記データと対応付けられた
とき成立、或は実行される帰結部からなるルールを複数
有し、前記ルールの前提部と前記データを対応付けなが
ら推論を行う推論方式において、前記ルールの前提部と
対応付られた前記データの一部或は全部を集合として扱
うことによって、上記目的を達成する。
作用 本発明は、上記構成により質問に対応するデータを一つ
一つではなく、集合としてまとめて返すようにして、バ
ックトラックの回数を減らし、問い合せに対して一度に
複数の答を返すものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図から第4図は本発明の一実施例における推論方式
の流れ図である。以下、例をあげながら本発明の一実施
例を説明する。
第5図に示すルールとデータがあるとする。
この状態で、以下の質問をしたとする。
CCC(?  1 ? 2) 第1図に示すように、先ず、バックトラックが掛かって
いないことを示すためにBTに0を代入して(Sl)、
質問のチエツクを行うサブルーチンを呼び出す(S2)
。そして、その結果を返す。
質問のチエツクのサブルーチンは第2図に示すようにB
TがOの時はデータのチエツクを行い(Sl、第3図)
、それが成功;7たときはその結果を返し、失敗したと
きはルールのチエツクを行う(S2)。BTが1の時は
、データのチエツクは行わないのでルールのチエツクを
行う(S2)。
この場合、データのチエツクは失敗して、ルールのチエ
ツクを行う。
ルールのチエツクでは第4図に示すようにBTが0の時
は(Sl)、全てのルールを(S2)、そうでないとき
は、−度調べたルールを除いて帰結部が質問に対応する
ルールがあるかを調べる(S3)。この場合、第5図の
ルール1とルール202つあるが、始めに、第5図のル
ール1の方を調べる。
ルール1には、前提部が2つあるので、それらの?Xを
?−1に、?Zを?−2に置き換えたものを質問列に格
納する。即ち、 AAA (’i’  1 ?y ) と DDD (?Y ?−2) を格納する。
そして、先頭の AAA(’il  1  ?y) を質問として質問のチエツクをサブルーチンを呼びチエ
ツクする。
この質問に対応するデータは、第5図のデータ1からデ
ータ3の3つあるので、その3つを集合として返す。
データを返されたルールのチエツクのサブルーチンは、
次の質問 DDD (?Y ?  2) をチエツクするだめのチエツクのサブルーチンをもう一
度呼ぶ。但し、?Yは先の質問のチエツクでは、al、
a2.a3に対応付けられているものとする。
データのチエツクでは対応するデータが無いのでルール
のチエツクを行うが、帰結部が対応するルールもないの
で、質問のチエツクは失敗する。
DDD (?Y ?−2)は最初の質問でないので1つ
前の質問である、 AAA (?  1 ?y) に戻り、BTに1を代入して再度質問のチエJりを行う
今回は、BTが1なので質問のチエツクではデータのチ
′ニックを行わないのでルールのチエツクを行うが、対
応するルールが無いので失敗する。
結局、質問列の最初の質問 AAA (?  1 ?Y> が失敗したので、次のルールである、第5図のルール2
を調べる。
ルール2にも、前提部が2つあるので、それらの?Xを
?−1に、?Zを?−2に置き換えたものを質問列に格
納する。即ち、 AAA(?  1 ?V) と BBB < ?y  ?−2) を格納する。
そして、先頭の AAA (’i’  1 ?y) を質問として質問のチエツクのサブルーチンを呼びチエ
ツクする。
この質問に対応するデータは、第5図のデータ1からデ
ータ3の3つあるので、その3つを集合として返す。
データを返されたルールのチエツクのサブルーチンは、
次の質問 BBB (?Y ?  2) をチエツクするため質問のチエツクのサブルーチンをも
う一度呼ぶ。ここで、?yは、al、  a2゜a3に
対応付けられている。
今回は、対応するデータが第5図のデータ4からデータ
6の3つちり、それらを返す。
結局、質問 CCC(? 1 ?  2) に対する答えは、 CCC(alcl) CCC(a2c2) CCC(a3c3) の3つとなる。
発明の効果 以上のように本発明は、データを集合として扱い、質問
に対して一度に複数のデータを集合として返すことによ
りバックトラックの回数を減らすことが出来るし、また
問い合わせに対して一度に複数の答えを返すことが出来
るという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
第4図、第2図、第3図及び第4図は、それぞれ本発明
の一実施例に係る推論方式を説明するだめの70−チャ
ート、第5図は、ルール及びデータを示す図、第6図、
第7図、第8図及び第9図は、それぞれ従来の推論方式
のフローチャートである。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝ほか1名図 アー51 AAA(alb。 テ゛−Iyz A AA (oz飯) デー力 AAA(alb3) プーツ4 BBB(b+ c+) デー論(bz、c2) ブータロ 68B(胸C3) ルール1 札謔7と諷璧′γ”′) ルール2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを複数有し、前記データと対応付け可能な前提部
    と、前記前提部が前記データと対応ずけられたとき成立
    、或は実行される帰結部からなるルールを複数有し、前
    記ルールの前提部と前記データを対応付けながら推論を
    行う際、前記ルールの前提部と対応付られた前記データ
    の一部或は全部を集合として扱うことを特徴とする推論
    方式。
JP63195012A 1988-08-04 1988-08-04 推論方式 Pending JPH0243631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63195012A JPH0243631A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 推論方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63195012A JPH0243631A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 推論方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0243631A true JPH0243631A (ja) 1990-02-14

Family

ID=16334065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63195012A Pending JPH0243631A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 推論方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH0243631A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6966957B2 (en) 2003-04-09 2005-11-22 Canon Kabushiki Kaisha Bonding method for a plurality of components, bonding method for container and lid member, and ultrasonic welding apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6966957B2 (en) 2003-04-09 2005-11-22 Canon Kabushiki Kaisha Bonding method for a plurality of components, bonding method for container and lid member, and ultrasonic welding apparatus

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